【サンプルデッキ】オーガスト限定 日単デッキ
7月28日(金)発売の「Ver.オーガスト3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「オーガスト限定 日単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】オーガスト限定 日単デッキ
「Ver.オーガスト3.0」のカードを「Ver.オーガスト2.0」以前のカードと組み合わせて作ったデッキです。バトルのダメージや自分の能力の使用代償などでデッキから破棄されたキャラを登場する誘発能力を活かし、効率よくキャラを登場して攻撃するデッキです。Ver.オーガスト3.0で新しく登場した《本職のお姫様 桜庭 玉藻》《図書委員 小太刀 凪》によって動きを大きく強化できました!
【キーカード紹介】
【LO-0879 図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈】【LO-1602 いつでもハイテンション 遠山 翠】【LO-4805 割と寂しがりやな性格 御園 千莉】
バトル中や自ターン中にデッキから破棄されたときに登場できるキャラたちです。
オーガスト限定 日単デッキは以前からこうした効果を持つキャラが多く含まれています。
手札から登場宣言を行うよりも1枚分軽く登場できる代わりに、狙ったタイミングでうまく登場させるのが難しい…といった欠点こそありますが、うまく登場できさえすればそれだけで強力です。
なお、《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》のように「バトル中、このキャラが自分のデッキから破棄されたとき」に誘発する能力はバトル中に破棄されればいつでも処理できます。
バトル中に効果の使用代償でデッキを破棄したり、効果でデッキを破棄して《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》が破棄されれば登場できます。また、バトルでダメージを受けてデッキから破棄された場合でも登場できます。この場合は、バトル終了時に行う処理と同時に登場を処理します。
【LO-4803 花ほころぶ学びの楽園 白崎 つぐみ】【LO-4806 図書委員 小太刀 凪】
デッキの一番上にカードを置くことができるキャラたちです。
前述のとおり「デッキから破棄されたとき」に誘発して登場するキャラは、登場するターンを自分で調整するのが難しいという欠点を持っています。
Ver.オーガスト2.0以前から《ミツルギの花嫁 椎葉 古杜音》で調整することは可能でしたが、Ver.オーガスト3.0で《花ほころぶ学びの楽園 白崎 つぐみ》《図書委員 小太刀 凪》が登場したことでさらに使いやすくなっています。
《図書委員 小太刀 凪》はデッキと手札を入れ替える能力のほか、味方キャラがダウンしたときに相手のデッキを破棄することも可能です。この相手のデッキを破棄する能力は自ターン中・相手ターン中を問わないため、ほぼ毎ターン誘発させることができるでしょう。
【LO-4804 本職のお姫様 桜庭 玉藻】
自ターン中に前述の《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》などがデッキから破棄されて登場した際にドローできるキャラです。
更に宣言能力で自分のデッキを1枚破棄してシールドを得ることができます。
これは一見何も得をしていないように見えますが、前述の《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》を《図書委員 小太刀 凪》でデッキに置いてからバトル中に能力を使用する…といった行為で「このキャラが自分のデッキから破棄されたとき」の誘発能力を満たすことが狙えます。
自身がアグレッシブを持っているため、先手1ターン目であってもこのキャラで攻撃して能力を使えば「バトル中、このキャラが自分のデッキから破棄されたとき」の誘発を満たすことも可能です。
「デッキから破棄されたとき」の誘発でキャラを登場すること自体が手札1枚分の得となりますが、《本職のお姫様 桜庭 玉藻》の誘発能力でさらに1枚分得となり非常に強力です。毎ターンこの誘発能力をうまく起動するのが重要となるでしょう。
【デッキの特徴】
「デッキから破棄されたときに登場できるキャラ」「デッキの上に任意のキャラを置くキャラ」「デッキを破棄するキャラ」をそれぞれ組み合わせることで少ない手札でキャラを登場し、相手の盤面を突破することを目指すデッキです。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《本職のお姫様 桜庭 玉藻》です。《割と寂しがりやな性格 御園 千莉》の手札宣言能力で探すことも可能です。
それに加えて手札の「デッキから破棄されたとき」に登場できるキャラをデッキの上に置ける《図書委員 小太刀 凪》などのキャラがいるとよいでしょう。
【中盤】
キャラをどんどん追加していきましょう。
《本職のお姫様 桜庭 玉藻》がいれば《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》などは手札0枚のキャラとして使うことができるので、雑にダウンさせて攻防に使い倒すのがよいでしょう。
【終盤】
移動能力とドローを組み合わせて攻め続け、相手のデッキを削り切りましょう。
相手が小型キャラで攻めてくるのであればこちらも小型キャラで戦い、能力値の高いキャラで攻めてくるのであれば《真理の星追う大魔術師 ラディス》のような高い能力値を出せるキャラを合わせて戦うなど、相手によって戦略を変えていきましょう。
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】オーガスト限定 日単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-0879 | 図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈 | SR | AUG |
4 | LO-0955 | 明るく前向き 遠山 翠 | R | AUG |
4 | LO-0956 | 空から降ってきた転校生 天ヶ崎 美琴 | U | AUG |
4 | LO-0960 | 転がるりんご亭の看板娘 レイチェル・ハーベスト | U | AUG |
4 | LO-1599 | 平和を愛する姉姫 ルージェニア | P | AUG |
4 | LO-1600 | ミツルギの花嫁 椎葉 古杜音 | P | AUG |
4 | LO-1602 | いつでもハイテンション 遠山 翠 | P | AUG |
4 | LO-2214 | 気分屋な隣人 小太刀 凪 | P | AUG |
4 | LO-2579 | 食堂運営委員会 渋垣 茉理 | U | AUG |
4 | LO-4709 | 真理の星追う大魔術師 ラディス | SR | AUG |
4 | LO-4710 | 夢綴る空想の紡ぎ手 鈴木 佳奈 | SR | AUG |
4 | LO-4803 | 花ほころぶ学びの楽園 白崎 つぐみ | R | AUG |
4 | LO-4804 | 本職のお姫様 桜庭 玉藻 | U | AUG |
4 | LO-4805 | 割と寂しがりやな性格 御園 千莉 | U | AUG |
4 | LO-4806 | 図書委員 小太刀 凪 | R | AUG |
「Ver.オーガスト3.0」のカードを「Ver.オーガスト2.0」以前のカードと組み合わせて作ったデッキです。バトルのダメージや自分の能力の使用代償などでデッキから破棄されたキャラを登場する誘発能力を活かし、効率よくキャラを登場して攻撃するデッキです。Ver.オーガスト3.0で新しく登場した《本職のお姫様 桜庭 玉藻》《図書委員 小太刀 凪》によって動きを大きく強化できました!
【キーカード紹介】
【LO-0879 図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈】【LO-1602 いつでもハイテンション 遠山 翠】【LO-4805 割と寂しがりやな性格 御園 千莉】
バトル中や自ターン中にデッキから破棄されたときに登場できるキャラたちです。
オーガスト限定 日単デッキは以前からこうした効果を持つキャラが多く含まれています。
手札から登場宣言を行うよりも1枚分軽く登場できる代わりに、狙ったタイミングでうまく登場させるのが難しい…といった欠点こそありますが、うまく登場できさえすればそれだけで強力です。
なお、《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》のように「バトル中、このキャラが自分のデッキから破棄されたとき」に誘発する能力はバトル中に破棄されればいつでも処理できます。
バトル中に効果の使用代償でデッキを破棄したり、効果でデッキを破棄して《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》が破棄されれば登場できます。また、バトルでダメージを受けてデッキから破棄された場合でも登場できます。この場合は、バトル終了時に行う処理と同時に登場を処理します。
【LO-4803 花ほころぶ学びの楽園 白崎 つぐみ】【LO-4806 図書委員 小太刀 凪】
デッキの一番上にカードを置くことができるキャラたちです。
前述のとおり「デッキから破棄されたとき」に誘発して登場するキャラは、登場するターンを自分で調整するのが難しいという欠点を持っています。
Ver.オーガスト2.0以前から《ミツルギの花嫁 椎葉 古杜音》で調整することは可能でしたが、Ver.オーガスト3.0で《花ほころぶ学びの楽園 白崎 つぐみ》《図書委員 小太刀 凪》が登場したことでさらに使いやすくなっています。
《図書委員 小太刀 凪》はデッキと手札を入れ替える能力のほか、味方キャラがダウンしたときに相手のデッキを破棄することも可能です。この相手のデッキを破棄する能力は自ターン中・相手ターン中を問わないため、ほぼ毎ターン誘発させることができるでしょう。
【LO-4804 本職のお姫様 桜庭 玉藻】
自ターン中に前述の《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》などがデッキから破棄されて登場した際にドローできるキャラです。
更に宣言能力で自分のデッキを1枚破棄してシールドを得ることができます。
これは一見何も得をしていないように見えますが、前述の《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》を《図書委員 小太刀 凪》でデッキに置いてからバトル中に能力を使用する…といった行為で「このキャラが自分のデッキから破棄されたとき」の誘発能力を満たすことが狙えます。
自身がアグレッシブを持っているため、先手1ターン目であってもこのキャラで攻撃して能力を使えば「バトル中、このキャラが自分のデッキから破棄されたとき」の誘発を満たすことも可能です。
「デッキから破棄されたとき」の誘発でキャラを登場すること自体が手札1枚分の得となりますが、《本職のお姫様 桜庭 玉藻》の誘発能力でさらに1枚分得となり非常に強力です。毎ターンこの誘発能力をうまく起動するのが重要となるでしょう。
【デッキの特徴】
「デッキから破棄されたときに登場できるキャラ」「デッキの上に任意のキャラを置くキャラ」「デッキを破棄するキャラ」をそれぞれ組み合わせることで少ない手札でキャラを登場し、相手の盤面を突破することを目指すデッキです。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《本職のお姫様 桜庭 玉藻》です。《割と寂しがりやな性格 御園 千莉》の手札宣言能力で探すことも可能です。
それに加えて手札の「デッキから破棄されたとき」に登場できるキャラをデッキの上に置ける《図書委員 小太刀 凪》などのキャラがいるとよいでしょう。
【中盤】
キャラをどんどん追加していきましょう。
《本職のお姫様 桜庭 玉藻》がいれば《図書部のムードメーカー 鈴木 佳奈》などは手札0枚のキャラとして使うことができるので、雑にダウンさせて攻防に使い倒すのがよいでしょう。
【終盤】
移動能力とドローを組み合わせて攻め続け、相手のデッキを削り切りましょう。
相手が小型キャラで攻めてくるのであればこちらも小型キャラで戦い、能力値の高いキャラで攻めてくるのであれば《真理の星追う大魔術師 ラディス》のような高い能力値を出せるキャラを合わせて戦うなど、相手によって戦略を変えていきましょう。
以上、サンプルデッキ「オーガスト限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)