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【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 雪単デッキ

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LSC「パープルソフトウェアDX1」特集

【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 雪単デッキ
2022.06.07
6月10日(金)発売の「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」のカードを使用した、サンプルデッキ「パープルソフトウェア限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは新たに追加された「クナド国記」のキャラ達の過去作品とのシナジーも注目ポイントです。
【サンプルデッキ】「パープルソフトウェア限定 雪単デッキ」
  
枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-3825 “八剣” 一之神 春姫 P PUR
4 LO-3826 “八剣” 二之神 茜 P PUR
4 LO-3827 “八剣” 二之神 葵 P PUR
4 LO-3828 何者でもない少女 優里 P PUR
4 LO-3829 極限の言霊使い 夏姫 P PUR
2 LO-2612 1st.Live 内藤 舞亜 P PUR
4 LO-2614 幼馴染で許婚 恋塚 愛 SR PUR
4 LO-2615 天津罪 水無月 ほたる SR PUR
4 LO-2616 最愛のトラウマ 内藤 舞亜 SR PUR
4 LO-2629 お嬢さま然とした先輩 皇 歌夜 R PUR
4 LO-2630 アルケミストカヤカヤ U PUR
4 LO-2631 ハルハル 佐倉 遥日 U PUR
4 LO-2633 学生神父 白鳥 律 U PUR
4 LO-2636 盲目の妹 沢渡 満 R PUR
4 LO-2638 クロノス クロ U PUR
1 LO-2705 雪の呪い U PUR
1 LO-2707 言霊 C PUR
 
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【キーカード紹介】
 
 
[LO-3826 “八剣” 二之神 茜][LO-3827 “八剣” 二之神 葵]
《“八剣” 二之神 茜》《“八剣” 二之神 葵》は味方キャラが場を離れたとき、相手のデッキを破棄したり自分のデッキを回復する能力を持っています。
これは「パープルソフトウェア1.0限定 雪単デッキ」のコンセプトを踏襲したもので、味方キャラが場を離れたときに誘発する効果を重ねることを狙います。
《“八剣” 二之神 茜》はチャージコストによって味方キャラにアグレッシブを付与できます。《学生神父 白鳥 律》のような使用代償「T」の能力を登場してすぐに使用したり、《幼馴染で許婚 恋塚 愛》をすぐに攻撃できるようにするのが主な用途となります。
味方防御キャラを破棄してドローする能力も持っており、非常に使いやすいキャラです。
《“八剣” 二之神 葵》は味方キャラに相手キャラを破棄する能力を付与できます。能力によってそのキャラを破棄できるので、自身の能力を誘発す目的でも使用できます。切札能力も持っているので、安定した動きに一役買ってくれることでしょう。

 
[LO-3825 “八剣” 一之神 春姫][LO-2707 言霊]
《“八剣” 一之神 春姫》はこのデッキのエンジンとなるキャラです。
前述の《“八剣” 二之神 葵》や《“八剣” 二之神 茜》は強力なキャラですが、いずれも4コストキャラなため盤面を作るために必要な手札が多くなりがちです。そうしたキャラを登場する際のコスト補助を行いつつ、更に「パープルソフトウェア限定 雪単デッキ」における最大のキーカード《言霊》を探す能力を持っています。
《言霊》は「パープルソフトウェア1.0」の「アマツツミ」のカードですが、クナド国記でも重要なファクターです。
効果としても味方キャラを破棄したときにドローが可能なため、味方キャラを破棄する効果すべての手札の効率を1枚アップします。
《“八剣” 一之神 春姫》はうまく使えば毎ターン2枚分の手札に相当するカードとして機能しつつ、味方キャラ全ての能力値を上げて攻撃を狙う動きができます。
非常に強力な効果な反面、毎ターン《“八剣” 一之神 春姫》が行動済みになってしまうため、相手の攻撃をどう防御していくのかが重要になるでしょう。

 
[LO-3829 極限の言霊使い 夏姫][LO-3828 何者でもない少女 優里]
上記の通り《“八剣” 一之神 春姫》はこのデッキの最重要キャラで、初手に引けないと非常に厳しくなります。
《極限の言霊使い 夏姫》《何者でもない少女 優里》はいずれも《“八剣” 一之神 春姫》を探す能力を持っており、初手に《“八剣” 一之神 春姫》がいない状態を回避することが可能です。
中盤以降の場合は盤面に応じて必要なキャラを探すとよいでしょう。《何者でもない少女 優里》で探せるのは「クナド国記」キャラのみですが、《極限の言霊使い 夏姫》は《幼馴染で許婚 恋塚 愛》や《最愛のトラウマ 内藤 舞亜》のような小型の強力なキャラを探せるのが強みです。

 
[LO-2614 幼馴染で許婚 恋塚 愛][LO-2705 雪の呪い]
いずれも「パープルソフトウェア1.0」のカードたちです。
《幼馴染で許婚 恋塚 愛》は登場したときに《雪の呪い》を配置しつつ、攻撃が通ったら自身を除外してキャラを探す能力を持っています。
自身を除外する効果は前述の《“八剣” 二之神 茜》《“八剣” 二之神 葵》《言霊》《雪の呪い》のようなさまざまなカードの効果を誘発でき、更に手札をすり減らさないため非常に強力です。
攻撃が通らない盤面でも除去効果と組み合わせれば問題なく能力を誘発できますし、そういった盤面では《“八剣” 一之神 春姫》《極限の言霊使い 夏姫》の能力値強化がより強力に働くでしょう。
 
【デッキの基本的な動き】
「パープルソフトウェア限定 雪単デッキ」は味方キャラが場を離れたときに効果を誘発するキャラやエリアを複数出し、それらを誘発することで状況を有利にすることを狙ったデッキです。
相手の攻撃を防御し、そのキャラを《言霊》で破棄することで《言霊》《雪の呪い》《“八剣” 二之神 茜》《“八剣” 二之神 葵》などの効果を毎ターン誘発して、じわじわと有利なゲーム展開を目指しましょう。

【序盤】

このデッキのマリガン基準は《“八剣” 一之神 春姫》です。《極限の言霊使い 夏姫》《何者でもない少女 優里》のいずれかがあれば登場できるため、どれかが手札にあるとよいでしょう。
それに加えて《“八剣” 二之神 茜》や《幼馴染で許婚 恋塚 愛》があるのがベストです。
序盤はとにかく自分の盤面を理想に近づけるようにカードを探す効果を使ってゲームを進めましょう。

【中盤】

「味方キャラがダウン以外で場を離れたとき」に誘発する効果を多く盤面に配置し、できるだけ毎ターンの誘発を狙ってゲームを進めます。
《何者でもない少女 優里》《盲目の妹 沢渡 満》のような除去効果を使ったり、相手の攻撃を《極限の言霊使い 夏姫》《ハルハル 佐倉 遥日》のような登場時に手札を1枚回収するキャラで防御して《言霊》で破棄したりするとよいでしょう。
特に《言霊》を自ターン相手ターンのいずれかで必ず誘発させることを意識付けすることが重要です。

【終盤】

中盤以降は毎ターン「味方キャラがダウン以外で場を離れたとき」の誘発を狙い続けますが、終盤は手札を多少損してでも効果を誘発させることをより目指しましょう。
相手のデッキを破棄する効果を重ねて自ターンと相手ターンに誘発させれば、味方キャラの攻撃を1列通すよりも大きなダメージを狙えます。バトルを介さずにデッキ差をつける動きは非常に強力で、こちらのキャラやエリアに直接介入できなければどうすることもできません。
効果を重ねて誘発し続けることでデッキ差をつけ、押し切ってしまいましょう。
 
以上、サンプルデッキ「パープルソフトウェア限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)