【サンプルデッキ】城プロRE限定 日単デッキ
2月14日(金)発売の「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『城プロRE限定 日単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
日属性は小型キャラで前のめりに戦う属性。原作でも猪突猛進な城娘や明るい城娘が多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 日単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2229 天下泰砲 名古屋城]
2コストDMG3でありながら、[アグレッシブ]を持った破格のアタッカーです。序盤のダメージ稼ぎから終盤の奇襲まで、幅広く活躍してくれます。その分スペックは低めですが、自身の能力でAP5まで上昇することができるので、相手が盤面を固めてきても邪魔になりにくいです。その能力を生かして、場合によってはブロッカーとしても運用できます。日属性なのは那古野城の名残でしょうか
[LO-2298 ハナリジー 浦添城]
こちらも《天下泰砲 名古屋城》と同様の[アグレッシブ]持ちアタッカーです。能力は、原作計略のように味方キャラのAP(攻撃力)を上げてくれます。シンプルですが、自由な対象に攻防両面で使用できる点が優秀です。このデッキでは基本的に相手キャラとの相討ちを狙っていくので、相手がバトル中にDPを上げてきたときなどに、対抗手段として使用しましょう。
[LO-2230 オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭]
原作の大砲らしく、後方から上記のような軽量アタッカーたちをサポートするキャラです。このデッキのアタッカーはダメージ効率や能力は優秀ですが、その分スペック、特にDPが低く、バトルで非常にダウンしやすいのが難点。しかし、このキャラが登場していれば、自ターン中に味方キャラがダウンした際に1枚ドローできるようになるので、損害を抑えながら攻めていくことができるようになります。加えて、味方キャラにAP+1・DP-1する能力もあり、相手キャラと相討ちするのに足りないAPを補うことができます。DPが-1されるのは一見デメリットに見えますが、AP0のブロッカーとのバトルでも味方アタッカーがダウンするようになるので、[アグレッシブ]キャラを置きなおしてダメージを追加したりとむしろメリットに変えるような動きも可能です。
[LO-2307 築城 やくも]
味方キャラのDMGを+1する能力と、自ターン中限定ですが味方キャラにAP+1・DP-1する能力を持ったサポートキャラです。[サイドステップ]があるので対応力が高く、場に出しておくだけで戦況を有利にしてくれるので、優先して場に置いておきたいですね。自身のAPも3あるので、ブロッカーとしても機能します。
[LO-2322 おみくじ]
味方キャラ1体にAP+2・DP-2するイベントカードです。0コストイベントなので手札1枚からでもプレイできる軽いカードでありながら、高い奇襲性を誇ります。もともとAP上昇が得意なデッキなので、相手もなんとかDPを上げて対抗しようとしてくるはずです。そこでこのカードを使って相手の計算を狂わせてやりましょう。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 日単デッキ』は、軽量なダメージ効率の良いアタッカーで素早く攻めながら、バトルにおいては味方キャラのAPを上げる能力を駆使して相討ちを狙うデッキです。非常にダウンしやすいキャラが多いですが、それを補う能力と、デッキに搭載されているアタッカー兼ブロッカーの層の厚さで戦線を維持していきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》になります。《天下泰砲 名古屋城》または《ハナリジー 浦添城》があるとより良いです。まずはアタッカーを素早く展開して、プレッシャーをかけていきます。
◆中盤戦
相手がブロッカーを展開してきたら、それに合わせて《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》などのサポートキャラを置いて攻撃を継続していきます。相手アタッカーの攻撃は、それらのサポートキャラのAPを上げることで相討ちを狙い、受けるダメージを抑えていきます。
◆終盤戦
味方アタッカーを相手に防御させてダウンすることで盤面を空けつつ、そこに[アグレッシブ]持ちのキャラを登場したり《招き猫像》などを使って、多少強引にでも相手のデッキを削り切ってしまいましょう。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
日属性は小型キャラで前のめりに戦う属性。原作でも猪突猛進な城娘や明るい城娘が多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 日単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2229 | 天下泰砲 名古屋城 | SR | OSP |
4 | LO-2230 | オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭 | SR | OSP |
4 | LO-2292 | シーサー -練気- 首里城 | R | OSP |
3 | LO-2293 | 天府之国 成都城 | R | OSP |
4 | LO-2294 | 国姓爺合戦 安平城 | R | OSP |
3 | LO-2295 | 鬼十河 十河城 | R | OSP |
3 | LO-2296 | 黄金浄土 柳之御所 | R | OSP |
4 | LO-2297 | 如意宝珠 竜宮城 | U | OSP |
4 | LO-2298 | ハナリジー 浦添城 | R | OSP |
3 | LO-2299 | 空角の経始 宇和島城 | C | OSP |
3 | LO-2300 | 浜松出世城 浜松城 | U | OSP |
3 | LO-2301 | カッパドキア・バルーン ウチヒサル城 | U | OSP |
3 | LO-2302 | 南部鉄器 盛岡城 | U | OSP |
3 | LO-2304 | 反魂丹 富山城 | R | OSP |
4 | LO-2307 | 築城 やくも | U | OSP |
4 | LO-2322 | おみくじ | U | OSP |
4 | LO-2325 | 招き猫像 | C | OSP |
【キーカード紹介】
[LO-2229 天下泰砲 名古屋城]
2コストDMG3でありながら、[アグレッシブ]を持った破格のアタッカーです。序盤のダメージ稼ぎから終盤の奇襲まで、幅広く活躍してくれます。その分スペックは低めですが、自身の能力でAP5まで上昇することができるので、相手が盤面を固めてきても邪魔になりにくいです。その能力を生かして、場合によってはブロッカーとしても運用できます。日属性なのは那古野城の名残でしょうか
[LO-2298 ハナリジー 浦添城]
こちらも《天下泰砲 名古屋城》と同様の[アグレッシブ]持ちアタッカーです。能力は、原作計略のように味方キャラのAP(攻撃力)を上げてくれます。シンプルですが、自由な対象に攻防両面で使用できる点が優秀です。このデッキでは基本的に相手キャラとの相討ちを狙っていくので、相手がバトル中にDPを上げてきたときなどに、対抗手段として使用しましょう。
[LO-2230 オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭]
原作の大砲らしく、後方から上記のような軽量アタッカーたちをサポートするキャラです。このデッキのアタッカーはダメージ効率や能力は優秀ですが、その分スペック、特にDPが低く、バトルで非常にダウンしやすいのが難点。しかし、このキャラが登場していれば、自ターン中に味方キャラがダウンした際に1枚ドローできるようになるので、損害を抑えながら攻めていくことができるようになります。加えて、味方キャラにAP+1・DP-1する能力もあり、相手キャラと相討ちするのに足りないAPを補うことができます。DPが-1されるのは一見デメリットに見えますが、AP0のブロッカーとのバトルでも味方アタッカーがダウンするようになるので、[アグレッシブ]キャラを置きなおしてダメージを追加したりとむしろメリットに変えるような動きも可能です。
[LO-2307 築城 やくも]
味方キャラのDMGを+1する能力と、自ターン中限定ですが味方キャラにAP+1・DP-1する能力を持ったサポートキャラです。[サイドステップ]があるので対応力が高く、場に出しておくだけで戦況を有利にしてくれるので、優先して場に置いておきたいですね。自身のAPも3あるので、ブロッカーとしても機能します。
[LO-2322 おみくじ]
味方キャラ1体にAP+2・DP-2するイベントカードです。0コストイベントなので手札1枚からでもプレイできる軽いカードでありながら、高い奇襲性を誇ります。もともとAP上昇が得意なデッキなので、相手もなんとかDPを上げて対抗しようとしてくるはずです。そこでこのカードを使って相手の計算を狂わせてやりましょう。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 日単デッキ』は、軽量なダメージ効率の良いアタッカーで素早く攻めながら、バトルにおいては味方キャラのAPを上げる能力を駆使して相討ちを狙うデッキです。非常にダウンしやすいキャラが多いですが、それを補う能力と、デッキに搭載されているアタッカー兼ブロッカーの層の厚さで戦線を維持していきましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》になります。《天下泰砲 名古屋城》または《ハナリジー 浦添城》があるとより良いです。まずはアタッカーを素早く展開して、プレッシャーをかけていきます。
◆中盤戦
相手がブロッカーを展開してきたら、それに合わせて《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》などのサポートキャラを置いて攻撃を継続していきます。相手アタッカーの攻撃は、それらのサポートキャラのAPを上げることで相討ちを狙い、受けるダメージを抑えていきます。
◆終盤戦
味方アタッカーを相手に防御させてダウンすることで盤面を空けつつ、そこに[アグレッシブ]持ちのキャラを登場したり《招き猫像》などを使って、多少強引にでも相手のデッキを削り切ってしまいましょう。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 日単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)