【サンプルデッキ】ビジュアルアーツ限定 日単デッキ
本日10月30日(金)大好評発売中!「Ver.ビジュアルアーツ 3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『ビジュアルアーツ限定 日単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】ビジュアルアーツ限定 日単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1272 任命 霧島 佳乃] [LO-2753「不可視」の能力者 友利 奈緒]
「ビジュアルアーツ限定 日単デッキ」は《任命 霧島 佳乃》をキーカードとして動くデッキで、味方キャラを能力やバトルでのダウンで場を離れさせることで相手の手札を1枚破棄し、相手の動きを制限することを目指すデッキでした。
「ビジュアルアーツ 3.0」で追加された《「不可視」の能力者 友利 奈緒》は自身を横に置く能力を持っており、《任命 霧島 佳乃》の能力ととても相性がいいものとなっています。それぞれ[ステップ]を持つため相手は防御しにくく、また手札を破棄する能力によって相手がDFにキャラを出すのを遅らせることができる点も強力です。
[LO-2823 記憶の還る場所 空門 蒼] [LO-2849 七影蝶]
《記憶の還る場所 空門 蒼》は登場時に《七影蝶》を配置する能力を持った2ハンドのキャラです。自身を破棄してAPを上げる能力は、相手のDFを突破する際にも有効ですし、またデッキコンセプトの「味方キャラが場を離れたとき」を満たすことができます。
《七影蝶》はこのエリアの下に置かれたカードを好きな枚数破棄することで、味方キャラのAPを上げることができるエリアです。エリアの下にカードを置くには、やはり味方キャラが場を離れることが条件となります。前述の《「不可視」の能力者 友利 奈緒》の能力や、このエリアの効果でAPを上げたキャラで相打ちした場合などでもエリアの下にカードを置くことができますので、下に置かれたカードの不足に困ることはないでしょう。
[LO-2754 ゆりっぺ 仲村 ゆり] [LO-2850 神への復讐]
《ゆりっぺ 仲村 ゆり》は[サイドステップ]を持つ2ハンドのアタッカーで、非常に強力です。それに加えて登場時に《神への復讐》が配置できます。更に、《ゆりっぺ 仲村 ゆり》は登場してから3ターン後に「卒業」置き場に置かれ、任意のキャラに入れ替えることができます。EXが2の制限はありますが、その場で必要なキャラを探すことができ、デッキがより安定して回すことができます。
また《神への復讐》は大幅なAP上昇・DP減少効果を2つ持つエリアで、これを配置することで相手キャラとの相打ちが非常に簡単に行える、とても強力なカードです。このデッキにおいては自ターン中にも使える1つ目の効果も重要で、2ハンドの動けないアタッカーをDPだけで止められている場合でも、相打ちでそのフィールドを空けることができることも重要な動きとなります。
[LO-2835 かんしゃく 神尾 観鈴]
味方キャラが場を離れたとき、相手のデッキを1枚破棄する能力を持つ構築制限のアタッカーです。
前述のカードたち全てと相性がよく、能力やバトルの結果などの条件を問わないため、自ターンと相手ターンの両方で誘発させることも容易に狙えます。うまく使えば5点分の働きをし続けることができ、大変強力といえるでしょう。
場を離れる効果や、APを上昇させる効果を活用し、勝利を目指しましょう!
【デッキの特徴】
『ビジュアルアーツ限定 日単デッキ』は相手の手札を破棄させたり、相手のアタッカーに対して効率よく相打ちを狙っていくことで、相手の行動を制限して勝つことを狙うデッキです。豊富な移動能力を持つキャラたちと軽めのキャラたちをうまく使いこなしていきましょう!
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《任命 霧島 佳乃》もしくは《かんしゃく 神尾 観鈴》です。両方いきなり出すのはうまく扱えないので、どちらもある場合は《任命 霧島 佳乃》を優先するとよいでしょう。能力を誘発させ、手札の枚数差をつけていきましょう。
《かんしゃく 神尾 観鈴》から開始した場合は、手札を破棄する効果よりも、[アグレッシブ]と相手の攻撃に対するAP止めを意識した展開ができるとよいでしょう。
◆中盤戦
引き続き、自分に有利な展開を目指します。手札を破棄させる効果がうまく作用させながら相手キャラをダウンさせることができれば、どんどん有利な展開となっていくでしょう。もちろん、相手はそれを嫌って手札を使い切ってくることでしょうが、そうすれば相手の手札から能力値修正をかけるカードなどが打たれにくくなるため、思った通りのゲーム展開を狙えることでしょう。
◆終盤戦
中盤までで有利な状況を続けられれば、勝利まではあと一息です。[ステップ]による移動や能力による相手のデッキの破棄、[アグレッシブ]などを絡めて、相手のデッキを削り切りましょう。
「序盤戦」でも軽く説明しましたが、《任命 霧島 佳乃》が無い場合はこうした展開とはガラリと変わったゲームとなります。状況に応じて動き方を変えていきましょう!
以上、サンプルデッキ『ビジュアルアーツ限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】ビジュアルアーツ限定 日単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2753 | 「不可視」の能力者 友利 奈緒 | SR | VA |
4 | LO-2754 | ゆりっぺ 仲村 ゆり | SR | VA |
4 | LO-2823 | 記憶の還る場所 空門 蒼 | R | VA |
4 | LO-2824 | 「口寄せ」の能力者 西森 柚咲 | U | VA |
4 | LO-2831 | ガイアの魔物使い 鳳 ちはや | U | VA |
3 | LO-2832 | 猫使い 棗 鈴 | R | VA |
3 | LO-2833 | トラブルメーカー 三枝 葉留佳 | U | VA |
4 | LO-2835 | かんしゃく 神尾 観鈴 | R | VA |
1 | LO-2849 | 七影蝶 | C | VA |
1 | LO-2850 | 神への復讐 | U | VA |
4 | LO-1256 | 明るく無邪気な人気アイドル 西森 柚咲 | R | VA |
3 | LO-1257 | 妹に乗り移る柚咲の亡き姉 黒羽 美砂 | R | VA |
4 | LO-1265 | お気楽 極楽 騒がし乙女 三枝 葉留佳 | R | VA |
4 | LO-1272 | 任命 霧島 佳乃 | R | VA |
3 | LO-1288 | 春原コンボ | U | VA |
3 | LO-2039 | ファッションデザイナー志望 妃 玲奈 | SR | VA SP |
3 | LO-2040 | 熱血少女 栗生 茜 | SR | VA SP |
4 | LO-2130 | 妖精王 大場 音々 | C | VA SP |
【キーカード紹介】
[LO-1272 任命 霧島 佳乃] [LO-2753「不可視」の能力者 友利 奈緒]
「ビジュアルアーツ限定 日単デッキ」は《任命 霧島 佳乃》をキーカードとして動くデッキで、味方キャラを能力やバトルでのダウンで場を離れさせることで相手の手札を1枚破棄し、相手の動きを制限することを目指すデッキでした。
「ビジュアルアーツ 3.0」で追加された《「不可視」の能力者 友利 奈緒》は自身を横に置く能力を持っており、《任命 霧島 佳乃》の能力ととても相性がいいものとなっています。それぞれ[ステップ]を持つため相手は防御しにくく、また手札を破棄する能力によって相手がDFにキャラを出すのを遅らせることができる点も強力です。
[LO-2823 記憶の還る場所 空門 蒼] [LO-2849 七影蝶]
《記憶の還る場所 空門 蒼》は登場時に《七影蝶》を配置する能力を持った2ハンドのキャラです。自身を破棄してAPを上げる能力は、相手のDFを突破する際にも有効ですし、またデッキコンセプトの「味方キャラが場を離れたとき」を満たすことができます。
《七影蝶》はこのエリアの下に置かれたカードを好きな枚数破棄することで、味方キャラのAPを上げることができるエリアです。エリアの下にカードを置くには、やはり味方キャラが場を離れることが条件となります。前述の《「不可視」の能力者 友利 奈緒》の能力や、このエリアの効果でAPを上げたキャラで相打ちした場合などでもエリアの下にカードを置くことができますので、下に置かれたカードの不足に困ることはないでしょう。
[LO-2754 ゆりっぺ 仲村 ゆり] [LO-2850 神への復讐]
《ゆりっぺ 仲村 ゆり》は[サイドステップ]を持つ2ハンドのアタッカーで、非常に強力です。それに加えて登場時に《神への復讐》が配置できます。更に、《ゆりっぺ 仲村 ゆり》は登場してから3ターン後に「卒業」置き場に置かれ、任意のキャラに入れ替えることができます。EXが2の制限はありますが、その場で必要なキャラを探すことができ、デッキがより安定して回すことができます。
また《神への復讐》は大幅なAP上昇・DP減少効果を2つ持つエリアで、これを配置することで相手キャラとの相打ちが非常に簡単に行える、とても強力なカードです。このデッキにおいては自ターン中にも使える1つ目の効果も重要で、2ハンドの動けないアタッカーをDPだけで止められている場合でも、相打ちでそのフィールドを空けることができることも重要な動きとなります。
[LO-2835 かんしゃく 神尾 観鈴]
味方キャラが場を離れたとき、相手のデッキを1枚破棄する能力を持つ構築制限のアタッカーです。
前述のカードたち全てと相性がよく、能力やバトルの結果などの条件を問わないため、自ターンと相手ターンの両方で誘発させることも容易に狙えます。うまく使えば5点分の働きをし続けることができ、大変強力といえるでしょう。
場を離れる効果や、APを上昇させる効果を活用し、勝利を目指しましょう!
【デッキの特徴】
『ビジュアルアーツ限定 日単デッキ』は相手の手札を破棄させたり、相手のアタッカーに対して効率よく相打ちを狙っていくことで、相手の行動を制限して勝つことを狙うデッキです。豊富な移動能力を持つキャラたちと軽めのキャラたちをうまく使いこなしていきましょう!
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《任命 霧島 佳乃》もしくは《かんしゃく 神尾 観鈴》です。両方いきなり出すのはうまく扱えないので、どちらもある場合は《任命 霧島 佳乃》を優先するとよいでしょう。能力を誘発させ、手札の枚数差をつけていきましょう。
《かんしゃく 神尾 観鈴》から開始した場合は、手札を破棄する効果よりも、[アグレッシブ]と相手の攻撃に対するAP止めを意識した展開ができるとよいでしょう。
◆中盤戦
引き続き、自分に有利な展開を目指します。手札を破棄させる効果がうまく作用させながら相手キャラをダウンさせることができれば、どんどん有利な展開となっていくでしょう。もちろん、相手はそれを嫌って手札を使い切ってくることでしょうが、そうすれば相手の手札から能力値修正をかけるカードなどが打たれにくくなるため、思った通りのゲーム展開を狙えることでしょう。
◆終盤戦
中盤までで有利な状況を続けられれば、勝利まではあと一息です。[ステップ]による移動や能力による相手のデッキの破棄、[アグレッシブ]などを絡めて、相手のデッキを削り切りましょう。
「序盤戦」でも軽く説明しましたが、《任命 霧島 佳乃》が無い場合はこうした展開とはガラリと変わったゲームとなります。状況に応じて動き方を変えていきましょう!
以上、サンプルデッキ『ビジュアルアーツ限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)