【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 月単デッキ
3月26日(金)発売の「Ver.HOOKSOFT 1.0 」のカードを使用した、サンプルデッキ『HOOKSOFT限定 月単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!こちらのデッキは、相手の行動を妨害することに特化した内容となっています。原作ファンの方はもちろん、古くからカードゲームを楽しんでいる皆さんにもオススメのデッキですよ!
【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 月単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2961 口うるさい義妹 桧山 璃子]
自身が登場したとき、最大で手札を3枚増やすことができるキャラです。相手キャラが登場している必要があるため、先手1ターン目にはその効果を得ることはできませんが、過去に登場した手札を増やすキャラと比べても非常に強力です。
また、2つ目の[誘発]能力はキャラを効果で登場した際にそのキャラの能力値を上昇させる効果を持っており、イベントや[手札宣言能力]などでキャラを出して相打ちや一方的なダウンを狙う際に有効です。
自身の[手札宣言能力]は相手のキャラ登場の宣言を失敗させる効果を持っています。手札3枚でイベントや能力を失敗させる効果のカードは過去にもありましたが、キャラ登場の宣言を失敗させるカードはHOOKSOFT1.0が初出。彼女の[手札宣言能力]をはじめとして、様々な効果によって相手の行動を妨害していくことが「HOOKSOFT限定月単」のねらいとなります。
[LO-2991 明るいお嬢様 王城 茉莉愛] [LO-3000 飄々とした態度 八乙女 いろは]
《口うるさい義妹 桧山 璃子》と同様に相手の宣言を失敗させる[手札宣言能力]を持つキャラたちです。こうした効果を持つキャラはEXが1なため、《口うるさい義妹 桧山 璃子》の[誘発]能力によって手札に加えやすいのも強みの1つといえます。
さらに《明るいお嬢様 王城 茉莉愛》はコストが2点以下のキャラ登場に対応して使用すれば、その登場を失敗させるのに加えて自分自身を無償で登場できるという、大変強力な効果を持ったキャラとなっています。コストが2点以下のキャラを多く使用するデッキは「HOOKSOFT限定月単」が苦手とするデッキなのですが、そうした相手にも有効な働きが期待できます。
[LO-3002 厳しく優しいお姉さま寮長 上良 朱音]
[LO-3003 国民的アイドル 沢渡 弓月]
[LO-3005 だだっ子で泣き虫な妹 緒方 未央]
「HOOKSOFT限定月単」は相手の宣言を失敗させる効果だけではなく、相手の攻撃を妨害することも可能です。
相手の攻撃宣言に対応して[手札宣言能力]によってゴミ箱からキャラを登場させ、その相手キャラと相打ちを狙っていきましょう。
手札2枚以下のキャラで攻撃してくる相手に対してはこうした妨害が効果的です。手札3枚以上の強力なキャラを使ってくる相手に対しては、キャラ登場を失敗させる効果が効果的ですので、相手によってどう動くかを判断してゲームを進めていくことが重要です。
【デッキの特徴】
『HOOKSOFT限定 月単デッキ』は相手の行動を妨害する効果を持つキャラを中心に構成されたデッキです。キャラの登場宣言を失敗させる動きと、相手の攻撃に対応してそのキャラを相打ちにする動きの2つをうまく使い分け、相手に何もさせずに勝つことを目的としています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《口うるさい義妹 桧山 璃子》《純和風なお嬢様 島津 若菜》です。先手の場合は《口うるさい義妹 桧山 璃子》を登場できないため、《純和風なお嬢様 島津 若菜》《国民的アイドル 沢渡 弓月》のような手札が差し引き1枚になるキャラが重要となります。
相手が最初に登場させるキャラの登場を失敗させることで、まずは相手がやりたいことを妨害していきましょう。
◆中盤戦
引き続き相手の行動を妨害していきます。
もちろんすべてのキャラの登場を妨害できるわけではありません。登場を許したキャラに対しては攻撃宣言に対応してのキャラ登場による相打ちや、《マイペースな手芸部員 枝那森 千里》の[手札宣言能力]で手札に戻すなどで対応するとよいでしょう。
◆終盤戦
相手の行動を妨害し続けることで、相手は思うように盤面を作ることができないターンが長く続いていきます。
その隙にダメージを与え続け、デッキを削り切りましょう。
相手の行動をどのように妨害するか、妨害するために何が必要かを常に考えることがこのデッキのもっとも重要なポイントですね。
以上、サンプルデッキ『HOOKSOFT限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2960 | マイペースな手芸部員 枝那森 千里 | SR | HOK1.0 |
4 | LO-2961 | 口うるさい義妹 桧山 璃子 | SR | HOK1.0 |
4 | LO-2991 | 明るいお嬢様 王城 茉莉愛 | R | HOK1.0 |
3 | LO-2992 | コミュ能力低めな陸上部 陣内 莉佳子 | R | HOK1.0 |
2 | LO-2993 | 羽生学園のメデューサ 吉村 凜 | C | HOK1.0 |
4 | LO-2995 | 包容力溢れるカリスマお嬢様 古塚 由依 | R | HOK1.0 |
3 | LO-2996 | 破天荒なムードメーカー 二宮 青葉 | U | HOK1.0 |
4 | LO-2998 | しっかり者の後輩 比古咲 花蓮 | U | HOK1.0 |
2 | LO-2999 | 占い部の占い師さん 伊林 いろり | U | HOK1.0 |
4 | LO-3000 | 飄々とした態度 八乙女 いろは | R | HOK1.0 |
4 | LO-3002 | 厳しく優しいお姉さま寮長 上良 朱音 | R | HOK1.0 |
4 | LO-3003 | 国民的アイドル 沢渡 弓月 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3004 | 本物の沢渡弓月 松田 直子 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3005 | だだっ子で泣き虫な妹 緒方 未央 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3007 | 純和風なお嬢様 島津 若菜 | R | HOK1.0 |
2 | LO-3008 | 人間マイナスイオン発生装置 七緒 日向子 | U | HOK1.0 |
3 | LO-3009 | 大富豪の令嬢 竜胆寺 絆 | C | HOK1.0 |
1 | LO-3010 | 2つの顔を持つ優等生 藤木 咲乃 | C | HOK1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-2961 口うるさい義妹 桧山 璃子]
自身が登場したとき、最大で手札を3枚増やすことができるキャラです。相手キャラが登場している必要があるため、先手1ターン目にはその効果を得ることはできませんが、過去に登場した手札を増やすキャラと比べても非常に強力です。
また、2つ目の[誘発]能力はキャラを効果で登場した際にそのキャラの能力値を上昇させる効果を持っており、イベントや[手札宣言能力]などでキャラを出して相打ちや一方的なダウンを狙う際に有効です。
自身の[手札宣言能力]は相手のキャラ登場の宣言を失敗させる効果を持っています。手札3枚でイベントや能力を失敗させる効果のカードは過去にもありましたが、キャラ登場の宣言を失敗させるカードはHOOKSOFT1.0が初出。彼女の[手札宣言能力]をはじめとして、様々な効果によって相手の行動を妨害していくことが「HOOKSOFT限定月単」のねらいとなります。
[LO-2991 明るいお嬢様 王城 茉莉愛] [LO-3000 飄々とした態度 八乙女 いろは]
《口うるさい義妹 桧山 璃子》と同様に相手の宣言を失敗させる[手札宣言能力]を持つキャラたちです。こうした効果を持つキャラはEXが1なため、《口うるさい義妹 桧山 璃子》の[誘発]能力によって手札に加えやすいのも強みの1つといえます。
さらに《明るいお嬢様 王城 茉莉愛》はコストが2点以下のキャラ登場に対応して使用すれば、その登場を失敗させるのに加えて自分自身を無償で登場できるという、大変強力な効果を持ったキャラとなっています。コストが2点以下のキャラを多く使用するデッキは「HOOKSOFT限定月単」が苦手とするデッキなのですが、そうした相手にも有効な働きが期待できます。
[LO-3002 厳しく優しいお姉さま寮長 上良 朱音]
[LO-3003 国民的アイドル 沢渡 弓月]
[LO-3005 だだっ子で泣き虫な妹 緒方 未央]
「HOOKSOFT限定月単」は相手の宣言を失敗させる効果だけではなく、相手の攻撃を妨害することも可能です。
相手の攻撃宣言に対応して[手札宣言能力]によってゴミ箱からキャラを登場させ、その相手キャラと相打ちを狙っていきましょう。
手札2枚以下のキャラで攻撃してくる相手に対してはこうした妨害が効果的です。手札3枚以上の強力なキャラを使ってくる相手に対しては、キャラ登場を失敗させる効果が効果的ですので、相手によってどう動くかを判断してゲームを進めていくことが重要です。
【デッキの特徴】
『HOOKSOFT限定 月単デッキ』は相手の行動を妨害する効果を持つキャラを中心に構成されたデッキです。キャラの登場宣言を失敗させる動きと、相手の攻撃に対応してそのキャラを相打ちにする動きの2つをうまく使い分け、相手に何もさせずに勝つことを目的としています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《口うるさい義妹 桧山 璃子》《純和風なお嬢様 島津 若菜》です。先手の場合は《口うるさい義妹 桧山 璃子》を登場できないため、《純和風なお嬢様 島津 若菜》《国民的アイドル 沢渡 弓月》のような手札が差し引き1枚になるキャラが重要となります。
相手が最初に登場させるキャラの登場を失敗させることで、まずは相手がやりたいことを妨害していきましょう。
◆中盤戦
引き続き相手の行動を妨害していきます。
もちろんすべてのキャラの登場を妨害できるわけではありません。登場を許したキャラに対しては攻撃宣言に対応してのキャラ登場による相打ちや、《マイペースな手芸部員 枝那森 千里》の[手札宣言能力]で手札に戻すなどで対応するとよいでしょう。
◆終盤戦
相手の行動を妨害し続けることで、相手は思うように盤面を作ることができないターンが長く続いていきます。
その隙にダメージを与え続け、デッキを削り切りましょう。
相手の行動をどのように妨害するか、妨害するために何が必要かを常に考えることがこのデッキのもっとも重要なポイントですね。
以上、サンプルデッキ『HOOKSOFT限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)