
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】ま~まれぇど限定 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5815 | クールビューティー 御前崎 悠羽 | P | MML |
4 | LO-5818 | 学園のプリンセス 墹之上 由乃 | SR | MML |
4 | LO-5819 | ちんまいクラスメイト 沼津 潤海 | SR | MML |
4 | LO-5820 | じつは甘やかしお姉さん 御前崎 悠羽 | SR | MML |
4 | LO-5843 | クラスメイトで幼なじみ 墹之上 由乃 | U | MML |
4 | LO-5844 | 癒(ら)し系お姉さん 八重沢 やえ | R | MML |
4 | LO-5846 | ギャル系後輩 三島 星彩 | R | MML |
4 | LO-5848 | マイペースな小さな黒魔術師 沼津 潤海 | U | MML |
4 | LO-5849 | 等身大ステディガール 来宮 なのか | R | MML |
3 | LO-5850 | 隣の席のクラスメイト 来宮 なのか | C | MML |
4 | LO-5852 | ちんまりとした甘えんぼう 舞阪 茉衣 | R | MML |
4 | LO-5854 | 元気印コンビニ少女 掛川 葉月 | R | MML |
4 | LO-5918 | 夏の故郷 | U | MML |
4 | LO-5919 | 黒魔術部 | U | MML |
4 | LO-5920 | 夕焼けのバス停 | R | MML |
1 | LO-5921 | プライマルツリー | C | MML |
【キーカード紹介】
【LO-5820 じつは甘やかしお姉さん 御前崎 悠羽】【LO-5920 夕焼けのバス停】【LO-5819 ちんまいクラスメイト 沼津 潤海】
《じつは甘やかしお姉さん 御前崎 悠羽》の能力で配置できるエリア《夕焼けのバス停》は相手キャラの能力値を下げる効果と、「バス停」置き場にカードを置き、置いたカードを2枚破棄すると相手のデッキを1枚破棄する効果を持っています。
相手キャラの能力値を下げる効果は《じつは甘やかしお姉さん 御前崎 悠羽》自身のほか月属性のキャラの定番の能力で、この効果をキャラの能力の上から追加することで盤面の制圧力を上げることが可能です。
このエリアは複数配置することもできるので、配置すればするほど能力値を下げる効果・「バス停」置き場を増やして相手のデッキを破棄する効果を多く宣言できるようになります。
《ちんまいクラスメイト 沼津 潤海》は登場時に2枚ドローで盤面を素早く埋めることができる上、デッキかゴミ箱からエリアを探して配置することができます。《ちんまいクラスメイト 沼津 潤海》はエリアの数の半分だけ相手キャラの能力値を下げることができるので、どんどんエリアを配置して盤面を強化していきましょう。
【LO-5848 マイペースな小さな黒魔術師 沼津 潤海】【LO-5919 黒魔術部】【LO-5918 夏の故郷】
《マイペースな小さな黒魔術師 沼津 潤海》で配置できるエリア《黒魔術部》は、《夕焼けのバス停》と同様に相手キャラの能力値を下げる効果を持っているのに加え「黒魔術」置き場を増やし、4枚貯まると相手キャラを破棄するという強力な効果を持っています。
《マイペースな小さな黒魔術師 沼津 潤海》で無償で配置できるのはゲーム中1回のみなので、2枚目・3枚目を配置するには5コストもの配置コストが必要です。ただ、2枚目を配置すると「黒魔術」置き場が増える速度が2倍になり、相手キャラを何度も除去することが可能になるでしょう。
《夏の故郷》は一転して、配置にかかるコストが非常に少ないエリアとなっています。エリアの枚数を参照する様々な効果と相性が良く、とりあええず配置しておくには最適です。
相手の能力値を下げる効果は使いきりですが、下げ幅が大きいので見た目以上の制圧力に繋がります。
「墹之上由乃」が相手の効果で場を離れたときに再登場できる効果は、効果を使いきった後に「夏の故郷」を別のエリアに置き換える目的で使うこともできます。
【LO-5818 学園のプリンセス 墹之上 由乃】【LO-5844 癒(ら)し系お姉さん 八重沢 やえ】【LO-5852 ちんまりとした甘えんぼう 舞阪 茉衣】
これまでエリアを紹介してきましたが、キャラを展開して更にエリアを配置するには大量のリソースが必要です。
このデッキにはドローやエリアのサーチ、エリアを配置するためのコスト発生ができるキャラが多く搭載されていて、それらを組み合わせることでキャラとエリアを場に揃えることができます。
《学園のプリンセス 墹之上 由乃》は最大4回コスト能力が使用できつつ能力値を下げる能力も持っているため、初期展開に必要なキャラでありながら中盤以降に別のキャラと置き換える必要がありません。置き換え先のキャラに必要な手札枚数まで兼ねていると考えると、非常にコストパフォーマンスのよいキャラといえるでしょう。
《癒(ら)し系お姉さん 八重沢 やえ》はシンプルにエリアを配置する能力を持つキャラです。能力値を下げる効果を持っていない代わりに、主に《夕焼けのバス停》や《夏の故郷》を配置して能力値を下げる盤面を作る補助ができます。他にも《ギャル系後輩 三島 星彩》《元気印コンビニ少女 掛川 葉月》が類似能力を持っていて、場にエリアを配置しやすくなっています。
《ちんまりとした甘えんぼう 舞阪 茉衣》はエリアが4枚配置されていると能力値を下げる能力を使うことができます。6枚配置されていれば更に追加で能力値を下げることができるので、中盤以降が本領発揮となるでしょう。自身の能力でエリアを配置できるのも、場合によっては有効です。
【デッキの特徴】
「ま~まれぇど限定 月単デッキ」は「相手キャラの能力値を下げる効果」を駆使してバトルを行うデッキです。キャラの能力だけでなくエリアの効果でも相手キャラの能力値を下げるため、通常6キャラだけで戦うところ、追加で6枚のエリアを配置してゲームを進めるのが最大の特徴です。配置するエリアもゲームの進め方によって変動し、《夕焼けのバス停》《夏の故郷》《黒魔術部》のどれを軸にして戦うか相手に応じて使い分けられるのが強みとなっています。
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)

《学園のプリンセス 墹之上 由乃》から《じつは甘やかしお姉さん 御前崎 悠羽》や《癒(ら)し系お姉さん 八重沢 やえ》を登場し、キャラとエリアを盤面に並べていきます。
《クラスメイトで幼なじみ 墹之上 由乃》のようにコスト発生とドロー能力を持つキャラは盤面を埋めつつエリア配置を助けてくれるので、《癒(ら)し系お姉さん 八重沢 やえ》などを登場する際に添えることで盤面の完成を早めることができます。
【中盤】(3ターン目~)

基本的な動きとしては6マスキャラを登場しつつ、エリアは《夏の故郷》1~2枚、《夕焼けのバス停》3~4枚、《黒魔術部》1枚程度となるでしょう。相手や手札によっては《黒魔術部》を多く配置したり、《夏の故郷》を多く配置したりとパターンは無尽蔵です。
【終盤】(6、7ターン目~)

6マスにキャラとエリアを揃え、圧倒的な能力値修正をもって押し切りましょう。
以上、サンプルデッキ「ま~まれぇど限定 月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)