【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ
8月30日(金)発売予定の「Ver.とある魔術の禁書目録Ⅲ」のカードを使用した、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1897 天草式十字凄教 五和]
このデッキのメインアタッカーの一人です。このキャラにDMG-1し、未行動にする能力を持っています。
単にこのキャラで攻撃し、未行動にして再攻撃するだけだと2+1点のダメージになりますが、このキャラのDMGを他のカードで上昇させることにより、非常に高いダメージをたたき出すキャラに変貌します。[オーダーチェンジ]や自身のDMGに相手の効果で能力値修正を得ない効果も含めて、破壊力と汎用性を兼ね備えたキャラです。
[LO-1896 打ち止め ラストオーダー]
DMGが3以下の味方キャラのAPかDPかDMGを+1する能力を持っています。このようなDMG上昇能力を持ったキャラで、《天草式十字凄教 五和》のような強力なアタッカーを支援するのがデッキの基本的なコンセプトになっています。
さらにこのキャラは、このキャラに隣接していないキャラにもサポートを使用できるという能力を持っています。登場していれば、[サポーター]と合わせて攻防両面でバトルにかなり勝ちやすくなります。
[LO-1943 人工天使 風斬 氷華]
高めの基本スペックに加えて、味方DFキャラの数分DMGが上昇する能力を持っています。DFにキャラが3体登場していれば、それだけでDMG5。このデッキは積極的にDFにDMG上昇能力を持ったキャラを展開していくので、非常に相性がいいですね。
[LO-1946 奥ゆかしき天草式の少女 五和]
このキャラがダメージを与えたとき、このキャラを未行動にできます。つまり、《天草式十字凄教 五和》と同様の連続攻撃が可能なキャラです。
《天草式十字凄教 五和》との違いは、こちらは未行動にしてもDMGが下がらない代わりに、最初の攻撃を通さなければ未行動にはできません。
加えて、このキャラを破棄することで味方キャラを相手の除去効果から守る能力を持っています。対《輪廻転生》デッキなどでは積極的に配置したいキャラです。
[LO-1938 二〇〇〇一体目の妹達 ラストオーダー]
《打ち止め ラストオーダー》と同様に、味方キャラにDMG+1する能力を持っています。登場コストが軽く、[サポーター]のコストも[D1]と軽いので、なるべくこのキャラを中央DFに配置して、手札を節約しながら展開したいですね。
【デッキの特徴】
『とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ』は、味方キャラのDMGを上昇する能力を持ったキャラでDFを固めつつ、破壊力の高いアタッカーで相手に圧力をかけていくデッキです。1体でもアタッカーの攻撃が通っていればダメージ負けすることはあまりないので、しっかりと攻撃を通せるような布陣を心がけましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《天草式十字凄教 五和》などの主力アタッカー2~3体と、DMG上昇能力を持ったDFキャラを2~3体あれば問題ありません。《それぞれの道》はそれらの足りないものをデッキから探すことができるので、どちらとしてもカウントできます。
まずは主力アタッカーを1体に加えて、DFキャラを展開して相手のダメージを抑えていきましょう。
◆中盤戦
余裕が出てきたらさらにアタッカーを追加していきます。主力のアタッカーが止められてしまった場合は、味方を支援するキャラや《聖人崩し》などを駆使して突破していきましょう。
◆終盤戦
終盤に一気にダメージを入れたり、相手の攻撃手段を潰したりすることは苦手なので、序盤~中盤に作ったリードを守りきりましょう。最終的にはDFキャラを捨ててでもダメージを抑える必要があるので、そのタイミングを誤らないように注意しましょう。
以上、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1896 | 打ち止め ラストオーダー | SR | TOA |
4 | LO-1897 | 天草式十字凄教 五和 | SR | TOA |
4 | LO-1938 | 二〇〇〇一体目の妹達 ラストオーダー | R | TOA |
3 | LO-1939 | 風紀委員 初春 飾利 | R | TOA |
3 | LO-1940 | のんびりエリートメイドさん 土御門 舞夏 | U | TOA |
3 | LO-1941 | 生きる学園七不思議 月詠 小萌 | U | TOA |
2 | LO-1942 | 吸血殺し 姫神 秋沙 | U | TOA |
4 | LO-1943 | 人工天使 風斬 氷華 | R | TOA |
3 | LO-1945 | 歌姫 鳴護 アリサ | R | TOA |
4 | LO-1946 | 奥ゆかしき天草式の少女 五和 | R | TOA |
2 | LO-1948 | 天草式十字凄教 諫早 | C | TOA |
3 | LO-1949 | 天草式十字凄教 対馬 | U | TOA |
4 | LO-1950 | 元ローマ正教 オルソラ=アクィナス | U | TOA |
2 | LO-1951 | アニェーゼ部隊 アンジェレネ | C | TOA |
3 | LO-1953 | イギリスの第三王女 ヴィリアン | R | TOA |
2 | LO-1954 | ロシア教会総大主教 クランス=R=ツァールスキー | U | TOA |
4 | LO-1997 | それぞれの道 | U | TOA |
2 | LO-2000 | 男の夢 | C | TOA |
4 | LO-2001 | 聖人崩し | U | TOA |
【キーカード紹介】
[LO-1897 天草式十字凄教 五和]
このデッキのメインアタッカーの一人です。このキャラにDMG-1し、未行動にする能力を持っています。
単にこのキャラで攻撃し、未行動にして再攻撃するだけだと2+1点のダメージになりますが、このキャラのDMGを他のカードで上昇させることにより、非常に高いダメージをたたき出すキャラに変貌します。[オーダーチェンジ]や自身のDMGに相手の効果で能力値修正を得ない効果も含めて、破壊力と汎用性を兼ね備えたキャラです。
[LO-1896 打ち止め ラストオーダー]
DMGが3以下の味方キャラのAPかDPかDMGを+1する能力を持っています。このようなDMG上昇能力を持ったキャラで、《天草式十字凄教 五和》のような強力なアタッカーを支援するのがデッキの基本的なコンセプトになっています。
さらにこのキャラは、このキャラに隣接していないキャラにもサポートを使用できるという能力を持っています。登場していれば、[サポーター]と合わせて攻防両面でバトルにかなり勝ちやすくなります。
[LO-1943 人工天使 風斬 氷華]
高めの基本スペックに加えて、味方DFキャラの数分DMGが上昇する能力を持っています。DFにキャラが3体登場していれば、それだけでDMG5。このデッキは積極的にDFにDMG上昇能力を持ったキャラを展開していくので、非常に相性がいいですね。
[LO-1946 奥ゆかしき天草式の少女 五和]
このキャラがダメージを与えたとき、このキャラを未行動にできます。つまり、《天草式十字凄教 五和》と同様の連続攻撃が可能なキャラです。
《天草式十字凄教 五和》との違いは、こちらは未行動にしてもDMGが下がらない代わりに、最初の攻撃を通さなければ未行動にはできません。
加えて、このキャラを破棄することで味方キャラを相手の除去効果から守る能力を持っています。対《輪廻転生》デッキなどでは積極的に配置したいキャラです。
[LO-1938 二〇〇〇一体目の妹達 ラストオーダー]
《打ち止め ラストオーダー》と同様に、味方キャラにDMG+1する能力を持っています。登場コストが軽く、[サポーター]のコストも[D1]と軽いので、なるべくこのキャラを中央DFに配置して、手札を節約しながら展開したいですね。
【デッキの特徴】
『とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ』は、味方キャラのDMGを上昇する能力を持ったキャラでDFを固めつつ、破壊力の高いアタッカーで相手に圧力をかけていくデッキです。1体でもアタッカーの攻撃が通っていればダメージ負けすることはあまりないので、しっかりと攻撃を通せるような布陣を心がけましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《天草式十字凄教 五和》などの主力アタッカー2~3体と、DMG上昇能力を持ったDFキャラを2~3体あれば問題ありません。《それぞれの道》はそれらの足りないものをデッキから探すことができるので、どちらとしてもカウントできます。
まずは主力アタッカーを1体に加えて、DFキャラを展開して相手のダメージを抑えていきましょう。
◆中盤戦
余裕が出てきたらさらにアタッカーを追加していきます。主力のアタッカーが止められてしまった場合は、味方を支援するキャラや《聖人崩し》などを駆使して突破していきましょう。
◆終盤戦
終盤に一気にダメージを入れたり、相手の攻撃手段を潰したりすることは苦手なので、序盤~中盤に作ったリードを守りきりましょう。最終的にはDFキャラを捨ててでもダメージを抑える必要があるので、そのタイミングを誤らないように注意しましょう。
以上、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)