【サンプルデッキ】城プロRE限定 雪単デッキ
2月14日(金)発売の「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『城プロRE限定 雪単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
リセの雪属性といえば相手を除去できるカードが多い属性。
それにあわせて原作のダメージ計略もちや術、杖キャラが多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 雪単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2219 剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城]
このデッキのエースキャラです。中央列限定の配置制限、雪属性らしからぬ高コスト高スペックだけでも異彩を放つキャラですが、能力も非常に強力です。相手キャラをイベントか手札宣言能力で破棄したときに、その破棄したイベントか手札宣言能力キャラをデッキの下に置きつつ1枚ドローすることができます。デッキ枚数を減らさずに除去効果を実質手札1枚分軽くしてくれるので、気兼ねなく除去カードを連打していけるでしょう。通常構築ではLO-1469 白き射手 ナナリーと一緒に使ってあげたくなりますね。
[LO-2220 ボヘミアの光 プラハ城]
デッキ1枚破棄することで、[雪雪]コストを発生できるキャラです。このコストはイベントか手札宣言能力にしか支払えませんが、このデッキにはそれらのカードが大量に搭載されているので、使い道に困ることはありません。ほぼ手札1枚で場に出せるキャラと見てしまってよいでしょう。加えて、相手DFキャラに限定した除去効果の手札宣言能力も持っています。原作計略のようにここぞというタイミングで相手のドローソースを潰したり、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が相手キャラに止められてしまった際などに役立ちます。
[LO-2232 平蜘蛛焙烙玉 信貴山城]
松永久秀の居城ということで爆発イメージの非常にシンプルかつ強力な除去効果の手札宣言能力を持ったキャラです。場に置いた際にも十分なスペックを持っているので、除去が効きにくいキャラを止めたり、アタッカーとして追加することも可能。優先的に手札に残しておきたいですね。
[LO-2233 二十六夜神のお告げ 烏城]
原作特技のようにデバフが強力なキャラです。イベントか手札宣言能力で相手キャラを破棄したときに、コストが2点以下の相手キャラにDMG-1することができます。低コストのキャラにはあまり直接除去カードを打ち込みたくはないので、このキャラが登場していれば他のキャラを除去しつつ低コストアタッカーにはDMGを下げることで対処することができるようになります。特に軽量アタッカーの多い相手には優先して場に出したいキャラです。
[LO-2246 千人殺しの石垣 延岡城]
登場時に自身を破棄することで、1枚ドローしつつデッキから好きなキャラを探してこれるキャラです。実質手札消費なしで運用できるので、上記のような主力キャラたちを状況に応じて探してきましょう。《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が登場していれば、使用した除去カードがデッキの下の方に固まっているはずなので、デッキ枚数が少ない終盤であっても比較的安定して手札宣言能力キャラを探してくることができます。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 雪単デッキ』は、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》のドロー能力を軸に、相手キャラをひたすら除去カードで破棄して制圧していくデッキです。優秀な除去カードに加えて、少ない手札消費で場に出せるキャラたちが揃っているので、場にキャラをある程度展開しつつも、除去カードをしっかりと使用していけるのが強みです。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》またはそれを探してこれる《千人殺しの石垣 延岡城》になります。まずは《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を展開しつつ、早速除去カードを打ち込んでいきます。序盤は、相手の展開力を引き上げるキャラ(ドロー効果持ちなど)を優先的に除去していくと良いです。
◆中盤戦
ある程度相手の展開力が落ちてきたら、相手アタッカーを削りつつ、こちらもアタッカーを追加してダメージレースを優位にしていきます。除去カードに耐性がある相手アタッカーは、除去カードは使わずに対処していくことも考慮しましょう。
◆終盤戦
ブロッカーを除去して、相手デッキを削り切りましょう。特に《要石》があると、ブロッカーとして出てきやすい2コスト以下のキャラを除去しつつ、相手のデッキを直接破棄できるので、計算を狂わせることができます。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 雪単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
リセの雪属性といえば相手を除去できるカードが多い属性。
それにあわせて原作のダメージ計略もちや術、杖キャラが多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 雪単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2219 | 剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城 | SR | OSP |
4 | LO-2220 | ボヘミアの光 プラハ城 | SR | OSP |
4 | LO-2231 | ホワイト・タワー ロンドン塔 | R | OSP |
4 | LO-2232 | 平蜘蛛焙烙玉 信貴山城 | R | OSP |
4 | LO-2233 | 二十六夜神のお告げ 烏城 | R | OSP |
4 | LO-2234 | 朕は国家なり ヴェルサイユ宮殿 | R | OSP |
3 | LO-2237 | 白兎神社 鹿野城 | C | OSP |
4 | LO-2238 | 大蛇霞 丸岡城 | R | OSP |
3 | LO-2239 | 銃眼土塀 萩城 | U | OSP |
3 | LO-2241 | 鉄砲三段撃ち 長篠城 | U | OSP |
4 | LO-2242 | 守護者の加護 サンタンジェロ城 | R | OSP |
3 | LO-2243 | 鉄狛召喚 宇都宮城 | C | OSP |
4 | LO-2244 | 鎮安守護神 多賀城 | R | OSP |
4 | LO-2246 | 千人殺しの石垣 延岡城 | U | OSP |
4 | LO-2313 | 要石 | U | OSP |
4 | LO-2314 | 西瓜割り | U | OSP |
【キーカード紹介】
[LO-2219 剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城]
このデッキのエースキャラです。中央列限定の配置制限、雪属性らしからぬ高コスト高スペックだけでも異彩を放つキャラですが、能力も非常に強力です。相手キャラをイベントか手札宣言能力で破棄したときに、その破棄したイベントか手札宣言能力キャラをデッキの下に置きつつ1枚ドローすることができます。デッキ枚数を減らさずに除去効果を実質手札1枚分軽くしてくれるので、気兼ねなく除去カードを連打していけるでしょう。通常構築ではLO-1469 白き射手 ナナリーと一緒に使ってあげたくなりますね。
[LO-2220 ボヘミアの光 プラハ城]
デッキ1枚破棄することで、[雪雪]コストを発生できるキャラです。このコストはイベントか手札宣言能力にしか支払えませんが、このデッキにはそれらのカードが大量に搭載されているので、使い道に困ることはありません。ほぼ手札1枚で場に出せるキャラと見てしまってよいでしょう。加えて、相手DFキャラに限定した除去効果の手札宣言能力も持っています。原作計略のようにここぞというタイミングで相手のドローソースを潰したり、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が相手キャラに止められてしまった際などに役立ちます。
[LO-2232 平蜘蛛焙烙玉 信貴山城]
松永久秀の居城ということで爆発イメージの非常にシンプルかつ強力な除去効果の手札宣言能力を持ったキャラです。場に置いた際にも十分なスペックを持っているので、除去が効きにくいキャラを止めたり、アタッカーとして追加することも可能。優先的に手札に残しておきたいですね。
[LO-2233 二十六夜神のお告げ 烏城]
原作特技のようにデバフが強力なキャラです。イベントか手札宣言能力で相手キャラを破棄したときに、コストが2点以下の相手キャラにDMG-1することができます。低コストのキャラにはあまり直接除去カードを打ち込みたくはないので、このキャラが登場していれば他のキャラを除去しつつ低コストアタッカーにはDMGを下げることで対処することができるようになります。特に軽量アタッカーの多い相手には優先して場に出したいキャラです。
[LO-2246 千人殺しの石垣 延岡城]
登場時に自身を破棄することで、1枚ドローしつつデッキから好きなキャラを探してこれるキャラです。実質手札消費なしで運用できるので、上記のような主力キャラたちを状況に応じて探してきましょう。《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が登場していれば、使用した除去カードがデッキの下の方に固まっているはずなので、デッキ枚数が少ない終盤であっても比較的安定して手札宣言能力キャラを探してくることができます。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 雪単デッキ』は、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》のドロー能力を軸に、相手キャラをひたすら除去カードで破棄して制圧していくデッキです。優秀な除去カードに加えて、少ない手札消費で場に出せるキャラたちが揃っているので、場にキャラをある程度展開しつつも、除去カードをしっかりと使用していけるのが強みです。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》またはそれを探してこれる《千人殺しの石垣 延岡城》になります。まずは《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を展開しつつ、早速除去カードを打ち込んでいきます。序盤は、相手の展開力を引き上げるキャラ(ドロー効果持ちなど)を優先的に除去していくと良いです。
◆中盤戦
ある程度相手の展開力が落ちてきたら、相手アタッカーを削りつつ、こちらもアタッカーを追加してダメージレースを優位にしていきます。除去カードに耐性がある相手アタッカーは、除去カードは使わずに対処していくことも考慮しましょう。
◆終盤戦
ブロッカーを除去して、相手デッキを削り切りましょう。特に《要石》があると、ブロッカーとして出てきやすい2コスト以下のキャラを除去しつつ、相手のデッキを直接破棄できるので、計算を狂わせることができます。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 雪単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)