【サンプルデッキ】城プロRE限定 月単デッキ
2月14日(金)発売の「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『城プロRE限定 月単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
月属性は相手への妨害や能力値修正に特化した属性。原作の鈴武器キャラやデバフ特技を持つキャラが多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 月単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2223 聚楽行幸 聚楽第]
デッキの上のカード1枚をこのキャラの下に置くことで、[月月]コストを発生することができます。継続的にコストを発生できるので、盤面の展開を大きく助けてくれます。下にカードが5枚溜まると使えなくなってしまいますが、自身がダウンしたときにドローする能力も持っているので、使い切ったら相手の攻撃を受け止めて、他のキャラに置き換えるのがよいでしょう。
[LO-2222 白鳳蝶 姫路城]
各ターンの開始時に、相手キャラ1体のAPかDPを-1する能力を持っています。一見すると少し地味な能力にも見えますが、このキャラが登場しているだけで攻防両面で確実に効いてきます。さらに、このデッキには同様な能力を持ったキャラが多数採用されているので、それらと同時に場に置くことでより相手の盤面をこちらの好きなように弱体化することができるようになります。
もう一つのダウンした味方キャラをデッキの下に置く能力も、ある程度長期戦を見据えたデッキの戦略にかみ合った効果になっています。
通常構築では史実通り[LO-1314 城化物 アサシン/刑部姫]と組ませてあげるのも高相性ですね。
[LO-2249 日ノ池 月ノ池 新田金山城]
《白鳳蝶 姫路城》と同様の弱体化能力を持ったキャラですが、こちらは[構築制限]キャラな分、[オーダーステップ]を持っていることがポイントになります。基礎スペックもそれなりにあり、かつこのデッキでは弱体化能力を複数組み合わせていけるので、《聚楽行幸 聚楽第》の横に置けば相手の攻撃を受け止めるのはそう難しくはありません。登場ターンはDFで攻撃を止めた後に、AFに上がって攻撃する流れが成功すると非常に効率的です。さらに、自身のもう一つの能力で、コストを支払うことでさらに相手キャラのAPかDPを-1することができます。まさに弱体化のスペシャリストと言えますね。
[LO-2250 チャンドニー チャンドラ・マハル]
《日ノ池 月ノ池 新田金山城》に近いステータスと弱体化能力を持っていますが、このカードは少し特殊な宣言能力を持っています。それはDPが0以下の相手キャラを行動済みにする…というものですが、通常DPが0以下のキャラというのは頻繁に場に出てくるとはいません。しかし、このデッキにおいては弱体化能力であらかじめ対象にしたいキャラのDPを0にまで下げておくことによって、この能力を使用できるようになるわけです。
[LO-2221 月に叢雲 花に風 指月伏見城]
デバフキャラといえばこの城娘を思い浮かべるとのも多いのではないでしょうか。定番の弱体化能力に加えて、原作計略の様に相手キャラを後退させる能力を持っています。《チャンドニー チャンドラ・マハル》と同様に、弱体化能力キャラを並べることによって範囲を広げた運用が可能になります。相手アタッカーをDFに移動してしまえば受けるダメージを抑えられる上に、弱体化能力があるので自分のアタッカーが止められてしまうことも少なく使いやすいですね。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 月単デッキ』は、相手キャラを弱体化する能力を持ったキャラを場に並べていくことで、攻防両面でバトルで優位に立つことを狙うデッキです。相手の展開してきたキャラ、盤面に合わせて的確に相手のキャラの数値を下げることができるので、高い対応力が魅力です。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《聚楽行幸 聚楽第》になります。《聚楽行幸 聚楽第》の能力から、《白鳳蝶 姫路城》などの、弱体化能力を持ったアタッカーを展開していきましょう。[オーダーステップ]を持ったアタッカーがいれば、相手アタッカーに合わせてDFから展開していくことで相手に負担をかけることができます。
◆中盤戦
場のキャラが埋まってきたら本領発揮です。盤面に合わせて、効率よく弱体化を重ねてバトルを制していきましょう。手札に余裕が出てきたら、DFキャラは適度に使い捨てながら、被ダメージを抑えることを優先するとよいです。
◆終盤戦
《難攻不落 小田原城》《チャンドニー チャンドラ・マハル》《龍神像》などで相手ブロッカーを行動済みにして、最後の一押しでゲームを決めましょう。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
月属性は相手への妨害や能力値修正に特化した属性。原作の鈴武器キャラやデバフ特技を持つキャラが多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2221 | 月に叢雲 花に風 指月伏見城 | SR | OSP |
4 | LO-2222 | 白鳳蝶 姫路城 | SR | OSP |
4 | LO-2223 | 聚楽行幸 聚楽第 | SR | OSP |
4 | LO-2247 | カルカスの鐘 城塞都市カルカソンヌ | R | OSP |
3 | LO-2248 | 難攻不落 小田原城 | R | OSP |
4 | LO-2249 | 日ノ池 月ノ池 新田金山城 | R | OSP |
4 | LO-2250 | チャンドニー チャンドラ・マハル | R | OSP |
2 | LO-2251 | フランスの庭 シャンボール城 | R | OSP |
4 | LO-2252 | 四重堀 大垣城 | U | OSP |
4 | LO-2253 | conjuration アンボワーズ城 | U | OSP |
3 | LO-2254 | 一乗滝の燕返し! 一乗谷城 | U | OSP |
3 | LO-2255 | 愛の前立 米沢城 | C | OSP |
4 | LO-2256 | 八重桜乱 会津若松城 | C | OSP |
4 | LO-2257 | 修道誓願 マルボルク城 | U | OSP |
3 | LO-2258 | 小倉祇園太鼓 小倉城 | U | OSP |
4 | LO-2259 | 朱雀大路 平安京 | R | OSP |
2 | LO-2315 | 龍神像 | C | OSP |
【キーカード紹介】
[LO-2223 聚楽行幸 聚楽第]
デッキの上のカード1枚をこのキャラの下に置くことで、[月月]コストを発生することができます。継続的にコストを発生できるので、盤面の展開を大きく助けてくれます。下にカードが5枚溜まると使えなくなってしまいますが、自身がダウンしたときにドローする能力も持っているので、使い切ったら相手の攻撃を受け止めて、他のキャラに置き換えるのがよいでしょう。
[LO-2222 白鳳蝶 姫路城]
各ターンの開始時に、相手キャラ1体のAPかDPを-1する能力を持っています。一見すると少し地味な能力にも見えますが、このキャラが登場しているだけで攻防両面で確実に効いてきます。さらに、このデッキには同様な能力を持ったキャラが多数採用されているので、それらと同時に場に置くことでより相手の盤面をこちらの好きなように弱体化することができるようになります。
もう一つのダウンした味方キャラをデッキの下に置く能力も、ある程度長期戦を見据えたデッキの戦略にかみ合った効果になっています。
通常構築では史実通り[LO-1314 城化物 アサシン/刑部姫]と組ませてあげるのも高相性ですね。
[LO-2249 日ノ池 月ノ池 新田金山城]
《白鳳蝶 姫路城》と同様の弱体化能力を持ったキャラですが、こちらは[構築制限]キャラな分、[オーダーステップ]を持っていることがポイントになります。基礎スペックもそれなりにあり、かつこのデッキでは弱体化能力を複数組み合わせていけるので、《聚楽行幸 聚楽第》の横に置けば相手の攻撃を受け止めるのはそう難しくはありません。登場ターンはDFで攻撃を止めた後に、AFに上がって攻撃する流れが成功すると非常に効率的です。さらに、自身のもう一つの能力で、コストを支払うことでさらに相手キャラのAPかDPを-1することができます。まさに弱体化のスペシャリストと言えますね。
[LO-2250 チャンドニー チャンドラ・マハル]
《日ノ池 月ノ池 新田金山城》に近いステータスと弱体化能力を持っていますが、このカードは少し特殊な宣言能力を持っています。それはDPが0以下の相手キャラを行動済みにする…というものですが、通常DPが0以下のキャラというのは頻繁に場に出てくるとはいません。しかし、このデッキにおいては弱体化能力であらかじめ対象にしたいキャラのDPを0にまで下げておくことによって、この能力を使用できるようになるわけです。
[LO-2221 月に叢雲 花に風 指月伏見城]
デバフキャラといえばこの城娘を思い浮かべるとのも多いのではないでしょうか。定番の弱体化能力に加えて、原作計略の様に相手キャラを後退させる能力を持っています。《チャンドニー チャンドラ・マハル》と同様に、弱体化能力キャラを並べることによって範囲を広げた運用が可能になります。相手アタッカーをDFに移動してしまえば受けるダメージを抑えられる上に、弱体化能力があるので自分のアタッカーが止められてしまうことも少なく使いやすいですね。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 月単デッキ』は、相手キャラを弱体化する能力を持ったキャラを場に並べていくことで、攻防両面でバトルで優位に立つことを狙うデッキです。相手の展開してきたキャラ、盤面に合わせて的確に相手のキャラの数値を下げることができるので、高い対応力が魅力です。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《聚楽行幸 聚楽第》になります。《聚楽行幸 聚楽第》の能力から、《白鳳蝶 姫路城》などの、弱体化能力を持ったアタッカーを展開していきましょう。[オーダーステップ]を持ったアタッカーがいれば、相手アタッカーに合わせてDFから展開していくことで相手に負担をかけることができます。
◆中盤戦
場のキャラが埋まってきたら本領発揮です。盤面に合わせて、効率よく弱体化を重ねてバトルを制していきましょう。手札に余裕が出てきたら、DFキャラは適度に使い捨てながら、被ダメージを抑えることを優先するとよいです。
◆終盤戦
《難攻不落 小田原城》《チャンドニー チャンドラ・マハル》《龍神像》などで相手ブロッカーを行動済みにして、最後の一押しでゲームを決めましょう。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)