【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 日単デッキ
3月26日(金)発売の「Ver.HOOKSOFT 1.0 」のカードを使用した、サンプルデッキ『HOOKSOFT限定 日単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 日単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2968 帰宅同好会 田寄 多乃実] [LO-2969 天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵]
登場したときに手札1枚分の得ができる強力なキャラたちです。「味方キャラと自分のゴミ箱のカードが全てコストが2点以下」という条件は『HOOKSOFT限定 日単デッキ』では条件が無いのと同じです。
手札1枚ずつ得をしてキャラが登場できるということは、相手キャラをAP止めしたり、味方キャラが一方的にダウンしても極端に損をしないで済むということになります。
小型の日単デッキは、戦略上相打ちや一方的なダウンを繰り返すこととなりますので、このように手札1枚分の得ができるキャラが増えれば増えるほど強力な動きができるでしょう。
[LO-3079 至近距離]
《天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵》の能力で配置できるエリアです。
小型の日単デッキに必携であるAP上昇の効果に加えて、DPを下げる効果も併せ持っています。
日単の小型キャラは手札が少なくてすむ代わりにAP2・DP0のような低い能力値しか持たないキャラが多く、相手にAP0でDPが高いキャラを出されるとどうしようもなくなってしまうことがあります。
ですが、DPを下げることができればDP0のキャラでもダウンできるため、キャラの出し直しが可能になります。
2つ目の[宣言]効果は相手キャラに[ボーナス]を与える少し奇妙な効果です。相手の能力値がこちらより圧倒的に高い場合、一方的なダウンを甘んじて受け入れるしか無い…といった状況もあるかと思いますが、この効果があれば1列分を失っても別の列の攻撃を通すことが可能となります。
どちらの使い方も少し特殊な使い方となっていますが、これにより動きの幅を広げることが可能となるでしょう。
[LO-3050 ポジティブすぎるドMな後輩 上ノ山 芽愛] [LO-3051 明るくてお茶目 四谷・グレンジャー・リサ]
[LO-3054 ポジティブな超大胆幼馴染 長嶺 美栗] [LO-3061 鹿南寮の寮監 読丸 千代里]
「味方[日]キャラがダウンしたとき、味方[日]キャラ1体にAP+1する」能力を持った「HOOKSOFT限定 日単デッキ」の構築制限キャラたちです。《至近距離》に続いて、一方的にダウンした場合でも攻撃を通しやすいても別のキャラのAPを上昇できるため、一方的に味方キャラがダウンしても別の列のAPを上げることで、突破やAP止めが可能になるといった動きもできるのが特徴となります。
どちらも[ペナルティ:1枚ドローする]を持っているため、ダウンしたときに上記のSR2種と同様に手札1枚分の得ができるのも強力な点といえますね。
【デッキの特徴】
『HOOKSOFT限定 日単デッキ』は小型日単デッキのコンセプトである、手札枚数の効率が良い日属性のキャラたちとAPを上昇させる効果を組み合わせて相手の防御を崩し、また相手の攻撃をAP止めで止めることで有利なゲーム展開をめざすデッキです。『HOOKSOFT限定 日単デッキ』は、高い能力値を中心としたデッキが増えたのを逆手に取り、本来は損をする行為である一方的なダウンをもって逆に有利を狙うデッキとなっています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《帰宅同好会 田寄 多乃実》《天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵》の2キャラです。まずはAFにキャラを登場させ、相手の様子を伺いましょう。
◆中盤戦
相手のキャラ展開に合わせてDFにキャラを登場します。APを上昇させる効果を持つキャラや《至近距離》を配置し、相手の攻撃を止めていきます。相手の能力値が高く、こちらのAP止めを超えてくる場合は、更にAPを上昇させる効果を持つキャラを出して止められるのか・あえて一方的にダウンすることで他の列の攻撃を止められる盤面になっているかなどを判断しながら受けていくとよいでしょう。
◆終盤戦
どのように攻撃や防御をすればより有利になるのか、それにはどのようにキャラをダウンさせるのかを常に考えながらゲームを進めていきましょう。こちらの思う通りにゲームが進んでいれば、キャラの1体1体の手札効率がよい『HOOKSOFT限定 日単デッキ』のほうが有利になっているはずです。
また、最終盤ともなればいよいよ切札効果も使いどころとなります。《天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵》の回復する切札効果を使うか、はたまた《ポジティブな超大胆幼馴染 長嶺 美栗》の相手キャラ全てを行動済みにする攻撃的な切札効果を使うか、相手の盤面にもよりますが悩ましいところです。
正確な判断が勝利の道となるでしょう。
以上、サンプルデッキ『HOOKSOFT限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 日単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2968 | 帰宅同好会 田寄 多乃実 | SR | HOK1.0 |
4 | LO-2969 | 天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵 | SR | HOK1.0 |
4 | LO-3050 | ポジティブすぎるドMな後輩 上ノ山 芽愛 | R | HOK1.0 |
4 | LO-3051 | 明るくてお茶目 四谷・グレンジャー・リサ | U | HOK1.0 |
4 | LO-3052 | 超ポジティブな先輩 鈴山 美里 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3053 | 自爆系学園のアイドル 結城 彩楓 | R | HOK1.0 |
4 | LO-3054 | ポジティブな超大胆幼馴染 長嶺 美栗 | R | HOK1.0 |
4 | LO-3056 | 再会型幼馴染 桜海 紗彩 | R | HOK1.0 |
4 | LO-3057 | おバカなロリっ娘悪魔 レア=シェリング=フォン=ヴォルフスブルク | C | HOK1.0 |
4 | LO-3060 | 安心と信頼のヌクさ 日和 橙子 | R | HOK1.0 |
4 | LO-3061 | 鹿南寮の寮監 読丸 千代里 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3066 | 人畜無害 宮里 結未 | R | HOK1.0 |
1 | LO-3067 | 病弱だけど気が強い 沢木 椿 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3068 | お嬢様台風に要注意 小見川 円 | U | HOK1.0 |
4 | LO-3069 | 神出鬼没のミニ災害? 綾瀬 ユーキ | C | HOK1.0 |
3 | LO-3079 | 至近距離 | R | HOK1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-2968 帰宅同好会 田寄 多乃実] [LO-2969 天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵]
登場したときに手札1枚分の得ができる強力なキャラたちです。「味方キャラと自分のゴミ箱のカードが全てコストが2点以下」という条件は『HOOKSOFT限定 日単デッキ』では条件が無いのと同じです。
手札1枚ずつ得をしてキャラが登場できるということは、相手キャラをAP止めしたり、味方キャラが一方的にダウンしても極端に損をしないで済むということになります。
小型の日単デッキは、戦略上相打ちや一方的なダウンを繰り返すこととなりますので、このように手札1枚分の得ができるキャラが増えれば増えるほど強力な動きができるでしょう。
[LO-3079 至近距離]
《天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵》の能力で配置できるエリアです。
小型の日単デッキに必携であるAP上昇の効果に加えて、DPを下げる効果も併せ持っています。
日単の小型キャラは手札が少なくてすむ代わりにAP2・DP0のような低い能力値しか持たないキャラが多く、相手にAP0でDPが高いキャラを出されるとどうしようもなくなってしまうことがあります。
ですが、DPを下げることができればDP0のキャラでもダウンできるため、キャラの出し直しが可能になります。
2つ目の[宣言]効果は相手キャラに[ボーナス]を与える少し奇妙な効果です。相手の能力値がこちらより圧倒的に高い場合、一方的なダウンを甘んじて受け入れるしか無い…といった状況もあるかと思いますが、この効果があれば1列分を失っても別の列の攻撃を通すことが可能となります。
どちらの使い方も少し特殊な使い方となっていますが、これにより動きの幅を広げることが可能となるでしょう。
[LO-3050 ポジティブすぎるドMな後輩 上ノ山 芽愛] [LO-3051 明るくてお茶目 四谷・グレンジャー・リサ]
[LO-3054 ポジティブな超大胆幼馴染 長嶺 美栗] [LO-3061 鹿南寮の寮監 読丸 千代里]
「味方[日]キャラがダウンしたとき、味方[日]キャラ1体にAP+1する」能力を持った「HOOKSOFT限定 日単デッキ」の構築制限キャラたちです。《至近距離》に続いて、一方的にダウンした場合でも攻撃を通しやすいても別のキャラのAPを上昇できるため、一方的に味方キャラがダウンしても別の列のAPを上げることで、突破やAP止めが可能になるといった動きもできるのが特徴となります。
どちらも[ペナルティ:1枚ドローする]を持っているため、ダウンしたときに上記のSR2種と同様に手札1枚分の得ができるのも強力な点といえますね。
【デッキの特徴】
『HOOKSOFT限定 日単デッキ』は小型日単デッキのコンセプトである、手札枚数の効率が良い日属性のキャラたちとAPを上昇させる効果を組み合わせて相手の防御を崩し、また相手の攻撃をAP止めで止めることで有利なゲーム展開をめざすデッキです。『HOOKSOFT限定 日単デッキ』は、高い能力値を中心としたデッキが増えたのを逆手に取り、本来は損をする行為である一方的なダウンをもって逆に有利を狙うデッキとなっています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《帰宅同好会 田寄 多乃実》《天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵》の2キャラです。まずはAFにキャラを登場させ、相手の様子を伺いましょう。
◆中盤戦
相手のキャラ展開に合わせてDFにキャラを登場します。APを上昇させる効果を持つキャラや《至近距離》を配置し、相手の攻撃を止めていきます。相手の能力値が高く、こちらのAP止めを超えてくる場合は、更にAPを上昇させる効果を持つキャラを出して止められるのか・あえて一方的にダウンすることで他の列の攻撃を止められる盤面になっているかなどを判断しながら受けていくとよいでしょう。
◆終盤戦
どのように攻撃や防御をすればより有利になるのか、それにはどのようにキャラをダウンさせるのかを常に考えながらゲームを進めていきましょう。こちらの思う通りにゲームが進んでいれば、キャラの1体1体の手札効率がよい『HOOKSOFT限定 日単デッキ』のほうが有利になっているはずです。
また、最終盤ともなればいよいよ切札効果も使いどころとなります。《天才肌でハイスペックな先輩 一条 葵》の回復する切札効果を使うか、はたまた《ポジティブな超大胆幼馴染 長嶺 美栗》の相手キャラ全てを行動済みにする攻撃的な切札効果を使うか、相手の盤面にもよりますが悩ましいところです。
正確な判断が勝利の道となるでしょう。
以上、サンプルデッキ『HOOKSOFT限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)