【サンプルデッキ】ケロＱ・枕限定『素晴らしき日々』宙単デッキ

12月20日（金）発売の「Ver.ケロＱ・枕1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「ケロＱ・枕限定『素晴らしき日々』宙単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います！
このデッキのカードは全て『素晴らしき日々』のカードで構成されています。「Ver.ケロＱ・枕1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。

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【デッキ概要】
【サンプルデッキ】ケロＱ・枕限定『素晴らしき日々』宙単デッキ

 

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【キーカード紹介】
  
【LO-5663 空と世界 水上 由岐】【LO-5781 世界少女】
【LO-5656 お姉さんぶる調和者 水上 由岐】

『素晴らしき日々』「宙単デッキ」は《空と世界 水上 由岐》と後述する《救世主 間宮 卓司》を中心にゲームを進めるデッキです。《空と世界 水上 由岐》は登場時に《世界少女》を配置し、その効果で素早くAFキャラを登場することができます。
さらに1回きりですが相手キャラを手札1枚で除去できるので、序盤に相手の動きを遅らせつつ、圧倒的な攻撃力で攻めることが可能です。

  
【LO-5729 救世主 間宮 卓司】【LO-5782 終ノ空】【LO-5740 魔法少女 リルル】

《救世主 間宮 卓司》で配置できるエリア《終ノ空》は「配置してから5ターンが経過すると、強制的に登場しているお互いのキャラ全てをそれぞれのデッキの下に送る」という、非常に特異な効果を持っています。
前述のとおり、このデッキでは《空と世界 水上 由岐》《世界少女》でキャラを速やかに登場できるので、序盤のダメージレースを大きく有利に進めることができます。
その差を埋めるために相手が展開をすると《終ノ空》で場のキャラが失われる…という矛盾を押し付けるのが『素晴らしき日々』宙単デッキの強みです。

  
【LO-5664 終末の微笑 高島 ざくろ】【LO-5775 スパイラルマタイ】
【LO-5722 目立たない優等生 高島 ざくろ】

《終末の微笑 高島 ざくろ》《目立たない優等生 高島 ざくろ》はどちらも登場してから手札2枚分のドローやコスト発生ができ、キャラの展開をスムーズにすることが可能です。
《終ノ空》が置かれていてもある程度気楽に登場しやすく、また突破力や防御力も強化できるので、さらにダメージレースを有利に進めることができるでしょう。
《スパイラルマタイ》は《終ノ空》が発動する直前のターンに装備させるほか、相手の強固なDFを突破するのに使うとよいでしょう。タイミングは選びますが、その分強力な効果が強みです。
 

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【デッキの特徴】
《空と世界 水上 由岐》と《世界少女》による非常に強力な序盤の展開から、《救世主 間宮 卓司》から《終ノ空》を配置してゲームのテンポを支配するデッキです。
《終ノ空》によるリセットの時が迫る中、お互いにダメージレースを優先するか手札を温存するかの駆け引きが勝負のカギとなります。
 

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【基本的な動き】
【序盤】（１～２ターン目）

《空と世界 水上 由岐》から《世界少女》を配置し、AFに3キャラ・DFに《救世主 間宮 卓司》を登場して《終ノ空》を配置します。
後手の場合は相手が初動で登場したキャラを《空と世界 水上 由岐》で破棄し、相手の出鼻をくじきましょう。
《境界線に立つ少女 音無 彩名》は《終ノ空》で場を離れても再登場できるので、初手に登場するキャラとしては非常に強力です。

【中盤】（3ターン目～）

登場時やターン開始時に能力値を上昇する効果を組み合わせ、相手の場を突破していきましょう。
《終ノ空》の盤面リセットを前提として盤面を作り、ある程度手札消費を抑えつつダメージレースで有利な状況が作れるように立ち回ります。

【終盤】（6、7ターン目～）

《終ノ空》でキャラ全てをデッキの下に送ったら再び《空と世界 水上 由岐》を登場し、《世界少女》でAFを3マス埋めなおして攻撃を仕掛けましょう。
特に《化学で戦う爆発少女 橘 希実香》《兄を慕う少女 間宮 羽咲》は相手キャラを行動済みにすることで、相手の受けを崩すのに有効です。
また《救世主 間宮 卓司》《魔法少女 リルル》は0コストキャラとして使いやすく、相手の攻撃を受けるのに適しています。
 

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以上、サンプルデッキ「ケロＱ・枕限定『素晴らしき日々』宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）