【サンプルデッキ】ガルパン限定『BC自由学園』デッキ
11月26日(金)発売の「リセ スリーブコレクションDX ガールズ&パンツァー 最終章 & 戦車道大作戦 DX1」のカードを使用した、サンプルデッキ「ガルパン限定 『BC自由学園』月日デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ「ガルパン限定『BC自由学園』デッキ」】
【キーカード紹介】
[LO-3237 勝利を我が手に! マリー]
味方<BC自由学園>キャラがエンゲージ登場したとき、そのキャラに[アグレッシブ]を付与し、さらにドローができます。<BC自由学園>キャラはエンゲージ登場時、同列の相手キャラを手札に戻すことができるため[アグレッシブ]との相性は抜群です。エンゲージ登場を繰り返すと手札がどうしてもすり減ってしまいますが、ドローによってそれを防ぐことができるのもうれしいところです。
切札能力は相手キャラのDMGを大きく減らす効果となっており、事実上1ターン稼ぐことが可能です。小型キャラと[アグレッシブ]による先行逃げ切りを狙うこのデッキにとってはまさしく切札となるでしょう。
[LO-3240 勝利を我が手に! 祖父江]
エンゲージ登場時、相手キャラを手札に戻すことができます。さらに味方キャラのエンゲージ登場時、能力値を上昇させることができます。この効果はこのキャラのエンゲージ登場時にも誘発しますので、相手キャラを手札に戻しながら相手に止められているキャラの攻撃を通すように動くといっそう強力ですね。
[LO-3241 勝利を我が手に! 砂部]
DF専用の支援キャラです。[サイドステップ]を持つSP2によって攻撃を通す支援をしつつ、《勝利を我が手に! 祖父江》と似た味方キャラのエンゲージ登場時の能力値支援ができます。
手札宣言能力は上記の《勝利を我が手に! 祖父江》と同じ効果ですが、いずれもデッキのキーカードになる《勝利を我が手に! マリー》を探す効果で、安定した動きを狙えるのが強みです。
[LO-1037エスカレーター組 押田][LO-1091外部生組 安藤]
『ガールズ&パンツァー 最終章1.0』発売当時活躍した『BC自由学園』デッキでもキーカードとして活躍した2枚です。《勝利を我が手に! マリー》の追加によってさらに強力な動きができるようになりました。
高めの能力値は《勝利を我が手に! 祖父江》《勝利を我が手に! 砂部》の能力値支援と合わせれば安定してダメージを与えられるでしょう。またエンゲージ登場によって自身を破棄したときの効果も強力ですね。
【デッキの基本的な動き】
『BC自由学園』月日デッキは《勝利を我が手に! マリー》のような味方キャラのエンゲージ登場時に発生する効果を多用することで、相手のデッキを短時間で削って勝つことを目指したデッキです。《勝利を我が手に! マリー》の効果と[エンゲージ:1枚ドローする]を合わせて、コスト2点以下の味方キャラをエンゲージすればエンゲージ前のキャラの手札を丸ごと回収できるため、差し引きタダでエンゲージ登場時の効果を得ることが可能です。毎ターンエンゲージ登場をすることで、どんどん相手のデッキを減らしていきましょう!
【序盤】
まずは《勝利を我が手に! マリー》を登場です。
《BC自由学園 押田》や《BC自由学園 安藤》のような「このキャラをエンゲージ登場で破棄したとき」に手札を増やせるキャラや、コストを発生できる《エスカレーター組のリーダー 押田》と[エンゲージ]を持つキャラを組み合わせて[アグレッシブ]を活かして攻撃していきます。
《勝利を我が手に! マリー》は味方キャラがエンゲージ登場するたびに1ドローできるので、登場したキャラが《BC自由学園 押田》のようにエンゲージ登場の破棄で手札を1枚回収できる2コストキャラならば、差し引きで手札0枚で[アグレッシブ]キャラを登場させている計算になります。
【中盤】
《勝利を我が手に!祖父江》《外部生組 安藤》などの相手キャラを手札に戻す効果で相手AFキャラを手札に戻し、受けるダメージを減らします。
相手が防御を固めてきた場合でも、攻撃した列にエンゲージ登場からアグレッシブで攻撃すれば、最低限2ダメージは与えられます。
相打ちするとキャラを出しなおして再度エンゲージするのに手札がそれなりにかかるので、無理な相打ちは禁物です。
【終盤】
序盤~中盤にかけて付けた差を維持して押し切りましょう。
《巨大モンブラン》からのエンゲージ登場で相手DFを無理やり空けて攻めたり、相打ちからキャラを置きなおしてエンゲージ登場でアグレッシブを狙ったりなど、ある程度強引な攻めも必要です。
《勝利を我が手に! マリー》の切札能力は1ターン相手の攻撃をやり過ごせるので、ここぞというときに使っておきたいですね。
以上、サンプルデッキ「ガルパン限定 『BC自由学園』月日デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ「ガルパン限定『BC自由学園』デッキ」】
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1000 | 外部生組との対立 押田 | P | GUP |
3 | LO-1001 | エスカレーター組との対立 安藤 | P | GUP |
1 | LO-1004 | BC自由学園チーム隊長 マリー | SR | GUP |
4 | LO-1005 | エスカレーター組のリーダー押田 | SR | GUP |
1 | LO-1012 | 外部生組のリーダー安藤 | SR | GUP |
1 | LO-1034 | エスカレーター組マリー | R | GUP |
4 | LO-1036 | BC自由学園 マリー | C | GUP |
4 | LO-1037 | エスカレーター組 押田 | R | GUP |
4 | LO-1039 | BC自由学園 押田 | C | GUP |
4 | LO-1091 | 外部生組 安藤 | R | GUP |
4 | LO-1093 | BC自由学園 安藤 | C | GUP |
3 | LO-1117 | 内部分裂 | U | GUP |
4 | LO-1120 | 巨大モンブラン | C | GUP |
4 | LO-3238 | 勝利を我が手に! 安藤 | P | GUP |
4 | LO-3239 | 勝利を我が手に! 押田 | P | GUP |
4 | LO-3240 | 勝利を我が手に! 祖父江 | P | GUP |
4 | LO-3241 | 勝利を我が手に! 砂部 | P | GUP |
4 | LO-3237 | 勝利を我が手に! マリー | P | GUP |
[LO-3237 勝利を我が手に! マリー]
味方<BC自由学園>キャラがエンゲージ登場したとき、そのキャラに[アグレッシブ]を付与し、さらにドローができます。<BC自由学園>キャラはエンゲージ登場時、同列の相手キャラを手札に戻すことができるため[アグレッシブ]との相性は抜群です。エンゲージ登場を繰り返すと手札がどうしてもすり減ってしまいますが、ドローによってそれを防ぐことができるのもうれしいところです。
切札能力は相手キャラのDMGを大きく減らす効果となっており、事実上1ターン稼ぐことが可能です。小型キャラと[アグレッシブ]による先行逃げ切りを狙うこのデッキにとってはまさしく切札となるでしょう。
[LO-3240 勝利を我が手に! 祖父江]
エンゲージ登場時、相手キャラを手札に戻すことができます。さらに味方キャラのエンゲージ登場時、能力値を上昇させることができます。この効果はこのキャラのエンゲージ登場時にも誘発しますので、相手キャラを手札に戻しながら相手に止められているキャラの攻撃を通すように動くといっそう強力ですね。
[LO-3241 勝利を我が手に! 砂部]
DF専用の支援キャラです。[サイドステップ]を持つSP2によって攻撃を通す支援をしつつ、《勝利を我が手に! 祖父江》と似た味方キャラのエンゲージ登場時の能力値支援ができます。
手札宣言能力は上記の《勝利を我が手に! 祖父江》と同じ効果ですが、いずれもデッキのキーカードになる《勝利を我が手に! マリー》を探す効果で、安定した動きを狙えるのが強みです。
[LO-1037エスカレーター組 押田][LO-1091外部生組 安藤]
『ガールズ&パンツァー 最終章1.0』発売当時活躍した『BC自由学園』デッキでもキーカードとして活躍した2枚です。《勝利を我が手に! マリー》の追加によってさらに強力な動きができるようになりました。
高めの能力値は《勝利を我が手に! 祖父江》《勝利を我が手に! 砂部》の能力値支援と合わせれば安定してダメージを与えられるでしょう。またエンゲージ登場によって自身を破棄したときの効果も強力ですね。
【デッキの基本的な動き】
『BC自由学園』月日デッキは《勝利を我が手に! マリー》のような味方キャラのエンゲージ登場時に発生する効果を多用することで、相手のデッキを短時間で削って勝つことを目指したデッキです。《勝利を我が手に! マリー》の効果と[エンゲージ:1枚ドローする]を合わせて、コスト2点以下の味方キャラをエンゲージすればエンゲージ前のキャラの手札を丸ごと回収できるため、差し引きタダでエンゲージ登場時の効果を得ることが可能です。毎ターンエンゲージ登場をすることで、どんどん相手のデッキを減らしていきましょう!
【序盤】
まずは《勝利を我が手に! マリー》を登場です。
《BC自由学園 押田》や《BC自由学園 安藤》のような「このキャラをエンゲージ登場で破棄したとき」に手札を増やせるキャラや、コストを発生できる《エスカレーター組のリーダー 押田》と[エンゲージ]を持つキャラを組み合わせて[アグレッシブ]を活かして攻撃していきます。
《勝利を我が手に! マリー》は味方キャラがエンゲージ登場するたびに1ドローできるので、登場したキャラが《BC自由学園 押田》のようにエンゲージ登場の破棄で手札を1枚回収できる2コストキャラならば、差し引きで手札0枚で[アグレッシブ]キャラを登場させている計算になります。
【中盤】
《勝利を我が手に!祖父江》《外部生組 安藤》などの相手キャラを手札に戻す効果で相手AFキャラを手札に戻し、受けるダメージを減らします。
相手が防御を固めてきた場合でも、攻撃した列にエンゲージ登場からアグレッシブで攻撃すれば、最低限2ダメージは与えられます。
相打ちするとキャラを出しなおして再度エンゲージするのに手札がそれなりにかかるので、無理な相打ちは禁物です。
【終盤】
序盤~中盤にかけて付けた差を維持して押し切りましょう。
《巨大モンブラン》からのエンゲージ登場で相手DFを無理やり空けて攻めたり、相打ちからキャラを置きなおしてエンゲージ登場でアグレッシブを狙ったりなど、ある程度強引な攻めも必要です。
《勝利を我が手に! マリー》の切札能力は1ターン相手の攻撃をやり過ごせるので、ここぞというときに使っておきたいですね。
以上、サンプルデッキ「ガルパン限定 『BC自由学園』月日デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)