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【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 花単デッキ

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Ver.パープルソフトウェア 1.0特集

【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 花単デッキ
2020.08.29
9月4日(金)発売の「Ver.パープルソフトウェア 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
 
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 花単デッキ

枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-2619 押しに弱そう 海野 あかり SR PUR
4 LO-2620 夢の中でしか会えない女の子 鳥海 有栖 SR PUR
4 LO-2656 使用人の一族 卯月 透音 R PUR
4 LO-2657 夢を覚えている体質 真深 眠 R PUR
4 LO-2658 アイドル シープ U PUR
4 LO-2659 オカルト好き 真深 明里 U PUR
1 LO-2661 闇の救世主 海野 あかり R PUR
4 LO-2662 サボり魔 赤錆 理沙 U PUR
2 LO-2664 やや天然気味 織部 こころ U PUR
2 LO-2665 コミュ障 朝比奈 響子 C PUR
4 LO-2666 すべての始まり 鈴木 みう R PUR
4 LO-2667 心優しい少女 ミチル C PUR
4 LO-2668 面倒見の良い妹な幼なじみ 蓮乃 咲 U PUR
4 LO-2669 過去から帰ってきた少女 鳥海 有子 R PUR
2 LO-2670 庶民派なごみ系お嬢様 羽鳥 詩 R PUR
4 LO-2671 洋食屋の看板娘 真田 かなた U PUR
1 LO-2712 鳥籠 U PUR
4 LO-2713 約束の場所 C PUR
 
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【キーカード紹介】
     
[LO-2666 すべての始まり 鈴木 みう][LO-2713 約束の場所]
《すべての始まり 鈴木 みう》は登場時に《約束の場所》を配置できる[ステップ]持ちアタッカーです。《約束の場所》は配置されたフィールドにキャラが登場した際に、1枚ドローができるエリアです。移動する基本能力や味方キャラを場から離れさせる能力を持つキャラと組み合わせれば、複数回ドローもできるので、意識して展開するとよいでしょう。

        
[LO-2619 押しに弱そう 海野 あかり][LO-2712 鳥籠][LO-2661 闇の救世主 海野 あかり]
《押しに弱そう 海野 あかり》は登場時に《鳥籠》を配置できます。自身のもうひとつの能力でドローもできるため、差し引きで手札1枚でキャラとエリアが用意できます。エリアの配置を条件とした能力を持ったキャラも多いため、早いうちに登場させたいキャラです。《鳥籠》の効果で登場する《闇の救世主 海野 あかり》も非常に強力です。《鳥籠》の条件を達成するためにも、積極的にバトルしていきましょう。


[LO-2620 夢の中でしか会えない女の子 鳥海 有栖]
コスト3点以上のキャラが登場した時に誘発する能力と、盤面のキャラと手札のキャラを入れ替えるような能力を持ったキャラです。登場にはコストが必要なので序盤は多用しにくいですが、盤面を固めやすいこのデッキでは終盤になるほど有用な能力です。能力を宣言済みのキャラや行動済みになっているキャラを入れ替えていきましょう。


[LO-2668 面倒見の良い妹な幼なじみ 蓮乃 咲]
味方キャラのAPかDPを上げる能力と、移動する基本能力を持たせる能力を持った[ステップ]持ちアタッカーです。特に味方キャラに[ステップ]を与える能力は花属性の中では珍しく、味方キャラを場から離れさせる能力などと組み合わせて、柔軟な攻撃が可能になります。

   
[LO-2657 夢を覚えている体質 真深 眠][LO-2658 アイドル シープ]
《夢を覚えている体質 真深 眠》は、味方キャラのDMGやDPを上昇する能力を持ったキャラです。攻撃が通りそうなキャラに使用して、確実にダメージを入れていきましょう。《アイドル シープ》は、登場している《真深 眠》を手札に戻すことで登場できる強力なキャラです。行動済み状態の《真深 眠》を戻せば疑似的に未行動状態にする動きにもなります。[ステップ]持ちアタッカーかつスペック上昇効果を持っている時点で破格ですが、味方キャラを手札に入れる能力を使えば同じ列で連続攻撃を仕掛けることも可能です。
 
【デッキの特徴】
『「パープルソフトウェア」限定 花単デッキ』は、花属性には珍しい、移動する基本能力を持ったキャラを展開しつつ、高SPと合わせて攻防両面で活躍させることを狙うデッキです。序盤から安定した防御力で受けるダメージを抑えつつ、中盤~終盤においても移動キャラと場のキャラを場から離れさせる効果によって、確実にダメージを入れられるのが強みです。
 
【基本的な動き】

◆序盤戦

このデッキのマリガン基準はデッキのキーカードである《すべての始まり 鈴木 みう》《押しに弱そう 海野 あかり》です。どちらも出たターンが早ければそれだけ有利になります。まずは《すべての始まり 鈴木 みう》と[ステップ]アタッカーから展開しつつ、様子を伺います。

◆中盤戦

《約束の場所》の上にキャラを登場させることで手札の消費を抑えながら盤面を埋めていきましょう。[ステップ]持ちのアタッカーをDFに置いて1ターン守り、次のターンにはAFに移動して攻撃…という流れが強力です。手札に少し余裕があれば、攻撃済みのアタッカーを《夢の中でしか会えない女の子 鳥海 有栖》や《過去から帰ってきた少女 鳥海 有子》などの能力から[ステップ]アタッカーに置き換えて防御に回すのもいいでしょう。《鳥籠》の下のカードを溜めきることができれば、《闇の救世主 海野 あかり》を出す際にエンゲージ登場させることで手札にないキーカードを回収することも可能です。

◆終盤戦

《夢の中でしか会えない女の子 鳥海 有栖》や《アイドル シープ》などの場からキャラを離れさせる能力と、[ステップ]アタッカーや《面倒見の良い妹な幼なじみ 蓮乃 咲》の移動能力を軸に、連続攻撃でダメージを与えていきましょう。DMGを上げる能力を持ったキャラを戻し再登場させることでさらにDMGを伸ばせることを忘れないようにしましょう。
 
以上、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。

(記事:リセエージェントD)