【サンプルデッキ】千年戦争アイギス限定 日単デッキ
2月25日(金)発売の「Ver.千年戦争アイギス2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3705 爆突工兵 シャール][LO-3706 白翼の戦士 パリオス]
[LO-3707 百獣の覇者 レオーネ][LO-3784 くノ一 チヨメ]
味方キャラのAPを上昇する能力を持つコスト2点以下のキャラたちです。
《爆突工兵 シャール》はこの中でも最も優先度が高いキャラです。登場時にキャラを追加で登場できる能力に加えて味方DFに「バトルタンク」を登場できます。合計で手札4枚で3キャラ分となるので、非常に効率がいいのが特徴です。
《白翼の戦士 パリオス》は様々な使い方が可能なキャラで、AP上昇能力に加え、味方キャラの能力を使用するのにかかるコストを軽減する能力と自身を未行動にする能力を持っています。原作同様ジャンプで飛び回れるので合わせて色々な動きができるでしょう。
《百獣の覇者 レオーネ》は自ターン中に味方キャラがダウンしたときドローが可能です。自身もDMGが3あるため攻撃キャラとしても活躍できますね。自身がダウンしたときにもドロー能力は誘発するので、これもありがたいところですね。
[LO-3781 鬼刃忍 セツナ][LO-3783 鬼刃忍 タチバナ]
《鬼刃忍 セツナ》は鬼刃衆のキャラを探す能力を持つキャラです。
この能力で登場できるキャラは《鬼刃忍 タチバナ》あるいは《酒呑童子の娘 鬼刃姫》です。《酒呑童子の娘 鬼刃姫》は「Ver.千年戦争アイギス1.0」に収録されているキャラで、《鬼刃忍 タチバナ》と比べるとサイドステップしかない反面1枚ドローが可能です。
差し引きで手札2枚で登場できるため、序盤にAFに出せば非常に効率のいいキャラとして使用できます。
AFが空いていなければDFから移動できる《鬼刃忍 タチバナ》を登場させるとよいでしょう。
[LO-3785 ドワーフの姫 ティニー][LO-3790 竜姫 メリュジアナ]
コスト5点、6点の大型キャラたちです。
それぞれ特徴が違いますが、ジャンプと強力な能力値操作は共通で、AFにコスト2点以下のキャラが並んだあとにこうしたキャラを出して突破したり、相打ちしたAFキャラのフィールドに移動して攻撃することが可能です。
もちろん最初からAFに登場しても問題ありません。
[LO-3791 百獣の魔術師 リエーフ][LO-3793 戦場指揮官 ルヴェア]
いずれもコストが2点のキャラですが、コスト5点以上の味方キャラが登場している場合に使える能力を持つキャラたちです。
《百獣の魔術師 リエーフ》は原作同様トークンとして手札3枚でAP6/DP6のキャラを登場でき、自身の能力で更にAP+1が可能です。通常日デッキのDFキャラはAPは高いですがDPまではそこまで高くないことが多いのに対して、こういった能力値のキャラが登場することは相手に対して影響があるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」はコスト2点以下のキャラとコスト5点以上のキャラを組み合わせ、AP上昇能力と移動能力を駆使して勝つことを目指すデッキです。
APに特化したコスト2点以下のキャラだけでなく、DPの高い移動キャラを合わせることによって有利なゲーム展開を作ることが勝利のカギとなるでしょう!
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《爆突工兵 シャール》あるいは《百獣の覇者 レオーネ》となります。
先手の場合は《爆突工兵 シャール》、後手の場合は《百獣の覇者 レオーネ》を優先して登場させるとよいでしょう。
コスト5点以上の大型キャラも併せて登場させることで、AP上昇能力を安定して使用できるようになります。デッキにはそれなりの枚数が入っていますので、いずれかのキャラはできるだけ早めに登場したいところです。
【中盤】
APを上げるキャラを登場し、相手AFと味方DFを相打ちしたり相手DFを突破してゲームを進めていきましょう。
《白翼の戦士 パリオス》や《符術師 アキラ》のようにコストの軽いキャラとAP上昇効果を合わせていくとよいでしょう。
【終盤】
相手の動きに応じてキャラを登場し、AP止めで相手のテンポを崩すことでだんだんと有利になっていきます。
移動効果を合わせればこちらの攻撃はなかなか全て止まることはないので、そのまま押し切ってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
1 | LO-1557 | 酒呑童子の娘 鬼刃姫 | R | AIG |
4 | LO-3705 | 爆突工兵 シャール | SR | AIG |
4 | LO-3706 | 白翼の戦士 パリオス | SR | AIG |
4 | LO-3707 | 百獣の覇者 レオーネ | SR | AIG |
4 | LO-3777 | 符術師 アキラ | R | AIG |
4 | LO-3778 | 守護者の神盾 アルティア | U | AIG |
4 | LO-3781 | 鬼刃忍 セツナ | U | AIG |
4 | LO-3782 | 盗賊 セブン | U | AIG |
1 | LO-3783 | 鬼刃忍 タチバナ | U | AIG |
4 | LO-3784 | くノ一 チヨメ | R | AIG |
4 | LO-3785 | ドワーフの姫 ティニー | R | AIG |
4 | LO-3786 | 万慧を砕く者 トゥアン | R | AIG |
4 | LO-3789 | 魔剣鍛冶師 ミスリア | U | AIG |
4 | LO-3790 | 竜姫 メリュジアナ | U | AIG |
4 | LO-3791 | 百獣の魔術師 リエーフ | R | AIG |
2 | LO-3792 | 蒼竜 リキュノス | U | AIG |
4 | LO-3793 | 戦場指揮官 ルヴェア | R | AIG |
【キーカード紹介】
[LO-3705 爆突工兵 シャール][LO-3706 白翼の戦士 パリオス]
[LO-3707 百獣の覇者 レオーネ][LO-3784 くノ一 チヨメ]
味方キャラのAPを上昇する能力を持つコスト2点以下のキャラたちです。
《爆突工兵 シャール》はこの中でも最も優先度が高いキャラです。登場時にキャラを追加で登場できる能力に加えて味方DFに「バトルタンク」を登場できます。合計で手札4枚で3キャラ分となるので、非常に効率がいいのが特徴です。
《白翼の戦士 パリオス》は様々な使い方が可能なキャラで、AP上昇能力に加え、味方キャラの能力を使用するのにかかるコストを軽減する能力と自身を未行動にする能力を持っています。原作同様ジャンプで飛び回れるので合わせて色々な動きができるでしょう。
《百獣の覇者 レオーネ》は自ターン中に味方キャラがダウンしたときドローが可能です。自身もDMGが3あるため攻撃キャラとしても活躍できますね。自身がダウンしたときにもドロー能力は誘発するので、これもありがたいところですね。
[LO-3781 鬼刃忍 セツナ][LO-3783 鬼刃忍 タチバナ]
《鬼刃忍 セツナ》は鬼刃衆のキャラを探す能力を持つキャラです。
この能力で登場できるキャラは《鬼刃忍 タチバナ》あるいは《酒呑童子の娘 鬼刃姫》です。《酒呑童子の娘 鬼刃姫》は「Ver.千年戦争アイギス1.0」に収録されているキャラで、《鬼刃忍 タチバナ》と比べるとサイドステップしかない反面1枚ドローが可能です。
差し引きで手札2枚で登場できるため、序盤にAFに出せば非常に効率のいいキャラとして使用できます。
AFが空いていなければDFから移動できる《鬼刃忍 タチバナ》を登場させるとよいでしょう。
[LO-3785 ドワーフの姫 ティニー][LO-3790 竜姫 メリュジアナ]
コスト5点、6点の大型キャラたちです。
それぞれ特徴が違いますが、ジャンプと強力な能力値操作は共通で、AFにコスト2点以下のキャラが並んだあとにこうしたキャラを出して突破したり、相打ちしたAFキャラのフィールドに移動して攻撃することが可能です。
もちろん最初からAFに登場しても問題ありません。
[LO-3791 百獣の魔術師 リエーフ][LO-3793 戦場指揮官 ルヴェア]
いずれもコストが2点のキャラですが、コスト5点以上の味方キャラが登場している場合に使える能力を持つキャラたちです。
《百獣の魔術師 リエーフ》は原作同様トークンとして手札3枚でAP6/DP6のキャラを登場でき、自身の能力で更にAP+1が可能です。通常日デッキのDFキャラはAPは高いですがDPまではそこまで高くないことが多いのに対して、こういった能力値のキャラが登場することは相手に対して影響があるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」はコスト2点以下のキャラとコスト5点以上のキャラを組み合わせ、AP上昇能力と移動能力を駆使して勝つことを目指すデッキです。
APに特化したコスト2点以下のキャラだけでなく、DPの高い移動キャラを合わせることによって有利なゲーム展開を作ることが勝利のカギとなるでしょう!
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《爆突工兵 シャール》あるいは《百獣の覇者 レオーネ》となります。
先手の場合は《爆突工兵 シャール》、後手の場合は《百獣の覇者 レオーネ》を優先して登場させるとよいでしょう。
コスト5点以上の大型キャラも併せて登場させることで、AP上昇能力を安定して使用できるようになります。デッキにはそれなりの枚数が入っていますので、いずれかのキャラはできるだけ早めに登場したいところです。
【中盤】
APを上げるキャラを登場し、相手AFと味方DFを相打ちしたり相手DFを突破してゲームを進めていきましょう。
《白翼の戦士 パリオス》や《符術師 アキラ》のようにコストの軽いキャラとAP上昇効果を合わせていくとよいでしょう。
【終盤】
相手の動きに応じてキャラを登場し、AP止めで相手のテンポを崩すことでだんだんと有利になっていきます。
移動効果を合わせればこちらの攻撃はなかなか全て止まることはないので、そのまま押し切ってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「千年戦争アイギス限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)