【サンプルデッキ】『あいりすミスティリア！』限定 花単デッキ
7月28日（金）発売の「Ver.オーガスト3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「『あいりすミスティリア！』限定 花単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います！
このデッキは全て「あいりすミスティリア！」のカードで構成されています。「Ver.オーガスト3.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『あいりすミスティリア！』限定 花単デッキ
花属性の得意とするサポートとSPに特化したデッキです。
SPを任意のタイミングで上げるキャラとサポーターを組み合わせ、バトルでの優位を目指します。
「SPが5以上」であることや「元のSPよりSPが3以上高い」ことなどを条件に能力を使えるキャラが多く、味方キャラのSPを上げるキャラが多く登場すればするほどに有利な盤面を作ることが可能です。
【キーカード紹介】
【LO-4703 森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル】【LO-4704 森が育んだ熱愛の幼妻 セシル】【LO-4815 精霊召喚】
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》は自ターン中の突破力を大きく引き上げる能力を2つ持つキャラです。
1つ目はDFキャラ1体に「このキャラのサポートはAPとDPに足す」能力を与えるものです。
ただしこれには条件があり、そのキャラが「コストが１点以上のサポーターを使用している」ことが条件となっています。
なお、サポーターは「サポートを宣言したとき、サポートの使用代償を支払うとき」に使用するコスト型の基本能力なので、《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》の能力を使用→対象キャラがサポーターコストでサポートを使用→サポートの対象キャラはAPとDPに能力値修正を得ることができます。
2つ目は味方キャラを未行動にする能力です。
やはりこれにも条件があり、そのキャラが「SPが元のSPより3以上高いキャラと同列」であることが条件となっています。
このキャラだけでは達成することはできないため、《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》や後述のキャラにSP+1するキャラと組み合わせて使うことになるでしょう。
《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》は強力なエリア《精霊召喚》が配置できるキャラです。
《精霊召喚》はキャラ1体に「隣接していないキャラにもサポートできる」効果を与えることができます。
これだけでも強力ですが、前述の《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》と組み合わせると突破力は非常に高く、AFすべてのキャラにサポートでAP・DPの両方を足す効果を与えられます。
両方のキャラを並べて一気に攻め切りましょう！
【LO-4705 忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃】【LO-4751 狂乱の大戦斧 ソフィ】【LO-4757 ミューリナの誇り ラウラ】
[0]宣言で味方キャラにSP+1する能力を持つAFキャラたちです。
《忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃》は前述の《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》を登場していれば1枚ドローできるため、優先的に登場させたいキャラとなります。
能力はバトル中に相手の能力や手札宣言能力を失敗させることができ、サポートで強化した味方キャラの攻撃を相手が止めるのに対抗する手段となります。
《狂乱の大戦斧 ソフィ》は「SPが5以上の味方キャラが登場している場合」に自身を強化する能力を持っています。《精霊召喚》が配置できず隣接していないフィールドにサポートができない場合でも、こうしたキャラがいれば攻撃しやすいのも重要です。
《ミューリナの誇り ラウラ》は少し特殊な条件で味方キャラの能力値を上げることが可能です。SPを+1するキャラの並び具合によってはこうした能力での強化が強力に働くこともあるでしょう。花属性が苦手な、1列での2回以上の攻撃に対して強い能力を持っているのも魅力的ですね。
【LO-4755 虹待ちの雨宿り ポリン】【LO-4756 深き森の射手 ティセ】【LO-4816 桃花染の舞】
盤面の再現性を高めるキャラたちです。
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》を揃えるほかは、ある程度どのキャラでも問題がないデッキなのですが、この2キャラのどちらかがいない又は両方がいないと非常に問題となります。
《虹待ちの雨宿り ポリン》《深き森の射手 ティセ》《桃花染の舞》はそれぞれデッキからキャラを探すことが可能です。特に《深き森の射手 ティセ》は《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》のどちらかのみを探すことに特化しています。
どのカードも場で邪魔にはならず、盤面を形成する一助となるでしょう。
【デッキの特徴】
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》と《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》で配置できる《精霊召喚》を組み合わせ、味方キャラの攻撃を全て通しつつ相手の攻撃を受けて押し切ることを目指すデッキです。
多少キャラが引けなくても《虹待ちの雨宿り ポリン》《深き森の射手 ティセ》《桃花染の舞》でカードを集めることで、問題なくゲームを進めることができるでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》に加えてAFキャラが2種程度です。
AFキャラの種類は多いため、《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》の両方が揃えられる条件を優先するとよいでしょう。
《虹待ちの雨宿り ポリン》《深き森の射手 ティセ》《桃花染の舞》があればそれぞれ探すことができるため、代用として優秀です。特に《深き森の射手 ティセ》はSPを上げられるAFキャラでありながら盤面に必要なキャラを探せるので、これ1体でかなり安定するでしょう。
【中盤】
キャラを6体埋め、《精霊召喚》と《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》の組み合わせでどんどん攻撃していきましょう。
相手の攻撃を受けるときはそのターン中もっとも受けるダメージが少なくなる受け方を意識すると良いでしょう。
【終盤】
有利な状況がひとたび作れたら、そのまま押し切りましょう。
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》の未行動にする能力を含めて攻撃し続ければ、中盤～終盤はあっという間です。
速やかに攻め切り、相手の反撃を許さずにデッキを削り切るのが勝ちパターンとなるでしょう。
以上、サンプルデッキ「『あいりすミスティリア！』限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）
このデッキは全て「あいりすミスティリア！」のカードで構成されています。「Ver.オーガスト3.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『あいりすミスティリア！』限定 花単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
| 枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
|---|---|---|---|---|
| 4 | LO-4703 | 森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル | SR | AUG |
| 4 | LO-4704 | 森が育んだ熱愛の幼妻 セシル | SR | AUG |
| 4 | LO-4705 | 忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃 | SR | AUG |
| 4 | LO-4750 | 信念を抱く恋の聖神官 クリス | R | AUG |
| 4 | LO-4751 | 狂乱の大戦斧 ソフィ | R | AUG |
| 4 | LO-4752 | 忠義尽くす愛犬 コト | U | AUG |
| 4 | LO-4753 | 天衝く破砕の拳 パトリシア | R | AUG |
| 4 | LO-4755 | 虹待ちの雨宿り ポリン | U | AUG |
| 4 | LO-4756 | 深き森の射手 ティセ | R | AUG |
| 4 | LO-4757 | ミューリナの誇り ラウラ | U | AUG |
| 4 | LO-4758 | メイド・オンステージ クルチャ | U | AUG |
| 3 | LO-4759 | 舞踏会デビュー ヴァレリア | C | AUG |
| 4 | LO-4761 | 誇り高き孤高の教皇 オリヴィエ | R | AUG |
| 4 | LO-4765 | 世を照らす慈愛の春陽 椎葉 古杜音 | R | AUG |
| 1 | LO-4815 | 精霊召喚 | C | AUG |
| 4 | LO-4816 | 桃花染の舞 | U | AUG |
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
3
4
4
1
4
花属性の得意とするサポートとSPに特化したデッキです。
SPを任意のタイミングで上げるキャラとサポーターを組み合わせ、バトルでの優位を目指します。
「SPが5以上」であることや「元のSPよりSPが3以上高い」ことなどを条件に能力を使えるキャラが多く、味方キャラのSPを上げるキャラが多く登場すればするほどに有利な盤面を作ることが可能です。
【キーカード紹介】
【LO-4703 森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル】【LO-4704 森が育んだ熱愛の幼妻 セシル】【LO-4815 精霊召喚】
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》は自ターン中の突破力を大きく引き上げる能力を2つ持つキャラです。
1つ目はDFキャラ1体に「このキャラのサポートはAPとDPに足す」能力を与えるものです。
ただしこれには条件があり、そのキャラが「コストが１点以上のサポーターを使用している」ことが条件となっています。
なお、サポーターは「サポートを宣言したとき、サポートの使用代償を支払うとき」に使用するコスト型の基本能力なので、《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》の能力を使用→対象キャラがサポーターコストでサポートを使用→サポートの対象キャラはAPとDPに能力値修正を得ることができます。
2つ目は味方キャラを未行動にする能力です。
やはりこれにも条件があり、そのキャラが「SPが元のSPより3以上高いキャラと同列」であることが条件となっています。
このキャラだけでは達成することはできないため、《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》や後述のキャラにSP+1するキャラと組み合わせて使うことになるでしょう。
《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》は強力なエリア《精霊召喚》が配置できるキャラです。
《精霊召喚》はキャラ1体に「隣接していないキャラにもサポートできる」効果を与えることができます。
これだけでも強力ですが、前述の《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》と組み合わせると突破力は非常に高く、AFすべてのキャラにサポートでAP・DPの両方を足す効果を与えられます。
両方のキャラを並べて一気に攻め切りましょう！
【LO-4705 忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃】【LO-4751 狂乱の大戦斧 ソフィ】【LO-4757 ミューリナの誇り ラウラ】
[0]宣言で味方キャラにSP+1する能力を持つAFキャラたちです。
《忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃》は前述の《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》を登場していれば1枚ドローできるため、優先的に登場させたいキャラとなります。
能力はバトル中に相手の能力や手札宣言能力を失敗させることができ、サポートで強化した味方キャラの攻撃を相手が止めるのに対抗する手段となります。
《狂乱の大戦斧 ソフィ》は「SPが5以上の味方キャラが登場している場合」に自身を強化する能力を持っています。《精霊召喚》が配置できず隣接していないフィールドにサポートができない場合でも、こうしたキャラがいれば攻撃しやすいのも重要です。
《ミューリナの誇り ラウラ》は少し特殊な条件で味方キャラの能力値を上げることが可能です。SPを+1するキャラの並び具合によってはこうした能力での強化が強力に働くこともあるでしょう。花属性が苦手な、1列での2回以上の攻撃に対して強い能力を持っているのも魅力的ですね。
【LO-4755 虹待ちの雨宿り ポリン】【LO-4756 深き森の射手 ティセ】【LO-4816 桃花染の舞】
盤面の再現性を高めるキャラたちです。
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》を揃えるほかは、ある程度どのキャラでも問題がないデッキなのですが、この2キャラのどちらかがいない又は両方がいないと非常に問題となります。
《虹待ちの雨宿り ポリン》《深き森の射手 ティセ》《桃花染の舞》はそれぞれデッキからキャラを探すことが可能です。特に《深き森の射手 ティセ》は《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》のどちらかのみを探すことに特化しています。
どのカードも場で邪魔にはならず、盤面を形成する一助となるでしょう。
【デッキの特徴】
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》と《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》で配置できる《精霊召喚》を組み合わせ、味方キャラの攻撃を全て通しつつ相手の攻撃を受けて押し切ることを目指すデッキです。
多少キャラが引けなくても《虹待ちの雨宿り ポリン》《深き森の射手 ティセ》《桃花染の舞》でカードを集めることで、問題なくゲームを進めることができるでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》に加えてAFキャラが2種程度です。
AFキャラの種類は多いため、《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》《森が育んだ熱愛の幼妻 セシル》の両方が揃えられる条件を優先するとよいでしょう。
《虹待ちの雨宿り ポリン》《深き森の射手 ティセ》《桃花染の舞》があればそれぞれ探すことができるため、代用として優秀です。特に《深き森の射手 ティセ》はSPを上げられるAFキャラでありながら盤面に必要なキャラを探せるので、これ1体でかなり安定するでしょう。
【中盤】
キャラを6体埋め、《精霊召喚》と《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》の組み合わせでどんどん攻撃していきましょう。
相手の攻撃を受けるときはそのターン中もっとも受けるダメージが少なくなる受け方を意識すると良いでしょう。
【終盤】
有利な状況がひとたび作れたら、そのまま押し切りましょう。
《森羅を抱く懐深き女王 アナスチガル》の未行動にする能力を含めて攻撃し続ければ、中盤～終盤はあっという間です。
速やかに攻め切り、相手の反撃を許さずにデッキを削り切るのが勝ちパターンとなるでしょう。
以上、サンプルデッキ「『あいりすミスティリア！』限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）