
【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ
6月26日(金)発売の「Ver.オーガスト 2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『オーガスト限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ
【キーカード紹介】

[LO-2488 慈愛の泉 椎葉 古杜音]
味方キャラ1体のSPを+1する能力を持ったキャラです。シンプルな強化能力ですが、サポートが非常に重要になる花属性のデッキでは、バトル中にも使用できるSP上昇は見た目以上の高い貢献が見込める能力です。加えて、SPが4以上の味方キャラにDP+1・DMG+1する能力も持っています。アタッカーの強化に使うには、自身のSP上昇能力も含めて少し手間がかかりますが、このデッキには同様のSP上昇能力や、SPが高いキャラを支援する能力がふんだんに盛り込まれているので、積極的に使用していくことができるでしょう。

[LO-2489 気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜]
SPが3以上のキャラにDP+2する能力と、SPが4以上のキャラを未行動にする能力を持ったキャラです。能力の対象にするためのSPを確保する必要はありますが、どちらの能力もコストに対して発生する効果は破格と言えるものになっています。デッキ全体でSPを支援することで、デッキの核となる働きをしてくれます。

[LO-2490 義妹 朝霧 麻衣]
自ターン中に、味方キャラ1体にSP+1する能力を持ったアタッカーです。このキャラのように、味方キャラのSPを上昇する能力を持ったアタッカーもこのデッキには搭載されているので、単純に突破力を引き上げつつ、高SPキャラを支援する効果とのコンボも狙いやすくなっています。もう1つの能力は、ターン終了時にSPが5以上のキャラが登場していれば、1枚ドローできるというもの。自身のSP上昇効果もあるので、場にキャラが何体か登場できればほぼ条件を満たすことができるでしょう。

[LO-2534 小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ]
SPが4以上の味方キャラ全てのAPとDPとDMGを+1するという、豪快な全体強化能力を持っています。自身のSPが元々3なので効果を適用させやすく、他のキャラにSP上昇能力と組み合わせることで強化を入れていくことができます。特に、《スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美》と同時に置けば、圧倒的な数値を誇る盤面が完成します。

[LO-2527 桃花帝 宮国 朱璃]
自ターン開始時に、味方キャラ1体にSP+1する能力を持ったアタッカーです。加えて、相手の効果でキャラが移動した際にその移動をなかったことにできる能力を持っています。花デッキの苦手な相手キャラの移動による連続攻撃や、味方キャラを移動させてくる妨害効果などに強くなります。
【デッキの特徴】
『オーガスト限定 花単デッキ』は、SPを上昇する能力を使い突破力や防御力を引き上げつつ、高SPのキャラをサポートする効果とのコンボで高いリターンを狙っていくデッキです。フィールドを埋めきるには少し時間がかかりますが、しっかりコンボを揃えることができれば攻防ともに強固な盤面を作り上げることができます。
【基本的な動き】
◆序盤戦

このデッキのマリガン基準はデッキのキーカードである《気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜》と、アタッカーを安定して展開できるかどうかが基本になります。まずは軽めのアタッカーから展開しつつ、様子を伺います。
◆中盤戦

相手のデッキに合わせて、盤面を作っていきます。相手が比較的軽いキャラを軸にしたデッキやこちらの展開を妨害してくるデッキであれば、軽めのカードで素早く盤面を埋めることを優先しましょう。中型や大型のスペックのキャラを主軸とした相手には、多少展開が遅れても《小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》や《スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美》などの高い数値が出せるカードを置いた方が最終的には有利に立てることが多いです。
◆終盤戦

《気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜》のキャラを未行動にする能力とダメージ上昇能力を軸に、相手のデッキに着実にダメージを入れていきましょう。相手がキャラ移動を得意とするデッキであれば、《桃花帝 宮国 朱璃》で受けるダメージを抑えることができるので、なるべく場に残しておきたいですね。
以上、サンプルデッキ『オーガスト限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2488 | 慈愛の泉 椎葉 古杜音 | SR | AUG |
4 | LO-2489 | 気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜 | SR | AUG |
4 | LO-2490 | 義妹 朝霧 麻衣 | SR | AUG |
4 | LO-2527 | 桃花帝 宮国 朱璃 | R | AUG |
4 | LO-2528 | 武人の繋がり 更科 睦美 | R | AUG |
4 | LO-2529 | 斎巫女 椎葉 千波矢 | R | AUG |
4 | LO-2530 | すれ違いの辞書 土岐 のぞみ | R | AUG |
4 | LO-2531 | 旅館の娘 藤宮 朔夜 | U | AUG |
4 | LO-2532 | カミツレのウェイトレス 一之江 金魚 | R | AUG |
4 | LO-2534 | 小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ | U | AUG |
3 | LO-2539 | 料理部のエース 藤枝 保奈美 | R | AUG |
3 | LO-2541 | ブラコン妹 広瀬 柚香 | U | AUG |
3 | LO-0875 | 天使の御子 ユースティア・アストレア | SR | AUG |
3 | LO-0924 | 汚名返上 鷹見沢 菜月 | U | AUG |
4 | LO-0925 | スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美 | R | AUG |
4 | LO-0968 | 天使の力 | U | AUG |
【キーカード紹介】

[LO-2488 慈愛の泉 椎葉 古杜音]
味方キャラ1体のSPを+1する能力を持ったキャラです。シンプルな強化能力ですが、サポートが非常に重要になる花属性のデッキでは、バトル中にも使用できるSP上昇は見た目以上の高い貢献が見込める能力です。加えて、SPが4以上の味方キャラにDP+1・DMG+1する能力も持っています。アタッカーの強化に使うには、自身のSP上昇能力も含めて少し手間がかかりますが、このデッキには同様のSP上昇能力や、SPが高いキャラを支援する能力がふんだんに盛り込まれているので、積極的に使用していくことができるでしょう。

[LO-2489 気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜]
SPが3以上のキャラにDP+2する能力と、SPが4以上のキャラを未行動にする能力を持ったキャラです。能力の対象にするためのSPを確保する必要はありますが、どちらの能力もコストに対して発生する効果は破格と言えるものになっています。デッキ全体でSPを支援することで、デッキの核となる働きをしてくれます。

[LO-2490 義妹 朝霧 麻衣]
自ターン中に、味方キャラ1体にSP+1する能力を持ったアタッカーです。このキャラのように、味方キャラのSPを上昇する能力を持ったアタッカーもこのデッキには搭載されているので、単純に突破力を引き上げつつ、高SPキャラを支援する効果とのコンボも狙いやすくなっています。もう1つの能力は、ターン終了時にSPが5以上のキャラが登場していれば、1枚ドローできるというもの。自身のSP上昇効果もあるので、場にキャラが何体か登場できればほぼ条件を満たすことができるでしょう。

[LO-2534 小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ]
SPが4以上の味方キャラ全てのAPとDPとDMGを+1するという、豪快な全体強化能力を持っています。自身のSPが元々3なので効果を適用させやすく、他のキャラにSP上昇能力と組み合わせることで強化を入れていくことができます。特に、《スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美》と同時に置けば、圧倒的な数値を誇る盤面が完成します。

[LO-2527 桃花帝 宮国 朱璃]
自ターン開始時に、味方キャラ1体にSP+1する能力を持ったアタッカーです。加えて、相手の効果でキャラが移動した際にその移動をなかったことにできる能力を持っています。花デッキの苦手な相手キャラの移動による連続攻撃や、味方キャラを移動させてくる妨害効果などに強くなります。
【デッキの特徴】
『オーガスト限定 花単デッキ』は、SPを上昇する能力を使い突破力や防御力を引き上げつつ、高SPのキャラをサポートする効果とのコンボで高いリターンを狙っていくデッキです。フィールドを埋めきるには少し時間がかかりますが、しっかりコンボを揃えることができれば攻防ともに強固な盤面を作り上げることができます。
【基本的な動き】
◆序盤戦

このデッキのマリガン基準はデッキのキーカードである《気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜》と、アタッカーを安定して展開できるかどうかが基本になります。まずは軽めのアタッカーから展開しつつ、様子を伺います。
◆中盤戦

相手のデッキに合わせて、盤面を作っていきます。相手が比較的軽いキャラを軸にしたデッキやこちらの展開を妨害してくるデッキであれば、軽めのカードで素早く盤面を埋めることを優先しましょう。中型や大型のスペックのキャラを主軸とした相手には、多少展開が遅れても《小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》や《スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美》などの高い数値が出せるカードを置いた方が最終的には有利に立てることが多いです。
◆終盤戦

《気配り上手な幼なじみ 悠木 陽菜》のキャラを未行動にする能力とダメージ上昇能力を軸に、相手のデッキに着実にダメージを入れていきましょう。相手がキャラ移動を得意とするデッキであれば、《桃花帝 宮国 朱璃》で受けるダメージを抑えることができるので、なるべく場に残しておきたいですね。
以上、サンプルデッキ『オーガスト限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)