【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ
4月26日(金)発売の「Ver.ネクストン 3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「『ONE.』限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「ONE.」のカードで構成されています。「Ver.ネクストン 3.0」から始めた「ONE.」ファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ
【キーカード紹介】
【LO-5228 過去の盟約 折原 浩平】【LO-5312 永遠の世界】
《過去の盟約 折原 浩平》は非常に特殊な挙動をするキャラで、このデッキの最大の特徴とも呼ぶべき効果を持っています。
「リーダー」を持つため必ず初手に引くことが可能で、登場したら自身の能力で配置した《永遠の世界》の下に置かれてしまいます。
それ以降は、条件を満たすまでは彼が登場していたことは忘れてゲームを進めることになります。
《永遠の世界》の誘発効果はいくつかありますが、『ONE.』のヒロイン6名をそれぞれ破棄するたびに《永遠の世界》の下に置く誘発効果が最大の特徴です。
ヒロイン6名全員を《永遠の世界》の下に置いたら、最初に下に置いた《過去の盟約 折原 浩平》を登場しつつ、他のヒロインは全てデッキに戻すことができます。
場に登場した《過去の盟約 折原 浩平》は非常に強力なキャラとなっていて、味方キャラ全てを強化する常時能力・相手キャラを非常に少ないコストで破棄する能力を持っています。
登場するのはゲーム中盤~終盤となりますが、一気に盤面を有利に動かすことができるでしょう。
【LO-5200 世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳】【LO-5213 時期はずれの転校生 七瀬 留美】【LO-5214 視力を失った先輩 川名 みさき】
このデッキのキャラの多くは「このキャラを破棄する能力」と「自分の効果で味方キャラが場を離れたときに誘発する能力」を持っています。
例えば《世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳》は登場時にドロー効果を持つエリア《輝く季節へ》を配置しつつ、自身を破棄してシールド1を得る能力を持っています。したがって手札1枚で「自分の効果で味方キャラが場を離れたとき」に誘発する効果を得ていることになります。
この条件で誘発する能力を持つキャラが場に多く登場していれば、その分だけ様々な効果が得られるでしょう。
更に前述の《永遠の世界》に「長森瑞佳」を置くことができるのもポイントです。
こうしたキャラの能力を組み合わせてゲームを進めるのが重要となります。
※「味方キャラが場を離れたとき」に誘発する能力は、その能力を持つキャラが場を離れたときも誘発します。
【LO-5201 乙女を夢見る少女 七瀬 留美】【LO-5202 誰かを待ち続ける少女 里村 茜】
デッキの動きとしてはドロー能力などを持つキャラを多く登場し、相手キャラを破棄する効果で相手の攻撃を食い止めつつ、それに伴う誘発能力で相手DFを突破していくことを目指します。
《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》は2枚ドローして場に残るか、3枚ドローして場を離れるかの2つを選べるAFキャラです。
「理想の乙女」置き場が3枚あれば場を離れずにすみますので、基本的には相手キャラを破棄して「理想の乙女」置き場を貯め切っておきたいところですが、《永遠の世界》に「七瀬留美」が置かれていない場合は少し悩むかもしれません。
《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》はドロー能力と相手キャラを破棄する能力の2つを備えており、どんな局面でも使いやすいのが特徴です。
ドロー能力を使うには自身を行動済みにしなければならないため、能力を使った次の相手ターンは防御できないことに注意しましょう。
【デッキの特徴】
「味方キャラを破棄する能力」・「相手キャラを破棄する能力」・「相手キャラまたは味方キャラが場を離れたときに誘発する能力」を組み合わせ、様々な能力を誘発して有利な状況を狙っていくデッキです。
味方キャラを破棄する能力は《永遠の世界》に置かれた《過去の盟約 折原 浩平》を場に呼び戻すのとも相性が良く、どんどん使っていくのがよいでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準はドロー能力を持つキャラ《世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳》《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》のうち2種以上は欲しいところです。
まずは《過去の盟約 折原 浩平》を《永遠の世界》の下に置き、キャラを登場していきましょう。
【中盤】
相手AFを除去し、誘発能力で味方キャラを強化して相手DFを突破していきます。
除去しきれなかった相手AFキャラは少し無理をしてでも防御していくと、《永遠の世界》を貯めやすいでしょう。
相手の動きに応じて細かく動き方を変えていく必要があります。
相手のデッキタイプによってどのような動きをするか、あらかじめある程度決めておくとプレイが楽になるでしょう。
【終盤】
《永遠の世界》に7キャラが揃ったら《過去の盟約 折原 浩平》の出番です。
味方キャラの能力値をAP+2・DP+2できるので、一気にバトルが楽になります。
特に相手DFを突破しやすくなるため、除去も使い先に悩まなくなるでしょう。
どんどん攻撃していき、相手のデッキを削り切りましょう!
以上、サンプルデッキ「『ONE.』限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「ONE.」のカードで構成されています。「Ver.ネクストン 3.0」から始めた「ONE.」ファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5200 | 世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳 | SR | NEX |
4 | LO-5201 | 乙女を夢見る少女 七瀬 留美 | SR | NEX |
4 | LO-5202 | 誰かを待ち続ける少女 里村 茜 | SR | NEX |
4 | LO-5212 | 腐れ縁 長森 瑞佳 | U | NEX |
4 | LO-5213 | 時期はずれの転校生 七瀬 留美 | U | NEX |
4 | LO-5214 | 視力を失った先輩 川名 みさき | R | NEX |
4 | LO-5215 | 社交的で前向き 川名 みさき | U | NEX |
4 | LO-5216 | 無口なクラスメート 里村 茜 | U | NEX |
4 | LO-5217 | 言葉を話せない後輩 上月 澪 | R | NEX |
4 | LO-5218 | スケッチブック 上月 澪 | U | NEX |
4 | LO-5219 | 泣き虫な登校拒否児 椎名 繭 | R | NEX |
4 | LO-5220 | 新しい学校 椎名 繭 | U | NEX |
4 | LO-5221 | マイペース 柚木 詩子 | R | NEX |
4 | LO-5223 | 演劇部部長 深山 雪見 | R | NEX |
1 | LO-5228 | 過去の盟約 折原 浩平 | U | NEX |
1 | LO-5309 | ダンスパーティー | C | NEX |
1 | LO-5311 | 輝く季節へ | C | NEX |
1 | LO-5312 | 永遠の世界 | C | NEX |
【キーカード紹介】
【LO-5228 過去の盟約 折原 浩平】【LO-5312 永遠の世界】
《過去の盟約 折原 浩平》は非常に特殊な挙動をするキャラで、このデッキの最大の特徴とも呼ぶべき効果を持っています。
「リーダー」を持つため必ず初手に引くことが可能で、登場したら自身の能力で配置した《永遠の世界》の下に置かれてしまいます。
それ以降は、条件を満たすまでは彼が登場していたことは忘れてゲームを進めることになります。
《永遠の世界》の誘発効果はいくつかありますが、『ONE.』のヒロイン6名をそれぞれ破棄するたびに《永遠の世界》の下に置く誘発効果が最大の特徴です。
ヒロイン6名全員を《永遠の世界》の下に置いたら、最初に下に置いた《過去の盟約 折原 浩平》を登場しつつ、他のヒロインは全てデッキに戻すことができます。
場に登場した《過去の盟約 折原 浩平》は非常に強力なキャラとなっていて、味方キャラ全てを強化する常時能力・相手キャラを非常に少ないコストで破棄する能力を持っています。
登場するのはゲーム中盤~終盤となりますが、一気に盤面を有利に動かすことができるでしょう。
【LO-5200 世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳】【LO-5213 時期はずれの転校生 七瀬 留美】【LO-5214 視力を失った先輩 川名 みさき】
このデッキのキャラの多くは「このキャラを破棄する能力」と「自分の効果で味方キャラが場を離れたときに誘発する能力」を持っています。
例えば《世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳》は登場時にドロー効果を持つエリア《輝く季節へ》を配置しつつ、自身を破棄してシールド1を得る能力を持っています。したがって手札1枚で「自分の効果で味方キャラが場を離れたとき」に誘発する効果を得ていることになります。
この条件で誘発する能力を持つキャラが場に多く登場していれば、その分だけ様々な効果が得られるでしょう。
更に前述の《永遠の世界》に「長森瑞佳」を置くことができるのもポイントです。
こうしたキャラの能力を組み合わせてゲームを進めるのが重要となります。
※「味方キャラが場を離れたとき」に誘発する能力は、その能力を持つキャラが場を離れたときも誘発します。
【LO-5201 乙女を夢見る少女 七瀬 留美】【LO-5202 誰かを待ち続ける少女 里村 茜】
デッキの動きとしてはドロー能力などを持つキャラを多く登場し、相手キャラを破棄する効果で相手の攻撃を食い止めつつ、それに伴う誘発能力で相手DFを突破していくことを目指します。
《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》は2枚ドローして場に残るか、3枚ドローして場を離れるかの2つを選べるAFキャラです。
「理想の乙女」置き場が3枚あれば場を離れずにすみますので、基本的には相手キャラを破棄して「理想の乙女」置き場を貯め切っておきたいところですが、《永遠の世界》に「七瀬留美」が置かれていない場合は少し悩むかもしれません。
《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》はドロー能力と相手キャラを破棄する能力の2つを備えており、どんな局面でも使いやすいのが特徴です。
ドロー能力を使うには自身を行動済みにしなければならないため、能力を使った次の相手ターンは防御できないことに注意しましょう。
【デッキの特徴】
「味方キャラを破棄する能力」・「相手キャラを破棄する能力」・「相手キャラまたは味方キャラが場を離れたときに誘発する能力」を組み合わせ、様々な能力を誘発して有利な状況を狙っていくデッキです。
味方キャラを破棄する能力は《永遠の世界》に置かれた《過去の盟約 折原 浩平》を場に呼び戻すのとも相性が良く、どんどん使っていくのがよいでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準はドロー能力を持つキャラ《世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳》《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》のうち2種以上は欲しいところです。
まずは《過去の盟約 折原 浩平》を《永遠の世界》の下に置き、キャラを登場していきましょう。
【中盤】
相手AFを除去し、誘発能力で味方キャラを強化して相手DFを突破していきます。
除去しきれなかった相手AFキャラは少し無理をしてでも防御していくと、《永遠の世界》を貯めやすいでしょう。
相手の動きに応じて細かく動き方を変えていく必要があります。
相手のデッキタイプによってどのような動きをするか、あらかじめある程度決めておくとプレイが楽になるでしょう。
【終盤】
《永遠の世界》に7キャラが揃ったら《過去の盟約 折原 浩平》の出番です。
味方キャラの能力値をAP+2・DP+2できるので、一気にバトルが楽になります。
特に相手DFを突破しやすくなるため、除去も使い先に悩まなくなるでしょう。
どんどん攻撃していき、相手のデッキを削り切りましょう!
以上、サンプルデッキ「『ONE.』限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)