【サンプルデッキ】城プロRE限定 花単デッキ
2月14日(金)発売の「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『城プロRE限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0 スターターデッキ」収録のカードが多数採用されているので、「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」からの新入生の皆さんにもオススメのデッキですよ!
【サンプルデッキ】城プロRE限定 花単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2224 トキメキ☆カンパク 大坂城]
中央列にしか登場できませんが、2コストにしてSP4を誇るサポート特化キャラです。一回サポートするだけでSP2のキャラのサポート2回分…と考えるとすごいですよね。しかも、このキャラは能力で自身を未行動にすることができるので、2回のサポートが可能。中央DFに配置しておけば、左右の守りはかなり堅牢になるでしょう。加えて、自ターン中にコストが2点以下の味方キャラにDP+1する能力も持っています。このデッキのアタッカーは軽量キャラで占められている分、基礎DPは低いのですが、このような能力を積み重ねていくことでそのDPの低さをカバーしていくことになります。
[LO-2225 招福 招き猫 彦根城]
自ターン限定ですが、味方キャラ1体にDP+2する能力を持っています。この能力はバトル中にも使えるので、登場しているだけで相手はこちらの攻撃を防御することがかなり難しくなります。加えて、味方キャラ1体を行動済みにすることで他のキャラを未行動にする能力も持っています。DPを上げて相手の防御を突破したアタッカーを、他の止められてしまっているアタッカーを行動済みにして未行動にすると確実にダメージを入れていくことが可能です。
[LO-2329 柳川三年 柳川城]
低コストなアタッカーです。DP以外の数値は高水準ですが、その代わりにDPは0になっています。ただし、能力によって自ターン中に味方キャラにDP+1することができるので、実際にはDP1をはるかに上回る仕事をしてくれます。
このカードはスターターデッキ限定収録のカードとなっています。
[LO-2276 招城儀式 千狐]
《柳川三年 柳川城》とにたカードですが、こちらは[構築制限]がある分強力になっていて、APとDPどちらにも+1することができます。このデッキには、このように味方キャラのDPを上昇する能力を持ったアタッカーが数多く搭載されているので、それらを組み合わせることで軽量アタッカーとは思えないスペックまで上昇することも可能になっています。
[LO-2332 明智藪 勝竜寺城]
このデッキでは定番のDP上昇能力を持ったDFキャラです。このキャラは、DPを上昇するだけでなく、もう一つの能力を使うことでAPにも+2することができる点が強力です。DPが4以上のキャラしか対象にとれませんが、このデッキであればそれほど難しい条件ではありません。アタッカーのDPが足りない場合には[サポーター]を使って突破していくのが花属性の基本ですが、このカードがあれば[サポーター]で消費する手札を節約することができます。
このカードはスターターデッキ限定収録のカードとなっています。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 花単デッキ』は、軽量キャラクターで素早く展開しつつ、軽量アタッカーの弱点であるDPの低さを、DP上昇能力を組み合わせることでカバーして攻めていくデッキです。序盤から終盤まで安定してダメージを入れやすいので、あとは花属性の強みである防御面の硬さを生かして相手の攻撃をしのいでいきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《トキメキ☆カンパク 大坂城》または《会議は踊る シェーンブルン宮殿》と、DPを上昇する能力を持ったアタッカーが2~3枚あることです。まずは軽量アタッカーを素早く展開してダメージを入れていきます。
◆中盤戦
《トキメキ☆カンパク 大坂城》または《会議は踊る シェーンブルン宮殿》を中央DFに配置しつつ、その左右も埋めて盤面を完成させます。盤面が完成して手札に余裕が出てきたら、《トキメキ☆カンパク 大坂城》の能力は[サポーター]に手札を回して、相手の攻撃を受け止めていきます。
◆終盤戦
《招福 招き猫 彦根城》や《千狐珠》で味方キャラを未行動にして、確実にダメージを与えて勝利を目指しましょう。自分のデッキが残り少ない時は、中央DFに配置したキャラでも相手の攻撃を受けなければいけなくなることもあります。そのタイミングは見誤らないようにしましょう。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0 スターターデッキ」収録のカードが多数採用されているので、「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」からの新入生の皆さんにもオススメのデッキですよ!
【サンプルデッキ】城プロRE限定 花単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2216 | 阿波おどり 徳島城 | P | OSP |
4 | LO-2224 | トキメキ☆カンパク 大坂城 | SR | OSP |
4 | LO-2225 | 招福 招き猫 彦根城 | SR | OSP |
4 | LO-2262 | 白帝彩雲 犬山城 | R | OSP |
4 | LO-2263 | 会議は踊る シェーンブルン宮殿 | R | OSP |
3 | LO-2264 | 太陽の噴水 ペテルゴフ宮殿 | R | OSP |
3 | LO-2265 | 出羽柵 秋田城 | R | OSP |
4 | LO-2266 | 髑髏の槍 松江城 | R | OSP |
4 | LO-2267 | 姫城督 立花山城 | U | OSP |
3 | LO-2270 | 水府の学 水府城 | U | OSP |
4 | LO-2273 | おほみこともち 大宰府 | R | OSP |
4 | LO-2276 | 招城儀式 千狐 | U | OSP |
3 | LO-2317 | 千狐珠 | C | OSP |
4 | LO-2329 | 柳川三年 柳川城 | ST | OSP |
2 | LO-2330 | ゾンターク 福岡城 | ST | OSP |
2 | LO-2331 | 貴婦人の城 リーズ城 | ST | OSP |
4 | LO-2332 | 明智藪 勝竜寺城 | ST | OSP |
【キーカード紹介】
[LO-2224 トキメキ☆カンパク 大坂城]
中央列にしか登場できませんが、2コストにしてSP4を誇るサポート特化キャラです。一回サポートするだけでSP2のキャラのサポート2回分…と考えるとすごいですよね。しかも、このキャラは能力で自身を未行動にすることができるので、2回のサポートが可能。中央DFに配置しておけば、左右の守りはかなり堅牢になるでしょう。加えて、自ターン中にコストが2点以下の味方キャラにDP+1する能力も持っています。このデッキのアタッカーは軽量キャラで占められている分、基礎DPは低いのですが、このような能力を積み重ねていくことでそのDPの低さをカバーしていくことになります。
[LO-2225 招福 招き猫 彦根城]
自ターン限定ですが、味方キャラ1体にDP+2する能力を持っています。この能力はバトル中にも使えるので、登場しているだけで相手はこちらの攻撃を防御することがかなり難しくなります。加えて、味方キャラ1体を行動済みにすることで他のキャラを未行動にする能力も持っています。DPを上げて相手の防御を突破したアタッカーを、他の止められてしまっているアタッカーを行動済みにして未行動にすると確実にダメージを入れていくことが可能です。
[LO-2329 柳川三年 柳川城]
低コストなアタッカーです。DP以外の数値は高水準ですが、その代わりにDPは0になっています。ただし、能力によって自ターン中に味方キャラにDP+1することができるので、実際にはDP1をはるかに上回る仕事をしてくれます。
このカードはスターターデッキ限定収録のカードとなっています。
[LO-2276 招城儀式 千狐]
《柳川三年 柳川城》とにたカードですが、こちらは[構築制限]がある分強力になっていて、APとDPどちらにも+1することができます。このデッキには、このように味方キャラのDPを上昇する能力を持ったアタッカーが数多く搭載されているので、それらを組み合わせることで軽量アタッカーとは思えないスペックまで上昇することも可能になっています。
[LO-2332 明智藪 勝竜寺城]
このデッキでは定番のDP上昇能力を持ったDFキャラです。このキャラは、DPを上昇するだけでなく、もう一つの能力を使うことでAPにも+2することができる点が強力です。DPが4以上のキャラしか対象にとれませんが、このデッキであればそれほど難しい条件ではありません。アタッカーのDPが足りない場合には[サポーター]を使って突破していくのが花属性の基本ですが、このカードがあれば[サポーター]で消費する手札を節約することができます。
このカードはスターターデッキ限定収録のカードとなっています。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 花単デッキ』は、軽量キャラクターで素早く展開しつつ、軽量アタッカーの弱点であるDPの低さを、DP上昇能力を組み合わせることでカバーして攻めていくデッキです。序盤から終盤まで安定してダメージを入れやすいので、あとは花属性の強みである防御面の硬さを生かして相手の攻撃をしのいでいきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《トキメキ☆カンパク 大坂城》または《会議は踊る シェーンブルン宮殿》と、DPを上昇する能力を持ったアタッカーが2~3枚あることです。まずは軽量アタッカーを素早く展開してダメージを入れていきます。
◆中盤戦
《トキメキ☆カンパク 大坂城》または《会議は踊る シェーンブルン宮殿》を中央DFに配置しつつ、その左右も埋めて盤面を完成させます。盤面が完成して手札に余裕が出てきたら、《トキメキ☆カンパク 大坂城》の能力は[サポーター]に手札を回して、相手の攻撃を受け止めていきます。
◆終盤戦
《招福 招き猫 彦根城》や《千狐珠》で味方キャラを未行動にして、確実にダメージを与えて勝利を目指しましょう。自分のデッキが残り少ない時は、中央DFに配置したキャラでも相手の攻撃を受けなければいけなくなることもあります。そのタイミングは見誤らないようにしましょう。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)