【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ
9月4日(金)発売の「Ver.パープルソフトウェア 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 日単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2625 頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ][LO-2720 夢の主]
《頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ》は登場時に《夢の主》を配置できる2コストアタッカーです。《夢の主》はキャラが場を離れた際に、ゴミ箱カードをこのエリアの下に置き、その枚数が2枚以上の時1枚ドローすることができるエリアです。効果によって場から離れるのはもちろん、ダウンでも誘発するのでデッキを選ばない活躍が期待できます。空いた場所に《頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ》の2つ目の能力で移動して攻撃していきましょう。
[LO-2624 ナビゲーター レヴィ][LO-2718 アライブ]
《ナビゲーター レヴィ》は登場時に《アライブ》を無償で配置できます。加えて味方DFキャラを行動済みにすることで相手キャラのDMGを下げる能力を持っています。《アライブ》はエリアを持つキャラをデッキの下に置き、1枚ドローすることのできるエリアです。ただ使うだけでは損となりやすいですが、このデッキでは攻撃後行動済みのキャラをデッキの下に置くことで移動能力を持ったキャラでの連続攻撃を狙えます。
[LO-2623 容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな]
登場時にコストが2点以下でAP3以上の2コストキャラを無償で登場できる能力で、ハンド3枚から2キャラを盤面に用意できるのが強力なキャラです。もう一つの能力もストーカーらしく、場を離れたキャラの登場していたフィールドに移動できます。このデッキはダウンや能力でキャラが盤面を離れる機会が多いので無理なく使っていける能力です。
[LO-2696 後悔の残滓 鳥海 有栖][LO-2721 イン・ワンダーランド]
《後悔の残滓 鳥海 有栖》は、登場時に《イン・ワンダーランド》を配置できる能力を持ったキャラです。《イン・ワンダーランド》はこのエリアに限らずエリアの上にいるキャラにアグレッシブを与えることができます。エリアであることが最大の利点で、登場したばかりの《後悔の残滓 鳥海 有栖》だけでなく毎ターンアグレッシブを与えることができるのが強力です。
[LO-2690 『折り紙』の看板娘 織部 こころ][LO-2719 行き倒れ]
《『折り紙』の看板娘 織部 こころ》は、登場時に《行き倒れ》を配置できる[ステップ]持ちアタッカーです。《行き倒れ》はこのエリアに登場しているキャラのAP・DPに修正を与えることができます。このデッキではAFDFどちらも積極的に相打ちを狙えるためDPにマイナスする効果もメリットとして使っていけます。
【デッキの特徴】
『パープルソフトウェア限定 日単デッキ』はキャラが場を離れても場に残るエリアカードの特性を活かすことで、絶え間ない攻めを可能としているデッキです。攻防で役立つAP上昇効果と、軽量アタッカー、移動アタッカーをバランスよく使いながらダメージレースを制しましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《後悔の残滓 鳥海 有栖》《レヴィ 朝霧 二葉》です。《イン・ワンダーランド》から展開することで初ターンからアグレッシブで攻める超攻撃的な展開が持ち味になります。序盤はAFへ《頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ》などのエリアを配置できるキャラを優先に出していきましょう。
◆中盤戦
2コストキャラは相打ちを恐れずに攻撃を宣言し、攻撃後その場所に移動能力を持ったキャラや[アグレッシブ]を付与したキャラで再度攻撃していきましょう。移動能力持ちキャラは大事にすることがポイントです。防御面は相手の3コスト以上のアタッカーに2コストキャラを合わせて《行き倒れ》や《工藤 野乃》のようなAP上昇能力で相打ちに持ち込みましょう。
◆終盤戦
《アライブ》のような場からキャラを離れさせる効果を惜しみなく使って攻撃できる列を徹底的に攻めましょう。ここまでくればこれまで大事にしてきた移動能力持ちアタッカーも場から離れてしまって構いません。手札に余裕があるなら2枚目の《アライブ》を配置して宣言していくような動きも駆使して相手のデッキを削り切りましょう。
以上、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2623 | 容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな | SR | PUR1.0 |
4 | LO-2624 | ナビゲーター レヴィ | SR | PUR1.0 |
4 | LO-2625 | 頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ | SR | PUR1.0 |
2 | LO-2687 | 見た目がチンピラなだけ 数藤 晴弥 | C | PUR1.0 |
4 | LO-2688 | レヴィ 朝霧 二葉 | R | PUR1.0 |
4 | LO-2689 | ポンコツ吸血鬼 メアリー・ハーカー | U | PUR1.0 |
4 | LO-2690 | 『折り紙』の看板娘 織部 こころ | R | PUR1.0 |
4 | LO-2692 | 任侠道 城之内 真琴 | U | PUR1.0 |
4 | LO-2694 | 許婚メイド ドロシー・ダヴェンポート | R | PUR1.0 |
4 | LO-2696 | 後悔の残滓 鳥海 有栖 | U | PUR1.0 |
4 | LO-2699 | 未来の姿 杏奈 | U | PUR1.0 |
4 | LO-2700 | 活発なブラコン義妹 工藤 野乃 | R | PUR1.0 |
3 | LO-2701 | グループのオチ担当 加勢 冬弥 | C | PUR1.0 |
2 | LO-2718 | アライブ | R | PUR1.0 |
4 | LO-2719 | 行き倒れ | C | PUR1.0 |
1 | LO-2720 | 夢の主 | U | PUR1.0 |
4 | LO-2721 | イン・ワンダーランド | U | PUR1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-2625 頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ][LO-2720 夢の主]
《頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ》は登場時に《夢の主》を配置できる2コストアタッカーです。《夢の主》はキャラが場を離れた際に、ゴミ箱カードをこのエリアの下に置き、その枚数が2枚以上の時1枚ドローすることができるエリアです。効果によって場から離れるのはもちろん、ダウンでも誘発するのでデッキを選ばない活躍が期待できます。空いた場所に《頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ》の2つ目の能力で移動して攻撃していきましょう。
[LO-2624 ナビゲーター レヴィ][LO-2718 アライブ]
《ナビゲーター レヴィ》は登場時に《アライブ》を無償で配置できます。加えて味方DFキャラを行動済みにすることで相手キャラのDMGを下げる能力を持っています。《アライブ》はエリアを持つキャラをデッキの下に置き、1枚ドローすることのできるエリアです。ただ使うだけでは損となりやすいですが、このデッキでは攻撃後行動済みのキャラをデッキの下に置くことで移動能力を持ったキャラでの連続攻撃を狙えます。
[LO-2623 容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな]
登場時にコストが2点以下でAP3以上の2コストキャラを無償で登場できる能力で、ハンド3枚から2キャラを盤面に用意できるのが強力なキャラです。もう一つの能力もストーカーらしく、場を離れたキャラの登場していたフィールドに移動できます。このデッキはダウンや能力でキャラが盤面を離れる機会が多いので無理なく使っていける能力です。
[LO-2696 後悔の残滓 鳥海 有栖][LO-2721 イン・ワンダーランド]
《後悔の残滓 鳥海 有栖》は、登場時に《イン・ワンダーランド》を配置できる能力を持ったキャラです。《イン・ワンダーランド》はこのエリアに限らずエリアの上にいるキャラにアグレッシブを与えることができます。エリアであることが最大の利点で、登場したばかりの《後悔の残滓 鳥海 有栖》だけでなく毎ターンアグレッシブを与えることができるのが強力です。
[LO-2690 『折り紙』の看板娘 織部 こころ][LO-2719 行き倒れ]
《『折り紙』の看板娘 織部 こころ》は、登場時に《行き倒れ》を配置できる[ステップ]持ちアタッカーです。《行き倒れ》はこのエリアに登場しているキャラのAP・DPに修正を与えることができます。このデッキではAFDFどちらも積極的に相打ちを狙えるためDPにマイナスする効果もメリットとして使っていけます。
【デッキの特徴】
『パープルソフトウェア限定 日単デッキ』はキャラが場を離れても場に残るエリアカードの特性を活かすことで、絶え間ない攻めを可能としているデッキです。攻防で役立つAP上昇効果と、軽量アタッカー、移動アタッカーをバランスよく使いながらダメージレースを制しましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《後悔の残滓 鳥海 有栖》《レヴィ 朝霧 二葉》です。《イン・ワンダーランド》から展開することで初ターンからアグレッシブで攻める超攻撃的な展開が持ち味になります。序盤はAFへ《頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ》などのエリアを配置できるキャラを優先に出していきましょう。
◆中盤戦
2コストキャラは相打ちを恐れずに攻撃を宣言し、攻撃後その場所に移動能力を持ったキャラや[アグレッシブ]を付与したキャラで再度攻撃していきましょう。移動能力持ちキャラは大事にすることがポイントです。防御面は相手の3コスト以上のアタッカーに2コストキャラを合わせて《行き倒れ》や《工藤 野乃》のようなAP上昇能力で相打ちに持ち込みましょう。
◆終盤戦
《アライブ》のような場からキャラを離れさせる効果を惜しみなく使って攻撃できる列を徹底的に攻めましょう。ここまでくればこれまで大事にしてきた移動能力持ちアタッカーも場から離れてしまって構いません。手札に余裕があるなら2枚目の《アライブ》を配置して宣言していくような動きも駆使して相手のデッキを削り切りましょう。
以上、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)