【サンプルデッキ】ネクストン限定 「戦国†恋姫」宙単デッキ
6月24日(金)発売の「Ver.ネクストン2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「ネクストン限定 『戦国†恋姫』宙単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「戦国†恋姫」シリーズのキャラで構成されています。「Ver.ネクストン2.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【サンプルデッキ】「ネクストン限定 『戦国†恋姫』宙単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3847 天下布武 織田 久遠 信長][LO-3901 美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜]
《天下布武 織田 久遠 信長》は「戦国†恋姫」宙単デッキの最大のキーカードとなっています。
相手ターン開始時に味方キャラ1体を未行動にし、そのキャラを同列のDFに移動する《魏武の大号令 曹操・華琳》のような能力に加えて、1枚ドローする能力を持っています。
手札の枚数を常に3枚以上を確保し、更にゴミ箱に手札宣言能力を持つキャラを維持しなければなりませんが、キャラを行動済みにするなどの盤面上の制約が無くドローができるのは極めて稀な能力で、このデッキは彼女で毎ターンドローを狙うことが最も重要となります。
《美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜》は《天下布武 織田 久遠 信長》を探す効果を持つ手札宣言能力を持つキャラで、《天下布武 織田 久遠 信長》が引けなかった場合でも探すことが可能です。また、場に登場してそのターン中の突破や相手の攻撃を防御することも狙えます。
切札能力も備えていて、どのような状況でも役立つ便利なキャラとなっています。
[LO-3848 今孔明 竹中 詩乃 重治][LO-3950 今孔明]
《今孔明 竹中 詩乃 重治》は登場時に《今孔明》を配置しつつ、自ターン中にSP2で味方キャラの攻撃を支援できるキャラです。相手ターン中は自身の能力で「籠入り娘」置き場に置くことで、《天下布武 織田 久遠 信長》の能力でDFにキャラを下げての防御を邪魔しないことが可能です。
配置できるエリア《今孔明》は宙2コストを最大6回まで発生できる効果を持っています。
自ターン、相手ターンを問わずコストを発生できる点・コストの用途の制限が無い点など、宙属性のコスト発生カードとしては突出した性能のカードになります。
《織田家の棟梁 織田 久遠 信長》《今孔明》によるドロー・コスト発生により、手札宣言能力を使って有利な盤面を形成することが、このデッキの狙いとなります。
[LO-3902 織田家の宿老 柴田 壬月 勝家][LO-3903 織田家の宿老 丹羽 麦穂 長秀]
非常に強力な誘発能力と手札宣言能力を兼ね備えたアタッカーたちです。
イベント・手札宣言能力を使用したときに能力値修正を得るカードは過去にもありますが、彼女たちは1ターンに2回までその能力を誘発できます。
手札宣言能力による能力値修正を1回得ても突破される…といった状態でも、2回目まで重ね掛けすることで万全の能力値まで上げることができるでしょう。
[LO-3849 織田家の三若 滝川 雛 一益][LO-3915 松平家当主 松平 葵 元康]
単体での戦闘力よりも支援能力に長けたキャラたちです。
前述の《織田家の宿老柴田 壬月 勝家》《織田家の宿老 丹羽 麦穂 長秀》のような誘発型の能力とは異なり、イベント・手札宣言能力で能力値修正を得たキャラに対して後から能力値修正を付与できるのが特徴です。
宙属性のキャラとしては少し低いDMGしかありませんが、その反面高めのSPによる盤面への影響力と、オーダーチェンジで同列の攻撃済みのキャラと入れ替わることによる攻撃・防御両面での強さが魅力です。
オーダーチェンジで入れ替わった行動済みのキャラは《天下布武 織田 久遠 信長》で未行動に戻せるため、防御力も万全。
これらのキャラたちも手札宣言能力も備えていて、登場してもよし・手札に持っていてもよしとなっています。
[LO-3908 剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉][LO-3917 東国無双 本多 綾那 忠勝]
「戦国†恋姫」構築制限のキャラたちです。
《剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉》はゲーム中1回のみの任意キャラを探す効果、除去効果に対する対策、能力値を上げる効果の3つの手札宣言能力を持っていて、ほぼすべての状況に対応が可能な万能キャラです。
《東国無双 本多 綾那 忠勝》はイベント・手札宣言能力を使用したときに得られる能力値修正がキャラ単体ではなく味方全体に及び、登場しているだけで相手に圧力をかけることが可能です。
更に切札能力は自身を無償で再登場する能力となっていて、除去効果やバトルダウンなどに対して強力な対抗となるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「ネクストン限定 『戦国†恋姫』宙単デッキ」は《天下布武 織田 久遠 信長》《今孔明 竹中 詩乃 重治》の能力で手札を増やして盤面にキャラを並べ、手札宣言能力を軸とした能力値修正によって相手の盤面を崩して勝つことを目指すデッキです。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《天下布武 織田 久遠 信長》あるいは《美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜》《剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉》です。そのうえで《今孔明 竹中 詩乃 重治》があるとよりよいでしょう。
常に手札3枚を維持して《天下布武 織田 久遠 信長》でのドローを重ねて盤面を作っていきます。
序盤は相手の攻撃を手札宣言能力込みで防ぐことができても、キャラの登場を優先するためにわざと通したりすることもあります。まずは盤面の確保を優先するとよいでしょう。
【中盤】
キャラを登場し、相手の攻撃を防ぎつつこちらの攻撃を通していきます。
《天下布武 織田 久遠 信長》のドローで盤面に3~4キャラ程度並びきったら、手札宣言能力と《天下布武 織田 久遠 信長》のキャラを未行動にする能力で相手の攻撃を防ぎながら攻撃を通していきます。
【終盤】
中盤以降、相手の攻撃をしっかりと止めながらこちらの攻撃を通していきます。
ひとたび有利になり始めたら、能力値の高さと継続的なドロー能力によってどんどん有利になっていくでしょう。
《天下布武 織田 久遠 信長》のドローを最大限に活かし、場を制圧することが勝利のカギとなるでしょう!
以上、サンプルデッキ「ネクストン限定『戦国†恋姫』宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「戦国†恋姫」シリーズのキャラで構成されています。「Ver.ネクストン2.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【サンプルデッキ】「ネクストン限定 『戦国†恋姫』宙単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3847 | 天下布武 織田 久遠 信長 | SR | NEX |
4 | LO-3848 | 今孔明 竹中 詩乃 重治 | SR | NEX |
4 | LO-3849 | 織田家の三若 滝川 雛 一益 | SR | NEX |
4 | LO-3901 | 美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜 | R | NEX |
4 | LO-3902 | 織田家の宿老柴田 壬月 勝家 | U | NEX |
4 | LO-3903 | 織田家の宿老 丹羽 麦穂 長秀 | R | NEX |
2 | LO-3904 | 織田家の三若 佐々 和奏 成政 | U | NEX |
2 | LO-3905 | 織田家の三若 前田 犬子 利家 | U | NEX |
4 | LO-3908 | 剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉 | R | NEX |
4 | LO-3910 | 剣丞隊第二号 蜂須賀 転子 正勝 | U | NEX |
4 | LO-3911 | 蒲生家の牡丹さん 蒲生 梅 賦秀 | R | NEX |
4 | LO-3912 | 播州の出来人 小寺 雫 孝高 | R | NEX |
2 | LO-3914 | 浅井長政の嫁 織田 市 | C | NEX |
4 | LO-3915 | 松平家当主 松平 葵 元康 | R | NEX |
4 | LO-3917 | 東国無双 本多 綾那 忠勝 | U | NEX |
4 | LO-3919 | 伊賀同心筆頭 服部 小波 正成 | R | NEX |
1 | LO-3838 | 織田家の棟梁 織田 久遠 信長 | P | NEX |
1 | LO-3950 | 今孔明 | C | NEX |
【キーカード紹介】
[LO-3847 天下布武 織田 久遠 信長][LO-3901 美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜]
《天下布武 織田 久遠 信長》は「戦国†恋姫」宙単デッキの最大のキーカードとなっています。
相手ターン開始時に味方キャラ1体を未行動にし、そのキャラを同列のDFに移動する《魏武の大号令 曹操・華琳》のような能力に加えて、1枚ドローする能力を持っています。
手札の枚数を常に3枚以上を確保し、更にゴミ箱に手札宣言能力を持つキャラを維持しなければなりませんが、キャラを行動済みにするなどの盤面上の制約が無くドローができるのは極めて稀な能力で、このデッキは彼女で毎ターンドローを狙うことが最も重要となります。
《美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜》は《天下布武 織田 久遠 信長》を探す効果を持つ手札宣言能力を持つキャラで、《天下布武 織田 久遠 信長》が引けなかった場合でも探すことが可能です。また、場に登場してそのターン中の突破や相手の攻撃を防御することも狙えます。
切札能力も備えていて、どのような状況でも役立つ便利なキャラとなっています。
[LO-3848 今孔明 竹中 詩乃 重治][LO-3950 今孔明]
《今孔明 竹中 詩乃 重治》は登場時に《今孔明》を配置しつつ、自ターン中にSP2で味方キャラの攻撃を支援できるキャラです。相手ターン中は自身の能力で「籠入り娘」置き場に置くことで、《天下布武 織田 久遠 信長》の能力でDFにキャラを下げての防御を邪魔しないことが可能です。
配置できるエリア《今孔明》は宙2コストを最大6回まで発生できる効果を持っています。
自ターン、相手ターンを問わずコストを発生できる点・コストの用途の制限が無い点など、宙属性のコスト発生カードとしては突出した性能のカードになります。
《織田家の棟梁 織田 久遠 信長》《今孔明》によるドロー・コスト発生により、手札宣言能力を使って有利な盤面を形成することが、このデッキの狙いとなります。
[LO-3902 織田家の宿老 柴田 壬月 勝家][LO-3903 織田家の宿老 丹羽 麦穂 長秀]
非常に強力な誘発能力と手札宣言能力を兼ね備えたアタッカーたちです。
イベント・手札宣言能力を使用したときに能力値修正を得るカードは過去にもありますが、彼女たちは1ターンに2回までその能力を誘発できます。
手札宣言能力による能力値修正を1回得ても突破される…といった状態でも、2回目まで重ね掛けすることで万全の能力値まで上げることができるでしょう。
[LO-3849 織田家の三若 滝川 雛 一益][LO-3915 松平家当主 松平 葵 元康]
単体での戦闘力よりも支援能力に長けたキャラたちです。
前述の《織田家の宿老柴田 壬月 勝家》《織田家の宿老 丹羽 麦穂 長秀》のような誘発型の能力とは異なり、イベント・手札宣言能力で能力値修正を得たキャラに対して後から能力値修正を付与できるのが特徴です。
宙属性のキャラとしては少し低いDMGしかありませんが、その反面高めのSPによる盤面への影響力と、オーダーチェンジで同列の攻撃済みのキャラと入れ替わることによる攻撃・防御両面での強さが魅力です。
オーダーチェンジで入れ替わった行動済みのキャラは《天下布武 織田 久遠 信長》で未行動に戻せるため、防御力も万全。
これらのキャラたちも手札宣言能力も備えていて、登場してもよし・手札に持っていてもよしとなっています。
[LO-3908 剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉][LO-3917 東国無双 本多 綾那 忠勝]
「戦国†恋姫」構築制限のキャラたちです。
《剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉》はゲーム中1回のみの任意キャラを探す効果、除去効果に対する対策、能力値を上げる効果の3つの手札宣言能力を持っていて、ほぼすべての状況に対応が可能な万能キャラです。
《東国無双 本多 綾那 忠勝》はイベント・手札宣言能力を使用したときに得られる能力値修正がキャラ単体ではなく味方全体に及び、登場しているだけで相手に圧力をかけることが可能です。
更に切札能力は自身を無償で再登場する能力となっていて、除去効果やバトルダウンなどに対して強力な対抗となるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「ネクストン限定 『戦国†恋姫』宙単デッキ」は《天下布武 織田 久遠 信長》《今孔明 竹中 詩乃 重治》の能力で手札を増やして盤面にキャラを並べ、手札宣言能力を軸とした能力値修正によって相手の盤面を崩して勝つことを目指すデッキです。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《天下布武 織田 久遠 信長》あるいは《美濃の帰蝶姫 斎藤 結菜》《剣丞隊第一号 木下 ひよ子 秀吉》です。そのうえで《今孔明 竹中 詩乃 重治》があるとよりよいでしょう。
常に手札3枚を維持して《天下布武 織田 久遠 信長》でのドローを重ねて盤面を作っていきます。
序盤は相手の攻撃を手札宣言能力込みで防ぐことができても、キャラの登場を優先するためにわざと通したりすることもあります。まずは盤面の確保を優先するとよいでしょう。
【中盤】
キャラを登場し、相手の攻撃を防ぎつつこちらの攻撃を通していきます。
《天下布武 織田 久遠 信長》のドローで盤面に3~4キャラ程度並びきったら、手札宣言能力と《天下布武 織田 久遠 信長》のキャラを未行動にする能力で相手の攻撃を防ぎながら攻撃を通していきます。
【終盤】
中盤以降、相手の攻撃をしっかりと止めながらこちらの攻撃を通していきます。
ひとたび有利になり始めたら、能力値の高さと継続的なドロー能力によってどんどん有利になっていくでしょう。
《天下布武 織田 久遠 信長》のドローを最大限に活かし、場を制圧することが勝利のカギとなるでしょう!
以上、サンプルデッキ「ネクストン限定『戦国†恋姫』宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)