今回は「Ver.ネクストン3.0」で登場したカードから、
今回は研究員が注目している【月属性】のカードをピックアップしてご紹介していきます！
それでは、いってみましょう！！
「Ver.ネクストン3.0」のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【月属性編】
●《蜀の勇将 趙雲・星》、《馬家の長女 馬超・翠》
シールドを増やす効果と相手キャラの能力値を大幅に減少することができる［手札宣言能力］を兼ね備えたキャラたちです。
シールドはチャージを破棄することで増やすことができ、チャージは「自分のターン終了時」や「相手から効果にデッキ破棄」に加えて、「攻撃によって５点以上のダメージを負った」際に溜めることができます。
こまめにシールドが増えていくので、ゲーム序盤から登場させれば、相手からのダメージによって減る枚数を大幅に抑えることができるでしょう！
ほかにも［手札宣言能力］によって、自分のターンならAPかDPを、相手のターンならDMGを－４してくれるため、攻めと守りの両方で活躍してくれます。
［手札宣言能力］を活かすのか、登場させるのかは非常に悩ましいと思いますが、状況に合わせて使い分けていくと良いでしょう。
●《メイドさん兼護衛 孫乾・美花》
相手キャラの能力値を弱体化させることに特化した効果を複数持つキャラです。
２種類の［宣言］能力と、前述した《蜀の勇将 趙雲・星》と同様の［手札宣言能力］によって相手キャラのAPやDPを下げることができます。
特に２つ目の［宣言］能力は、手札２枚分のコストがかかってしまいますが、１度だけAPとDPの両方を大幅に修正することができるため、バトルにおいて相手キャラがダウンしやすく味方キャラがダウンしづらい状況を作り出すことができるでしょう。
単体ではあまり能力値を下げられない効果でも、複数のキャラの効果を重ね掛けすることでその差は大きく広がっていくので、能力値を修正するキャラを複数用意して、上手くバトルを有利に立ち回れる状況を作っていきたいですね！
●《汝南袁氏の当主 袁術・美羽》、《傳役にして腹心 張勲・七乃》
これらのキャラは手札から登場した際にゴミ箱かデッキから相方を登場させる効果を持つキャラたちです。
どちらかを手札から登場させれば、キャラを２体展開することができるので、素早く味方フィールドを埋めることができます。
原作での「お嬢様」と「腹心」という関係を表した効果となっているでしょう！
いかがでしたでしょうか？
今回は「Ver.ネクストン3.0」に収録されているカードの中から研究員イチオシのカードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々１部ですが、少しでもみなさんの参考になればと幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次週は【花属性】のイチオシカードを紹介予定です。
それでは次回もお楽しみに！