【サンプルデッキ】千年戦争アイギス限定 宙単デッキ
2月25日(金)発売の「Ver.千年戦争アイギス2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3704 妖狐覚醒 キュウビ][LO-3764 冥闇の剣士 アンブレ]
[LO-3761 深淵を知る者 アトナテス][LO-3766 帝国銀竜 ヴルム]
味方キャラ全体の能力値を上げるキャラたちです。
《妖狐覚醒 キュウビ》《深淵を知る者 アトナテス》は味方AFキャラのAP、DPに加えてDMGまで上昇が可能で、重ね掛けしたときの破壊力は驚異的な値になります。
《冥闇の剣士 アンブレ》はDMGこそ上げられませんが、DFキャラの能力値も上げられるのが強みとなります。
《帝国銀竜 ヴルム》は味方キャラのダウンを1回だけ避けられる能力を持っており、これは前述の《妖狐覚醒 キュウビ》や《深淵を知る者 アトナテス》のようなDMGまで上げられるキャラがダウンしてしまうのを回避するのに有効に働く効果となります。
非常に強力な能力値支援が可能な彼女たちですが、その反面「コストが3点以上の味方キャラ全ては自分の元の基本能力で移動する場合、移動しない」というデメリットを持っています。
このデッキに入っているコスト3点以上のキャラは移動する基本能力を持っていませんが、移動する基本能力を持つ過去のカードと組み合わせる場合には注意が必要です。
[LO-3703 黒翼の魔兵 エスネア][LO-3775 調停の魔将 ハルモニア]
能力値については前述のキャラたちが十全な値まで伸ばせますが、キャラの展開力については彼女たちの出番となります。
《黒翼の魔兵 エスネア》は非常に強力なコスト発生能力を持っており、ゲームを通してほぼ毎ターンコストを発生することが可能です。
「デモンルーン」置き場にカードを置いてからは、キャラの出し直しが必要な相手ならば引き続きコスト発生を、相手DFの突破に能力値が不足するような相手ならば能力値の強化を、チャージコストで支払うとよいでしょう。
《調停の魔将 ハルモニア》は味方キャラの能力値を強化する能力に加えて、《黒翼の魔兵 エスネア》を探す能力を持っています。
キャラの展開力を《黒翼の魔兵 エスネア》に頼っているこのデッキですが、もし初手に《黒翼の魔兵 エスネア》がいなくても《調停の魔将 ハルモニア》がいれば問題なくキャラを展開でき、安定した動きが期待できます。
[LO-1541 帝国騎士団長 ディアナ][LO-1540 白の帝国皇帝 白の皇帝]
相手の攻撃を味方AFで防御が可能という一風変わった能力を持ったキャラたちです。
Ver.千年戦争アイギス1.0の宙単デッキのキーカードであり、1列のどちらのキャラでも防御が可能という効果は相手の攻撃手段にかなりの制限を与えることが可能です。
前述のAFキャラ全てに対して能力値修正を与える《妖狐覚醒 キュウビ》《深淵を知る者 アトナテス》のようなキャラが攻撃だけでなく防御にも役立つため、見た目以上に盤面に影響を与えることができるでしょう。
[LO-3760 帝国治癒士長 アウローラ][LO-3762 帝国辺境総督 アレイダ]
DFからAFキャラを支援するキャラたちです。
いずれも登場コスト分をドローで賄え、差し引き0コストで登場できるのが強みです。
《帝国治癒士長 アウローラ》はそのコストの軽さとしては破格の能力値強化が可能で、バトルでのプレッシャーはかなりのものとなります。
《帝国辺境総督 アレイダ》はSP2のサイドステップキャラで、わかりやすく突破力を高めてくれます。このキャラでDMGを上げられる「帝国」を含むサブネームのキャラは「Ver.千年戦争アイギス 1.0」の宙属性のキャラに多くみられるもので、このデッキでは《帝国騎士団長 ディアナ》《白の帝国皇帝 白の皇帝》が入っています。
「Ver.千年戦争アイギス2.0」においても何キャラか含まれており、そうしたキャラと合わせるとより強力な使い方が可能です。
【デッキの基本的な動き】
「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」は《妖狐覚醒 キュウビ》《冥闇の剣士 アンブレ》などの味方キャラ全ての能力値を上げるキャラと、キャラ展開やAFキャラを補助する《黒翼の魔兵 エスネア》や《帝国治癒士長 アウローラ》などを組み合わせて相手を圧倒することを目指すデッキです。
単体でも強力な能力値を誇る宙属性のキャラですが、それらを組み合わせて更に盤面を強化しましょう!
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《黒翼の魔兵 エスネア》あるいは《調停の魔将 ハルモニア》となります。
まずは《黒翼の魔兵 エスネア》を登場し、キャラ展開を補強するとよいでしょう。
後手の場合はリカバリーを持つ《妖狐覚醒 キュウビ》を優先して登場すれば、《黒翼の魔兵 エスネア》のチャージによってデッキが減る枚数を減らすことができます。
【中盤】
《妖狐覚醒 キュウビ》《深淵を知る者 アトナテス》などの能力値を上げるキャラを並べて相手の盤面を圧倒していきましょう。
更に《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》のいずれかを登場することで、相手の攻撃に対して制限をかけることができるでしょう。
例えば《帝国治癒士長 アウローラ》と同列に《冥闇の剣士 アンブレ》が登場している場合に相手はAP1/DP2のキャラとAP4/DP4のキャラの両方に対して防御されることを考えて攻撃しなければならなくなります。そのうえで、盤面の能力値修正を与えるキャラの数だけ数値に影響が出てきます。
こうした行動によって攻撃と防御の両方において相手の盤面に圧力をかけることができるでしょう。
【終盤】
終盤になったら相手DFがダウンするのに合わせて《妖狐覚醒 キュウビ》でボーナスを付与したり、《帝国司教 エレオノーラ》の能力で相手DFを行動済みにして強引にダメージを与えることで押し切ってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1540 | 白の帝国皇帝 白の皇帝 | U | AIG |
4 | LO-1541 | 帝国騎士団長 ディアナ | R | AIG |
4 | LO-1573 | 白の帝国 | U | AIG |
4 | LO-1574 | 解き放たれし封印 | U | AIG |
4 | LO-3703 | 黒翼の魔兵 エスネア | SR | AIG |
4 | LO-3704 | 妖狐覚醒 キュウビ | SR | AIG |
4 | LO-3760 | 帝国治癒士長 アウローラ | R | AIG |
4 | LO-3761 | 深淵を知る者 アトナテス | R | AIG |
4 | LO-3762 | 帝国辺境総督 アレイダ | R | AIG |
4 | LO-3764 | 冥闇の剣士 アンブレ | R | AIG |
4 | LO-3766 | 帝国銀竜 ヴルム | U | AIG |
4 | LO-3768 | 帝国司教 エレオノーラ | R | AIG |
4 | LO-3771 | 彷徨の幻獣使い ツキコ | R | AIG |
4 | LO-3772 | 帝国即応展開 ディアナ | R | AIG |
4 | LO-3775 | 調停の魔将 ハルモニア | U | AIG |
【キーカード紹介】
[LO-3704 妖狐覚醒 キュウビ][LO-3764 冥闇の剣士 アンブレ]
[LO-3761 深淵を知る者 アトナテス][LO-3766 帝国銀竜 ヴルム]
味方キャラ全体の能力値を上げるキャラたちです。
《妖狐覚醒 キュウビ》《深淵を知る者 アトナテス》は味方AFキャラのAP、DPに加えてDMGまで上昇が可能で、重ね掛けしたときの破壊力は驚異的な値になります。
《冥闇の剣士 アンブレ》はDMGこそ上げられませんが、DFキャラの能力値も上げられるのが強みとなります。
《帝国銀竜 ヴルム》は味方キャラのダウンを1回だけ避けられる能力を持っており、これは前述の《妖狐覚醒 キュウビ》や《深淵を知る者 アトナテス》のようなDMGまで上げられるキャラがダウンしてしまうのを回避するのに有効に働く効果となります。
非常に強力な能力値支援が可能な彼女たちですが、その反面「コストが3点以上の味方キャラ全ては自分の元の基本能力で移動する場合、移動しない」というデメリットを持っています。
このデッキに入っているコスト3点以上のキャラは移動する基本能力を持っていませんが、移動する基本能力を持つ過去のカードと組み合わせる場合には注意が必要です。
[LO-3703 黒翼の魔兵 エスネア][LO-3775 調停の魔将 ハルモニア]
能力値については前述のキャラたちが十全な値まで伸ばせますが、キャラの展開力については彼女たちの出番となります。
《黒翼の魔兵 エスネア》は非常に強力なコスト発生能力を持っており、ゲームを通してほぼ毎ターンコストを発生することが可能です。
「デモンルーン」置き場にカードを置いてからは、キャラの出し直しが必要な相手ならば引き続きコスト発生を、相手DFの突破に能力値が不足するような相手ならば能力値の強化を、チャージコストで支払うとよいでしょう。
《調停の魔将 ハルモニア》は味方キャラの能力値を強化する能力に加えて、《黒翼の魔兵 エスネア》を探す能力を持っています。
キャラの展開力を《黒翼の魔兵 エスネア》に頼っているこのデッキですが、もし初手に《黒翼の魔兵 エスネア》がいなくても《調停の魔将 ハルモニア》がいれば問題なくキャラを展開でき、安定した動きが期待できます。
[LO-1541 帝国騎士団長 ディアナ][LO-1540 白の帝国皇帝 白の皇帝]
相手の攻撃を味方AFで防御が可能という一風変わった能力を持ったキャラたちです。
Ver.千年戦争アイギス1.0の宙単デッキのキーカードであり、1列のどちらのキャラでも防御が可能という効果は相手の攻撃手段にかなりの制限を与えることが可能です。
前述のAFキャラ全てに対して能力値修正を与える《妖狐覚醒 キュウビ》《深淵を知る者 アトナテス》のようなキャラが攻撃だけでなく防御にも役立つため、見た目以上に盤面に影響を与えることができるでしょう。
[LO-3760 帝国治癒士長 アウローラ][LO-3762 帝国辺境総督 アレイダ]
DFからAFキャラを支援するキャラたちです。
いずれも登場コスト分をドローで賄え、差し引き0コストで登場できるのが強みです。
《帝国治癒士長 アウローラ》はそのコストの軽さとしては破格の能力値強化が可能で、バトルでのプレッシャーはかなりのものとなります。
《帝国辺境総督 アレイダ》はSP2のサイドステップキャラで、わかりやすく突破力を高めてくれます。このキャラでDMGを上げられる「帝国」を含むサブネームのキャラは「Ver.千年戦争アイギス 1.0」の宙属性のキャラに多くみられるもので、このデッキでは《帝国騎士団長 ディアナ》《白の帝国皇帝 白の皇帝》が入っています。
「Ver.千年戦争アイギス2.0」においても何キャラか含まれており、そうしたキャラと合わせるとより強力な使い方が可能です。
【デッキの基本的な動き】
「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」は《妖狐覚醒 キュウビ》《冥闇の剣士 アンブレ》などの味方キャラ全ての能力値を上げるキャラと、キャラ展開やAFキャラを補助する《黒翼の魔兵 エスネア》や《帝国治癒士長 アウローラ》などを組み合わせて相手を圧倒することを目指すデッキです。
単体でも強力な能力値を誇る宙属性のキャラですが、それらを組み合わせて更に盤面を強化しましょう!
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《黒翼の魔兵 エスネア》あるいは《調停の魔将 ハルモニア》となります。
まずは《黒翼の魔兵 エスネア》を登場し、キャラ展開を補強するとよいでしょう。
後手の場合はリカバリーを持つ《妖狐覚醒 キュウビ》を優先して登場すれば、《黒翼の魔兵 エスネア》のチャージによってデッキが減る枚数を減らすことができます。
【中盤】
《妖狐覚醒 キュウビ》《深淵を知る者 アトナテス》などの能力値を上げるキャラを並べて相手の盤面を圧倒していきましょう。
更に《白の帝国皇帝 白の皇帝》《帝国騎士団長 ディアナ》のいずれかを登場することで、相手の攻撃に対して制限をかけることができるでしょう。
例えば《帝国治癒士長 アウローラ》と同列に《冥闇の剣士 アンブレ》が登場している場合に相手はAP1/DP2のキャラとAP4/DP4のキャラの両方に対して防御されることを考えて攻撃しなければならなくなります。そのうえで、盤面の能力値修正を与えるキャラの数だけ数値に影響が出てきます。
こうした行動によって攻撃と防御の両方において相手の盤面に圧力をかけることができるでしょう。
【終盤】
終盤になったら相手DFがダウンするのに合わせて《妖狐覚醒 キュウビ》でボーナスを付与したり、《帝国司教 エレオノーラ》の能力で相手DFを行動済みにして強引にダメージを与えることで押し切ってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)