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【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ドーナドーナ」月単デッキ

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アリスソフト1.0特集

【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ドーナドーナ」月単デッキ
2022.08.19
8月26日(金)発売の「Ver.アリスソフト1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「アリスソフト限定 『ドーナドーナ』月単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「ドーナドーナ」のキャラで構成されています。「Ver.アリスソフト1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ドーナドーナ」月単デッキ
  
枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-3974 センシティブトリックスター ポルノ SR AL
4 LO-3975 東雲派頭領 菊千代 SR AL
4 LO-3976 光のД£Ч¢ё ALyCE SR AL
4 LO-4004 チテキ好奇心 アンテナ R AL
1 LO-4005 損な役どころのナンバー2 クマ U AL
4 LO-4006 豪放磊落なナユタのリーダー ザッパ U AL
4 LO-4007 ガロウスペシャル 虎太郎 U AL
4 LO-4008 キラキラセカイ キラキラ R AL
4 LO-4009 ベストポジション ジョーカー U AL
3 LO-4010 フラットのボス ムラサキ U AL
4 LO-4011 微笑とおっぱいを絶やさないお色気担当 シオン R AL
3 LO-4012 "死なず"の品須 品須 U AL
4 LO-4013 東雲派の新頭領 終名 U AL
4 LO-4014 平凡な一般人 メディコ R AL
4 LO-4015 VILE/VAN ミストレス R AL
4 LO-4016 闇のД£Ч¢ё ヤミィ R AL
1 LO-4105 ナユタ U AL
 
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【キーカード紹介】
 
[LO-4005 損な役どころのナンバー2 クマ][LO-4105 ナユタ]
《損な役どころのナンバー2 クマ》は[リーダー]を持つ、「ドーナドーナ」デッキのキーカードです。(※1)
登場時に《ナユタ》を配置する能力に加えて、ドロー能力を有しています。
序盤の展開の助けとなるでしょう。
また、ドロー能力を使い切ったら味方キャラと入れ替わることも可能です。ある程度「わるいこと」置き場を貯めたら退場し、他の仲間たちに任せるのがよいでしょう。
能力で配置できる《ナユタ》は「ドナドナ」置き場と「わるいこと」置き場を貯める効果に加えて、それぞれの置き場を利用してドローや味方キャラの強化が行えます。
「ドナドナ」置き場を増やす効果は味方AFキャラ・DFキャラまたは相手DFキャラを破棄したときに誘発する効果で、置き場のカードを2枚破棄するとドローが可能です。したがって、攻防両面で積極的にバトルを仕掛けて、キャラダウンの回数を稼ぐとよいでしょう。
ドローを行えば行うほど「わるいこと」置き場を増やすことができ、置き場のカードが3枚以上になれば味方キャラのDMGが、10枚以上になれば更にAP・DP・DMGを上昇が可能です。
盤面を作りながら「ドナドナ」置き場・「わるいこと」置き場を増やし、強力な盤面を目指していきましょう!

(※1) [リーダー]を持つキャラはゲーム開始時、初手の7枚を引く前に相手に公開して手札に加え、その後6枚ドローを行います。詳しいルールは「よくある質問」をご覧ください。

 
[LO-3974 センシティブトリックスター ポルノ][LO-3975 東雲派頭領 菊千代]
「わるいこと」置き場を増やす能力を持つAFキャラたちです。
どちらも月属性の3~4コストキャラに多く見られる、相手キャラの能力値を操作する能力を持っています。これまでのキャラと比べると、使用するタイミングに条件が無い点や基本的な能力値が上昇している点が目を引きます。

《センシティブトリックスター ポルノ》は相手のコストが0点以下の能力・基本能力・手札宣言能力を最大3回まで打ち消すという強力な能力を持つSRキャラです。
コストが0点以下の能力とは、例えば使用代償が「0」の能力だけでなく「T」や「D1」「C1」の能力が含まれます。「雪月花宙日・あるいは星」のコストアイコンがなければコストが0点以下となります。
こうした使用代償の効果は手札を増やしたり、バトルの結果に影響を及ぼす強力な効果であることが多く存在します。そうした効果の発動を遅らせることにより相手の展開を妨害する「わるいこと」ができるキャラとなっています。
また、このキャラの能力値操作は他のキャラよりも強力で、同一ターン中に相手キャラを対象に4回以上使用している場合(=この能力が5回目の場合)追加で能力値を下げることができます。

《東雲派頭領 菊千代》は相手の手札を減らす能力を持っています。
相手の手札を減らす能力はいたってシンプルに「わるいこと」ですが、こちらのみでは置き場を増やせません。
3つ目の能力が相手キャラを対象に5回以上能力を使用したときにチャージを増やしつつ「わるいこと」置き場を増やす能力となっています。(※2)
これに類した能力を持つキャラは《光のД£Ч¢ё ALyCE》《闇のД£Ч¢ё ヤミィ 》《平凡な一般人 メディコ》などが存在します。相手キャラを対象に指定できるキャラを並べて「わるいこと」置き場を増やす動きが重要になります。

(※2)「相手キャラを対象に5回以上能力を使用している場合」という条件は、「相手キャラ」が黄文字で書かれている能力を5回使用していることを指しています。内容が相手キャラを指定している能力であっても、その「相手キャラ」が白文字である場合は「対象に~使用している」ことにはなりません。また、アイテムの効果で対象に指定した場合は「キャラの能力」ではなく「アイテムの効果」なので、能力を使用した回数には含まれません。

 
 
[LO-4015 VILE/VAN ミストレス][LO-4011 微笑とおっぱいを絶やさないお色気担当 シオン]
[LO-3976 光のД£Ч¢ё ALyCE][LO-4006 豪放磊落なナユタのリーダー ザッパ]

主にDF要員を務めるキャラたちです。

《VILE/VAN ミストレス》は登場時に任意のキャラを探すことが可能です。
さらに、自ターン中のみですが相手キャラの能力値を下げることが可能です。この能力により、「相手キャラを対象に5回以上能力を使用している場合」を満たしやすくなっている点も見逃せません。
《微笑とおっぱいを絶やさないお色気担当 シオン》も同じく、差し引きで手札1枚で登場しながら相手キャラを対象に指定できます。
また、登場に必要な手札の枚数が少ないため、相手の攻撃を気軽に防御して《ナユタ》の「ドナドナ」置き場を増やす動きも狙いやすくなっています。

《光のД£Ч¢ё ALyCE》は《東雲派頭領 菊千代》と同じく「相手キャラを対象に5回以上能力を使用している場合」に0コストで能力値を大幅に操作する「わるいこと」な能力を持っています。
切札能力も備えていて、縁の下の力持ちな働きとなるでしょう。

《豪放磊落なナユタのリーダー ザッパ》は登場時に「わるいこと」置き場を増やす能力を持っています。
普通に登場する分にはそこまで強力ではありませんが、中盤~後半にかけて登場することで真価を発揮することになります。
他にも《東雲派の新頭領 終名》《フラットのボス ムラサキ》も似た能力を持っており、どのキャラもうまく使えば手札効率のよいキャラとして活躍することでしょう。
 
【デッキの基本的な動き】
「アリスソフト限定 『ドーナドーナ』月単デッキ」は《損な役どころのナンバー2 クマ》と《ナユタ》を中心とし、「ドナドナ」置き場と「わるいこと」置き場を増やして勝つことを目指すデッキです。
「わるいこと」置き場を3枚貯めてDMGを上げれば、相手はこちらの攻撃を防御せざるを得なくなります。その防御した相手キャラをダウンさせることで「ドナドナ」置き場を増やす動きがつながっていけば、どんどん有利な盤面となっていくでしょう。

【序盤】

このデッキのマリガン基準は《センシティブトリックスター ポルノ》です。《VILE/VAN ミストレス》で探すこともできるので、どちらかがいるとよいでしょう。
《損な役どころのナンバー2 クマ》のチャージ能力を3ターンかけて使い、盤面の形成を目指します。

【中盤】

盤面を作りつつ、相手の攻撃を手札1枚で出したキャラで防御/一方ダウンして「ドナドナ」置き場を増やしましょう。
3ターン目あたりで《損な役どころのナンバー2 クマ》を入れ替えて「わるいこと」置き場が3枚になったら、DMGが上昇します。
これにより一気に盤面の攻撃力が上昇し、能力値操作と合わせて有利な盤面となっていきます。

【終盤】

「わるいこと」置き場を増やして《"死なず"の品須 品須》《東雲派の新頭領 終名》《豪放磊落なナユタのリーダー ザッパ》のようなキャラたちで相手の攻撃を防いでいきます。
「わるいこと」置き場にカードを置けば置くほど、それに応じて切札効果の回復枚数も増えていきます。
たくさんの「わるいこと」をして勝利を目指しましょう!
 
以上、サンプルデッキ「アリスソフト限定『ドーナドーナ』月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)