【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ
8月30日(金)発売予定の「Ver.とある魔術の禁書目録Ⅲ」のカードを使用した、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1977 アイテム 浜面 仕上]
このターン中に移動した味方キャラを対象に、AP+1する能力を持ったキャラです。このデッキには、この能力と同等の能力を持ったキャラが多数搭載されているので、組み合わせることによって高APを実現し、突破や防御に生かしていくのが基本的な動きになります。
加えて、このキャラを未行動の味方キャラ2体を入れ替える能力を持っています。盤面を自由に入れ替えられるだけでなく、入れ替えた2キャラどちらも「このターン中移動した」条件を満たせるので、強化がしやすくなります。
[LO-1890 新たなる光の最強構成員 レッサー]
自身が登場した際に、手札のコストが4点以下のキャラを無償で登場するこができます。実質手札1枚でこのキャラが登場している計算になりますね。
スペックは控えめですが、移動能力もありサブアタッカーとしては十分に活躍できます。さらに、このデッキでは相手ターン中に能力を使用することで「このターン中移動した」条件を満たし、APを上昇させることで相手アタッカーを討ち取る役目も担えるのでより強力なカードとなります。
[LO-1985 新たなる光 レッサー][LO-2006 鋼の手袋]
《新たなる光 レッサー》の登場時に、このキャラに《鋼の手袋》を装備することができます。
《鋼の手袋》は、このターン中移動したキャラにAP+1・DMG+1する能力を持っています。攻防両面で活躍できるので、優先的に場に置きたいキャラです。《鋼の手袋》は[手札宣言]能力で装備することもできるので、バトル中に突然装備して能力を使う…といったトリッキーな運用も可能です。
[LO-1976 能力者殺し フレンダ=セイヴェルン]
このキャラを味方フィールドに移動する能力を持っています。さらに、DFに移動した場合はこのキャラを未行動にすることができます。
アタッカーとして攻撃をした後でもブロッカーとして運用できるので、とりあえず様子見として場に出しておいても無駄になりにくい点が優秀です。
[LO-1974 第三次製造計画 ミサカワースト]
《アイテム 浜面 仕上》と同様の、このターン中移動したキャラにAP+1する能力と、味方キャラ1体にAP+3・DP-3する能力を持っています。相手アタッカーがイベントや能力などで無理矢理突破しようとしてきてもこの大幅な能力値修正で返すことができるので、場に登場しているだけでかなり相手をけん制することができます。終盤では、味方キャラをあえてダウンさせる目的でも使用できます。
【デッキの特徴】
『とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ』は、軽量な相手ターン中に移動できる能力を持ったキャラと、「このターン中移動した」条件を満たしたキャラを強化する能力を組み合わせて、相手キャラを少ない手札消費で討ち取っていくことを狙うデッキです。主力となるアタッカーも日属性らしい移動能力を持っているので、相手の攻撃はためらわせつつ、こちらは移動を生かして着実にダメージを入れていくことができるのが強みです。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》と《第三次製造計画 ミサカワースト》《アイテム 浜面 仕上》《神の右席前方のヴェント》《新たなる光 ベイロープ》などの主力アタッカーになります。
まずは、主力アタッカーを並べていきながら、序盤から積極的に軽量移動キャラで相手アタッカーとの相討ちを狙います。
◆中盤戦
相手の盤面が整ってくると、2体以上のアタッカーで攻撃してきます。このデッキでは1ターンに複数のブロッカーを機能させるのは難しいので、倒すべきキャラを見極めて狙い撃ちしましょう。攻撃面では、焦ってキャラを捨ててダメージを入れにいったりせずに、着実に通せるところを通して地道にダメージを稼いでいきましょう。
◆終盤戦
移動能力を生かして、相手のデッキを削り切りましょう。主力となるアタッカーは[ペナルティ:[1枚ドローする。]]を持っているキャラが多く、ダウンした場合に自分のデッキが1枚減ることは意識して残デッキ枚数を調整したいですね。
以上、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1890 | 新たなる光の最強構成員 レッサー | P | TOA |
4 | LO-1901 | 番外個体 ミサカワースト | SR | TOA |
4 | LO-1902 | 新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー | SR | TOA |
2 | LO-1972 | 風紀委員 白井 黒子 | R | TOA |
4 | LO-1974 | 第三次製造計画 ミサカワースト | R | TOA |
2 | LO-1975 | マルチスパイ 土御門 元春 | U | TOA |
4 | LO-1976 | 能力者殺し フレンダ=セイヴェルン | R | TOA |
4 | LO-1977 | アイテム 浜面 仕上 | R | TOA |
2 | LO-1978 | アステカの魔術師 ショチトル | R | TOA |
3 | LO-1981 | 清教派の魔女 スマートヴェリー | C | TOA |
4 | LO-1982 | 神の右席 前方のヴェント | U | TOA |
2 | LO-1984 | 新たなる光 ベイロープ | R | TOA |
4 | LO-1985 | 新たなる光 レッサー | R | TOA |
3 | LO-1986 | 新たなる光 フロリス | U | TOA |
4 | LO-1987 | 新たなる光 ランシス | U | TOA |
4 | LO-1996 | 記念撮影 | C | TOA |
4 | LO-1997 | それぞれの道 | U | TOA |
3 | LO-2006 | 鋼の手袋 | C | TOA |
【キーカード紹介】
[LO-1977 アイテム 浜面 仕上]
このターン中に移動した味方キャラを対象に、AP+1する能力を持ったキャラです。このデッキには、この能力と同等の能力を持ったキャラが多数搭載されているので、組み合わせることによって高APを実現し、突破や防御に生かしていくのが基本的な動きになります。
加えて、このキャラを未行動の味方キャラ2体を入れ替える能力を持っています。盤面を自由に入れ替えられるだけでなく、入れ替えた2キャラどちらも「このターン中移動した」条件を満たせるので、強化がしやすくなります。
[LO-1890 新たなる光の最強構成員 レッサー]
自身が登場した際に、手札のコストが4点以下のキャラを無償で登場するこができます。実質手札1枚でこのキャラが登場している計算になりますね。
スペックは控えめですが、移動能力もありサブアタッカーとしては十分に活躍できます。さらに、このデッキでは相手ターン中に能力を使用することで「このターン中移動した」条件を満たし、APを上昇させることで相手アタッカーを討ち取る役目も担えるのでより強力なカードとなります。
[LO-1985 新たなる光 レッサー][LO-2006 鋼の手袋]
《新たなる光 レッサー》の登場時に、このキャラに《鋼の手袋》を装備することができます。
《鋼の手袋》は、このターン中移動したキャラにAP+1・DMG+1する能力を持っています。攻防両面で活躍できるので、優先的に場に置きたいキャラです。《鋼の手袋》は[手札宣言]能力で装備することもできるので、バトル中に突然装備して能力を使う…といったトリッキーな運用も可能です。
[LO-1976 能力者殺し フレンダ=セイヴェルン]
このキャラを味方フィールドに移動する能力を持っています。さらに、DFに移動した場合はこのキャラを未行動にすることができます。
アタッカーとして攻撃をした後でもブロッカーとして運用できるので、とりあえず様子見として場に出しておいても無駄になりにくい点が優秀です。
[LO-1974 第三次製造計画 ミサカワースト]
《アイテム 浜面 仕上》と同様の、このターン中移動したキャラにAP+1する能力と、味方キャラ1体にAP+3・DP-3する能力を持っています。相手アタッカーがイベントや能力などで無理矢理突破しようとしてきてもこの大幅な能力値修正で返すことができるので、場に登場しているだけでかなり相手をけん制することができます。終盤では、味方キャラをあえてダウンさせる目的でも使用できます。
【デッキの特徴】
『とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ』は、軽量な相手ターン中に移動できる能力を持ったキャラと、「このターン中移動した」条件を満たしたキャラを強化する能力を組み合わせて、相手キャラを少ない手札消費で討ち取っていくことを狙うデッキです。主力となるアタッカーも日属性らしい移動能力を持っているので、相手の攻撃はためらわせつつ、こちらは移動を生かして着実にダメージを入れていくことができるのが強みです。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》と《第三次製造計画 ミサカワースト》《アイテム 浜面 仕上》《神の右席前方のヴェント》《新たなる光 ベイロープ》などの主力アタッカーになります。
まずは、主力アタッカーを並べていきながら、序盤から積極的に軽量移動キャラで相手アタッカーとの相討ちを狙います。
◆中盤戦
相手の盤面が整ってくると、2体以上のアタッカーで攻撃してきます。このデッキでは1ターンに複数のブロッカーを機能させるのは難しいので、倒すべきキャラを見極めて狙い撃ちしましょう。攻撃面では、焦ってキャラを捨ててダメージを入れにいったりせずに、着実に通せるところを通して地道にダメージを稼いでいきましょう。
◆終盤戦
移動能力を生かして、相手のデッキを削り切りましょう。主力となるアタッカーは[ペナルティ:[1枚ドローする。]]を持っているキャラが多く、ダウンした場合に自分のデッキが1枚減ることは意識して残デッキ枚数を調整したいですね。
以上、サンプルデッキ『とある魔術の禁書目録限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)