【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ

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オーガスト3.0特集

【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ
2023.07.18
7月28日(金)発売の「Ver.オーガスト3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「オーガスト限定 花単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】オーガスト限定 花単デッキ

  
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-0925 スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美 R AUG
3 LO-2490 義妹 朝霧 麻衣 SR AUG
4 LO-2534 小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ U AUG
4 LO-2539 料理部のエース 藤枝 保奈美 R AUG
4 LO-4704 森が育んだ熱愛の幼妻 セシル SR AUG
4 LO-4705 忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃 SR AUG
4 LO-4750 信念を抱く恋の聖神官 クリス R AUG
3 LO-4751 狂乱の大戦斧 ソフィ R AUG
4 LO-4755 虹待ちの雨宿り ポリン U AUG
3 LO-4756 深き森の射手 ティセ R AUG
3 LO-4761 誇り高き孤高の教皇 オリヴィエ R AUG
4 LO-4765 世を照らす慈愛の春陽 椎葉 古杜音 R AUG
4 LO-4766 勿忘草 鴇田 奏海 U AUG
4 LO-4767 《三祖家》稲生家 稲生 滸 U AUG
4 LO-4768 華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン U AUG
4 LO-4816 桃花染の舞 U AUG
 
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「Ver.オーガスト3.0」のカードを「Ver.オーガスト2.0」以前のカードと組み合わせて作ったデッキです。SPを上昇して味方キャラを強化するコンセプトをそのままに、《勿忘草 鴇田 奏海》でキャラの展開力を、《《三祖家》稲生家 稲生 滸》《華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン》で突破力を大幅に上昇することで強力な盤面を作ることができるようになりました。
 
【キーカード紹介】

 
【LO-4766 勿忘草 鴇田 奏海】【LO-4816 桃花染の舞】
Ver.オーガスト3.0で登場した、「オーガスト限定」のカードです。
《勿忘草 鴇田 奏海》は強力なコスト能力を持つキャラとなっています。
手札3枚で登場したのち、2回4コストを発生した後に別のキャラと入れ替わることができます。
このデッキに入っているキャラのうち、特に強力な能力を持つキャラである《《三祖家》稲生家 稲生 滸》《華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン》《小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》などはどれも3~4コストのため盤面を埋めるまでに時間がかかります。
《勿忘草 鴇田 奏海》がいればそうした重いキャラを含めても盤面を埋めきることは容易でしょう。

展開力を支える《勿忘草 鴇田 奏海》ですが、初手に引けない場合でも《桃花染の舞》を引ければ問題ありません。
更にDFに条件を満たしたキャラが登場すると1枚ドローが可能で、エリアを配置したときに『千の刃濤、桃花染の皇姫』キャラを探す効果と合わせれば配置したときの手札を取り返すことが可能です。
SP+1する効果と合わせて強力な盤面を作りましょう。

  
【LO-4767 《三祖家》稲生家 稲生 滸】【LO-4768 華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン】
同じくVer.オーガスト3.0で登場した、「オーガスト限定」のキャラたちです。
どちらのキャラも「列1つの味方キャラ全てにSP+1する」ことが可能で、さらに条件を満たすことでAFキャラの能力値を大きく強化することができます。
SPが4以上のAFキャラ全てにDMG+1やボーナスを与えたのち、さらにSPが4以上のDFキャラと同列のAFキャラの能力値を上げることができます。相手の盤面によってAFキャラとDFキャラのSP、どちらを優先的に上げるか考えて使うとよいでしょう。
それぞれ自身の「列1つの味方キャラにSP+1する」能力だけでは条件を達成できません。
他のSPを上げるキャラをどう組み合わせるかが重要になりますね。

  
【LO-0925 スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美】【LO-2534 小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ】
Ver.オーガスト2.0以前の「Ver.オーガスト限定」のキャラたちです。

《スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美》は味方キャラ全てのSPを上げることができ、前述の《《三祖家》稲生家 稲生 滸》《華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン》の能力と大変相性の良いキャラとなっています。
《勿忘草 鴇田 奏海》のコスト能力を使い切った後、中央DFに入れ替わる形で登場するのがベストでしょう。
《小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》は同じくSP4以上の味方キャラ全ての能力値を強化することができます。《《三祖家》稲生家 稲生 滸》などと異なるのは自身にSP上昇能力が無い点と、DFキャラに対しても能力値修正が付与できる点です。
自身のSPが最初から3ある点などを踏まえ、うまく盤面を作って能力値修正を有効に使いましょう。
 
【デッキの特徴】
SPを上昇するキャラと一定以上のSPを満たしたキャラを強化するキャラを組み合わせて強力な盤面を目指すデッキです。
高いSPとサポーターによる突破力・防御力に加え、AP・DP・DMGを直接強化することで相手を押し切りましょう。
【基本的な動き】
【序盤】

初手のマリガン基準は《勿忘草 鴇田 奏海》《虹待ちの雨宿り ポリン》または《桃花染の舞》に加え、手札3枚で登場する《《三祖家》稲生家 稲生 滸》《華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン》《小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》のいずれかです。
《虹待ちの雨宿り ポリン》はキャラを探すことができるキャラで、初手に《勿忘草 鴇田 奏海》がいない場合でも探すことができます。
《勿忘草 鴇田 奏海》を登場し、AFにキャラを登場していきましょう。

【中盤】

盤面を埋め、SPを上げるキャラで「SPが4以上」や「SPが5以上」の能力の条件を満たして強力な盤面を作っていきましょう。
2コストキャラもSPの条件を満たせば大幅に能力値を上げられるので、SPを上げるキャラをできるだけ登場するとよいでしょう。

【終盤】

条件を満たした盤面を作ったら、後は流れで押し切りましょう。
味方キャラに振れるSPの値は《スーパー幼なじみ 藤枝 保奈美》が6、《《三祖家》稲生家 稲生 滸》《華やかな香り エルザ・ヴァレンタイン》が2、他のキャラは1~0となっています。
《小さな召使い リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》以外のキャラのSPは2なので、SPを12足すようにキャラを登場すれば味方キャラ全てが「SPが4以上」の盤面を作ることができます。
次にどのキャラをダウンさせて入れ替えるか、どのキャラを手札に残すとよいのかを見極めてゲームを進めましょう!
 
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)