【デッキ紹介】相手を妨害し続けろ! オーガスト2.0混合月単デッキ|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【デッキ紹介】相手を妨害し続けろ! オーガスト2.0混合月単デッキ

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【デッキ紹介】相手を妨害し続けろ! オーガスト2.0混合月単デッキ
2020.07.09
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.オーガスト 2.0」を主体とした月属性で構成された月単MIXデッキをご紹介します!
以前、ご紹介した「Ver.オーガスト 限定 月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1591
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-0872 月のお姫様 フィーナ・ファム・アーシュライト SR AUG
3 LO-1470 黒翼の大天狗 クラマ SR AIG
4 LO-1472 刻詠の風水士 リンネ SR AIG
4 LO-1741 幼き天才妹 ネコネ SR AQP
4 LO-2034 凄腕くの一 不知火 祈 SR VA SP
3 LO-2347 弓腰の荒舞 孫尚香・小蓮 SR NEX
4 LO-2485 パルヴィンの月 プリシラ SR AUG
4 LO-2486 一途な恋の誓約者 セシル SR AUG
4 LO-2487 隙がある魅力 小太刀 凪 SR AUG
3 LO-2511 佳麗なる踊り子 フランチェスカ R AUG
3 LO-2512 どこかミステリアスな不思議お姉さん エルミナ R AUG
4 LO-2513 誇り高き森のエルフィン ティセ R AUG
4 LO-2514 歌と読書にしか興味がない天才歌姫 ウィル R AUG
2 LO-2524 静寂の月光 エステル・フリージア R AUG
2 LO-2599 孤高の聖者 コレット=アナスタシア P AUG
4 LO-0965 月のお姫様 R AUG
4 LO-2583 ネコ写真部 R AUG
 
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  《月のお姫様 フィーナ・ファム・アーシュライト》《パルヴィンの月 プリシラ》を軸に
手札を温存しつつ、相手の宣言に対応しながら戦う、月属性らしい動きをするデッキです。
「Ver.オーガスト 2.0限定 月単デッキ」とは違い、
イベントや相手ターン中に登場できるキャラの枚数が少なくなりますが、
《刻詠の風水士 リンネ》《弓腰の荒舞 孫尚香・小蓮》で手札を補えるようになります。
他にも、相手の能力値を修正して有利なゲーム展開が行える
《幼き天才妹 ネコネ》を採用できるのがメリットです。
【キーカード解説】
①:《月のお姫様 フィーナ・ファム・アーシュライト》&
《パルヴィンの月 プリシラ》
 

このデッキのメインとなるアタッカーです。
相手の動きを妨害し続けるには使用代償となるコストが複数枚必要になりますが、
コストを発生させて手札の温存やカードをドローして手札の補充ができます。
これらのキャラを序盤から積極的に登場させて、
ドロー能力で妨害カードを手札に入れつつ、相手の動きを封じ込めましょう!

②:《刻詠の風水士 リンネ》

デッキの対応力を上げてくれるキャラです。
相手ターン中にキャラを登場させられる《月のお姫様》《ネコ写真部》
それらのカードを使用するためのコストとなるカードを手札に補充できます。
また、下のカードがなくなれば自身が手札に戻り、手札が1枚増えることになります。
実質手札を減らさずキャラを展開できたり、
手札に戻ったこのキャラをイベントを使用するためのコストにしたりと、
このデッキにとって最高の支援キャラでしょう!
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《月のお姫様 フィーナ・ファム・アーシュライト》
《パルヴィンの月 プリシラ》の2種類です。

●序盤

《月のお姫様 フィーナ・ファム・アーシュライト》
《パルヴィンの月 プリシラ》を登場させ、相手の手札を補充したり、
コストを発生させたりするキャラの能力を《隙がある魅力 小太刀 凪》で失わせつつ、
盤面を作っていきましょう!

●中盤

相手のアタッカーの攻撃に対応して《月のお姫様》《ネコ写真部》の能力で
《誇り高き森のエルフィン ティセ》《歌と読書にしか興味がない天才歌姫 ウィル》
登場させ、ダウンや登場失敗狙いつつ、相手の戦略を狂わせましょう!
味方キャラの攻撃が相手に防御された場合は、《弓腰の荒舞 孫尚香・小蓮》などの
フィールドから離れる能力を持つキャラでサポートしつつ、能力で味方DFを空ければ、
次の相手の攻撃に備えられます。

●終盤

中盤までに相手と差を付け、終盤はそのままの勢いで押し切りましょう!
いかがでしたでしょうか?
次回も「Ver.オーガスト 2.0」を採用したMIXデッキをご紹介します!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!