【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 月単デッキ
3月31日(金)発売の「Ver.DiGination1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「DiGination限定 月単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】DiGination限定 月単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-4454 受信探偵 橘 一真][LO-4534 受信探偵]
《受信探偵 橘 一真》で配置できるエリア《受信探偵》は非常に特殊な効果を持つカードです。
バトルでダメージを受けるたびにカウントが増えていき、そのカウントを消費して相手の宣言を失敗させることが可能です。
失敗できるものは「切札でない能力」あるいは「手札から使用するカード」で、攻撃宣言やサポート宣言を失敗させることはできないことに注意が必要です。
2コストキャラの登場を失敗させるだけでも手札消費枚数で優位に立てるので、相手の行動を制限するのに非常に役立つでしょう。
[LO-4413演劇部員の同級生 えみ][LO-4414 自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら][LO-4535 深層]
序盤、盤面を整えるために必要な手札を稼ぐキャラたちです。
《演劇部員の同級生 えみ》の1つ目の能力は毎ターン実質手札1枚分に相当するチャージを増やすことができます。
初期のチャージ1と合わせて登場ターンから手札2枚分のコストを発生できるので、スムーズなキャラ展開が可能になるでしょう。
《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》は登場時と毎ターンドローができ、登場した3ターン後にエリア《深層》に入れ替わることになります。
どちらも継続的に手札を増やせるので、初手のマリガン基準の1つとなるでしょう。
[LO-4412 魔法使いの弟子 神掛 由岐奈][LO-4444 メイドの花子さん 猫天宮 花子]
相手キャラのDMGを下げる能力を持つAFキャラたちです。
類似したキャラに《サバサバ系な女子のリーダー 風間 夏希》《演劇部のカリスマ美少女 大鳥 百合子》などが存在します。
特に《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》は相手キャラ全てのDMGを下げる能力・相手DFキャラのAP・DPを下げる能力を兼ね備えた非常に強力なキャラです。
序盤に相手DFを突破するのには彼女がいれば不足はないでしょう。
[LO-4443 おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり][LO-4450 活発な天真爛漫娘 陽夏海]
DFから相手キャラの能力値を操作するキャラたちです。
5コストキャラとしての使い方と、手札宣言能力で手札消費を抑えた使い方の2通りの用途があり、状況に応じて使い分けることができます。
特にDMGを下げる能力を持つ構築制限キャラたちは強力で、AFだけでなくDFからもDMGを下げることで《受信探偵》のカウントを増やす際のデッキのダメージを減らしてくれるでしょう。
【デッキの特徴】
《受信探偵》とDMGを下げる能力を組み合わせ、受けるダメージを減らしつつ相手の行動を制限することで有利なゲーム展開を目指すデッキです。
《演劇部員の同級生 えみ》《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》でコスト/手札を補給し、どんどんキャラを並べることで有利な状況を作ることが重要となります。
【基本的な動き】
【序盤】
マリガン基準は《受信探偵 橘 一真》に加えて《演劇部員の同級生 えみ》《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》のいずれかです。後手の場合、リカバリーを持つ《メイドの花子さん 猫天宮 花子》などがいても展開がスムーズになります。
《受信探偵》を最初に配置し、多くのカードをエリアの下に置くことを優先しましょう。
【中盤】
DMGを下げる能力を持つキャラを並べつつ、《受信探偵》で相手のキャラ登場を失敗させて有利なゲーム進行を目指します。
もちろんキャラ登場も重要なので、《受信探偵》を使うかキャラの登場を優先するかはどういうゲーム進行にするかを予め考えてプレイすることが重要になります。
【終盤】
DFにキャラを出す際は5コストで登場するか、手札宣言能力で軽く登場するか状況を踏まえて判断しましょう。
しっかりこちらの攻撃を通し、相手の攻撃をDMG下げ/DFキャラでの防御で捌いて相手のデッキを削りきりましょう。
相手の詰めの攻撃に対しては、相手の攻撃対応で手札宣言能力でのキャラ登場で防御することも可能です。
以上、サンプルデッキ「DiGination限定 月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】DiGination限定 月単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-4412 | 魔法使いの弟子 神掛 由岐奈 | SR | DG |
4 | LO-4413 | 演劇部員の同級生 えみ | SR | DG |
4 | LO-4414 | 自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら | SR | DG |
4 | LO-4443 | おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり | R | DG |
4 | LO-4444 | メイドの花子さん 猫天宮 花子 | R | DG |
4 | LO-4445 | ちっちゃい癒し系お姉ちゃん 小伯 白 | R | DG |
3 | LO-4446 | 由岐奈の唯一の友人 神掛 蒔奈 | U | DG |
4 | LO-4449 | 古本屋に住むIT通少女 かな | U | DG |
4 | LO-4450 | 活発な天真爛漫娘 陽夏海 | U | DG |
3 | LO-4451 | 超慎重派なお姉さん ゆかり | U | DG |
4 | LO-4454 | 受信探偵 橘 一真 | U | DG |
4 | LO-4455 | 裏表のないゆるふわ系女子 桃園 萌花 | R | DG |
4 | LO-4456 | サバサバ系な女子のリーダー 風間 夏希 | R | DG |
4 | LO-4457 | 自称霊感少女 黒月 沙彩 | R | DG |
4 | LO-4458 | 演劇部のカリスマ美少女大鳥 百合子 | R | DG |
1 | LO-4534 | 受信探偵 | C | DG |
1 | LO-4535 | 深層 | U | DG |
【キーカード紹介】
[LO-4454 受信探偵 橘 一真][LO-4534 受信探偵]
《受信探偵 橘 一真》で配置できるエリア《受信探偵》は非常に特殊な効果を持つカードです。
バトルでダメージを受けるたびにカウントが増えていき、そのカウントを消費して相手の宣言を失敗させることが可能です。
失敗できるものは「切札でない能力」あるいは「手札から使用するカード」で、攻撃宣言やサポート宣言を失敗させることはできないことに注意が必要です。
2コストキャラの登場を失敗させるだけでも手札消費枚数で優位に立てるので、相手の行動を制限するのに非常に役立つでしょう。
[LO-4413演劇部員の同級生 えみ][LO-4414 自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら][LO-4535 深層]
序盤、盤面を整えるために必要な手札を稼ぐキャラたちです。
《演劇部員の同級生 えみ》の1つ目の能力は毎ターン実質手札1枚分に相当するチャージを増やすことができます。
初期のチャージ1と合わせて登場ターンから手札2枚分のコストを発生できるので、スムーズなキャラ展開が可能になるでしょう。
《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》は登場時と毎ターンドローができ、登場した3ターン後にエリア《深層》に入れ替わることになります。
どちらも継続的に手札を増やせるので、初手のマリガン基準の1つとなるでしょう。
[LO-4412 魔法使いの弟子 神掛 由岐奈][LO-4444 メイドの花子さん 猫天宮 花子]
相手キャラのDMGを下げる能力を持つAFキャラたちです。
類似したキャラに《サバサバ系な女子のリーダー 風間 夏希》《演劇部のカリスマ美少女 大鳥 百合子》などが存在します。
特に《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》は相手キャラ全てのDMGを下げる能力・相手DFキャラのAP・DPを下げる能力を兼ね備えた非常に強力なキャラです。
序盤に相手DFを突破するのには彼女がいれば不足はないでしょう。
[LO-4443 おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり][LO-4450 活発な天真爛漫娘 陽夏海]
DFから相手キャラの能力値を操作するキャラたちです。
5コストキャラとしての使い方と、手札宣言能力で手札消費を抑えた使い方の2通りの用途があり、状況に応じて使い分けることができます。
特にDMGを下げる能力を持つ構築制限キャラたちは強力で、AFだけでなくDFからもDMGを下げることで《受信探偵》のカウントを増やす際のデッキのダメージを減らしてくれるでしょう。
【デッキの特徴】
《受信探偵》とDMGを下げる能力を組み合わせ、受けるダメージを減らしつつ相手の行動を制限することで有利なゲーム展開を目指すデッキです。
《演劇部員の同級生 えみ》《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》でコスト/手札を補給し、どんどんキャラを並べることで有利な状況を作ることが重要となります。
【基本的な動き】
【序盤】
マリガン基準は《受信探偵 橘 一真》に加えて《演劇部員の同級生 えみ》《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》のいずれかです。後手の場合、リカバリーを持つ《メイドの花子さん 猫天宮 花子》などがいても展開がスムーズになります。
《受信探偵》を最初に配置し、多くのカードをエリアの下に置くことを優先しましょう。
【中盤】
DMGを下げる能力を持つキャラを並べつつ、《受信探偵》で相手のキャラ登場を失敗させて有利なゲーム進行を目指します。
もちろんキャラ登場も重要なので、《受信探偵》を使うかキャラの登場を優先するかはどういうゲーム進行にするかを予め考えてプレイすることが重要になります。
【終盤】
DFにキャラを出す際は5コストで登場するか、手札宣言能力で軽く登場するか状況を踏まえて判断しましょう。
しっかりこちらの攻撃を通し、相手の攻撃をDMG下げ/DFキャラでの防御で捌いて相手のデッキを削りきりましょう。
相手の詰めの攻撃に対しては、相手の攻撃対応で手札宣言能力でのキャラ登場で防御することも可能です。
以上、サンプルデッキ「DiGination限定 月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)