【研究員イチオシカード紹介Vol.12】とある科学の超電磁砲【初心者向け】
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
前回に引き続き「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」で登場した、
カード中から、研究員が注目しているカードを各属性ごとにご紹介していきます！
今回ご紹介するカードは【月属性】です！
以前ご紹介したイチオシカード紹介、
「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」のカードリストは、
こちらからチェック！
【研究員イチオシカード紹介Vol.10】とある科学の超電磁砲【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=2085
【研究員イチオシカード紹介Vol.11】とある科学の超電磁砲【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=2086
【Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行】のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【月属性編】
①《常盤台の双璧 食蜂 操祈》、《心理掌握》
《常盤台の双璧 食蜂 操祈》は、アイテムの装備と手札の補充ができるキャラです。
[宣言]能力は、《心理掌握》を相手キャラに装備できます。
《心理掌握》の[常時］効果で相手キャラの能力値を下げると同時に、
このキャラの[誘発]能力を合わせれば、相手の戦力を低下させながら手札の補充ができるため、
相手よりゲームを有利に進めることができるでしょう。
[誘発]能力は、《心理掌握》以外のアイテムでも、
持ち主が自分であるアイテムを装備したときに手札を増やすことができます。
《ジ・オーダー》や《天女の舞》などの他のアイテムも間接的に使用しやすくなるため、
今後、アイテムを使用する月属性デッキでは欠かせない存在となるでしょう。
②《正義の味方 白井 黒子》
３つの[宣言]能力を持つ対応力の高いアタッカーです。
「Ver.パープルソフトウェア 1.0」にて登場した《時計の精 クロ》や
《神社の娘 朝比奈 響子》などのキャラと同じく、相手の能力値を操作する[宣言]能力を持ち、
さらに「手札の補充」と「デッキの回復」ができる能力を持っているため、
このキャラ１枚でアタッカー以外にも多様な方面での活躍も期待できます。
月属性はユニークな能力を持つキャラが多く、様々なタイプのデッキ構築が存在しますが、
「相手キャラの能力値を操作する」能力を軸としたデッキの幅が更に広がりました。
【構築制限編】
③《眠れる力 御坂 美琴》、
《神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの 御坂 美琴(PHASE-NEXT)》
《眠れる力 御坂 美琴》は、手札の補充と指定のキャラを登場させる能力を持つキャラです。
１つ目の[宣言]能力は、指定キャラが登場しているだけでドローができます。
シンプルかつ強力で、キャラを展開しながら手札を補充できるでしょう。
２つ目の[宣言]能力は、条件こそ厳しいものの、0コストで後述する、
《神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの 御坂 美琴(PHASE-NEXT)》を登場できます。
コスト３点以上の味方キャラがダウンしないように意識してゲームを展開すると良いでしょう。
《神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの 御坂 美琴(PHASE-NEXT)》は、
ゲームの流れを変える大型フィニッシャーです。
ド派手な[切札]能力を持ち、相手キャラを最大で３体まで手札に戻すことができるため、
ゲームの流れを大きく変える性能を持っています。
AP６・DP６・DMG６と能力値も非常に高く、
相手のDFにキャラがいないフィールドを狙えば、勝利は目の前でしょう。
構築制限を持つカードですが、デッキを組むだけの魅力を秘めたカードです。
いかがでしたでしょうか？
今回は「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」に収録されている
カードの中から研究員イチオシのカードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々１部ですが、少しでもみなさんの参考になればと幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次回は【宙属性】のイチオシカードをご紹介予定です。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに！
前回に引き続き「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」で登場した、
カード中から、研究員が注目しているカードを各属性ごとにご紹介していきます！
今回ご紹介するカードは【月属性】です！
以前ご紹介したイチオシカード紹介、
「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」のカードリストは、
こちらからチェック！
【研究員イチオシカード紹介Vol.10】とある科学の超電磁砲【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=2085
【研究員イチオシカード紹介Vol.11】とある科学の超電磁砲【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=2086
【Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行】のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【月属性編】
①《常盤台の双璧 食蜂 操祈》、《心理掌握》
《常盤台の双璧 食蜂 操祈》は、アイテムの装備と手札の補充ができるキャラです。
[宣言]能力は、《心理掌握》を相手キャラに装備できます。
《心理掌握》の[常時］効果で相手キャラの能力値を下げると同時に、
このキャラの[誘発]能力を合わせれば、相手の戦力を低下させながら手札の補充ができるため、
相手よりゲームを有利に進めることができるでしょう。
[誘発]能力は、《心理掌握》以外のアイテムでも、
持ち主が自分であるアイテムを装備したときに手札を増やすことができます。
《ジ・オーダー》や《天女の舞》などの他のアイテムも間接的に使用しやすくなるため、
今後、アイテムを使用する月属性デッキでは欠かせない存在となるでしょう。
②《正義の味方 白井 黒子》
３つの[宣言]能力を持つ対応力の高いアタッカーです。
「Ver.パープルソフトウェア 1.0」にて登場した《時計の精 クロ》や
《神社の娘 朝比奈 響子》などのキャラと同じく、相手の能力値を操作する[宣言]能力を持ち、
さらに「手札の補充」と「デッキの回復」ができる能力を持っているため、
このキャラ１枚でアタッカー以外にも多様な方面での活躍も期待できます。
月属性はユニークな能力を持つキャラが多く、様々なタイプのデッキ構築が存在しますが、
「相手キャラの能力値を操作する」能力を軸としたデッキの幅が更に広がりました。
【構築制限編】
③《眠れる力 御坂 美琴》、
《神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの 御坂 美琴(PHASE-NEXT)》
《眠れる力 御坂 美琴》は、手札の補充と指定のキャラを登場させる能力を持つキャラです。
１つ目の[宣言]能力は、指定キャラが登場しているだけでドローができます。
シンプルかつ強力で、キャラを展開しながら手札を補充できるでしょう。
２つ目の[宣言]能力は、条件こそ厳しいものの、0コストで後述する、
《神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの 御坂 美琴(PHASE-NEXT)》を登場できます。
コスト３点以上の味方キャラがダウンしないように意識してゲームを展開すると良いでしょう。
《神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの 御坂 美琴(PHASE-NEXT)》は、
ゲームの流れを変える大型フィニッシャーです。
ド派手な[切札]能力を持ち、相手キャラを最大で３体まで手札に戻すことができるため、
ゲームの流れを大きく変える性能を持っています。
AP６・DP６・DMG６と能力値も非常に高く、
相手のDFにキャラがいないフィールドを狙えば、勝利は目の前でしょう。
構築制限を持つカードですが、デッキを組むだけの魅力を秘めたカードです。
いかがでしたでしょうか？
今回は「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」に収録されている
カードの中から研究員イチオシのカードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々１部ですが、少しでもみなさんの参考になればと幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次回は【宙属性】のイチオシカードをご紹介予定です。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに！