【サンプルデッキ】『あいりすミスティリア!』限定 雪単デッキ
7月28日(金)発売の「Ver.オーガスト3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「『あいりすミスティリア!』限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て『あいりすミスティリア!』のカードで構成されています。「Ver.オーガスト3.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『あいりすミスティリア!』限定 雪単デッキ
雪属性の特徴である「相手キャラを破棄する」効果と、「自分の効果で相手キャラを破棄したとき」に誘発する効果を組み合わせて有利な盤面を目指すデッキです。
「自分の効果で相手キャラを破棄したとき」に誘発する効果を持つキャラを出せば出すほど「相手キャラを破棄する」たびに得られる効果が増えていきます。
入っているキャラは全て2コスト以下のキャラで、キャラを登場する際にかかる手札はそう多くありません。速やかにキャラを登場しつつ、相手キャラを破棄して有利な盤面を目指しましょう!
【キーカード紹介】
【LO-4699 天庭より来たる幼馴染 フリッカ】【LO-4727 麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア】
「相手キャラを破棄する」能力を持つキャラたちです。
《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》は非常に強力なキャラで、登場ターンに手札1枚で相手キャラを破棄することができます。
少ない手札で「相手キャラを破棄したとき」の誘発を狙うことができるほか、相手のキーカードとなるキャラを速やかに破棄することなどが可能です。
デメリットのあるペナルティを持つため、いったん登場したらあまり防御に使いたくはありません。
早いターンに登場したら相手AFキャラを破棄し、自身のチャージを貯めきって再び相手キャラの破棄を狙うのがよいでしょう。
《麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア》は「相手キャラを破棄する」能力のほか「自分の効果で相手キャラが場を離れたとき」に誘発する能力を持つキャラです。
能力自体は平凡ながら、能力を使い終わったDFキャラをエンゲージで置き換えて「相手キャラを破棄する」ことができるため、主に中盤以降に役立つキャラとなります。
序盤に引いた場合は手札宣言能力で後述の《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》を探すのが主な役割になるでしょう。
【LO-4700 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ】【LO-4711 深奥悟りし魔の歴史 ラディス】
「自分の効果で相手キャラが場を離れたとき」「自分の効果で相手キャラを破棄したとき」に誘発する能力を持つキャラたちです。
SRキャラである《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》は特に強力で、誘発するたびに味方キャラ全てのAP・DP・DMGを上昇できます。
更に他のキャラの誘発能力を加えることで、安定した突破が可能となるでしょう。
《深奥悟りし魔の歴史 ラディス》は1回だけ使えるコスト能力により、実質手札1枚で登場するキャラとなります。コスト能力はキャラ登場にこそ使えませんが、相手キャラを破棄する能力のコストに充てれば問題ありません。
【LO-4724 封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)】【LO-4725 《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)】【LO-4726 解き放たれた封印 《厄災》(蛇)】【LO-4721 《天上人》を統べる者 ゼロノス】
あいりすミスティリア!雪単デッキの最大の特徴であるキャラたちです。
「相手キャラを破棄する」効果を毎ターン使用することで、《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》から《解き放たれた封印 《厄災》(蛇)》へ、さらに《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》へ入れ替わることが可能です。
入れ替わるたびに相手キャラを破棄する能力を改めて使用できるようになるため、《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》を登場すれば《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》まで入れ替わるのは難しくないでしょう。
相手キャラを破棄し続けることでどんどん自分の場を強化できるため、積極的に「相手キャラを破棄する」効果を使っていくのがキーになるでしょう。
【デッキの特徴】
《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》と《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》を登場し、毎ターン相手キャラを破棄してダメージレースを制することを目指します。
相手AFキャラを能力で破棄し、場に登場したキャラの能力値上昇で相手DFを突破していくのが基本になります。
デッキに入っているキャラはコスト2点以下で軽いのですが、相手キャラを破棄するために手札が必要になるため、盤面のキャラが不意にダウンしたりすると厳しくなります。相手の場に応じた動き方を心がけると良いでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》あるいは《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》です。
どちらもサーチカードがあるため、比較的安定して登場することができるでしょう。
【中盤】
相手キャラを《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》や《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》などで破棄し、《解き放たれた封印 《厄災》(蛇)》《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》まで入れ替えを目指します。
相手キャラを破棄する能力は、キャラ登場+能力コストで概ね手札4枚分がかかる計算で使っていくと良いでしょう。
《厄災》キャラや《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》は手札2枚で相手キャラを破棄できるため、通常のキャラよりも手札の交換比率が高いのが特徴です。
【終盤】
《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》まで入れ替えられていれば、後は押し切るだけです。
能力値修正を与える効果も多く、序盤からしっかり動けていればある程度余裕を持って攻め切ることができるでしょう。
相手の盤面によって破棄するキャラを見極めることが重要になります。
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 あいりすミスティリア!雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て『あいりすミスティリア!』のカードで構成されています。「Ver.オーガスト3.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『あいりすミスティリア!』限定 雪単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2608 | ショコラ・スマイル パトリシア | P | AUG |
4 | LO-4699 | 天庭より来たる幼馴染 フリッカ | SR | AUG |
4 | LO-4700 | 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ | SR | AUG |
4 | LO-4711 | 深奥悟りし魔の歴史 ラディス | U | AUG |
4 | LO-4712 | 不撓不屈の守護者 クレア | R | AUG |
4 | LO-4713 | 万物を統べし叡智 ポリン | R | AUG |
3 | LO-4715 | 麦で満たす給仕娘 イリーナ | C | AUG |
2 | LO-4716 | 大地に芽吹く精霊 ファム | C | AUG |
4 | LO-4717 | 萌芽する癒しの加護 クルチャ | R | AUG |
4 | LO-4718 | 過去に克つ激情の天使 リディア | R | AUG |
4 | LO-4719 | 過去と未来の記録者 ナジャ | C | AUG |
4 | LO-4720 | 壮気溢れる操縦者 アリン | R | AUG |
4 | LO-4721 | 《天上人》を統べる者 ゼロノス | C | AUG |
4 | LO-4724 | 封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ) | U | AUG |
1 | LO-4725 | 《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス) | U | AUG |
1 | LO-4726 | 解き放たれた封印《厄災》(蛇) | U | AUG |
4 | LO-4727 | 麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア | R | AUG |
1 | LO-4813 | ライラプス | C | AUG |
雪属性の特徴である「相手キャラを破棄する」効果と、「自分の効果で相手キャラを破棄したとき」に誘発する効果を組み合わせて有利な盤面を目指すデッキです。
「自分の効果で相手キャラを破棄したとき」に誘発する効果を持つキャラを出せば出すほど「相手キャラを破棄する」たびに得られる効果が増えていきます。
入っているキャラは全て2コスト以下のキャラで、キャラを登場する際にかかる手札はそう多くありません。速やかにキャラを登場しつつ、相手キャラを破棄して有利な盤面を目指しましょう!
【キーカード紹介】
【LO-4699 天庭より来たる幼馴染 フリッカ】【LO-4727 麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア】
「相手キャラを破棄する」能力を持つキャラたちです。
《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》は非常に強力なキャラで、登場ターンに手札1枚で相手キャラを破棄することができます。
少ない手札で「相手キャラを破棄したとき」の誘発を狙うことができるほか、相手のキーカードとなるキャラを速やかに破棄することなどが可能です。
デメリットのあるペナルティを持つため、いったん登場したらあまり防御に使いたくはありません。
早いターンに登場したら相手AFキャラを破棄し、自身のチャージを貯めきって再び相手キャラの破棄を狙うのがよいでしょう。
《麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア》は「相手キャラを破棄する」能力のほか「自分の効果で相手キャラが場を離れたとき」に誘発する能力を持つキャラです。
能力自体は平凡ながら、能力を使い終わったDFキャラをエンゲージで置き換えて「相手キャラを破棄する」ことができるため、主に中盤以降に役立つキャラとなります。
序盤に引いた場合は手札宣言能力で後述の《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》を探すのが主な役割になるでしょう。
【LO-4700 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ】【LO-4711 深奥悟りし魔の歴史 ラディス】
「自分の効果で相手キャラが場を離れたとき」「自分の効果で相手キャラを破棄したとき」に誘発する能力を持つキャラたちです。
SRキャラである《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》は特に強力で、誘発するたびに味方キャラ全てのAP・DP・DMGを上昇できます。
更に他のキャラの誘発能力を加えることで、安定した突破が可能となるでしょう。
《深奥悟りし魔の歴史 ラディス》は1回だけ使えるコスト能力により、実質手札1枚で登場するキャラとなります。コスト能力はキャラ登場にこそ使えませんが、相手キャラを破棄する能力のコストに充てれば問題ありません。
【LO-4724 封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)】【LO-4725 《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)】【LO-4726 解き放たれた封印 《厄災》(蛇)】【LO-4721 《天上人》を統べる者 ゼロノス】
あいりすミスティリア!雪単デッキの最大の特徴であるキャラたちです。
「相手キャラを破棄する」効果を毎ターン使用することで、《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》から《解き放たれた封印 《厄災》(蛇)》へ、さらに《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》へ入れ替わることが可能です。
入れ替わるたびに相手キャラを破棄する能力を改めて使用できるようになるため、《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》を登場すれば《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》まで入れ替わるのは難しくないでしょう。
相手キャラを破棄し続けることでどんどん自分の場を強化できるため、積極的に「相手キャラを破棄する」効果を使っていくのがキーになるでしょう。
【デッキの特徴】
《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》と《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》を登場し、毎ターン相手キャラを破棄してダメージレースを制することを目指します。
相手AFキャラを能力で破棄し、場に登場したキャラの能力値上昇で相手DFを突破していくのが基本になります。
デッキに入っているキャラはコスト2点以下で軽いのですが、相手キャラを破棄するために手札が必要になるため、盤面のキャラが不意にダウンしたりすると厳しくなります。相手の場に応じた動き方を心がけると良いでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》あるいは《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》です。
どちらもサーチカードがあるため、比較的安定して登場することができるでしょう。
【中盤】
相手キャラを《封印から染み出た一部 《厄災》(フリッカ)》や《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》などで破棄し、《解き放たれた封印 《厄災》(蛇)》《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》まで入れ替えを目指します。
相手キャラを破棄する能力は、キャラ登場+能力コストで概ね手札4枚分がかかる計算で使っていくと良いでしょう。
《厄災》キャラや《天庭より来たる幼馴染 フリッカ》は手札2枚で相手キャラを破棄できるため、通常のキャラよりも手札の交換比率が高いのが特徴です。
【終盤】
《《深淵》を浄化する存在 《厄災》(ゼロノス)》まで入れ替えられていれば、後は押し切るだけです。
能力値修正を与える効果も多く、序盤からしっかり動けていればある程度余裕を持って攻め切ることができるでしょう。
相手の盤面によって破棄するキャラを見極めることが重要になります。
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 あいりすミスティリア!雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)