【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『時計仕掛けのレイライン』月単デッキ
9月27日(金)発売の「Ver.アミューズクラフト 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「アミューズクラフト限定『時計仕掛けのレイライン』月単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキのカードは全て『時計仕掛けのレイライン』のカードで構成されています。「Ver.アミューズクラフト1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『時計仕掛けのレイライン』月単デッキ
【キーカード紹介】
【LO-5535 やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳】【LO-5634 時計仕掛けのレイライン】【LO-5536 お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎】
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》は[リーダー]を持つキャラで、初手に必ず手札に入れる特別なカードです。
登場時に《時計仕掛けのレイライン》を配置・《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》を登場することができ、このデッキならではの特殊な振る舞いをします。
《時計仕掛けのレイライン》はこのデッキの特徴となる誘発効果「自分の効果で相手の宣言の解決が失敗したとき、~『学園の魔術』置き場に置ける」を持つエリアです。
《時計仕掛けのレイライン》《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》はどちらも2ターンに1回手札やコストを増やす働きが可能です。コストはキャラの登場に使えないため、主に『学園の魔術』置き場を増やすために使用します。
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》はAP・DPともにかなり高い値な代わりにDMGが1と低いため、基本的な動き方は最初に登場してからかなり長い時間、毎ターン1点ずつダメージを与えることになるでしょう。
『学園の魔術』置き場が9枚になるとDMGが3になりつつ、後述の《災厄の魔女 アンデル》を無償で登場できます。
このようにこのデッキのカードの多くは『学園の魔術』置き場の枚数を参照する効果を持っており、3枚・6枚・9枚・12枚と一定の枚数に到達するたびに使える効果が増えていきます。
【LO-5510 沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒】【LO-5554 無口な毒舌執事 ルイ】
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》以外のAFキャラとして活用します。
月属性の5コストキャラ特有の「DMGを下げる」効果を持ち、キャラを並べ切らずともダメージレースに負けにくい場を作れます。
相手の宣言を失敗する能力も持っていて、『学園の魔術』置き場を増やす一助にもなります。
【LO-5542 昼と夜を繋げる魔法陣を動かす魔女 村雲 春霞】【LO-5540 学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人】
『学園の魔術』置き場を増やす「相手の宣言の解決は失敗する」効果を持つカードです。
更に、『学園の魔術』置き場が3枚あると追加の効果を得ることができます。
《昼と夜を繋げる魔法陣を動かす魔女 村雲 春霞》の手札宣言能力は相手のキャラの登場宣言なども含めて失敗させることができるので、様々なシーンで役立つでしょう。
《学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人》の手札宣言能力は相手キャラを手札に戻しながら《体力ゼロのへっぽこ泣き虫風紀委員長 聖護院 百花》を登場でき、相手の攻撃回数を減らしつつ『学園の魔術』置き場を増やすことができます。
【LO-5548 探し求めていた親友にして相棒 花立 睦月】【LO-5547 災厄の魔女 アンデル】
『学園の魔術』置き場が6枚になると前述の《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》から《探し求めていた親友にして相棒 花立 睦月》に置き換えることができます。
コスト能力を最大3回まで使えるようになり、更に『学園の魔術』置き場を増やしやすくなるでしょう。
また《沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒》を破棄したときに手札2枚で再登場することもできます。
相手の宣言を失敗するのに破棄した場合でも誘発するので、より『学園の魔術』置き場を増やしやすくなります。
また『学園の魔術』置き場が9枚になると《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》から《災厄の魔女 アンデル》を登場できます。
このキャラは相手キャラを1体デッキの下に置くことができるので、より受けるダメージを減らせます。
切札能力はデッキを6枚増やす効果となっています。「ランダムに6枚」を選ぶ際は何を選んだのか公開する必要がありますので、ご注意を!
【デッキの特徴】
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》から《時計仕掛けのレイライン》と《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》を登場し、以降相手の宣言を失敗させたり、DMGを下げることで受けるダメージを減らしつつ、ゲームの流れをコントロールして勝つことを目指すデッキです。
序盤は相手の攻撃宣言などを失敗させて『学園の魔術』置き場を増やし、中盤以降は相手キャラを手札に戻したり、相手キャラの登場宣言を失敗させて相手の動きを制限。相手の行動を様々な方面から制限して、逆転を目指しましょう。
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)
最初は《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》から《時計仕掛けのレイライン》《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》を並べます。
後手であれば《沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒》を追加で登場するとよいでしょう。
まずはAFに「相手キャラのDMGを下げる」能力を持つ《無口な毒舌執事 ルイ》《昼と夜の秘密を守る風紀委員 壬生 鍔姫》などのキャラを登場し、受けるダメージを減らします。
更に《ホムンクルス》のようなコスト0点の宣言を失敗する効果と《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》などのコスト能力を組み合わせ、攻撃宣言やサポート宣言を失敗させることで『学園の魔術』置き場を増やしていきます。
もちろん、2ターンに1回《時計仕掛けのレイライン》で『学園の魔術』置き場を増やすことも忘れずに。
【中盤】(3ターン目~)
相手の場が埋まった中盤、『学園の魔術』置き場が3枚を超えているでしょう。
基本的には相手AFのDMGを-4しつつ、下げない列については攻撃宣言を失敗させて受けるダメージを減らしていきます。
こちらの攻撃が通らない場合は相手キャラを手札に戻す《学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人》の手札宣言能力や、《夢見がちな妄想系暴走女子 風呂屋町 眠子》のような能力値を大きく下げるキャラで補助するとよいでしょう。
バトルを行いつつ相手の宣言の解決を失敗させていけば、『学園の魔術』置き場は6枚・9枚とどんどん増えていきます。
【終盤】(7、8ターン目~)
『学園の魔術』置き場が9枚になれば《災厄の魔女 アンデル》が登場できます。切札能力でデッキを増やしつつ、相手の場のうち重要なキャラを除去することができるので、序盤に付けられた差を巻き返す一助になるでしょう。
ひとたびこちらが有利な状況になれば、「相手の宣言の解決を失敗する」効果を持つこちらが圧倒的に有利です。
いかにして相手の行動を制約していくかがこのデッキで最も重要な動きとなるでしょう。
以上、サンプルデッキ「アミューズクラフト限定『時計仕掛けのレイライン』月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキのカードは全て『時計仕掛けのレイライン』のカードで構成されています。「Ver.アミューズクラフト1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『時計仕掛けのレイライン』月単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5510 | 沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒 | SR | AMC |
4 | LO-5511 | 地下図書館の特査サポートメンバー リト | SR | AMC |
1 | LO-5535 | やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳 | U | AMC |
1 | LO-5536 | お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎 | U | AMC |
4 | LO-5537 | 夢見がちな妄想系暴走女子 風呂屋町 眠子 | R | AMC |
4 | LO-5538 | 昼と夜の秘密を守る風紀委員 壬生 鍔姫 | R | AMC |
4 | LO-5539 | 元風紀委員の特査の小間使い 村雲 静春 | U | AMC |
4 | LO-5540 | 学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人 | R | AMC |
1 | LO-5541 | 体力ゼロのへっぽこ泣き虫風紀委員長 聖護院 百花 | C | AMC |
4 | LO-5542 | 昼と夜を繋げる魔法陣を動かす魔女 村雲 春霞 | U | AMC |
4 | LO-5543 | 香りを掌る名家のパフュームソーサレス アーデルハイト・リッター・フォン・ヴァインベルガー |
R | AMC |
4 | LO-5544 | 無口な毒舌執事 ルイ | R | AMC |
2 | LO-5545 | ヴァインベルガー本家からの使者 アーリック・リッター・フォン・ヴァインベルガー |
C | AMC |
4 | LO-5546 | 未知の力を持つ魔女久我 満琉 | R | AMC |
1 | LO-5547 | 災厄の魔女アンデル | U | AMC |
1 | LO-5548 | 探し求めていた親友にして相棒花立 睦月 | U | AMC |
4 | LO-5551 | 別の世界から来た魔女シグマ | C | AMC |
4 | LO-5626 | 遺品封印 | U | AMC |
4 | LO-5627 | ホムンクルス | C | AMC |
1 | LO-5634 | 時計仕掛けのレイライン | C | AMC |
【キーカード紹介】
【LO-5535 やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳】【LO-5634 時計仕掛けのレイライン】【LO-5536 お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎】
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》は[リーダー]を持つキャラで、初手に必ず手札に入れる特別なカードです。
登場時に《時計仕掛けのレイライン》を配置・《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》を登場することができ、このデッキならではの特殊な振る舞いをします。
《時計仕掛けのレイライン》はこのデッキの特徴となる誘発効果「自分の効果で相手の宣言の解決が失敗したとき、~『学園の魔術』置き場に置ける」を持つエリアです。
《時計仕掛けのレイライン》《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》はどちらも2ターンに1回手札やコストを増やす働きが可能です。コストはキャラの登場に使えないため、主に『学園の魔術』置き場を増やすために使用します。
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》はAP・DPともにかなり高い値な代わりにDMGが1と低いため、基本的な動き方は最初に登場してからかなり長い時間、毎ターン1点ずつダメージを与えることになるでしょう。
『学園の魔術』置き場が9枚になるとDMGが3になりつつ、後述の《災厄の魔女 アンデル》を無償で登場できます。
このようにこのデッキのカードの多くは『学園の魔術』置き場の枚数を参照する効果を持っており、3枚・6枚・9枚・12枚と一定の枚数に到達するたびに使える効果が増えていきます。
【LO-5510 沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒】【LO-5554 無口な毒舌執事 ルイ】
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》以外のAFキャラとして活用します。
月属性の5コストキャラ特有の「DMGを下げる」効果を持ち、キャラを並べ切らずともダメージレースに負けにくい場を作れます。
相手の宣言を失敗する能力も持っていて、『学園の魔術』置き場を増やす一助にもなります。
【LO-5542 昼と夜を繋げる魔法陣を動かす魔女 村雲 春霞】【LO-5540 学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人】
『学園の魔術』置き場を増やす「相手の宣言の解決は失敗する」効果を持つカードです。
更に、『学園の魔術』置き場が3枚あると追加の効果を得ることができます。
《昼と夜を繋げる魔法陣を動かす魔女 村雲 春霞》の手札宣言能力は相手のキャラの登場宣言なども含めて失敗させることができるので、様々なシーンで役立つでしょう。
《学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人》の手札宣言能力は相手キャラを手札に戻しながら《体力ゼロのへっぽこ泣き虫風紀委員長 聖護院 百花》を登場でき、相手の攻撃回数を減らしつつ『学園の魔術』置き場を増やすことができます。
【LO-5548 探し求めていた親友にして相棒 花立 睦月】【LO-5547 災厄の魔女 アンデル】
『学園の魔術』置き場が6枚になると前述の《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》から《探し求めていた親友にして相棒 花立 睦月》に置き換えることができます。
コスト能力を最大3回まで使えるようになり、更に『学園の魔術』置き場を増やしやすくなるでしょう。
また《沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒》を破棄したときに手札2枚で再登場することもできます。
相手の宣言を失敗するのに破棄した場合でも誘発するので、より『学園の魔術』置き場を増やしやすくなります。
また『学園の魔術』置き場が9枚になると《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》から《災厄の魔女 アンデル》を登場できます。
このキャラは相手キャラを1体デッキの下に置くことができるので、より受けるダメージを減らせます。
切札能力はデッキを6枚増やす効果となっています。「ランダムに6枚」を選ぶ際は何を選んだのか公開する必要がありますので、ご注意を!
【デッキの特徴】
《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》から《時計仕掛けのレイライン》と《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》を登場し、以降相手の宣言を失敗させたり、DMGを下げることで受けるダメージを減らしつつ、ゲームの流れをコントロールして勝つことを目指すデッキです。
序盤は相手の攻撃宣言などを失敗させて『学園の魔術』置き場を増やし、中盤以降は相手キャラを手札に戻したり、相手キャラの登場宣言を失敗させて相手の動きを制限。相手の行動を様々な方面から制限して、逆転を目指しましょう。
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)
最初は《やや乱暴で好戦的な特査メンバー 久我 三厳》から《時計仕掛けのレイライン》《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》を並べます。
後手であれば《沈着冷静な特査を統べる少女 鹿ケ谷 憂緒》を追加で登場するとよいでしょう。
まずはAFに「相手キャラのDMGを下げる」能力を持つ《無口な毒舌執事 ルイ》《昼と夜の秘密を守る風紀委員 壬生 鍔姫》などのキャラを登場し、受けるダメージを減らします。
更に《ホムンクルス》のようなコスト0点の宣言を失敗する効果と《お人よしな特査の苦労人 烏丸 小太郎》などのコスト能力を組み合わせ、攻撃宣言やサポート宣言を失敗させることで『学園の魔術』置き場を増やしていきます。
もちろん、2ターンに1回《時計仕掛けのレイライン》で『学園の魔術』置き場を増やすことも忘れずに。
【中盤】(3ターン目~)
相手の場が埋まった中盤、『学園の魔術』置き場が3枚を超えているでしょう。
基本的には相手AFのDMGを-4しつつ、下げない列については攻撃宣言を失敗させて受けるダメージを減らしていきます。
こちらの攻撃が通らない場合は相手キャラを手札に戻す《学園全てを取り仕切るちっちゃな学園長 九折坂 二人》の手札宣言能力や、《夢見がちな妄想系暴走女子 風呂屋町 眠子》のような能力値を大きく下げるキャラで補助するとよいでしょう。
バトルを行いつつ相手の宣言の解決を失敗させていけば、『学園の魔術』置き場は6枚・9枚とどんどん増えていきます。
【終盤】(7、8ターン目~)
『学園の魔術』置き場が9枚になれば《災厄の魔女 アンデル》が登場できます。切札能力でデッキを増やしつつ、相手の場のうち重要なキャラを除去することができるので、序盤に付けられた差を巻き返す一助になるでしょう。
ひとたびこちらが有利な状況になれば、「相手の宣言の解決を失敗する」効果を持つこちらが圧倒的に有利です。
いかにして相手の行動を制約していくかがこのデッキで最も重要な動きとなるでしょう。
以上、サンプルデッキ「アミューズクラフト限定『時計仕掛けのレイライン』月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)