【サンプルデッキ】とある科学の一方通行限定 雪単デッキ
5月28日(金)発売の「Ver.とある科学の超電磁砲T&とある科学の一方通行」のカードを使用した、サンプルデッキ『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】とある科学の一方通行限定 雪単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-3098 最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ] [LO-3099 小さな最終兵器 ラストオーダー]
『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の手札を確保するSRキャラ達です。《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》は本人がダメージを与えたときに、《小さな最終兵器 ラストオーダー》は自身を行動済みにすることでそれぞれドローができます。
《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》は《小さな最終兵器 ラストオーダー》のドロー能力を使用したのちに未行動にする能力を持っており、
また《小さな最終兵器 ラストオーダー》は《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》のドロー能力を支援する能力値を強化する能力を持っています。
《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》のように味方キャラを未行動にする能力と、自身を行動済みにして手札を増やしたり相手キャラを破棄する能力を組み合わせて盤面を作っていくのが『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の基本的な動きとなります。
[LO-3100 死霊術師 エステル=ローゼンタール] [LO-3201 舜帝の剣]
《死霊術師 エステル=ローゼンタール》は《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》のように味方キャラを未行動にする能力と、自身を行動済みにしてメリットを得る能力を併せ持ったキャラです。
それぞれ1回ずつしか使えませんが、ドローと《舜帝の剣》を探す効果で合計2枚分の手札を得できる計算となり、非常に効率がいいのが特徴です。
アイテム《舜帝の剣》は装備キャラを行動済みにする必要はありますが、EXが2でありながら相手キャラを破棄する効果を持っており、デッキにEXの負担をかけずにこうしたカードが使えるのが強みとなります。
[LO-3115 研究者 菱形 幹比古] [LO-3125 棺桶 饕餮]
[LO-3126 棺桶 渾沌] [LO-3127 棺桶 窮奇]
《棺桶 饕餮》《棺桶 渾沌》《棺桶 窮奇》はそれぞれ1回きりの能力を持っており、単体ではそこまで強力ではありませんが、
『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の構築制限を持つ《研究者 菱形 幹比古》と組み合わせることでその強さを十全に発揮できます!
能力を使いきった「棺桶」や、ドロー能力を使いきったキャラを新しい「棺桶」に置き換えることで、新しく能力を使えるようになります。
また置き換えた際にはキャラが未行動となるため、行動済みにする使用代償を持つキャラたちの欠点もカバーできます。
なお、「棺桶」たちの読み仮名はそれぞれ「饕餮(とうてつ)」「渾沌(こんとん)」「窮奇(きゅうき)」となります。
[LO-3116 シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅][LO-3117 完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク)]
《シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅》は「棺桶」たちと似た1回きりの能力に加えて、DP上昇能力とSP2を持っています。
《完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク)》は非常にコストが重いキャラとなっていますが、[手札宣言能力]によって《シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅》と入れ替えて登場できます。
能力は相手キャラ全ての能力値を下げるもので、シンプルですが非常に強力です。
盤面を高い能力値のキャラで埋め尽くし、さらに能力値を上げられる『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の動きに彼(彼女)が加わると、更に強固な状況を作り出せることでしょう。
【デッキの特徴】
『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』は「キャラを未行動にする能力」と「キャラを行動済みにする使用代償」を組み合わせて有利な状況を狙うデッキです。《小さな最終兵器 ラストオーダー》をはじめとしたドロー能力により毎ターン多くのドローが見込める点や、高い能力値とDPを上げる能力に相手キャラを破棄する効果を合わせた防御力は白眉。盤面を制圧していきましょう!
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《小さな最終兵器 ラストオーダー》と、《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》・《死霊術師 エステル=ローゼンタール》・《ベクトル操作 アクセラレータ》のようにキャラを未行動にする能力を持ったキャラのいずれかです。《小さな最終兵器 ラストオーダー》がいない場合でもドロー能力を持ったキャラは他に何種類かありますので、それらで妥協することは可能ですが、継続的にドローするには必要となるでしょう。
◆中盤戦
盤面を埋めていきます。《研究者 菱形 幹比古》を登場させ、「棺桶」たちによる制圧を狙っていきましょう。キャラ展開には《ローゼンタール家23代当主 エステル=ローゼンタール》が役立つでしょう。キャラの登場を加速できるだけでなく、ゴミ箱からキャラを手札に加える能力で盤面に足りないものを揃えることが可能です。
◆終盤戦
《研究者 菱形 幹比古》から「棺桶」たちを繰り返し登場させ、相手との打点差を広げていきます。《完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク)》の能力と合わせれば、その差は盤石なものとなるでしょう。《ベクトル操作 アクセラレータ》のダメージを反射する[切札]能力なども打点差をつけるのに大いに役立ちます。
以上、サンプルデッキ『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】とある科学の一方通行限定 雪単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3098 | 最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ | SR | TOA2.0 |
4 | LO-3099 | 小さな最終兵器 ラストオーダー | SR | TOA2.0 |
4 | LO-3100 | 死霊術師 エステル=ローゼンタール | SR | TOA2.0 |
4 | LO-3110 | ベクトル操作 アクセラレータ | R | TOA2.0 |
4 | LO-3111 | ローゼンタール家23代当主 エステル=ローゼンタール | R | TOA2.0 |
4 | LO-3112 | 疑似魂魄 禍斗 | R | TOA2.0 |
3 | LO-3113 | 妹達 ミサカ10046号 | R | TOA2.0 |
3 | LO-3114 | 格闘術 黄泉川 愛穂 | R | TOA2.0 |
4 | LO-3115 | 研究者 菱形 幹比古 | U | TOA2.0 |
4 | LO-3116 | シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅 | R | TOA2.0 |
4 | LO-3117 | 完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク) | U | TOA2.0 |
3 | LO-3125 | 棺桶 饕餮 | C | TOA2.0 |
3 | LO-3126 | 棺桶 渾沌 | C | TOA2.0 |
4 | LO-3127 | 棺桶 窮奇 | U | TOA2.0 |
4 | LO-3195 | ベクトル操作 | U | TOA2.0 |
4 | LO-3201 | 舜帝の剣 | U | TOA2.0 |
【キーカード紹介】
[LO-3098 最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ] [LO-3099 小さな最終兵器 ラストオーダー]
『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の手札を確保するSRキャラ達です。《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》は本人がダメージを与えたときに、《小さな最終兵器 ラストオーダー》は自身を行動済みにすることでそれぞれドローができます。
《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》は《小さな最終兵器 ラストオーダー》のドロー能力を使用したのちに未行動にする能力を持っており、
また《小さな最終兵器 ラストオーダー》は《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》のドロー能力を支援する能力値を強化する能力を持っています。
《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》のように味方キャラを未行動にする能力と、自身を行動済みにして手札を増やしたり相手キャラを破棄する能力を組み合わせて盤面を作っていくのが『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の基本的な動きとなります。
[LO-3100 死霊術師 エステル=ローゼンタール] [LO-3201 舜帝の剣]
《死霊術師 エステル=ローゼンタール》は《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》のように味方キャラを未行動にする能力と、自身を行動済みにしてメリットを得る能力を併せ持ったキャラです。
それぞれ1回ずつしか使えませんが、ドローと《舜帝の剣》を探す効果で合計2枚分の手札を得できる計算となり、非常に効率がいいのが特徴です。
アイテム《舜帝の剣》は装備キャラを行動済みにする必要はありますが、EXが2でありながら相手キャラを破棄する効果を持っており、デッキにEXの負担をかけずにこうしたカードが使えるのが強みとなります。
[LO-3115 研究者 菱形 幹比古] [LO-3125 棺桶 饕餮]
[LO-3126 棺桶 渾沌] [LO-3127 棺桶 窮奇]
《棺桶 饕餮》《棺桶 渾沌》《棺桶 窮奇》はそれぞれ1回きりの能力を持っており、単体ではそこまで強力ではありませんが、
『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の構築制限を持つ《研究者 菱形 幹比古》と組み合わせることでその強さを十全に発揮できます!
能力を使いきった「棺桶」や、ドロー能力を使いきったキャラを新しい「棺桶」に置き換えることで、新しく能力を使えるようになります。
また置き換えた際にはキャラが未行動となるため、行動済みにする使用代償を持つキャラたちの欠点もカバーできます。
なお、「棺桶」たちの読み仮名はそれぞれ「饕餮(とうてつ)」「渾沌(こんとん)」「窮奇(きゅうき)」となります。
[LO-3116 シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅][LO-3117 完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク)]
《シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅》は「棺桶」たちと似た1回きりの能力に加えて、DP上昇能力とSP2を持っています。
《完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク)》は非常にコストが重いキャラとなっていますが、[手札宣言能力]によって《シュレディンガーの猫 菱形 蛭魅》と入れ替えて登場できます。
能力は相手キャラ全ての能力値を下げるもので、シンプルですが非常に強力です。
盤面を高い能力値のキャラで埋め尽くし、さらに能力値を上げられる『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』の動きに彼(彼女)が加わると、更に強固な状況を作り出せることでしょう。
【デッキの特徴】
『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』は「キャラを未行動にする能力」と「キャラを行動済みにする使用代償」を組み合わせて有利な状況を狙うデッキです。《小さな最終兵器 ラストオーダー》をはじめとしたドロー能力により毎ターン多くのドローが見込める点や、高い能力値とDPを上げる能力に相手キャラを破棄する効果を合わせた防御力は白眉。盤面を制圧していきましょう!
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《小さな最終兵器 ラストオーダー》と、《最強にして最凶の『悪』 アクセラレータ》・《死霊術師 エステル=ローゼンタール》・《ベクトル操作 アクセラレータ》のようにキャラを未行動にする能力を持ったキャラのいずれかです。《小さな最終兵器 ラストオーダー》がいない場合でもドロー能力を持ったキャラは他に何種類かありますので、それらで妥協することは可能ですが、継続的にドローするには必要となるでしょう。
◆中盤戦
盤面を埋めていきます。《研究者 菱形 幹比古》を登場させ、「棺桶」たちによる制圧を狙っていきましょう。キャラ展開には《ローゼンタール家23代当主 エステル=ローゼンタール》が役立つでしょう。キャラの登場を加速できるだけでなく、ゴミ箱からキャラを手札に加える能力で盤面に足りないものを揃えることが可能です。
◆終盤戦
《研究者 菱形 幹比古》から「棺桶」たちを繰り返し登場させ、相手との打点差を広げていきます。《完全なるゴレム 菱形 蛭魅(イサク)》の能力と合わせれば、その差は盤石なものとなるでしょう。《ベクトル操作 アクセラレータ》のダメージを反射する[切札]能力なども打点差をつけるのに大いに役立ちます。
以上、サンプルデッキ『とある科学の一方通行限定 雪単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)