【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 日単デッキ
3月31日(金)発売の「Ver.DiGination1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「DiGination限定 日単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは『ガールズ・ブック・メイカー』のキャラで構成されています。原作ファンの皆さんはもちろん、「Ver.DiGination1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 日単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-4505 大図書館』の館長 イストリア][LO-4538 大図書館]
《『大図書館』の館長 イストリア》は登場したときに《大図書館》エリアを配置できます。様々な物語が収められた”大図書館”はこのデッキのキャラ登場を支えることになります。
また、《大図書館》はコスト発生効果のほか「味方キャラを横に置き、再登場する」ことができます。
このデッキのキャラは「1回使うと失われる」能力を持つキャラが多く、この効果で再登場させることで能力を再使用することが可能です。
[ステップ]や[ジャンプ]などとの相性も良いのも強みになるでしょう。
[LO-4506 『大図書館』の司書 琴葉 詩織][LO-4507 『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン]
[LO-4527 『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブ グリム]
盤面を整える構築制限のキャラたちです。
《『大図書館』の司書 琴葉 詩織》は標準的なアタッカー性能を持ちつつ、前述の《『大図書館』の館長 イストリア》を探すことが可能です。既に登場していれば後述の《『大図書館』の司書 テイル》を探すのもよいでしょう。
《『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン》は手札4枚を消費して2キャラを同時に登場することが可能です。登場する《『マッチ売りの少女』のプリマ マッチ》と合わせて、味方キャラのAPを上げて攻防に役立てましょう。
手札宣言能力によって必要なキャラを探すことができる点も魅力的です。
《『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブ グリム》も同じく手札4枚で2キャラを登場することができます。《『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン》と比べると登場できるキャラに選択肢がある点が強力で、状況に応じた使い分けをするとよいでしょう。
[LO-4420 『大図書館』の司書 テイル][LO-4421 『不思議の国のアリス』のプリマ アリス]
デッキの主なアタッカーのSRキャラたちです。
《『大図書館』の司書 テイル》は味方キャラのAPを上昇する能力・自身を横に置く能力を持っています。
自身で攻撃したのちに横に置き、《『大図書館』の司書 テイル》が登場していたフィールドにキャラを移動して連続攻撃を狙ったり、
味方キャラで攻撃した際に相打ちになったフィールドに自身をジャンプで移動して攻撃する動きが可能です。
《『大図書館』の司書 テイル》は味方キャラにアグレッシブを付与する能力を持っていて、素早く相手のデッキを減らすことができます。
更にキャラがバトルでダウンしたり、《大図書館》や《『大図書館』の司書 テイル》のようにキャラを横に置いたりするたびにドローが可能です。
どちらもスムーズなキャラ展開やバトルの進行を補助することで、デッキの潤滑油として機能します。
[LO-4515 『西遊記』のプリマ 孫悟空][LO-4512 『怪盗紳士ルパン』のプリマ ルパン]
味方キャラのAPを上昇する能力を持つアタッカーたちです。
自ターン中に相手DFを突破するほか、相手の攻撃をAPで止める目的で使っていきましょう。
このデッキの多くのキャラはAPを上昇するキャラが他にも多く、同じ目的でキャラを動かすことで安定した動きが可能となっています。
《『西遊記』のプリマ 孫悟空》は構築制限ならではの強力なEX2のアタッカーで、《『不思議の国のアリス』のプリマ アリス》のようにアグレッシブを付与する能力を持っています。1回で失われてしまいますが、こうした能力は《大図書館》で横に置いて再登場することで再び使用することが可能です。
【デッキの特徴】
キャラの移動とドロー、AP上昇能力を組み合わせたいわゆる「移動日単」に似た動きをするデッキです。
キャラを速やかに登場し、《大図書館》や《『大図書館』の司書 テイル》《虫を率いて グリモワール》のような「横に置く」効果と「ステップ」「ジャンプ」による移動、《『不思議の国のアリス』のプリマ アリス》や《『西遊記』のプリマ 孫悟空》のアグレッシブ付与能力を合わせて使うことで効率よく攻めるのが重要です。
また、それぞれの手札効率を活かして相手キャラの攻撃をAP上昇能力で止めるのも重要となります。
【基本的な動き】
【序盤】
マリガン基準は《大図書館》を配置できる《『大図書館』の館長 イストリア》または《『大図書館』の司書 琴葉 詩織》です。それに加えて《『大図書館』の司書 テイル》や《『不思議の国のアリス』のプリマ アリス》がいるとよいでしょう。
《『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン》《『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブ グリム》なども初手にいると出しやすいですね。
まずはフィールドをある程度埋めるようにしましょう。
【中盤】
「横に置く」効果と移動能力、アグレッシブを組み合わせて攻め続けます。
「横に置く」効果はバトル中には使用できないので、相手DFが高APと高DPを兼ね備えたキャラの場合、突破するAP上昇能力やSP値を用意して攻めるのが重要です。
このデッキは使い切りな代わりに大幅にAPを上げる能力を持つキャラが多く存在するので、突破にはあまり苦労しないでしょう。
【終盤】
中盤までの勢いのまま攻撃し続け、相手のデッキを削り切りましょう。
DFから移動して攻めたり、アグレッシブ付与で攻めることで、1ターンに4回以上攻撃する意識を作るのが重要です。
以上、サンプルデッキ「DiGination限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは『ガールズ・ブック・メイカー』のキャラで構成されています。原作ファンの皆さんはもちろん、「Ver.DiGination1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 日単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-4420 | 『大図書館』の司書 テイル | SR | DG |
4 | LO-4421 | 『不思議の国のアリス』のプリマ アリス | SR | DG |
4 | LO-4505 | 『大図書館』の館長 イストリア | U | DG |
4 | LO-4506 | 『大図書館』の司書 琴葉 詩織 | U | DG |
4 | LO-4507 | 『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン | R | DG |
2 | LO-4508 | 『マッチ売りの少女』のプリマ マッチ | U | DG |
3 | LO-4509 | 『不思議の国のアリス』のレジスタ ルイス | U | DG |
3 | LO-4510 | 『不思議の国のアリス』のプリマ ハート | C | DG |
4 | LO-4512 | 『怪盗紳士ルパン』のプリマ ルパン | R | DG |
4 | LO-4515 | 『西遊記』のプリマ 孫悟空 | R | DG |
4 | LO-4517 | 『竹取物語』のプリマ かぐや | R | DG |
4 | LO-4519 | 『ファウスト』のプリマ ファウスト | R | DG |
4 | LO-4522 | 虫を率いて グリモワール | R | DG |
4 | LO-4523 | 突然変異 虫子 | U | DG |
1 | LO-4524 | 『白雪姫』のプリマ白雪 | U | DG |
1 | LO-4525 | 『いばら姫』のプリマ いばら | U | DG |
1 | LO-4526 | 『灰かぶり』のプリマ シンデレラ | U | DG |
4 | LO-4527 | 『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブグリム | U | DG |
1 | LO-4538 | 大図書館 | C | DG |
【キーカード紹介】
[LO-4505 大図書館』の館長 イストリア][LO-4538 大図書館]
《『大図書館』の館長 イストリア》は登場したときに《大図書館》エリアを配置できます。様々な物語が収められた”大図書館”はこのデッキのキャラ登場を支えることになります。
また、《大図書館》はコスト発生効果のほか「味方キャラを横に置き、再登場する」ことができます。
このデッキのキャラは「1回使うと失われる」能力を持つキャラが多く、この効果で再登場させることで能力を再使用することが可能です。
[ステップ]や[ジャンプ]などとの相性も良いのも強みになるでしょう。
[LO-4506 『大図書館』の司書 琴葉 詩織][LO-4507 『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン]
[LO-4527 『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブ グリム]
盤面を整える構築制限のキャラたちです。
《『大図書館』の司書 琴葉 詩織》は標準的なアタッカー性能を持ちつつ、前述の《『大図書館』の館長 イストリア》を探すことが可能です。既に登場していれば後述の《『大図書館』の司書 テイル》を探すのもよいでしょう。
《『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン》は手札4枚を消費して2キャラを同時に登場することが可能です。登場する《『マッチ売りの少女』のプリマ マッチ》と合わせて、味方キャラのAPを上げて攻防に役立てましょう。
手札宣言能力によって必要なキャラを探すことができる点も魅力的です。
《『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブ グリム》も同じく手札4枚で2キャラを登場することができます。《『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン》と比べると登場できるキャラに選択肢がある点が強力で、状況に応じた使い分けをするとよいでしょう。
[LO-4420 『大図書館』の司書 テイル][LO-4421 『不思議の国のアリス』のプリマ アリス]
デッキの主なアタッカーのSRキャラたちです。
《『大図書館』の司書 テイル》は味方キャラのAPを上昇する能力・自身を横に置く能力を持っています。
自身で攻撃したのちに横に置き、《『大図書館』の司書 テイル》が登場していたフィールドにキャラを移動して連続攻撃を狙ったり、
味方キャラで攻撃した際に相打ちになったフィールドに自身をジャンプで移動して攻撃する動きが可能です。
《『大図書館』の司書 テイル》は味方キャラにアグレッシブを付与する能力を持っていて、素早く相手のデッキを減らすことができます。
更にキャラがバトルでダウンしたり、《大図書館》や《『大図書館』の司書 テイル》のようにキャラを横に置いたりするたびにドローが可能です。
どちらもスムーズなキャラ展開やバトルの進行を補助することで、デッキの潤滑油として機能します。
[LO-4515 『西遊記』のプリマ 孫悟空][LO-4512 『怪盗紳士ルパン』のプリマ ルパン]
味方キャラのAPを上昇する能力を持つアタッカーたちです。
自ターン中に相手DFを突破するほか、相手の攻撃をAPで止める目的で使っていきましょう。
このデッキの多くのキャラはAPを上昇するキャラが他にも多く、同じ目的でキャラを動かすことで安定した動きが可能となっています。
《『西遊記』のプリマ 孫悟空》は構築制限ならではの強力なEX2のアタッカーで、《『不思議の国のアリス』のプリマ アリス》のようにアグレッシブを付与する能力を持っています。1回で失われてしまいますが、こうした能力は《大図書館》で横に置いて再登場することで再び使用することが可能です。
【デッキの特徴】
キャラの移動とドロー、AP上昇能力を組み合わせたいわゆる「移動日単」に似た動きをするデッキです。
キャラを速やかに登場し、《大図書館》や《『大図書館』の司書 テイル》《虫を率いて グリモワール》のような「横に置く」効果と「ステップ」「ジャンプ」による移動、《『不思議の国のアリス』のプリマ アリス》や《『西遊記』のプリマ 孫悟空》のアグレッシブ付与能力を合わせて使うことで効率よく攻めるのが重要です。
また、それぞれの手札効率を活かして相手キャラの攻撃をAP上昇能力で止めるのも重要となります。
【基本的な動き】
【序盤】
マリガン基準は《大図書館》を配置できる《『大図書館』の館長 イストリア》または《『大図書館』の司書 琴葉 詩織》です。それに加えて《『大図書館』の司書 テイル》や《『不思議の国のアリス』のプリマ アリス》がいるとよいでしょう。
《『マッチ売りの少女』のレジスタ アンデルセン》《『グリム童話集』のレジスタ/ヤーコブ グリム》なども初手にいると出しやすいですね。
まずはフィールドをある程度埋めるようにしましょう。
【中盤】
「横に置く」効果と移動能力、アグレッシブを組み合わせて攻め続けます。
「横に置く」効果はバトル中には使用できないので、相手DFが高APと高DPを兼ね備えたキャラの場合、突破するAP上昇能力やSP値を用意して攻めるのが重要です。
このデッキは使い切りな代わりに大幅にAPを上げる能力を持つキャラが多く存在するので、突破にはあまり苦労しないでしょう。
【終盤】
中盤までの勢いのまま攻撃し続け、相手のデッキを削り切りましょう。
DFから移動して攻めたり、アグレッシブ付与で攻めることで、1ターンに4回以上攻撃する意識を作るのが重要です。
以上、サンプルデッキ「DiGination限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)