【サンプルデッキ】千年戦争アイギス限定 月単デッキ

2月25日（金）発売の「Ver.千年戦争アイギス2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 月単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います！

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【サンプルデッキ】「千年戦争アイギス限定 月単デッキ」
  
 

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【キーカード紹介】
  

 
[LO-3698 異界召喚士 グリム][LO-3700 希代の天才道化 リズリー]
[LO-3726 万刃を担う者 アルヴァ][LO-3735 真人 清源妙道真君]
手札宣言能力によって自身を登場する効果を持つキャラたちです。
彼女たちが持つ手札宣言能力「[0]：ゴミ箱のこのキャラを登場する。」という効果は一見分かりにくいですが、動きとしては手札からキャラを出すのとほぼ同じ動きとなります。
詳しくは類似カードのよくある質問をご覧ください。
相手の攻撃宣言に対応して使用することで相手AFキャラを一方的にダウンさせたり、相手キャラよりも少ない手札枚数で相打ちを狙ったりすることが基本的な狙いとなるでしょう。
他にも自ターン中に使用して相手DFキャラを一方的にダウンさせたりなど、使い道は様々です。
上に挙げたキャラたち自体もどれも使い道が幅広く、たくさんの戦略が考えられるでしょう。

 

 
[LO-3730 鷲獅騎兵 クゥイル][LO-3741 夜行さん現当主 ヨユキ]
[LO-3736 妖狐 堕姫][LO-3740 影を継ぐ者 ユージェン]
手札宣言能力を持つ味方キャラが登場するたび、相手キャラの能力値を減らす能力を持つキャラたちです。
前述の手札宣言能力を持つキャラたちの能力値はどれも決して低いものではありませんが、強力な能力値を持つ相手キャラを一方的にダウンさせるには彼女たちのようなキャラの支援が必要となります。
こうしたキャラが場に多く並んでいるだけで、相手はこちらの空きDFをうかつに攻撃することができなくなることでしょう。

 
[LO-3699 妖精賢者 テュト][LO-3742 陽炎の森番 ロヴィニア]
キャラ展開を補助したり、盤面に必要なキャラを集める効果を持つキャラたちです。
盤面や手札に必要なカードの枚数が多いこのデッキの潤滑油のような存在で、ゲームを進めるためには彼女たちの支援が必要となるでしょう。
 

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【デッキの基本的な動き】
「千年戦争アイギス限定 月単デッキ」は手札宣言能力によってキャラを登場し、相手キャラを一方的にダウンさせることで有利なゲームをすることを目指したデッキです。
キャラを様々なタイミングで登場させる動きで相手を幻惑し、勝利を目指しましょう！

【序盤】

このデッキのマリガン基準は《妖精賢者 テュト》と《鷲獅騎兵 クゥイル》のような能力値操作ができるキャラです。
《陽炎の森番 ロヴィニア》がいれば足りない部分を補えるでしょう。
まずはAFにキャラを登場させていくこととなります。
このとき手札を２～３枚残しておくことで、相手の攻撃をけん制が可能です。
ただ、相手の攻撃が止めきれないことが分かっていれば自分の場を優先することも重要です。

【中盤】

盤面を作りつつ、相手キャラをダウンさせることで有利な状況を作っていきます。
《万刃を担う者 アルヴァ》は切札能力を使うことで原作よろしくコストを抑えて登場できます。
生き残れば能力値操作が可能なキャラとしてダウンしてもペナルティで再度手札に構えることができます。
また、登場済みのキャラで相手キャラを防御する際には《真人 清源妙道真君》や《希代の天才道化 リズリー》のように少ない手札で登場できるキャラで「手札宣言能力を持つ味方月キャラが登場したとき」誘発する能力を誘発させるとよいでしょう。

【終盤】

中盤までにゲーム展開を支配していれば、終盤はこちらのものです。
そのまま押し切ってしまいましょう。
《妖狸 ヤシマ》の別のキャラに変身する能力などトリッキーなカードが多く
相手が十分な能力値修正をかけて攻撃してきたときどのように防御するか、また自分が攻撃する際どのようにサポートを用意して攻めるかなど、状況に応じてさまざまなプレイングが存在するこのデッキをぜひ使いこなしてください。
 

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以上、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）