【サンプルデッキ】城プロRE限定 宙単デッキ
2月14日(金)発売の「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『城プロRE限定 宙単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
宙属性は高いスペックで戦闘力に特化した属性。原作でも攻撃力に定評のあるキャラが多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 宙単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-2226 夢幻の如くなり 安土城]
このキャラ以外に、APが4以上の味方キャラが登場したときに1枚ドローすることができます。1回ごとにこのキャラの下にカードが置かれて、3枚以上置かれているとドローはできないので、2回までドローできることになります。自身も高めのスペックを持ったアタッカーでありながら、味方キャラの展開で手札が節約できるので、序盤から優先的にプレイしたいカードです。加えて、自身のAPを+1しつつ[ボーナス]を得る能力も持っているので、終盤まで邪魔になりにくいところもポイントです。原作同様使い勝手のいい城娘になっています。
[LO-2285 八八式速射砲台 広島城]
高いスペックと[リカバリー]を持ったアタッカーです。能力は、自ターン中に味方キャラ1体にAPまたはDP+2しつつ、そのキャラに[ボーナス]を与える効果になっています。このデッキには、このように自ターン中に味方キャラを強化するカードが数多く搭載されています。もともとスペックの高い[宙]キャラたちをこのような能力で強化すれば、相手キャラを一方的に倒すことは難しくありません。[ボーナス]ともかみ合っているので、積極的に相手ブロッカーを突破して攻めていきましょう。
[LO-2278 龍頭龍尾 万里の長城]
《八八式速射砲台 広島城》のような、強力な数値上昇能力は、その破壊力の分コストが少し重いのがネックです。それを補うことができるのがこのキャラの能力です。自ターン中、能力限定ですがデッキを1枚破棄することで[宙宙]コストを発生できるので、手札消費を抑えながら能力を使用していけるようになります。自身が登場した際に1枚ドローする能力もアタッカーの展開を阻害しないので、なるべく場に残しながら戦っていきましょう。
[LO-2279 肥後の虎 熊本城]
《八八式速射砲台 広島城》と同様に、味方キャラを強化する能力を持った高スペックアタッカーです。こちらは、味方キャラ1体を行動済みにすることで、味方キャラ1体にAP+2・DP+2することができます。行動済みにするキャラは、なるべく場に残しておきたい《龍頭龍尾 万里の長城》や《隠された宝器 ダノター城》などがよいでしょう。さらに、自身を未行動にする能力も持っているので手札に余裕があれば豪快な連続攻撃を決めていきましょう。
[LO-2320 戦神像]
このデッキは攻撃面に特化した構成なので、防御用のキャラを展開して守ることは少なく、相手の攻撃は全て通してダメージを受ける…というシーンも珍しくありません。そんなときに、このイベントがあれば相手キャラ全てにDMG-2することができるので、デッキ6枚分も相手の攻撃を緩和することができます。攻撃面が優秀だからこそ、頼りになる1枚です。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 宙単デッキ』は、元々スペックの高いアタッカーたちを、数多くの強化・弱体化能力を使ってサポートし、相手の防御を突破していく非常に攻撃的なデッキです。相手は高ダメージを通すか、ブロッカーを犠牲にして守るかの二択を迫られていくことになるので、長いターン守り切ることは難しいはずです。こちらがやられる前に、やりきってしまいましょう。原作の殿防衛部分より、前方で敵集団をザクザク処理していく感覚が楽しめるデッキになっています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《龍頭龍尾 万里の長城》と、アタッカーになります。《夢幻の如くなり 安土城》があるとより良いです。まずはアタッカーを並べて、ダメージを通していきます。[リカバリー]が狙えそうな展開であればそこでもダメージを稼いでおきましょう。
◆中盤戦
相手がブロッカーを展開してきたら、《龍頭龍尾 万里の長城》を展開してからの能力使用や、《隠された宝器 ダノター城》などを軸に突破していきます。基本的には攻撃面を優先して動きますが、相手があまり防御してこないようであれば、相討ちを狙えるブロッカーを出したり手札消費の少ないキャラでチャンプブロックをするなどして被ダメージを抑えることも重要です。
◆終盤戦
[ボーナス]を付与する能力や、相手キャラを行動済みにする、味方キャラを未行動にするような詰め能力を駆使して、相手のデッキを削り切りましょう。《戦神像》は終盤のターン稼ぎに非常に優秀なので、なるべく手札に残しておきたいですね。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
宙属性は高いスペックで戦闘力に特化した属性。原作でも攻撃力に定評のあるキャラが多く収録されています。
【サンプルデッキ】城プロRE限定 宙単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2226 | 夢幻の如くなり 安土城 | SR | OSP |
4 | LO-2227 | 隠された宝器 ダノター城 | SR | OSP |
4 | LO-2228 | 慶長度天守 江戸城 | SR | OSP |
4 | LO-2277 | 天意八極 紫禁城 | R | OSP |
4 | LO-2278 | 龍頭龍尾 万里の長城 | R | OSP |
4 | LO-2279 | 肥後の虎 熊本城 | R | OSP |
4 | LO-2280 | おとめ桜伝説 白河小峰城 | R | OSP |
4 | LO-2281 | 円卓の騎士 キャメロット城 | U | OSP |
2 | LO-2282 | 能鷹隠爪 駿府城 | C | OSP |
4 | LO-2283 | ノビシャド 臼杵城 | U | OSP |
3 | LO-2284 | 南無八幡大菩薩 鎌倉城 | U | OSP |
4 | LO-2285 | 八八式速射砲台 広島城 | U | OSP |
2 | LO-2287 | 沈勇の士 伊予松山城 | C | OSP |
4 | LO-2288 | 大典太砲 前田金沢城 | U | OSP |
2 | LO-2290 | 獅子巖 鬼ヶ城 | R | OSP |
4 | LO-2291 | 多聞天王の化生 千早城 | R | OSP |
3 | LO-2320 | 戦神像 | C | OSP |
【キーカード紹介】
[LO-2226 夢幻の如くなり 安土城]
このキャラ以外に、APが4以上の味方キャラが登場したときに1枚ドローすることができます。1回ごとにこのキャラの下にカードが置かれて、3枚以上置かれているとドローはできないので、2回までドローできることになります。自身も高めのスペックを持ったアタッカーでありながら、味方キャラの展開で手札が節約できるので、序盤から優先的にプレイしたいカードです。加えて、自身のAPを+1しつつ[ボーナス]を得る能力も持っているので、終盤まで邪魔になりにくいところもポイントです。原作同様使い勝手のいい城娘になっています。
[LO-2285 八八式速射砲台 広島城]
高いスペックと[リカバリー]を持ったアタッカーです。能力は、自ターン中に味方キャラ1体にAPまたはDP+2しつつ、そのキャラに[ボーナス]を与える効果になっています。このデッキには、このように自ターン中に味方キャラを強化するカードが数多く搭載されています。もともとスペックの高い[宙]キャラたちをこのような能力で強化すれば、相手キャラを一方的に倒すことは難しくありません。[ボーナス]ともかみ合っているので、積極的に相手ブロッカーを突破して攻めていきましょう。
[LO-2278 龍頭龍尾 万里の長城]
《八八式速射砲台 広島城》のような、強力な数値上昇能力は、その破壊力の分コストが少し重いのがネックです。それを補うことができるのがこのキャラの能力です。自ターン中、能力限定ですがデッキを1枚破棄することで[宙宙]コストを発生できるので、手札消費を抑えながら能力を使用していけるようになります。自身が登場した際に1枚ドローする能力もアタッカーの展開を阻害しないので、なるべく場に残しながら戦っていきましょう。
[LO-2279 肥後の虎 熊本城]
《八八式速射砲台 広島城》と同様に、味方キャラを強化する能力を持った高スペックアタッカーです。こちらは、味方キャラ1体を行動済みにすることで、味方キャラ1体にAP+2・DP+2することができます。行動済みにするキャラは、なるべく場に残しておきたい《龍頭龍尾 万里の長城》や《隠された宝器 ダノター城》などがよいでしょう。さらに、自身を未行動にする能力も持っているので手札に余裕があれば豪快な連続攻撃を決めていきましょう。
[LO-2320 戦神像]
このデッキは攻撃面に特化した構成なので、防御用のキャラを展開して守ることは少なく、相手の攻撃は全て通してダメージを受ける…というシーンも珍しくありません。そんなときに、このイベントがあれば相手キャラ全てにDMG-2することができるので、デッキ6枚分も相手の攻撃を緩和することができます。攻撃面が優秀だからこそ、頼りになる1枚です。
【デッキの特徴】
『城プロRE限定 宙単デッキ』は、元々スペックの高いアタッカーたちを、数多くの強化・弱体化能力を使ってサポートし、相手の防御を突破していく非常に攻撃的なデッキです。相手は高ダメージを通すか、ブロッカーを犠牲にして守るかの二択を迫られていくことになるので、長いターン守り切ることは難しいはずです。こちらがやられる前に、やりきってしまいましょう。原作の殿防衛部分より、前方で敵集団をザクザク処理していく感覚が楽しめるデッキになっています。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《龍頭龍尾 万里の長城》と、アタッカーになります。《夢幻の如くなり 安土城》があるとより良いです。まずはアタッカーを並べて、ダメージを通していきます。[リカバリー]が狙えそうな展開であればそこでもダメージを稼いでおきましょう。
◆中盤戦
相手がブロッカーを展開してきたら、《龍頭龍尾 万里の長城》を展開してからの能力使用や、《隠された宝器 ダノター城》などを軸に突破していきます。基本的には攻撃面を優先して動きますが、相手があまり防御してこないようであれば、相討ちを狙えるブロッカーを出したり手札消費の少ないキャラでチャンプブロックをするなどして被ダメージを抑えることも重要です。
◆終盤戦
[ボーナス]を付与する能力や、相手キャラを行動済みにする、味方キャラを未行動にするような詰め能力を駆使して、相手のデッキを削り切りましょう。《戦神像》は終盤のターン稼ぎに非常に優秀なので、なるべく手札に残しておきたいですね。
以上、サンプルデッキ『城プロRE限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)