【サンプルデッキ】神姫プロジェクト限定 花単デッキ
本日、12月20日(金)発売の「リセスリーブコレクション「神姫プロジェクト DX1」」のカードを使用した、サンプルデッキ『神姫プロジェクト限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】神姫プロジェクト限定 花単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2175 スウィートクッション ウリエル]
コストが3点以上の味方キャラが登場したときに1枚ドローする能力を持っています。このデッキのキャラは少しコストが重めの構成なので、この手札補充効果によって展開力を大きく向上しています。
加えて、このキャラでサポートした際に対象キャラにDMG+3する強力な能力も備えています。このデッキは、このようなサポート時にメリットを得られる能力を持ったキャラと、そのサポートを受けることによってメリットを得られるキャラを組み合わせることで、爆発的な攻撃力を得ることを狙った構成になっています。元のAPが2以下の相手キャラ全てにAP-2する効果もついているので、小型ブロッカーに強いのもうれしいですね。
[LO-2173 イミュニティアップ ディアンケヒト]
《スウィートクッション ウリエル》と同様に、サポート時にメリットがあるキャラですがこちらはさらに強烈。このターン中にサポートされたキャラにAP+1・DP+1する能力ですが、そのキャラがこのキャラにサポートされていた場合には、そのキャラがダメージを与えると追加で相手のデッキを4枚も破棄することができます。[サポーター]も持っているので、通常のサポートと使い分けていきましょう。
[LO-2174 トゥインクル・グロース イリス]
このキャラが登場した際に自分のデッキからキャラを探す能力を持っています。これにより、上にあげたようなキーカードを安定して場に出すことが可能です。さらにこのキャラは、サポートされた後に破棄することで、手札のキャラを無償で登場することが可能です。単純にコストを得できるので、積極的に狙っていきましょう。
[LO-0734 呪詠の鎖 アンドロメダ]
《スウィートクッション ウリエル》や《イミュニティアップ ディアンケヒト》のようなサポート時誘発の能力と合わせて使いたい、「サポートされたとき」に誘発する能力を持ったキャラの筆頭です。味方全体のDMGを上昇するので、デッキの破壊力をさらに高めてくれます。[リーダー]キャラなので、確実に初手から手札にあるのが頼もしいですね。
[LO-0785 桜花舞踊 コノハナサクヤ]
こちらもサポートされたときに誘発する能力を持ったアタッカーです。シンプルなドロー能力はもちろん強力で、場の展開をサポートしてくれるだけでなく、場が埋まったあとでもドローできるので[サポーター]コストの捻出にも役立ちます。
【デッキの特徴】
『神姫プロジェクト限定 花単デッキ』は、「サポートをされたとき」に能力が誘発するアタッカーと「サポートをしたとき」に能力が誘発するサポートキャラを組み合わせることで、爆発的な攻撃力を発揮するデッキです。自ターン中にDFキャラがサポートをする展開が基本になるので防御面は手薄ですが、それに見合ったダメージと、花らしい高SPを生かした突破力を兼ね備えています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《トゥインクル・グロース イリス》と《スウィートクッション ウリエル》です。《トゥインクル・グロース イリス》のサーチ能力と《スウィートクッション ウリエル》のドロー能力から着実に場を埋めていきます。
◆中盤戦
アタッカーの攻撃が通っているならば、DFにサポートキャラを展開して一気にダメージを入れていきます。《ホワイトリカバリー べロボーグ》が場に出ているか、手札に余裕が出てきたら[サポーター]を使うことで防御に回ることもできるので、ゲーム展開に合わせてダメージレースを制していきましょう。
◆終盤戦
中盤から強烈な破壊力を持ったデッキですが、最後は《キュアメディック》で決めるのが鉄板の詰め手段です。このカード1枚で6点以上のダメージをねじ込むことができるので、中盤以降に手札に引くことができたらなるべく残しておきましょう。
以上、サンプルデッキ『神姫プロジェクト限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】神姫プロジェクト限定 花単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2172 | 拍動律志 女媧 | P | KHP |
4 | LO-2173 | イミュニティアップ ディアンケヒト | P | KHP |
4 | LO-2174 | トゥインクル・グロース イリス | P | KHP |
4 | LO-2175 | スウィートクッション ウリエル | P | KHP |
4 | LO-2176 | セルフリヴァイバル アトゥム | P | KHP |
1 | LO-0734 | 呪詠の鎖 アンドロメダ | ER | KHP |
3 | LO-0747 | 母なる大地 ガイア | SR | KHP |
3 | LO-0748 | ミスルトゥドレイン キュベレー | SR | KHP |
4 | LO-0781 | アクティブエレキ インドラ | C | KHP |
4 | LO-0785 | 桜花舞踊 コノハナサクヤ | R | KHP |
4 | LO-0788 | リファインヒエリ ダプネー | C | KHP |
2 | LO-0790 | 火の抱擁 ブリュンヒルデ | U | KHP |
4 | LO-0793 | ライジングハート ラミエル | R | KHP |
4 | LO-0830 | キュアメディック | U | KHP |
3 | LO-0843 | 乙女の献身 クシナダ | ST | KHP |
4 | LO-0846 | ホワイトリカバリー べロボーグ | ST | KHP |
4 | LO-0849 | これが愛なのねっ! ティターニア | P | KHP |
【キーカード紹介】
[LO-2175 スウィートクッション ウリエル]
コストが3点以上の味方キャラが登場したときに1枚ドローする能力を持っています。このデッキのキャラは少しコストが重めの構成なので、この手札補充効果によって展開力を大きく向上しています。
加えて、このキャラでサポートした際に対象キャラにDMG+3する強力な能力も備えています。このデッキは、このようなサポート時にメリットを得られる能力を持ったキャラと、そのサポートを受けることによってメリットを得られるキャラを組み合わせることで、爆発的な攻撃力を得ることを狙った構成になっています。元のAPが2以下の相手キャラ全てにAP-2する効果もついているので、小型ブロッカーに強いのもうれしいですね。
[LO-2173 イミュニティアップ ディアンケヒト]
《スウィートクッション ウリエル》と同様に、サポート時にメリットがあるキャラですがこちらはさらに強烈。このターン中にサポートされたキャラにAP+1・DP+1する能力ですが、そのキャラがこのキャラにサポートされていた場合には、そのキャラがダメージを与えると追加で相手のデッキを4枚も破棄することができます。[サポーター]も持っているので、通常のサポートと使い分けていきましょう。
[LO-2174 トゥインクル・グロース イリス]
このキャラが登場した際に自分のデッキからキャラを探す能力を持っています。これにより、上にあげたようなキーカードを安定して場に出すことが可能です。さらにこのキャラは、サポートされた後に破棄することで、手札のキャラを無償で登場することが可能です。単純にコストを得できるので、積極的に狙っていきましょう。
[LO-0734 呪詠の鎖 アンドロメダ]
《スウィートクッション ウリエル》や《イミュニティアップ ディアンケヒト》のようなサポート時誘発の能力と合わせて使いたい、「サポートされたとき」に誘発する能力を持ったキャラの筆頭です。味方全体のDMGを上昇するので、デッキの破壊力をさらに高めてくれます。[リーダー]キャラなので、確実に初手から手札にあるのが頼もしいですね。
[LO-0785 桜花舞踊 コノハナサクヤ]
こちらもサポートされたときに誘発する能力を持ったアタッカーです。シンプルなドロー能力はもちろん強力で、場の展開をサポートしてくれるだけでなく、場が埋まったあとでもドローできるので[サポーター]コストの捻出にも役立ちます。
【デッキの特徴】
『神姫プロジェクト限定 花単デッキ』は、「サポートをされたとき」に能力が誘発するアタッカーと「サポートをしたとき」に能力が誘発するサポートキャラを組み合わせることで、爆発的な攻撃力を発揮するデッキです。自ターン中にDFキャラがサポートをする展開が基本になるので防御面は手薄ですが、それに見合ったダメージと、花らしい高SPを生かした突破力を兼ね備えています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《トゥインクル・グロース イリス》と《スウィートクッション ウリエル》です。《トゥインクル・グロース イリス》のサーチ能力と《スウィートクッション ウリエル》のドロー能力から着実に場を埋めていきます。
◆中盤戦
アタッカーの攻撃が通っているならば、DFにサポートキャラを展開して一気にダメージを入れていきます。《ホワイトリカバリー べロボーグ》が場に出ているか、手札に余裕が出てきたら[サポーター]を使うことで防御に回ることもできるので、ゲーム展開に合わせてダメージレースを制していきましょう。
◆終盤戦
中盤から強烈な破壊力を持ったデッキですが、最後は《キュアメディック》で決めるのが鉄板の詰め手段です。このカード1枚で6点以上のダメージをねじ込むことができるので、中盤以降に手札に引くことができたらなるべく残しておきましょう。
以上、サンプルデッキ『神姫プロジェクト限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)