このデッキのカードは全て『サクラノ刻』から、特に第Ⅳ章から第Ⅴ章までのエピソードを中心としたカードで構成されています。「Ver.ケロQ・枕1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』雪単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
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4 | LO-5655 | 二人の誓い 御桜 稟 | P | QM |
4 | LO-5657 | 魂の帰る場所 夏目 藍 | SR | QM |
4 | LO-5658 | 美に呪われた天才芸術家 御桜 稟 | SR | QM |
4 | LO-5669 | 櫻の芸術家 草薙 直哉 | R | QM |
4 | LO-5670 | 圧倒的な天賦の才 草薙 直哉 | U | QM |
4 | LO-5671 | 夭折の天才芸術家 夏目 圭 | R | QM |
4 | LO-5672 | 草薙直哉への執念 夏目 圭 | U | QM |
2 | LO-5673 | 稀代のペテン師にして天才芸術家 草薙 健一郎 | U | QM |
4 | LO-5674 | 師の意思を受け継ぐ者 本間 心鈴 | R | QM |
2 | LO-5676 | 美への覚悟 中村 麗華 | U | QM |
4 | LO-5677 | 雑誌アートスクールの編集者 鳥谷 真琴 | U | QM |
4 | LO-5678 | アリア・ホー・インク 氷川 里奈 | R | QM |
2 | LO-5679 | 里奈を待つニートデイトレイダー 川内野 優美 | U | QM |
4 | LO-5680 | 美への執念 長山 香奈 | R | QM |
4 | LO-5681 | 二人の誓い 夏目 雫 | U | QM |
2 | LO-5686 | 自称伝説の映画監督 明石 亘 | C | QM |
2 | LO-5687 | ブルバギの嫌われキャラ タキザワ・トーマス・ネーゲル・ジュンペー | C | QM |
1 | LO-5776 | 芸術の頂点 | C | QM |
1 | LO-5777 | 櫻ノ詩ト刻 | C | QM |
【キーカード紹介】
【LO-5657 魂の帰る場所 夏目 藍】【LO-5777 櫻ノ詩ト刻】
【LO-5669 櫻の芸術家 草薙 直哉】
『サクラノ刻』雪単デッキは手札宣言能力を繰り返し使い、《櫻の芸術家 草薙 直哉》で「永遠の相」を揃えて《櫻ノ詩ト刻》を配置して勝つことを目指すデッキです。
《魂の帰る場所 夏目 藍》は毎ターンドローできる能力を持っていて、手札宣言能力を繰り返し使うための手札を確保するのに役立ちます。
《櫻の芸術家 草薙 直哉》はデッキのコンセプトである「永遠の相」置き場を増やす能力を持っています。自身を手札宣言能力で登場すれば「永遠の相」置き場を1枚増やすことができ、登場コストも雪2コスト分少なくなるので、できるだけ手札宣言能力から登場するとよいでしょう。
《魂の帰る場所 夏目 藍》は《櫻の芸術家 草薙 直哉》を、また《櫻の芸術家 草薙 直哉》は《魂の帰る場所 夏目 藍》を探すことができるので、安定した動きが狙えます。
【LO-5658 美に呪われた天才芸術家 御桜 稟】【LO-5776 芸術の頂点】【LO-5674 師の意思を受け継ぐ者 本間 心鈴】
《櫻ノ詩ト刻》を配置するまでの時間稼ぎをするキャラたちです。
《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》で《芸術の頂点》を配置し、毎ターン手札宣言能力を使っていきましょう。
《師の意思を受け継ぐ者 本間 心鈴》などのキャラも手札宣言能力に使えるコスト能力を持っていますので、どんどん手札宣言能力を使っていくとよいでしょう。
このデッキの手札宣言能力は大きく4つに分かれています。
1つは《師の意思を受け継ぐ者 本間 心鈴》の1つ目の手札宣言能力のような「DMGが3以上の相手キャラ全てに~DMG-1する」といった効果で、少ない手札で大きな効果が得られる反面、盤面に対して影響が無いので時間稼ぎの側面が強くなっています。
2つ目は《師の意思を受け継ぐ者 本間 心鈴》の2つ目の手札宣言能力や《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》のような「相手キャラを破棄する」といった効果です。
バトル中にも使えることでバトル参加キャラが不意にダウンしづらくなったり、宣言したカードがデッキに戻ることでドローで減ったデッキを増やすことができたりと細かく恩恵があります。
【LO-5670 圧倒的な天賦の才 草薙 直哉】【LO-5673 稀代のペテン師にして天才芸術家 草薙 健一郎】【LO-5681 二人の誓い 夏目 雫】
3つ目には《圧倒的な天賦の才 草薙 直哉》のような「ゴミ箱のこのキャラを登場する」といった効果です。最初に紹介した《櫻の芸術家 草薙 直哉》も同様の効果を持っています。
普通に登場するよりも手札宣言能力を使って登場したほうが効率よく登場できますし、手札宣言能力自体のコストを《芸術の頂点》で支払えばさらにお得に登場できます。
最後に《稀代のペテン師にして天才芸術家 草薙 健一郎》のような「相手キャラ1体にAP‐3・DP-3する」といった能力値を下げる効果です。この効果は追加で「永遠の相」置き場を増やすことができるので、あと少しで《櫻ノ詩ト刻》が完成する…といった場面だとより強力です。
これらを使い分け《櫻ノ詩ト刻》の完成を目指していきましょう。
【デッキの特徴】
手札宣言能力を使い続けて《櫻ノ詩ト刻》を完成させ、バトルと除去の2つの手段で盤面の制圧を目指すデッキです。
《芸術の頂点》のコスト発生と様々な手札宣言能力を組み合わせることで多くの戦略を選ぶことができ、器用な動きが狙えるのが強みです。
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)
AFに《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》を登場して《芸術の頂点》を配置します。《芸術の頂点》のコストで《櫻の芸術家 草薙 直哉》を手札宣言能力で登場し、DFに《魂の帰る場所 夏目 藍》を登場します。
できるだけ毎ターン《芸術の頂点》のコストを使って「永遠の相」置き場を増やすように動いていきます。
【中盤】(3ターン目~)
《魂の帰る場所 夏目 藍》で毎ターンカードを引き、《芸術の頂点》などの手札宣言能力に使えるコストで手札宣言能力を使い、「永遠の相」置き場が8枚になったら《櫻ノ詩ト刻》を配置しましょう。
AFキャラ、DFキャラいずれも能力値が大きく上がるので、自ターンの突破や相手ターンの防御もかなり容易に狙えるようになります。
手札宣言能力の除去もバトル中に使えるため、バトルで能力値を強化されても対応しやすくなっています。
【終盤】(6、7ターン目~)
《魂の帰る場所 夏目 藍》のドロー能力、《芸術の頂点》のコスト効果はいずれもゲームが終わるまで毎ターン使い続けることが可能です。
相手よりも多くの手札やコストを得られるので、それを活かしてゲームを進めましょう。
いかに早く「永遠の相」置き場を揃えて《櫻ノ詩ト刻》が完成できるかが重要です。
どのキャラの手札宣言能力を使っていくのか、ゲーム全体の流れを考えて選んでいきましょう。
以上、サンプルデッキ「ケロQ・枕限定『サクラノ刻』雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)