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【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 宙単デッキ

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Ver.パープルソフトウェア 1.0特集

【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 宙単デッキ
2020.09.01
9月4日(金)発売の「Ver.パープルソフトウェア 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 宙単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
 
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 宙単デッキ

枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-2621 ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲 SR PUR1.0
4 LO-2622 超能力者 杏奈 SR PUR1.0
3 LO-2672 わかりやすいツンデレ幼なじみ 桜宮 氷緒 R PUR1.0
4 LO-2673 世話焼きで優等生な幼なじみ 美大和 咲月 R PUR1.0
4 LO-2674 ナイト メイ U PUR1.0
4 LO-2675 年のわりにしっかりしている 美大和 やよい U PUR1.0
2 LO-2676 アカイトリ メアリー・ハーカー R PUR1.0
2 LO-2677 完全記憶 赤錆 美果子 R PUR1.0
4 LO-2678 表情豊かなムードメーカー 水無月 ほたる U PUR1.0
4 LO-2679 戦闘力高め 城之内 真琴 R PUR1.0
4 LO-2681 ストリートミュージシャン 平坂 景子 U PUR1.0
4 LO-2682 舞台装置 内藤 舞亜 U PUR1.0
4 LO-2685 神社の娘 春日 伊織 R PUR1.0
4 LO-2714 ロキ・ノ・クロック R PUR1.0
1 LO-2715 決別 U PUR1.0
4 LO-2716 夢の世界 C PUR1.0
4 LO-2717 悪夢の花 C PUR1.0
 
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3
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4
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2
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【キーカード紹介】
 
[LO-2682 舞台装置 内藤 舞亜][LO-2716 夢の世界][LO-2717 悪夢の花]
《内藤 舞亜》は登場したときに《夢の世界》か《悪夢の花》を配置できるキャラです。《夢の世界》は中央DFに配置していれば、エリアカードを配置するためのコストを[宙][宙]支払うことができるエリアで、このデッキの最大のキーカードです。まずは《夢の世界》から配置しましょう。《悪夢の花》はエリアカードが3枚以上配置されているという条件がありますが、それを満たせばコストの用途が制限されていない[宙][宙]コストを支払えるため、エリアを優先して配置することで遅れたキャラの展開を助けることができるでしょう。


        
[LO-2679 戦闘力高め 城之内 真琴][LO-2714 ロキ・ノ・クロック]
《城之内 真琴》は《ロキ・ノ・クロック》を配置できるキャラです。エリアカードを配置しながらキャラを登場させるこのデッキでは、序盤に多くのキャラを出すことができません。ですが、《ロキ・ノ・クロック》の効果によってAFに登場したキャラをDFに移動させ、更に未行動にできますので、少ないキャラ数でも自在にバトルができるといった特徴があります。前述の《夢の世界》も自在にキャラを移動する効果を持っているため、どちらかが配置できていれば問題なくゲームを進行できるでしょう。

  
[LO-2621 ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲] [LO-2715 決別]
《蓮乃 咲》は登場したときにコスト4点以下の[宙]キャラを無償で登場できるキャラです。普通にコスト4点のキャラを登場するのと比べると、手札を1枚多く使うことで《蓮乃 咲》が登場していることとなります。《蓮乃 咲》のAPとDPは決して高くはありませんが、攻撃にも防御にも使えなければ《決別》に入れ替わることもできますので、盤面で腐るといったことはありません。エリアカードを多く配置することを最大の目標とするこのデッキにおいて非常に強力なキャラと言えるでしょう。、


[LO-2673 世話焼きで優等生な幼なじみ 美大和 咲月][LO-2674 ナイト メイ][LO-2681 ストリートミュージシャン 平坂 景子]
エリアカードの配置を進める能力や、エリア上のキャラのAPやDPを上昇する能力を持っているキャラたちです。前述の《夢の世界》や《ロキ・ノ・クロック》と組み合わせることで、相手の攻撃を止めたり、防御を突破することで優位な展開を狙っていきましょう。

 
【デッキの特徴】
『「パープルソフトウェア」限定 宙単デッキ』は、《夢の世界》を中心にエリアカードを配置していき、[宙]属性の特色である高いAPやDPに加えて豊富な能力値操作と移動効果によって盤面を支配するデッキです。最終的にエリアカードを6枚配置することで更にAPとDPを上昇でき、相手キャラより一回りも二回りも大きな能力値によって相手の場を蹂躙しましょう。

 
【基本的な動き】

◆序盤戦

このデッキのマリガン基準はデッキのキーカードである《舞台装置 内藤 舞亜》です。《夢の世界》を配置し、どんどんエリアカードを配置していきましょう。もちろんエリアカードだけではバトルができませんので、キャラの登場がエリアの配置に直結している《ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲》《戦闘力高め 城之内 真琴》《ストリートミュージシャン 平坂 景子》などの登場ができるとよりよいでしょう。

◆中盤戦

《夢の世界》《悪夢の花》《決別》《ロキ・ノ・クロック》などが配置できたら、準備はOKです。攻撃したキャラが毎ターンDFに移動しつつ未行動にできますので、どんどん攻撃していきましょう。《超能力者 杏奈》は特に強力で、防御する際にデッキを1枚破棄することで確実にダウンを回避でき、更に攻撃に繋げることができます。本来は[オーダーステップ]を持たないため移動できないのが弱みの1つなのですが、このデッキにおいては移動できないといった問題はほとんど起こらないのも強力な点といえるでしょう。

◆終盤戦

エリアカードが6枚揃ったら、いよいよ《悪夢の花》によるAPとDP上昇が使えるようになります。エリアカードが直接引けなくても、《舞台装置 内藤 舞亜》の出し直しや《世話焼きで優等生な幼なじみ 美大和 咲月》《ナイト メイ》などにより揃えることは可能でしょう。能力値を強化する能力はほかにも多いため、APやDPが不足することもありません。どんどん攻撃していけば勝利は目の前のはずです。

 
以上、サンプルデッキ『パープルソフトウェア限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。

(記事:リセエージェントD)