「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」注目ポイント・新要素紹介！
10月25日（金）発売の、注目の新セット「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」！
公式サイトとtwitterでは恒例の「今日のカード」の公開も始まっていますが、皆さんチェックしていただけていますでしょうか？
Lycee公式twitterアカウントからのツイートをリツイートするだけでプレゼントキャンペーンに応募できるので、是非リツイートよろしくお願いします！
本記事では、「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」収録カードの注目ポイント・新要素を紹介していきます！
1.セットコンセプトは「複色デッキ」
「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」のセットコンセプトは「複色デッキ」になっています。これまでのLyceeでは、特にシングル構築でないデッキは特定の属性のみで構築された「単色デッキ」が主流でしたが、今回のセットでは新たなデッキコンセプトと強力な複色カードによって、全く新しいデッキを構築することができます！
こちらの《暴食の魔可 朝比奈 晴》は、[宙]属性と[日]属性のコストを使用代償に持った「複色カード」です。複色らしく非常に強力な能力になっています。
今回のセットには、このカードのような「複色カード」のSRカードが５種類封入されています。それぞれのカードごとに色の組み合わせは違うので、それらを主力にした複色デッキがなんと５つも構築できるということになりますね！
そんな注目の複色SRカードは、今後の「今日のカード」で順次公開していきますのでお楽しみに！ 色の組み合わせや能力など予想してみるのも面白いかも？
2.新たな構築制限ルール
上でご紹介した《暴食の魔可 朝比奈 晴》は、新たな構築制限を持ったカードになっています。既存カードの構築制限ではブランド名が入っていた部分に「[宙]または[日]」という属性が記載されいていますね。
この場合は、デッキのカードが全て[宙]か[日]どちらかの属性のカードであればデッキに入れることができるというわけですね。５属性すべてを持ったカードなどがデッキに入っていても大丈夫です。
構築制限を持ったカードではありますが、ブランドを指定しているわけではないので、シングル構築でないデッキでも使用することができます。２色分という非常に広いカードプールからデッキを構築することができるので、これまで以上に個性的なデッキがどんどん生まれることが予想されますね！
3.ブランド表記は[SP][VA]
今回のセットでは、全てのカードが[SP]と[VA]の二つのブランド表記を持っています。[SP]で統一されたデッキでも、[VA]で統一されたデッキでも、どちらに入っていてもシングルレギュレーションのデッキ構築ルールを満たすことができるカードです。
サガプラのカードでデッキを組みたいけど、VA1.0のカード持ってないんだよな…という方もご安心ください。「サガプラネッツ単」デッキと、それ専用の構築制限カードを用意していますので、今回のセットのみでも十分にデッキを組むことが可能となっています！
もちろん[VA]のカードでもあるので、既存の「ビジュアルアーツ単」デッキで使用することもできます。「サガプラネッツ単」「ビジュアルアーツ単」「シングル構築でないデッキ」と、一粒で三度おいしいセットというわけですね！
このように、ブランドの条件と属性の条件が併記された構築制限カードも登場します。これまでのカードだと「ビジュアルアーツ（[VA]）」のように表記されていたブランドの条件が[SP]とアイコンのみの表記になっていますが、特に意味合いは変わりません。
このカードの場合は、デッキのカードが全て[SP]のカードであり、また全て[月]か[花]どちらかの属性のカードであればデッキに入れることができるカード…ということになります。
さらに、ごく一部ではありますが以下のように表記されているカードもあります。
[非シングル]とは、シングル構築でないデッキ、つまり特定のブランドのカードで統一されていないデッキを表しています。(俗に「ミックスデッキ」などと呼ぶ場合もありますが、リセのミックスレギュレーションではシングル構築のデッキも使用することができるので、区別するために[非シングル]と表記しています。）
このカードの場合は、[SP]限定構築のデッキと、[非シングル]のデッキで使用できます。
使用できないデッキは、[SP]以外の限定構築デッキです。このカードは[SP][VA]のカードですが、[VA]限定構築のデッキであっても[SP]限定構築の条件を満たしていなければデッキに入れることはできません。
もちろん、ブランド条件に加えて後ろの属性の条件を満たしている必要もあります。
以上、「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」の注目ポイント・新要素のご紹介でした。
この記事では具体的なカードやデッキの紹介はできませんでしたが、後日、恒例の特集コーナーでのサンプルデッキ紹介記事やニコ生放送でのカードやデッキの紹介も予定しています。お楽しみに！
公式サイトとtwitterでは恒例の「今日のカード」の公開も始まっていますが、皆さんチェックしていただけていますでしょうか？
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本記事では、「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」収録カードの注目ポイント・新要素を紹介していきます！
1.セットコンセプトは「複色デッキ」
「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」のセットコンセプトは「複色デッキ」になっています。これまでのLyceeでは、特にシングル構築でないデッキは特定の属性のみで構築された「単色デッキ」が主流でしたが、今回のセットでは新たなデッキコンセプトと強力な複色カードによって、全く新しいデッキを構築することができます！
こちらの《暴食の魔可 朝比奈 晴》は、[宙]属性と[日]属性のコストを使用代償に持った「複色カード」です。複色らしく非常に強力な能力になっています。
今回のセットには、このカードのような「複色カード」のSRカードが５種類封入されています。それぞれのカードごとに色の組み合わせは違うので、それらを主力にした複色デッキがなんと５つも構築できるということになりますね！
そんな注目の複色SRカードは、今後の「今日のカード」で順次公開していきますのでお楽しみに！ 色の組み合わせや能力など予想してみるのも面白いかも？
2.新たな構築制限ルール
上でご紹介した《暴食の魔可 朝比奈 晴》は、新たな構築制限を持ったカードになっています。既存カードの構築制限ではブランド名が入っていた部分に「[宙]または[日]」という属性が記載されいていますね。
この場合は、デッキのカードが全て[宙]か[日]どちらかの属性のカードであればデッキに入れることができるというわけですね。５属性すべてを持ったカードなどがデッキに入っていても大丈夫です。
構築制限を持ったカードではありますが、ブランドを指定しているわけではないので、シングル構築でないデッキでも使用することができます。２色分という非常に広いカードプールからデッキを構築することができるので、これまで以上に個性的なデッキがどんどん生まれることが予想されますね！
3.ブランド表記は[SP][VA]
今回のセットでは、全てのカードが[SP]と[VA]の二つのブランド表記を持っています。[SP]で統一されたデッキでも、[VA]で統一されたデッキでも、どちらに入っていてもシングルレギュレーションのデッキ構築ルールを満たすことができるカードです。
サガプラのカードでデッキを組みたいけど、VA1.0のカード持ってないんだよな…という方もご安心ください。「サガプラネッツ単」デッキと、それ専用の構築制限カードを用意していますので、今回のセットのみでも十分にデッキを組むことが可能となっています！
もちろん[VA]のカードでもあるので、既存の「ビジュアルアーツ単」デッキで使用することもできます。「サガプラネッツ単」「ビジュアルアーツ単」「シングル構築でないデッキ」と、一粒で三度おいしいセットというわけですね！
このように、ブランドの条件と属性の条件が併記された構築制限カードも登場します。これまでのカードだと「ビジュアルアーツ（[VA]）」のように表記されていたブランドの条件が[SP]とアイコンのみの表記になっていますが、特に意味合いは変わりません。
このカードの場合は、デッキのカードが全て[SP]のカードであり、また全て[月]か[花]どちらかの属性のカードであればデッキに入れることができるカード…ということになります。
さらに、ごく一部ではありますが以下のように表記されているカードもあります。
[非シングル]とは、シングル構築でないデッキ、つまり特定のブランドのカードで統一されていないデッキを表しています。(俗に「ミックスデッキ」などと呼ぶ場合もありますが、リセのミックスレギュレーションではシングル構築のデッキも使用することができるので、区別するために[非シングル]と表記しています。）
このカードの場合は、[SP]限定構築のデッキと、[非シングル]のデッキで使用できます。
使用できないデッキは、[SP]以外の限定構築デッキです。このカードは[SP][VA]のカードですが、[VA]限定構築のデッキであっても[SP]限定構築の条件を満たしていなければデッキに入れることはできません。
もちろん、ブランド条件に加えて後ろの属性の条件を満たしている必要もあります。
以上、「Ver.ビジュアルアーツ 2.0 -サガプラネッツ Edition-」の注目ポイント・新要素のご紹介でした。
この記事では具体的なカードやデッキの紹介はできませんでしたが、後日、恒例の特集コーナーでのサンプルデッキ紹介記事やニコ生放送でのカードやデッキの紹介も予定しています。お楽しみに！