【サンプルデッキ】アイギス限定 花単デッキ
2月22日(金)本日発売の「Ver.千年戦争アイギス 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『アイギス限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】アイギス限定 花単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1519 魔導司祭 エターナー]
相手ターン開始時に、味方キャラ1体を未行動にする能力を持つキャラです。このキャラのように、自ターンに攻撃やサポートをしても相手ターンにも防御やサポートに回ることができるキャラがデッキの主力となります。中でもこのキャラは、アタッカーとして使えるDMG値を持ちながら高いSP値と[サポーター]を持ち、未行動にするキャラは任意…と原作通り攻守に渡って非常に高性能な一枚です。
[LO-1474 聖女 イリス]
ヒーラーらしく、相手ターン開始時に味方キャラを未行動にする能力を持っています。こちらはDFキャラなので、後からでも展開しやすい点が優秀です。このキャラ以外にもキャラを未行動にするキャラが登場している場合など、特に未行動にするキャラがいない場合にはこのキャラと言えばの能力DP上昇の出番です。
[LO-1526 極重巨砲 フレデリカ]
キャラを未行動にする能力を生かせるキーカードその1です。コストが3点以上の味方キャラを行動済みにすることで、相手のデッキを1枚破棄できます。このデッキのアタッカーは全体的に高スペックで止まりにくいですが、止まってしまった場合や登場したターンなどにそのキャラを対象にして使用すると効率的です。相手ターンにも使用できますが、安易に使用せずそのキャラをサポートに回した方が良いこともあります。盤面を見極めながら使用しましょう。
[LO-1525 鬼切の使い手 ヒバリ]
キャラを未行動にする能力を生かせるキーカードその2です。味方キャラの防御中に使用することでバトルを中断できる能力を持っています。
デメリットとして、そのキャラは次の自分のウェイクアップで未行動に戻らなくなりますが、そのキャラを未行動にすることができる能力と組み合わせれば、毎ターン使用することも可能になります。
[LO-1518 神官戦士団長 エクス]
キャラを未行動にする能力を生かせるキーカードその3です。このキャラを行動済みにすることで、味方キャラ1体を未行動にできます。
連続攻撃を可能にする強力な能力ですが、本来であれば防御が重要な花単デッキでは自身を行動済みにする必要があるのは大きなデメリットです。しかし、このデッキではそんな心配は無用。手札や盤面に余裕が出来てきたら、積極的に宣言しましょう。
【デッキの特徴】
『アイギス限定 花単デッキ』は、原作の回復役を中心にした堅い守りのデッキです。
《魔導司祭 エターナー》や《聖女 イリス》のような、相手ターンにキャラを未行動にする能力を持つキャラを展開し、AFキャラをサポートに回すことでの高い防御力と、強力な能力のデメリットを相殺できることが売りのデッキです。
一般的なコストが2点以下のキャラを中心とした花単デッキと違い、AFキャラが基本的に3コスト以上なので展開はやや遅いですが、代わりに盤面を埋めきった後の強さは圧巻です。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は、《魔導司祭 エターナー》《聖女 イリス》《紅輪の道士 ナタク》《姫侍 シズカ》などの相手ターンにキャラを未行動にできるキャラなります。できれば2体以上展開できるのが望ましいです。
序盤はややゆっくりとしたスタートになります。相手の展開に合わせて、盤面を埋めていきましょう。
◆中盤戦
盤面を埋めきったら、攻撃したキャラを相手ターンに未行動にすることで非常に強固になります。通常の花単だと相手の中央AFのキャラの攻撃は防御しないことが多いですが、このデッキでは状況によってはためらわず防御した方が効果的です。その場合、左右が突破されることもあるので、《鬼切の使い手 ヒバリ》の能力や《近衛騎士 アリシア》《行商人 トトノ》《背反の癒し手 ユーノ》などのリカバリーが効きやすいキャラで対応していきましょう。
◆終盤戦
《極重巨砲 フレデリカ》《神官戦士団長 エクス》の能力で相手のデッキを詰めましょう。最終局面では、《隠密》でそれらのキャラを手札に戻して再度能力を使用することも可能です。
以上、サンプルデッキ『アイギス限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】アイギス限定 花単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1473 | 政務官 アンナ | SR | AIG1.0 |
4 | LO-1474 | 聖女 イリス | SR | AIG1.0 |
2 | LO-1516 | 伏龍の軍師 アイシャ | R | AIG1.0 |
2 | LO-1517 | 近衛騎士 アリシア | U | AIG1.0 |
4 | LO-1518 | 神官戦士団長 エクス | R | AIG1.0 |
4 | LO-1519 | 魔導司祭 エターナー | U | AIG1.0 |
4 | LO-1521 | 姫侍 シズカ | C | AIG1.0 |
4 | LO-1523 | 行商人 トトノ | U | AIG1.0 |
4 | LO-1524 | 紅輪の道士 ナタク | R | AIG1.0 |
4 | LO-1525 | 鬼切の使い手 ヒバリ | U | AIG1.0 |
4 | LO-1526 | 極重巨砲 フレデリカ | R | AIG1.0 |
3 | LO-1527 | 旅の司祭 ポーラ | U | AIG1.0 |
4 | LO-1528 | 近衛騎士団長 ミレイユ | R | AIG1.0 |
3 | LO-1529 | 魔物使い モルテナ | R | AIG1.0 |
2 | LO-1530 | 背反の癒し手 ユーノ | C | AIG1.0 |
2 | LO-1531 | 至宝の使い手 リアナ | U | AIG1.0 |
2 | LO-1532 | 月影の弓騎兵 リオン | U | AIG1.0 |
4 | LO-1572 | 隠密 | C | AIG1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1519 魔導司祭 エターナー]
相手ターン開始時に、味方キャラ1体を未行動にする能力を持つキャラです。このキャラのように、自ターンに攻撃やサポートをしても相手ターンにも防御やサポートに回ることができるキャラがデッキの主力となります。中でもこのキャラは、アタッカーとして使えるDMG値を持ちながら高いSP値と[サポーター]を持ち、未行動にするキャラは任意…と原作通り攻守に渡って非常に高性能な一枚です。
[LO-1474 聖女 イリス]
ヒーラーらしく、相手ターン開始時に味方キャラを未行動にする能力を持っています。こちらはDFキャラなので、後からでも展開しやすい点が優秀です。このキャラ以外にもキャラを未行動にするキャラが登場している場合など、特に未行動にするキャラがいない場合にはこのキャラと言えばの能力DP上昇の出番です。
[LO-1526 極重巨砲 フレデリカ]
キャラを未行動にする能力を生かせるキーカードその1です。コストが3点以上の味方キャラを行動済みにすることで、相手のデッキを1枚破棄できます。このデッキのアタッカーは全体的に高スペックで止まりにくいですが、止まってしまった場合や登場したターンなどにそのキャラを対象にして使用すると効率的です。相手ターンにも使用できますが、安易に使用せずそのキャラをサポートに回した方が良いこともあります。盤面を見極めながら使用しましょう。
[LO-1525 鬼切の使い手 ヒバリ]
キャラを未行動にする能力を生かせるキーカードその2です。味方キャラの防御中に使用することでバトルを中断できる能力を持っています。
デメリットとして、そのキャラは次の自分のウェイクアップで未行動に戻らなくなりますが、そのキャラを未行動にすることができる能力と組み合わせれば、毎ターン使用することも可能になります。
[LO-1518 神官戦士団長 エクス]
キャラを未行動にする能力を生かせるキーカードその3です。このキャラを行動済みにすることで、味方キャラ1体を未行動にできます。
連続攻撃を可能にする強力な能力ですが、本来であれば防御が重要な花単デッキでは自身を行動済みにする必要があるのは大きなデメリットです。しかし、このデッキではそんな心配は無用。手札や盤面に余裕が出来てきたら、積極的に宣言しましょう。
【デッキの特徴】
『アイギス限定 花単デッキ』は、原作の回復役を中心にした堅い守りのデッキです。
《魔導司祭 エターナー》や《聖女 イリス》のような、相手ターンにキャラを未行動にする能力を持つキャラを展開し、AFキャラをサポートに回すことでの高い防御力と、強力な能力のデメリットを相殺できることが売りのデッキです。
一般的なコストが2点以下のキャラを中心とした花単デッキと違い、AFキャラが基本的に3コスト以上なので展開はやや遅いですが、代わりに盤面を埋めきった後の強さは圧巻です。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は、《魔導司祭 エターナー》《聖女 イリス》《紅輪の道士 ナタク》《姫侍 シズカ》などの相手ターンにキャラを未行動にできるキャラなります。できれば2体以上展開できるのが望ましいです。
序盤はややゆっくりとしたスタートになります。相手の展開に合わせて、盤面を埋めていきましょう。
◆中盤戦
盤面を埋めきったら、攻撃したキャラを相手ターンに未行動にすることで非常に強固になります。通常の花単だと相手の中央AFのキャラの攻撃は防御しないことが多いですが、このデッキでは状況によってはためらわず防御した方が効果的です。その場合、左右が突破されることもあるので、《鬼切の使い手 ヒバリ》の能力や《近衛騎士 アリシア》《行商人 トトノ》《背反の癒し手 ユーノ》などのリカバリーが効きやすいキャラで対応していきましょう。
◆終盤戦
《極重巨砲 フレデリカ》《神官戦士団長 エクス》の能力で相手のデッキを詰めましょう。最終局面では、《隠密》でそれらのキャラを手札に戻して再度能力を使用することも可能です。
以上、サンプルデッキ『アイギス限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)