【サンプルデッキ】ネクストン限定 「戦国†恋姫」日単デッキ
6月24日(金)発売の「Ver.ネクストン2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「ネクストン限定 『戦国†恋姫』日単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「戦国†恋姫」のカードで構成されています。「Ver.ネクストン2.0」から始めた「戦国†恋姫」ファンの初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【サンプルデッキ】「ネクストン限定 『戦国†恋姫』 日単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3851 甲斐の虎 武田 光璃 晴信][LO-3951 風林火山]
《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》はこのキャラの前後にキャラが登場するたびにドローが可能な能力を持つSRキャラで、このデッキのドローエンジンとなるキーカードです。
さらに、彼女が登場したときに配置できるエリア《風林火山》は、登場したキャラに「アグレッシブ」を付与できます。
したがって、《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》の前にキャラを登場すると、1枚ドローしたうえで更に「アグレッシブ」を得てすぐに攻撃が可能となります。
「アグレッシブ」を得るには宣言型の基本能力を持つキャラである必要がありますが、このデッキに入っているAF用のキャラはどれも「ステップ」「サイドステップ」「ジャンプ」などの基本能力を持っているので、どのキャラであっても「アグレッシブ」を得られます。
また、《風林火山》を配置したフィールドから移動せずに攻撃する場合にはAPとDMGを上昇する効果も選択可能です。
[LO-3926 晴信の影武者 武田 薫 信廉][LO-3921 深窓のご令嬢 足利 双葉 義秋]
次に、構築制限:「戦国†恋姫」の2キャラをご紹介します。
《晴信の影武者 武田 薫 信廉》は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》が初手にいない場合でもデッキから探すことが可能な能力と、《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》を強化する能力を使い分けることができます。
APのみならずDPを上昇することもできるので、相手の攻撃を《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》で防御する際には両方の能力値を活かした動きができるとよいでしょう。
《深窓のご令嬢 足利 双葉 義秋》も同じくチャージ能力によって味方キャラのAPあるいはDPを上昇できます。
APだけでなく、APとDP両方の能力値による圧力をかけられるのは「戦国†恋姫」限定デッキならではの強みですね。
[LO-3850 足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝][LO-3922 幕府の重鎮 細川 幽 藤孝]
《足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝》は強力な攻撃性能を持つSRキャラで、味方キャラが登場するたびに味方キャラの能力値を上げることが可能です。
自身が登場したときにもこの能力は有効で、前述の《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》の前に登場すれば《風林火山》と合わせて、手札2枚でDMG4のアグレッシブアタッカーが登場する計算になります。
また、能力によって《幕府の重鎮 細川 幽 藤孝》を登場することも可能です。
《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》が初手にない場合でも、《足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝》から《幕府の重鎮 細川 幽 藤孝》を登場することでアグレッシブ付与による攻撃を狙うことが可能なので、デッキ全体でみたときの安定感が増しています。
[LO-3933 今川家のお姫さま 今川 鞠 氏真][LO-3935 異国の司祭 ルイス・エーリカ・フロイス]
最後に再び、「戦国†恋姫」構築制限のキャラたちです。
5コストと重いコストのキャラですが、どちらもそのコストに見合う強力な能力と能力値を持っています。
DMG5のキャラが《風林火山》によって「アグレッシブ」を得て攻撃してくるのは驚異的です。
どちらのターンでも使える味方キャラの能力値を強化する能力も備えていて、攻防に渡って活躍が見込まれますね。
特に《異国の司祭 ルイス・エーリカ・フロイス》の切札能力は特徴的で、手札1枚分のコストでAP+9が可能です。
ほぼ確実にお互いのバトル参加キャラのダウンを狙える能力値修正で、移動する基本能力と合わせての追撃を狙ったり、相手の強力なアタッカーと相打ちを狙うときに使うとよいでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「ネクストン限定『戦国†恋姫』 日単デッキ」は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》とその能力で配置できるエリア《風林火山》を軸としたデッキです。《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》と同列にキャラを登場してドローしながら「アグレッシブ」を付与して攻撃を毎ターン繰り返し、効率よく相手のデッキにダメージを与えていくことを目指します。また、相手の攻撃は味方キャラのAPまたはDPを強化する能力で防御を狙います。
コスト3点以上の高い能力値のキャラが多く採用されているので、APとDPの両方で相手の攻めに対して圧力をかけられるのが強みとなります。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》、あるいは《晴信の影武者 武田 薫 信廉》に加えて《足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝》《武田家諜報部門の責任者 武藤 一二三 昌幸》《武田四天王筆頭 馬場 春日 信房》《今川家のお姫さま 今川 鞠 氏真》などのAFキャラです。
まずは毎ターン1キャラずつ追加でキャラを登場させ、《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》の能力でのドローを狙うのがよいでしょう。
【中盤】
AFキャラを3キャラ並べたら、DF用のキャラも登場していきましょう。
基本能力でキャラを移動し、攻撃が通る場所は攻撃・相手の攻撃を止めたい場所にAP止めの能力と防御用のキャラをうまく登場して盤面を調整していきます。
《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》はこのあたりで相手の攻撃を受けて相打ちを狙っても大丈夫です。できれば相手にサポートや手札を使わせてダウンするようなゲーム展開を目指しましょう。
【終盤】
《風林火山》は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》が場から離れても場に残り続け、味方キャラの攻撃を支援し続けられます。
アグレッシブによって攻撃の手を休めずに継続して攻め続け、相手のデッキを削りきってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「ネクストン限定『戦国†恋姫』 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「戦国†恋姫」のカードで構成されています。「Ver.ネクストン2.0」から始めた「戦国†恋姫」ファンの初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【サンプルデッキ】「ネクストン限定 『戦国†恋姫』 日単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3850 | 足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝 | SR | NEX |
4 | LO-3851 | 甲斐の虎 武田 光璃 晴信 | SR | NEX |
4 | LO-3921 | 深窓のご令嬢 足利 双葉 義秋 | U | NEX |
4 | LO-3922 | 幕府の重鎮 細川 幽 藤孝 | R | NEX |
4 | LO-3923 | 八咫烏隊 鈴木 烏 重秀 | R | NEX |
4 | LO-3925 | 武田家親族筆頭 武田 夕霧 信繁 | U | NEX |
4 | LO-3926 | 晴信の影武者 武田 薫 信廉 | R | NEX |
4 | LO-3927 | 武田四天王筆頭 馬場 春日 信房 | R | NEX |
3 | LO-3928 | 武田四天王 山県 粉雪 昌景 | U | NEX |
4 | LO-3929 | 武田四天王 内藤 心 昌秀 | U | NEX |
4 | LO-3930 | 武田四天王 高坂 兎々 昌信 | U | NEX |
4 | LO-3931 | 武田家諜報部門の責任者 武藤 一二三 昌幸 | R | NEX |
4 | LO-3932 | 甲斐の片目 山本 湖衣 晴幸 | U | NEX |
4 | LO-3933 | 今川家のお姫さま 今川 鞠 氏真 | U | NEX |
4 | LO-3935 | 異国の司祭 ルイス・エーリカ・フロイス | R | NEX |
1 | LO-3951 | 風林火山 | C | NEX |
【キーカード紹介】
[LO-3851 甲斐の虎 武田 光璃 晴信][LO-3951 風林火山]
《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》はこのキャラの前後にキャラが登場するたびにドローが可能な能力を持つSRキャラで、このデッキのドローエンジンとなるキーカードです。
さらに、彼女が登場したときに配置できるエリア《風林火山》は、登場したキャラに「アグレッシブ」を付与できます。
したがって、《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》の前にキャラを登場すると、1枚ドローしたうえで更に「アグレッシブ」を得てすぐに攻撃が可能となります。
「アグレッシブ」を得るには宣言型の基本能力を持つキャラである必要がありますが、このデッキに入っているAF用のキャラはどれも「ステップ」「サイドステップ」「ジャンプ」などの基本能力を持っているので、どのキャラであっても「アグレッシブ」を得られます。
また、《風林火山》を配置したフィールドから移動せずに攻撃する場合にはAPとDMGを上昇する効果も選択可能です。
[LO-3926 晴信の影武者 武田 薫 信廉][LO-3921 深窓のご令嬢 足利 双葉 義秋]
次に、構築制限:「戦国†恋姫」の2キャラをご紹介します。
《晴信の影武者 武田 薫 信廉》は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》が初手にいない場合でもデッキから探すことが可能な能力と、《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》を強化する能力を使い分けることができます。
APのみならずDPを上昇することもできるので、相手の攻撃を《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》で防御する際には両方の能力値を活かした動きができるとよいでしょう。
《深窓のご令嬢 足利 双葉 義秋》も同じくチャージ能力によって味方キャラのAPあるいはDPを上昇できます。
APだけでなく、APとDP両方の能力値による圧力をかけられるのは「戦国†恋姫」限定デッキならではの強みですね。
[LO-3850 足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝][LO-3922 幕府の重鎮 細川 幽 藤孝]
《足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝》は強力な攻撃性能を持つSRキャラで、味方キャラが登場するたびに味方キャラの能力値を上げることが可能です。
自身が登場したときにもこの能力は有効で、前述の《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》の前に登場すれば《風林火山》と合わせて、手札2枚でDMG4のアグレッシブアタッカーが登場する計算になります。
また、能力によって《幕府の重鎮 細川 幽 藤孝》を登場することも可能です。
《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》が初手にない場合でも、《足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝》から《幕府の重鎮 細川 幽 藤孝》を登場することでアグレッシブ付与による攻撃を狙うことが可能なので、デッキ全体でみたときの安定感が増しています。
[LO-3933 今川家のお姫さま 今川 鞠 氏真][LO-3935 異国の司祭 ルイス・エーリカ・フロイス]
最後に再び、「戦国†恋姫」構築制限のキャラたちです。
5コストと重いコストのキャラですが、どちらもそのコストに見合う強力な能力と能力値を持っています。
DMG5のキャラが《風林火山》によって「アグレッシブ」を得て攻撃してくるのは驚異的です。
どちらのターンでも使える味方キャラの能力値を強化する能力も備えていて、攻防に渡って活躍が見込まれますね。
特に《異国の司祭 ルイス・エーリカ・フロイス》の切札能力は特徴的で、手札1枚分のコストでAP+9が可能です。
ほぼ確実にお互いのバトル参加キャラのダウンを狙える能力値修正で、移動する基本能力と合わせての追撃を狙ったり、相手の強力なアタッカーと相打ちを狙うときに使うとよいでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「ネクストン限定『戦国†恋姫』 日単デッキ」は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》とその能力で配置できるエリア《風林火山》を軸としたデッキです。《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》と同列にキャラを登場してドローしながら「アグレッシブ」を付与して攻撃を毎ターン繰り返し、効率よく相手のデッキにダメージを与えていくことを目指します。また、相手の攻撃は味方キャラのAPまたはDPを強化する能力で防御を狙います。
コスト3点以上の高い能力値のキャラが多く採用されているので、APとDPの両方で相手の攻めに対して圧力をかけられるのが強みとなります。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》、あるいは《晴信の影武者 武田 薫 信廉》に加えて《足利幕府十三代将軍 足利 一葉 義輝》《武田家諜報部門の責任者 武藤 一二三 昌幸》《武田四天王筆頭 馬場 春日 信房》《今川家のお姫さま 今川 鞠 氏真》などのAFキャラです。
まずは毎ターン1キャラずつ追加でキャラを登場させ、《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》の能力でのドローを狙うのがよいでしょう。
【中盤】
AFキャラを3キャラ並べたら、DF用のキャラも登場していきましょう。
基本能力でキャラを移動し、攻撃が通る場所は攻撃・相手の攻撃を止めたい場所にAP止めの能力と防御用のキャラをうまく登場して盤面を調整していきます。
《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》はこのあたりで相手の攻撃を受けて相打ちを狙っても大丈夫です。できれば相手にサポートや手札を使わせてダウンするようなゲーム展開を目指しましょう。
【終盤】
《風林火山》は《甲斐の虎 武田 光璃 晴信》が場から離れても場に残り続け、味方キャラの攻撃を支援し続けられます。
アグレッシブによって攻撃の手を休めずに継続して攻め続け、相手のデッキを削りきってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「ネクストン限定『戦国†恋姫』 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)