【サンプルデッキ】アイギス限定 宙単デッキ
2月22日(金)発売予定の「Ver.千年戦争アイギス 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『アイギス限定 宙単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】アイギス限定 宙単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1540 白の帝国皇帝 白の皇帝]
[LO-1541 帝国騎士団長 ディアナ]
味方AFキャラを未行動にし、そのキャラをAFキャラにも関わらず防御キャラに指定可能にするという、非常に特殊な能力を持つキャラです。
AFでも防御できる…という点以外は通常のバトルのルールに従うので、もちろん同列の相手キャラの攻撃しか防御はできません。また、AFキャラであっても相手ターン中にサポートを受けた場合、上昇する数値はDPになります。
高スペックなAFキャラを防御にも回すことで、序盤から相手の攻撃を抑制しつつサポートキャラを追加することでより強固な盤面を構築可能です。
[LO-1548 帝国軍師 レオナ]
《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力により、AFキャラを攻防で生かすこのデッキでは、普通のデッキ以上にAFキャラを大切にする必要があります。このキャラは、AFキャラに相手の除去効果への耐性を付けつつ、《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力で防御したAFキャラが突破された際のリスクを軽減してくれます。
[LO-1475 帝国妖狐 キュウビ]
原作スキル覚醒のように徐々に強化されるアタッカーです。毎ターンゴミ箱のカードを1枚ずつ「九尾」置き場に置くことで、少しずつ力が解放されていきます。初期値でも戦力として十分な上、5枚貯めれば3コストのキャラとしては規格外の破壊力を得ることができます。序盤から配置することができれば中盤以降に大活躍してくれるでしょう。配置制限により、本来であればこの高スペックを防御に生かすことはできませんが、《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》と組み合わせれば防御面もばっちりです。
[LO-1538 帝国剣士 ジークリンデ]
AFキャラにAP+1・DP+1する能力を持つキャラです。一見地味ですが、高スペックのAFキャラを攻防で活躍させるこのデッキでは、AFキャラの生存力を上げてくれるこの能力は非常に強力です。相手キャラの展開を見てから配置するとより効果的なので、他のキャラの展開を優先したときでも、なるべくコストには切らずに手札に残しておきましょう。
[LO-1477 大悪魔召喚士 ラピス]
デモンサモナーであるラピスは登場時に、ゴミ箱のキャラを優秀なアタッカーである「デーモン」として呼び出すことができる能力を持つキャラです。ゴミ箱がない状態でもこのキャラを登場するときに支払ったコストにキャラカードがあれば「デーモン」を出すことができます。「デーモン」は本来は攻撃専用ですが、このデッキでは防御にも回せるので厄介なアタッカーの前に配置すると相手の攻撃を抑制できます。このキャラは本体も優秀なので、[サイドステップ]とSP2を生かして、相手の盤面に合わせて味方AFキャラを支援しましょう。
【デッキの特徴】
『アイギス限定 宙単デッキ』は、原作でもおなじみの帝国キャラを数多く採用したデッキです。
《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力で高スペックなAFキャラを防御でも活用し、DFにキャラを展開しにくい序盤から、相手の攻撃を抑制することでダメージレースを優位に運びましょう。
デッキには帝国キャラをサブネームで参照するキャラが多く採用されているので、《帝国兵長 リーゼロッテ》や《白の帝国》で状況に応じて必要な「帝国」キャラを配置できる点も特徴です。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は、デッキのキーカードである《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》、序盤に置くと非常に優秀な《帝国妖狐 キュウビ》、それらをサーチできるイベント《白の帝国》になります。
序盤はまずAFキャラを展開します。相手の展開したアタッカーの数値に合わせて、防御しやすい数値のAFキャラを同列に展開できると相手に追加の動きを強要しやすくなります。
◆中盤戦
サポートキャラをDFに展開し、AFキャラの数値を高めていきます。相手は高いSP値のキャラやイベント等を使わないと突破できない盤面になっているはずなので、《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力をどのキャラに使うかの見極めが重要になります。
DPを補正できる《叛逆の騎士 コーネリア》《闇エルフの女王 ドロテア》が保険にあると、より積極的にAFキャラで防御していけるのでなるべく手札に残しましょう。
◆終盤戦
このデッキは、終盤に相手のデッキを詰める動きはあまり得意ではありません。また、防御に回したAFキャラがダウンしてしまうと攻め手も失ってしまうことになります。普通にDFキャラで相手の攻撃を止めつつ、相手の連続攻撃には《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力で対応して自分のデッキを守り切りましょう。
以上、サンプルデッキ『アイギス限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】アイギス限定 宙単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
2 | LO-1466 | 聖銀竜の騎士 ティファ | P | AIG1.0 |
4 | LO-1475 | 帝国妖狐 キュウビ | SR | AIG1.0 |
4 | LO-1476 | 邪仙 金光聖菩 | SR | AIG1.0 |
4 | LO-1477 | 大悪魔召喚士 ラピス | SR | AIG1.0 |
3 | LO-1536 | 帝国重装砲兵 エルミラ | U | AIG1.0 |
2 | LO-1537 | 叛逆の騎士 コーネリア | R | AIG1.0 |
4 | LO-1538 | 帝国剣士 ジークリンデ | R | AIG1.0 |
4 | LO-1540 | 白の帝国皇帝 白の皇帝 | U | AIG1.0 |
4 | LO-1541 | 帝国騎士団長 ディアナ | R | AIG1.0 |
4 | LO-1542 | 闇エルフの女王 ドロテア | R | AIG1.0 |
2 | LO-1543 | 帝国錬金術士 ヘルミーネ | C | AIG1.0 |
2 | LO-1544 | 帝国魔神団長 メフィスト | U | AIG1.0 |
4 | LO-1546 | 帝国兵長 リーゼロッテ | U | AIG1.0 |
2 | LO-1547 | 帝国神官戦士 ルチア | C | AIG1.0 |
4 | LO-1548 | 帝国軍師 レオナ | U | AIG1.0 |
3 | LO-1549 | 帝国元帥 レオラ | C | AIG1.0 |
4 | LO-1573 | 白の帝国 | C | AIG1.0 |
4 | LO-1574 | 解き放たれし封印 | U | AIG1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1540 白の帝国皇帝 白の皇帝]
[LO-1541 帝国騎士団長 ディアナ]
味方AFキャラを未行動にし、そのキャラをAFキャラにも関わらず防御キャラに指定可能にするという、非常に特殊な能力を持つキャラです。
AFでも防御できる…という点以外は通常のバトルのルールに従うので、もちろん同列の相手キャラの攻撃しか防御はできません。また、AFキャラであっても相手ターン中にサポートを受けた場合、上昇する数値はDPになります。
高スペックなAFキャラを防御にも回すことで、序盤から相手の攻撃を抑制しつつサポートキャラを追加することでより強固な盤面を構築可能です。
[LO-1548 帝国軍師 レオナ]
《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力により、AFキャラを攻防で生かすこのデッキでは、普通のデッキ以上にAFキャラを大切にする必要があります。このキャラは、AFキャラに相手の除去効果への耐性を付けつつ、《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力で防御したAFキャラが突破された際のリスクを軽減してくれます。
[LO-1475 帝国妖狐 キュウビ]
原作スキル覚醒のように徐々に強化されるアタッカーです。毎ターンゴミ箱のカードを1枚ずつ「九尾」置き場に置くことで、少しずつ力が解放されていきます。初期値でも戦力として十分な上、5枚貯めれば3コストのキャラとしては規格外の破壊力を得ることができます。序盤から配置することができれば中盤以降に大活躍してくれるでしょう。配置制限により、本来であればこの高スペックを防御に生かすことはできませんが、《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》と組み合わせれば防御面もばっちりです。
[LO-1538 帝国剣士 ジークリンデ]
AFキャラにAP+1・DP+1する能力を持つキャラです。一見地味ですが、高スペックのAFキャラを攻防で活躍させるこのデッキでは、AFキャラの生存力を上げてくれるこの能力は非常に強力です。相手キャラの展開を見てから配置するとより効果的なので、他のキャラの展開を優先したときでも、なるべくコストには切らずに手札に残しておきましょう。
[LO-1477 大悪魔召喚士 ラピス]
デモンサモナーであるラピスは登場時に、ゴミ箱のキャラを優秀なアタッカーである「デーモン」として呼び出すことができる能力を持つキャラです。ゴミ箱がない状態でもこのキャラを登場するときに支払ったコストにキャラカードがあれば「デーモン」を出すことができます。「デーモン」は本来は攻撃専用ですが、このデッキでは防御にも回せるので厄介なアタッカーの前に配置すると相手の攻撃を抑制できます。このキャラは本体も優秀なので、[サイドステップ]とSP2を生かして、相手の盤面に合わせて味方AFキャラを支援しましょう。
【デッキの特徴】
『アイギス限定 宙単デッキ』は、原作でもおなじみの帝国キャラを数多く採用したデッキです。
《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力で高スペックなAFキャラを防御でも活用し、DFにキャラを展開しにくい序盤から、相手の攻撃を抑制することでダメージレースを優位に運びましょう。
デッキには帝国キャラをサブネームで参照するキャラが多く採用されているので、《帝国兵長 リーゼロッテ》や《白の帝国》で状況に応じて必要な「帝国」キャラを配置できる点も特徴です。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は、デッキのキーカードである《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》、序盤に置くと非常に優秀な《帝国妖狐 キュウビ》、それらをサーチできるイベント《白の帝国》になります。
序盤はまずAFキャラを展開します。相手の展開したアタッカーの数値に合わせて、防御しやすい数値のAFキャラを同列に展開できると相手に追加の動きを強要しやすくなります。
◆中盤戦
サポートキャラをDFに展開し、AFキャラの数値を高めていきます。相手は高いSP値のキャラやイベント等を使わないと突破できない盤面になっているはずなので、《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力をどのキャラに使うかの見極めが重要になります。
DPを補正できる《叛逆の騎士 コーネリア》《闇エルフの女王 ドロテア》が保険にあると、より積極的にAFキャラで防御していけるのでなるべく手札に残しましょう。
◆終盤戦
このデッキは、終盤に相手のデッキを詰める動きはあまり得意ではありません。また、防御に回したAFキャラがダウンしてしまうと攻め手も失ってしまうことになります。普通にDFキャラで相手の攻撃を止めつつ、相手の連続攻撃には《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》の能力で対応して自分のデッキを守り切りましょう。
以上、サンプルデッキ『アイギス限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)