【サンプルデッキ】アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ
1月24日(金)発売の「リセスリーブコレクション「アクアプラス DX1」」のカードを使用した、サンプルデッキ『アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ
【キーカード紹介】
今回は「アクアプラス DX1」の新カードを紹介していきます。「Ver.アクアプラス 1.0」のカードについてはこちらの過去記事も合わせてどうぞ!
[LO-2195 ちょっとした刺激 向坂 環]
味方AFにこのキャラ以外の味方キャラが登場した際に1枚ドローできる、新たなデッキエンジンになってくれるカードです。このデッキのキャラは3コスト以上のキャラが大半を占めているので、少し展開が遅くなりがちなところをカバーしてくれます。DPが低くダウンしやすい[アグレッシブ]キャラであっても、手札損しにくくなるので積極的に場に置いていけるようになります。
[LO-2194 運命共同体 久寿川 ささら]
自ターン中限定でバトル中には使用できませんが、味方キャラのDPを+3するという驚異的な能力を持ったキャラです。このキャラ自身のような、もともと高DPのキャラに使用することでまずバトルに負けない数値に引き上げられるだけでなく、低DPの[アグレッシブ]キャラが相手の小型キャラに討ち取られるリスクを大きく下げてくれます。[ペナルティ]の回収効果も優秀で、AFDFどちらに置いても活躍してくれます。能力によるキャラ登場へのメタ能力も持っているので、刺さりそうな相手には優先して場に置きたいですね。
[LO-2192 ハッピープレゼント 柚原 このみ]
登場時にデッキの上のカード4枚のうち2枚を手札に入れることができるキャラです。単純に手札が2枚戻ってくるということで非常にコストパフォーマンスがいいキャラですが、欲しいカードをある程度選択できるので、その後の展開を大いに助けてくれます。ただし、デッキが2枚減ってしまうので終盤に登場する際には注意しましょう。
[LO-2193 委員長特権 小牧 愛佳]
味方キャラのAPかDPに+1しつつ、そのキャラに[ボーナス]を与える能力です。数値を上げることでバトルに勝てるようになり、そしてバトルに勝てば[ボーナス]が発動する…という、一粒で二度おいしい能力ですね。さらに、相手の攻撃対応で味方キャラを未行動にする手札宣言能力を持っているので腐りにくく、手札に残しておくととても頼もしいキャラです。
[LO-2196 口だけ番長 十波 由真]
[アグレッシブ]を持ったアタッカーです。能力は、このキャラにAP+2・DP-2するというもの。AP5まで上昇すれば突破力は申し分ないですね。その代わり、DPが-1になってしまうためそのままバトルをした場合ほぼ確実にダウンしてしまいますが、《ちょっとした刺激 向坂 環》《運命共同体 久寿川 ささら》などと組み合わせれば、デメリットを緩和して運用することも難しくありません。手札宣言能力では、同様のAP+2・DP-2を好きなキャラに付与できるので、奇襲にも役立ちます。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ』は、[リーダー]《新しい季節 河野 貴明》のコスト発生能力を起点に場に優秀な中型キャラを展開し、数値上昇能力と[アグレッシブ]でバトル、ダメージレースを制することを目指すデッキです。
日の攻撃力と花の防御力を兼ね備えているので、盤面さえ埋まりきってしまえば相手は攻防両面で苦戦するはずです。そうなったら、相手に余裕を与えないようガンガン攻め込んでいきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は展開を補助してくれる《ちょっとした刺激 向坂 環》が基本になります。とはいえ、《運命共同体 久寿川 ささら》《教室のざしきわらし 羽根崎 美緒》などの主力カードを場に置いていくことも重要なデッキなので、マリガンするかどうかは柔軟に検討しましょう。
まずは《新しい季節 河野 貴明》のコスト発生能力からアタッカーを展開していきましょう。
◆中盤戦
DFキャラを追加して、盤面を埋めていきます。《教室のざしきわらし 羽根崎 美緒》はなるべく場に出したいので、このカードか《タマ姉の帰還》が引けていたら手札に残しておくようにしましょう。自分の場のキャラが6体埋まったら、数値上昇能力や[サポーター]などに手札を使って被ダメージを抑えたり、アタッカーを相手ブロッカーと相討ちさせてからの[アグレッシブ]キャラ登場でダメージを稼いだりしてダメージレースを優位に進めます。
◆終盤戦
[アグレッシブ]キャラや《真の勝負 十波 由真》で相手のデッキを削り切ましょう。それらのキャラは盤面が空かないと機能しないので、キャラをダウンさせるかどうかは次の展開を見据えて選択していく必要があります。攻めきれないと判断した場合には、《副長 久寿川 ささら》や《委員長特権 小牧 愛佳》の回復効果などでターンを稼ぐこともできるので覚えておきましょう。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2192 | ハッピープレゼント 柚原 このみ | P | AQP |
4 | LO-2193 | 委員長特権 小牧 愛佳 | P | AQP |
4 | LO-2194 | 運命共同体 久寿川 ささら | P | AQP |
4 | LO-2195 | ちょっとした刺激 向坂 環 | P | AQP |
4 | LO-2196 | 口だけ番長 十波 由真 | P | AQP |
4 | LO-1745 | 小さな勇気 柚原 このみ | SR | AQP |
4 | LO-1746 | 副長 久寿川 ささら | SR | AQP |
4 | LO-1750 | 戦慄のお仕置きタイム 向坂 環 | SR | AQP |
1 | LO-1791 | 新しい季節 河野 貴明 | U | AQP |
4 | LO-1797 | 教室のざしきわらし 羽根崎 美緒 | U | AQP |
2 | LO-1800 | パワフル家族 柚原 春夏 | U | AQP |
4 | LO-1837 | 真の勝負 十波 由真 | R | AQP |
3 | LO-1838 | ダーリンのメイド(押しかけ) 河野 はるみ | U | AQP |
3 | LO-1839 | キツネっ子 山田 ミチル | R | AQP |
4 | LO-1842 | ゴッデス・オブ・卑怯 まーりゃん先輩 | R | AQP |
4 | LO-1852 | タマ姉の帰還 | U | AQP |
3 | LO-1878 | 誰かを愛する気持ち 河野 はるみ | P | AQP |
【キーカード紹介】
今回は「アクアプラス DX1」の新カードを紹介していきます。「Ver.アクアプラス 1.0」のカードについてはこちらの過去記事も合わせてどうぞ!
[LO-2195 ちょっとした刺激 向坂 環]
味方AFにこのキャラ以外の味方キャラが登場した際に1枚ドローできる、新たなデッキエンジンになってくれるカードです。このデッキのキャラは3コスト以上のキャラが大半を占めているので、少し展開が遅くなりがちなところをカバーしてくれます。DPが低くダウンしやすい[アグレッシブ]キャラであっても、手札損しにくくなるので積極的に場に置いていけるようになります。
[LO-2194 運命共同体 久寿川 ささら]
自ターン中限定でバトル中には使用できませんが、味方キャラのDPを+3するという驚異的な能力を持ったキャラです。このキャラ自身のような、もともと高DPのキャラに使用することでまずバトルに負けない数値に引き上げられるだけでなく、低DPの[アグレッシブ]キャラが相手の小型キャラに討ち取られるリスクを大きく下げてくれます。[ペナルティ]の回収効果も優秀で、AFDFどちらに置いても活躍してくれます。能力によるキャラ登場へのメタ能力も持っているので、刺さりそうな相手には優先して場に置きたいですね。
[LO-2192 ハッピープレゼント 柚原 このみ]
登場時にデッキの上のカード4枚のうち2枚を手札に入れることができるキャラです。単純に手札が2枚戻ってくるということで非常にコストパフォーマンスがいいキャラですが、欲しいカードをある程度選択できるので、その後の展開を大いに助けてくれます。ただし、デッキが2枚減ってしまうので終盤に登場する際には注意しましょう。
[LO-2193 委員長特権 小牧 愛佳]
味方キャラのAPかDPに+1しつつ、そのキャラに[ボーナス]を与える能力です。数値を上げることでバトルに勝てるようになり、そしてバトルに勝てば[ボーナス]が発動する…という、一粒で二度おいしい能力ですね。さらに、相手の攻撃対応で味方キャラを未行動にする手札宣言能力を持っているので腐りにくく、手札に残しておくととても頼もしいキャラです。
[LO-2196 口だけ番長 十波 由真]
[アグレッシブ]を持ったアタッカーです。能力は、このキャラにAP+2・DP-2するというもの。AP5まで上昇すれば突破力は申し分ないですね。その代わり、DPが-1になってしまうためそのままバトルをした場合ほぼ確実にダウンしてしまいますが、《ちょっとした刺激 向坂 環》《運命共同体 久寿川 ささら》などと組み合わせれば、デメリットを緩和して運用することも難しくありません。手札宣言能力では、同様のAP+2・DP-2を好きなキャラに付与できるので、奇襲にも役立ちます。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ』は、[リーダー]《新しい季節 河野 貴明》のコスト発生能力を起点に場に優秀な中型キャラを展開し、数値上昇能力と[アグレッシブ]でバトル、ダメージレースを制することを目指すデッキです。
日の攻撃力と花の防御力を兼ね備えているので、盤面さえ埋まりきってしまえば相手は攻防両面で苦戦するはずです。そうなったら、相手に余裕を与えないようガンガン攻め込んでいきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は展開を補助してくれる《ちょっとした刺激 向坂 環》が基本になります。とはいえ、《運命共同体 久寿川 ささら》《教室のざしきわらし 羽根崎 美緒》などの主力カードを場に置いていくことも重要なデッキなので、マリガンするかどうかは柔軟に検討しましょう。
まずは《新しい季節 河野 貴明》のコスト発生能力からアタッカーを展開していきましょう。
◆中盤戦
DFキャラを追加して、盤面を埋めていきます。《教室のざしきわらし 羽根崎 美緒》はなるべく場に出したいので、このカードか《タマ姉の帰還》が引けていたら手札に残しておくようにしましょう。自分の場のキャラが6体埋まったら、数値上昇能力や[サポーター]などに手札を使って被ダメージを抑えたり、アタッカーを相手ブロッカーと相討ちさせてからの[アグレッシブ]キャラ登場でダメージを稼いだりしてダメージレースを優位に進めます。
◆終盤戦
[アグレッシブ]キャラや《真の勝負 十波 由真》で相手のデッキを削り切ましょう。それらのキャラは盤面が空かないと機能しないので、キャラをダウンさせるかどうかは次の展開を見据えて選択していく必要があります。攻めきれないと判断した場合には、《副長 久寿川 ささら》や《委員長特権 小牧 愛佳》の回復効果などでターンを稼ぐこともできるので覚えておきましょう。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 「ToHeart2」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)