【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ
8月30日(金)発売予定の「Ver.とある魔術の禁書目録Ⅲ」のカードを使用した、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1929 魔道書図書館 インデックス]
このデッキのメインエンジンです。デッキを1枚破棄することで[月]コストを発生することができます。このコストはキャラの登場には使用できませんが、このデッキにはコストを要求する能力を持ったキャラやイベントが多く搭載されているので、使い道には困りません。
自ターンと相手ターン両方で使用することができるので、最大限活用できるような動きを意識したいですね。
[LO-1894 幻想殺し 上条 当麻]
ターン開始時に相手キャラのAPかDPを-1する能力に加えて、相手キャラ1体の能力を失わせる能力を持っています。数値操作能力だけでも非常に便利ですが、相手デッキの主力カードの能力を失わせることで、相手デッキに機能不全を起こさせることができます。とにかく場に出しておいて損がないので、積極的にプレイしましょう。
[LO-1933 神の右席 右方のフィアンマ][LO-1999 ベツレヘムの星][LO-1934 大天使 ミーシャ=クロイツェフ]
《神の右席 右方のフィアンマ》の登場時に、このキャラに《ベツレヘムの星》を装備することができます。
《ベツレヘムの星》は、上の宣言能力を4回使用することで、《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》を無償で登場する能力を持っています。
この宣言能力はもちろん《魔道書図書館 インデックス》の能力から発生するコストで支払えるので、ターンはかかりますが実質手札消費なしで《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》が場にでることになります。一回だけですが《神の右席 右方のフィアンマ》の能力でもコストを発生できるのを忘れずに。
[LO-1921 不幸少年 上条 当麻]
1度だけですが、自分のデッキから好きなキャラを探す能力を持っています。《魔道書図書館 インデックス》の能力から発生するコストで使用すれば単純に手札が1枚増えるだけでなく、状況に応じて場に出したいキャラを探せるのは非常に強力です。さらに、このキャラを手札のキャラと入れ替える能力を持っているので、そのまま探したキャラを登場することもできます。
[LO-1993 幻想殺し]
「上条 当麻」が登場していれば、相手の宣言をなんでも失敗させることができる強力なカウンターイベントです。
《魔道書図書館 インデックス》がいれば手札2枚で使用可能なので、ここぞという時に相手の思惑を打ち砕いてやりましょう。
【デッキの特徴】
『とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ』は、《魔道書図書館 インデックス》のコスト発生能力を軸に、様々な宣言能力やイベントを駆使して盤面をコントロールしていくデッキです。相手の動きを阻害するカードが多いので、やりたいことをやらせないように動きながらじわじわと相手にダメージを入れていきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《魔道書図書館 インデックス》またはそれを探せる《それぞれの道》《不幸少年 上条 当麻》になります。
まずは、《魔道書図書館 インデックス》を出しつつ主力となる《幻想殺し 上条 当麻》や《神の右席 右方のフィアンマ》などのアタッカーを展開します。
◆中盤戦
相手の動きに合わせて妨害効果やブロッカーを使い、相手の場の展開やダメージを抑え込んでいきます。《神の右席 右方のフィアンマ》が登場していれば、《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》が登場できるようになるまでの時間を稼ぐイメージでより防御重視のプレイをしましょう。
◆終盤戦
《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》が登場できれば、アタッカーを手札に戻しつつ連続攻撃で相手のデッキを一気に削りきりましょう。登場できない展開では、数値補正能力などを生かして相手ブロッカーを丁寧に突破しつつ防御を固めて、じっくりと戦うことが大切です。
以上、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
2 | LO-1889 | 一〇万三〇〇〇冊の魔道書 インデックス | P | TOA |
4 | LO-1894 | 幻想殺し 上条 当麻 | SR | TOA |
4 | LO-1895 | 禁書目録 インデックス | SR | TOA |
4 | LO-1921 | 不幸少年 上条 当麻 | R | TOA |
2 | LO-1922 | 鉄壁の実行委員 吹寄 制理 | R | TOA |
2 | LO-1925 | 数学教師 親船 素甘 | U | TOA |
3 | LO-1926 | 座標移動 結標 淡希 | R | TOA |
3 | LO-1927 | 窒素装甲 絹旗 最愛 | R | TOA |
2 | LO-1928 | 心理定規 ドレスの少女 | R | TOA |
4 | LO-1929 | 魔道書図書館 インデックス | R | TOA |
4 | LO-1933 | 神の右席 右方のフィアンマ | R | TOA |
2 | LO-1934 | 大天使 ミーシャ=クロイツェフ | U | TOA |
4 | LO-1993 | 幻想殺し | U | TOA |
4 | LO-1994 | 自動書記 | U | TOA |
4 | LO-1997 | それぞれの道 | U | TOA |
2 | LO-1999 | ベツレヘムの星 | U | TOA |
2 | LO-2009 | ごく普通の高校生 上条 当麻 | ST | TOA |
2 | LO-2010 | 学園都市第三位の能力者 御坂 美琴 | ST | TOA |
2 | LO-2011 | はらぺこシスター インデックス | ST | TOA |
4 | LO-2012 | 隠れ巨乳 五和 | ST | TOA |
【キーカード紹介】
[LO-1929 魔道書図書館 インデックス]
このデッキのメインエンジンです。デッキを1枚破棄することで[月]コストを発生することができます。このコストはキャラの登場には使用できませんが、このデッキにはコストを要求する能力を持ったキャラやイベントが多く搭載されているので、使い道には困りません。
自ターンと相手ターン両方で使用することができるので、最大限活用できるような動きを意識したいですね。
[LO-1894 幻想殺し 上条 当麻]
ターン開始時に相手キャラのAPかDPを-1する能力に加えて、相手キャラ1体の能力を失わせる能力を持っています。数値操作能力だけでも非常に便利ですが、相手デッキの主力カードの能力を失わせることで、相手デッキに機能不全を起こさせることができます。とにかく場に出しておいて損がないので、積極的にプレイしましょう。
[LO-1933 神の右席 右方のフィアンマ][LO-1999 ベツレヘムの星][LO-1934 大天使 ミーシャ=クロイツェフ]
《神の右席 右方のフィアンマ》の登場時に、このキャラに《ベツレヘムの星》を装備することができます。
《ベツレヘムの星》は、上の宣言能力を4回使用することで、《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》を無償で登場する能力を持っています。
この宣言能力はもちろん《魔道書図書館 インデックス》の能力から発生するコストで支払えるので、ターンはかかりますが実質手札消費なしで《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》が場にでることになります。一回だけですが《神の右席 右方のフィアンマ》の能力でもコストを発生できるのを忘れずに。
[LO-1921 不幸少年 上条 当麻]
1度だけですが、自分のデッキから好きなキャラを探す能力を持っています。《魔道書図書館 インデックス》の能力から発生するコストで使用すれば単純に手札が1枚増えるだけでなく、状況に応じて場に出したいキャラを探せるのは非常に強力です。さらに、このキャラを手札のキャラと入れ替える能力を持っているので、そのまま探したキャラを登場することもできます。
[LO-1993 幻想殺し]
「上条 当麻」が登場していれば、相手の宣言をなんでも失敗させることができる強力なカウンターイベントです。
《魔道書図書館 インデックス》がいれば手札2枚で使用可能なので、ここぞという時に相手の思惑を打ち砕いてやりましょう。
【デッキの特徴】
『とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ』は、《魔道書図書館 インデックス》のコスト発生能力を軸に、様々な宣言能力やイベントを駆使して盤面をコントロールしていくデッキです。相手の動きを阻害するカードが多いので、やりたいことをやらせないように動きながらじわじわと相手にダメージを入れていきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《魔道書図書館 インデックス》またはそれを探せる《それぞれの道》《不幸少年 上条 当麻》になります。
まずは、《魔道書図書館 インデックス》を出しつつ主力となる《幻想殺し 上条 当麻》や《神の右席 右方のフィアンマ》などのアタッカーを展開します。
◆中盤戦
相手の動きに合わせて妨害効果やブロッカーを使い、相手の場の展開やダメージを抑え込んでいきます。《神の右席 右方のフィアンマ》が登場していれば、《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》が登場できるようになるまでの時間を稼ぐイメージでより防御重視のプレイをしましょう。
◆終盤戦
《大天使 ミーシャ=クロイツェフ》が登場できれば、アタッカーを手札に戻しつつ連続攻撃で相手のデッキを一気に削りきりましょう。登場できない展開では、数値補正能力などを生かして相手ブロッカーを丁寧に突破しつつ防御を固めて、じっくりと戦うことが大切です。
以上、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)