【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ

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アミューズクラフト1.0特集

【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ
2024.09.23
9月27日(金)発売の「Ver.アミューズクラフト 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキのカードは全て『ユニゾンシフト』のカードで構成されています。「Ver.アミューズクラフト1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ

  
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 番号 カード名 Rare Ver
1 LO-5507 白鷺家の四女 白鷺 茉百合 P AMC
4 LO-5512 マッドメカニック天才寮長 九条 くるり SR AMC
4 LO-5513 知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合 SR AMC
4 LO-5514 ななついろの初恋 秋姫 すもも SR AMC
4 LO-5552 天真爛漫ハラペコ転校生 稲羽 結衣 R AMC
4 LO-5553 生真面目な繚蘭会会長 皇 天音 R AMC
4 LO-5554 無自覚な学園のアイドル 水無瀬 桜子 R AMC
4 LO-5555 人には見えない自称幽霊 雪代 すずの R AMC
1 LO-5556 超ポジティブ理数系 早河 恵 U AMC
4 LO-5557 女の子の体 電堂 あきら U AMC
1 LO-5558 メカフェチ親友ロボット マックス U AMC
4 LO-5565 すももの頼れる親友 八重野 撫子 R AMC
4 LO-5566 秀才転校生 結城 ノナ R AMC
4 LO-5567 癒し系お嬢さん 小岩井 フローラ U AMC
4 LO-5569 星のしずくを集める者 プリマ・プラム U AMC
4 LO-5570 謎多きライバル プリマ・アスパラス U AMC
4 LO-5571 歴代最高のスピニア 秋姫 カリン U AMC
1 LO-5635 星のしずく C AMC
 
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【キーカード紹介】
  
【LO-5514 ななついろの初恋 秋姫 すもも】【LO-5635 星のしずく】【LO-5569 星のしずくを集める者 プリマ・プラム】
《ななついろの初恋 秋姫 すもも》は登場時に《星のしずく》を配置することができます。
非常に強力な能力値を持つキャラで、特に防御において活躍するのですが、このデッキでは後述する《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》に置き換えることになります。

配置できるエリア《星のしずく》は失われないドローソースでありつつ、条件を満たすたびに『星のしずく』置き場を増やすことができます。『星のしずく』置き場が7枚になるとデッキを14枚回復しつつ味方キャラ全てにDMG+1することができ、一気にデッキの枚数を追い上げることが狙えます。

《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》は《ななついろの初恋 秋姫 すもも》から置き換えることができるキャラで、花属性としては非常に特異な能力をいくつも備えています。
味方全体を強化する能力により、実質AP7・DP7に加えて[ジャンプ]を持つため、ダメージを与える能力に優れています。更にダメージを与えたときに直接『星のしずく』置き場を増やせます。さらに他のキャラと同様に《星のしずく》の誘発効果でも『星のしずく』置き場を増やせるので、圧倒的な速度で『星のしずく』置き場を増やすことができるでしょう。
更に、『星のしずく』置き場が7枚貯まれば花1コストでゴミ箱から任意のキャラを登場できます。
出せるキャラはコストの点数以外に条件はないので、状況に応じて必要なキャラを登場するとよいでしょう。

 
【LO-5566 秀才転校生 結城 ノナ】【LO-5570 謎多きライバル プリマ・アスパラス】
《秀才転校生 結城 ノナ》は「味方AFキャラ全てにAP+2・DP+2する」能力と「自身を未行動にし、DMG-1する」能力を持つキャラです。
このデッキのAFキャラの多くは似た能力を持っており、極めて高いAPとDPで攻撃することが可能です。元々のDMGは2ですので、未行動にする能力と合わせると合計DMGは3相当となります。
ダメージを与えるたびに誘発する《星のしずく》との相性は抜群で、相手に防御されてもこちらがダウンさえしなければ『星のしずく』置き場を増やすことができます。
『星のしずく』置き場が7枚貯まったあとの「DMG+1する」効果とも相性が良く、どの列も圧倒的な能力値で攻撃が可能でしょう。

さらに《謎多きライバル プリマ・アスパラス》に置き換えることも可能です。こちらも《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》と同様に非常に強力な能力値でバトルが可能であり、『星のしずく』置き場が7枚貯まれば相手キャラを除去することも可能です!
DMGを上げる効果と組み合わせて連続攻撃をしてもよいですし、相手AFキャラを除去して相手の攻撃手段を減らしてもよいでしょう。どのような状況でも強力な働きが期待できます。

 
【LO-5512 マッドメカニック天才寮長 九条 くるり】【LO-5571 歴代最高のスピニア 秋姫 カリン】
基本的には既に紹介した《ななついろの初恋 秋姫 すもも》と《星のしずく》が基本的なデッキのエンジンとなるため、彼女がいなければゲームが始まりません。
そのような状況を打開してくれる2体がこちらです。
《歴代最高のスピニア 秋姫 カリン》は『ななついろ☆ドロップス』キャラを探す手札宣言能力を持っていて、《ななついろの初恋 秋姫 すもも》が無くてどうしようもないシーンを解決するほか、《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》を揃えたり《謎多きライバル プリマ・アスパラス》のセットを揃えるのに役立つでしょう。
また《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》も同様にカードのセットを揃えたり、手札に無い必要なカードを探すのに役立ちます。
チャージが無くなっても手札を入れ替えられるのは便利で、AFキャラとDFキャラがくっきり分かれているこのデッキではぜひ登場したいキャラです。
 
【デッキの特徴】
《ななついろの初恋 秋姫 すもも》から《星のしずく》を配置し、《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》に変身。「このキャラを未行動にする」能力と味方キャラを強化する能力を組み合わせ、『星のしずく』置き場を7枚まで増やしたら圧倒的な回復力とDMG強化の効果で押し切ることを目指すデッキです。
序盤の滑り出しはややゆっくり目ですが、場が揃ってからの能力値の高さは目を見張るものがあります。「このキャラを未行動にする」能力で確実にダメージを与えることが可能なので、じっくり場を作っていく城塞のような動きが特徴です。
 
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)

最初は《ななついろの初恋 秋姫 すもも》から《星のしずく》を配置します。
その上で《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》があれば追加で登場します。《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》が揃っていれば《ななついろの初恋 秋姫 すもも》を置き換えましょう。
素早く盤面を埋められるデッキではないので、まずはAFを並べることに注力し、DFは後回しにします。

【中盤】(3ターン目~)

盤面を整えつつ、お互いのデッキを攻撃しあいます。
攻めは基本的に能力値を強化するキャラとサポートを組み合わせて突破すればよいですが、このデッキの守り方は少し特徴的です。
中央列を防御しない代わりに左右列の防御力が高いのが花単デッキの基本的な形ですが、このデッキにおいては、[サポーター]に回す手札の余裕がないうちは左右の高SPキャラでサポートできる中央列が一番防御しやすいことが多いです。
DFキャラのSP値を強化する能力も多く、DPとSPを組み合わせれば1列はほぼ防御可能。残りの2列は防御せずに通すか、一方的にダウンして受けることになります。

【終盤】(5、6ターン目~)

こちらのデッキが尽きる前に『星のしずく』置き場を7枚揃え、一気の巻き返しを狙っていきましょう!
こちらのAP・DPはかなり高いので、相手は容易に防御しきることはできないでしょう。よしんば味方キャラがダウンしても、《星のしずくを集める者 プリマ・プラム》などはジャンプで攻撃を重ねることが可能です。
キャラが尽きないように相手の出方を伺いつつバトルを行うのが重要となるでしょう。
 
以上、サンプルデッキ「アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)