【サンプルデッキ】アイギス限定 月単デッキ
2月22日(金)発売予定の「Ver.千年戦争アイギス 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『アイギス限定 月単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】アイギス限定 月単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1501 神器の継承者 王子]
我らが王子は原作のように味方キャラの登場時に味方キャラ1体を強化する支援能力と、[サイドステップ]による機動力を併せ持った、デッキの主力アタッカーです。
相手のブロッカーに非常に止められにくいので、安定してダメージを与えることができるのと同時に、デッキのコンセプトにもなっている「相手ターン中に登場できるキャラ」と組み合わせることで相手の攻めを食い止める役割を持ちます。
[LO-1471 時の調停者 トワ]
手札宣言能力により、バトル中や相手ターン中でも登場することができるキャラです。相手の攻撃宣言に対応して登場して、相手アタッカーを討ち取るのが基本的な使い方になります。特に、《神器の継承者 王子》の能力や味方キャラによるサポートなどを生かして、一方的に相手キャラをダウンさせることが出来れば非常に有利になります。[エンゲージ]を持っているので、味方キャラが既に登場しているフィールドにも登場できることもポイントです。
[LO-1472 刻詠の風水士 リンネ]
未来の見える風水士らしく登場時に自分のデッキの上からカードを2枚このキャラの下に置き、自ターン開始時にそのカードを1枚ずつ手札に入れることができます。下にカードがなくなれば自身が手札に戻るので、最終的には単純に手札が1枚増える計算になります。また、手札を減らさずにサポートキャラを展開できることにもなるので、手札枚数とサポート値が重要なこのデッキにおいては最高の支援キャラとなります。
[LO-1502 風神の娘 クーコ]
[LO-1515 雷神の娘 レミィ]
《時の調停者 トワ》と同じくいつでも登場できる手札宣言能力に加え、登場時に「風神」または「雷神」を強化する能力を持っています。
コストは原作通りやや重いですが、どちらも《時の調停者 トワ》より一回りサイズが大きく、より相手キャラを一方的に倒しやすくなっています。それぞれ基礎スペックや能力で強化する数値に差があり、逆に相討ちしてしまうと手札を損することが多いので、相手の盤面をよく見極めて運用しましょう。
[LO-1512 封妖の忍者 ナギ]
味方キャラを手札に入れる能力を持っています。一見すると自分が損をする能力ですが、相手キャラを一方的に討ち取った《風神の娘 クーコ》《雷神の娘 レミィ》を戻して再利用したり、2枚手札に入れた《刻詠の風水士 リンネ》を1ターン早く手札に入れたり、AFに登場している味方キャラを戻すことで[オーダーステップ]を生かした連続攻撃をしたりとデッキの動きに柔軟性を与えてくれます。
特に中盤以降に登場させたいキャラです。
【デッキの特徴】
『アイギス限定 月単デッキ』は、相手ターン中に自身を登場できる手札宣言能力を持ったキャラで相手アタッカーを一方的に討ち取り、盤面を有利にしていくことを狙うデッキです。
相手ターンにも手札を残すことで、一方的に討ち取られるのを嫌って相手に無理なサポートキャラを展開させたり、ブロッカーがいない列での攻撃をためらわせたりと見えないプレッシャーを与えることができます。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は、主力アタッカーである《神器の継承者 王子》、それをサーチできる《王宮侍女武官 セーラ》、優秀なサポートカードである《刻詠の風水士 リンネ》になります。
序盤はあまりキャラを展開せず相手ターンに手札を残し相手にプレッシャーつつ、相手が安易に攻撃してくるようであれば手札宣言登場キャラで一方的に討ち取ることを狙います。また、《刻詠の風水士 リンネ》は場合によってはAFにも展開できることを覚えておきましょう。
◆中盤戦
手札に余裕が出てきたら、軽めのキャラを展開しつつ、手札宣言登場キャラや《王都脱出》で相手アタッカーを止めてダメージレースを優位に進めます。
一方的に討ち取れなくても、相手キャラにサポートを強要することで十分に仕事を果たしてくれます。
◆終盤戦
移動キャラと《黒翼の大天狗 クラマ》《封妖の忍者 ナギ》による味方キャラを手札に戻す能力を組み合わせ、着実に相手のデッキにダメージを与えましょう。相手の詰めの動きに対しては、行動済みになってしまったブロッカーをどかして再度ブロッカーを確保できる《時の調停者 トワ》《王都脱出》があると心強いですね。
以上、サンプルデッキ『アイギス限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】アイギス限定 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1465 | 九尾狐 カヨウ | P | AIG1.0 |
4 | LO-1470 | 黒翼の大天狗 クラマ | SR | AIG1.0 |
4 | LO-1471 | 時の調停者 トワ | SR | AIG1.0 |
4 | LO-1472 | 刻詠の風水士 リンネ | U | AIG1.0 |
3 | LO-1498 | 妖狐 イナリ | U | AIG1.0 |
3 | LO-1499 | 天才機甲士 ウェンディ | R | AIG1.0 |
3 | LO-1500 | 天馬騎士団長 エスタ | U | AIG1.0 |
4 | LO-1501 | 神器の継承者 王子 | U | AIG1.0 |
4 | LO-1502 | 風神の娘 クーコ | R | AIG1.0 |
3 | LO-1503 | 魔導鎧姫 グレース | R | AIG1.0 |
3 | LO-1504 | 天狗 コノハ | U | AIG1.0 |
3 | LO-1507 | 妖精郷の射手 スピカ | U | AIG1.0 |
4 | LO-1508 | 王宮侍女武官 セーラ | U | AIG1.0 |
4 | LO-1512 | 封妖の忍者 ナギ | C | AIG1.0 |
4 | LO-1515 | 雷神の娘 レミィ | R | AIG1.0 |
4 | LO-1570 | 王都脱出 | C | AIG1.0 |
3 | LO-1571 | 千一鬼夜行 | U | AIG1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1501 神器の継承者 王子]
我らが王子は原作のように味方キャラの登場時に味方キャラ1体を強化する支援能力と、[サイドステップ]による機動力を併せ持った、デッキの主力アタッカーです。
相手のブロッカーに非常に止められにくいので、安定してダメージを与えることができるのと同時に、デッキのコンセプトにもなっている「相手ターン中に登場できるキャラ」と組み合わせることで相手の攻めを食い止める役割を持ちます。
[LO-1471 時の調停者 トワ]
手札宣言能力により、バトル中や相手ターン中でも登場することができるキャラです。相手の攻撃宣言に対応して登場して、相手アタッカーを討ち取るのが基本的な使い方になります。特に、《神器の継承者 王子》の能力や味方キャラによるサポートなどを生かして、一方的に相手キャラをダウンさせることが出来れば非常に有利になります。[エンゲージ]を持っているので、味方キャラが既に登場しているフィールドにも登場できることもポイントです。
[LO-1472 刻詠の風水士 リンネ]
未来の見える風水士らしく登場時に自分のデッキの上からカードを2枚このキャラの下に置き、自ターン開始時にそのカードを1枚ずつ手札に入れることができます。下にカードがなくなれば自身が手札に戻るので、最終的には単純に手札が1枚増える計算になります。また、手札を減らさずにサポートキャラを展開できることにもなるので、手札枚数とサポート値が重要なこのデッキにおいては最高の支援キャラとなります。
[LO-1502 風神の娘 クーコ]
[LO-1515 雷神の娘 レミィ]
《時の調停者 トワ》と同じくいつでも登場できる手札宣言能力に加え、登場時に「風神」または「雷神」を強化する能力を持っています。
コストは原作通りやや重いですが、どちらも《時の調停者 トワ》より一回りサイズが大きく、より相手キャラを一方的に倒しやすくなっています。それぞれ基礎スペックや能力で強化する数値に差があり、逆に相討ちしてしまうと手札を損することが多いので、相手の盤面をよく見極めて運用しましょう。
[LO-1512 封妖の忍者 ナギ]
味方キャラを手札に入れる能力を持っています。一見すると自分が損をする能力ですが、相手キャラを一方的に討ち取った《風神の娘 クーコ》《雷神の娘 レミィ》を戻して再利用したり、2枚手札に入れた《刻詠の風水士 リンネ》を1ターン早く手札に入れたり、AFに登場している味方キャラを戻すことで[オーダーステップ]を生かした連続攻撃をしたりとデッキの動きに柔軟性を与えてくれます。
特に中盤以降に登場させたいキャラです。
【デッキの特徴】
『アイギス限定 月単デッキ』は、相手ターン中に自身を登場できる手札宣言能力を持ったキャラで相手アタッカーを一方的に討ち取り、盤面を有利にしていくことを狙うデッキです。
相手ターンにも手札を残すことで、一方的に討ち取られるのを嫌って相手に無理なサポートキャラを展開させたり、ブロッカーがいない列での攻撃をためらわせたりと見えないプレッシャーを与えることができます。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は、主力アタッカーである《神器の継承者 王子》、それをサーチできる《王宮侍女武官 セーラ》、優秀なサポートカードである《刻詠の風水士 リンネ》になります。
序盤はあまりキャラを展開せず相手ターンに手札を残し相手にプレッシャーつつ、相手が安易に攻撃してくるようであれば手札宣言登場キャラで一方的に討ち取ることを狙います。また、《刻詠の風水士 リンネ》は場合によってはAFにも展開できることを覚えておきましょう。
◆中盤戦
手札に余裕が出てきたら、軽めのキャラを展開しつつ、手札宣言登場キャラや《王都脱出》で相手アタッカーを止めてダメージレースを優位に進めます。
一方的に討ち取れなくても、相手キャラにサポートを強要することで十分に仕事を果たしてくれます。
◆終盤戦
移動キャラと《黒翼の大天狗 クラマ》《封妖の忍者 ナギ》による味方キャラを手札に戻す能力を組み合わせ、着実に相手のデッキにダメージを与えましょう。相手の詰めの動きに対しては、行動済みになってしまったブロッカーをどかして再度ブロッカーを確保できる《時の調停者 トワ》《王都脱出》があると心強いですね。
以上、サンプルデッキ『アイギス限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)