【サンプルデッキ】『うたわれるもの シリーズ』限定 雪単デッキ
2月9日(金)発売の「Ver.アクアプラス 2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「うたわれるもの ロストフラグ」「モノクロームメビウス」などの「うたわれるもの」シリーズのカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「うたわれるもの」シリーズファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ
【キーカード紹介】
【LO-5048 聖夜の主催者 リズエル】【LO-5167 霜点の聖痕】
《聖夜の主催者 リズエル》は「うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ」のキーとなるキャラです。
登場時に後述するエリア《霜天の聖痕》を配置するほか、味方キャラにアグレッシブを付与または未行動にすることが可能です。
このデッキのキャラの多くは能力の使用代償に「T」を持っています。
通常、登場してすぐは「T」の使用代償が支払えないのですが、《聖夜の主催者 リズエル》と組み合わせることですぐに能力を使用したり、能力を使用して行動済みになったキャラを未行動にすることが可能になります。
《霜天の聖痕》は味方キャラのDPを強化する効果と、最大2回までコストを発生するコスト効果を持つエリアです。
《聖夜の主催者 リズエル》のように「聖夜」をサブネームに含むキャラが多く登場することで、相手の攻撃を食い止めやすくなるでしょう。
切札効果が強化されるのも重要で、できるだけ多くの「聖夜」キャラを登場してから使うとよいでしょう。
【LO-5047 聖夜の御使い エディフェル】【LO-5049 聖夜の音色 リネット】【LO-5056 聖夜の立役者 アズエル】
「聖夜」をサブネームに持つキャラたちです。
《聖夜の主催者 リズエル》と同様に《霜天の聖痕》を配置するほか、「T」の使用代償で味方キャラを強化する能力を持っています。
登場したときに既に《霜天の聖痕》が配置されている場合、配置する代わりに1枚ドローすることができるため、登場する際の負担も少なめな点も便利です。
【LO-5058 アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ】【LO-5168 刻ノ代贖】
《アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ》もまた、このデッキのキーカードとなるキャラとなっています。
登場時に配置できるエリア《刻ノ代贖》は非常に強力で、相手ターン開始時に味方キャラを最大3体まで未行動にすることができます。
自ターン中、相手DFを突破するために能力を使用して行動済みになったキャラを未行動にするほか、シンプルに攻撃したAFキャラを未行動にしても強力です。
さらに味方DFキャラのDPを上げることができるので、極めて高い防御力が見込めるでしょう。
【LO-5057 エンナカムイの青年 オシュトル】【LO-5059 イヅモ太守の娘 ムネチカ】
前述の《アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ》を探す手札宣言能力を持つキャラたちです。
《エンナカムイの青年 オシュトル》は味方キャラの「T」能力を使用するたびに味方キャラを強化する能力に加え、《聖夜の主催者 リズエル》と同様に味方キャラにアグレッシブを付与または未行動にすることが可能です。
味方キャラにアグレッシブを付与するキャラは必ず場に1体は欲しいところですので、どちらかは必ず登場するとよいでしょう。
【LO-5031 神出鬼没の不思議な双子 ウルゥル&サラァナ】【LO-5060 アシワラの若武者 ミカヅチ】
相手キャラを破棄する能力を持つキャラたちです。
ここまで紹介してきたキャラたちはいずれもAPとDPを強化する能力ばかりでしたが、雪属性の特徴ともいえる「相手キャラを破棄する」効果はこのデッキでも健在です。
とはいえ、相手キャラを大量に除去するような動き方が狙えるデッキではありません。ここぞというところで狙うのみにし、基本的には別の効果を使っていくとよいでしょう。
【デッキの特徴】
味方キャラの能力値を強化する能力でバトルを有利に進めることを目指すデッキです。雪属性のデッキとしては少し珍しく、高い能力値でのバトルが可能な点が特徴となっています。
「T」能力とキャラを未行動にする能力を組み合わせ、盤面を支配しましょう!
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ》です。「モノクロームメビウス」キャラを探せる《エンナカムイの青年 オシュトル》《イヅモ太守の娘 ムネチカ》のいずれかでも問題ありません。
《聖夜の主催者 リズエル》がいれば積極的に登場しましょう。《霜天の聖痕》を配置することで、その後の展開が楽になります。
その場合は《神出鬼没の不思議な双子 ウルゥル&サラァナ》を合わせて登場できると、よりスムーズなゲーム進行が可能です。
【中盤】
場にキャラを並べつつ、相手のデッキを攻撃していきましょう。
登場したばかりのキャラに対しても《聖夜の主催者 リズエル》または《エンナカムイの青年 オシュトル》でアグレッシブを付与することですぐに能力を使って攻撃していくことが可能です。
アグレッシブを付与する以外でも、攻撃したAFキャラを未行動にしてから別の列で攻撃を行うことで、確実に攻撃を通すことができます。
相手の攻撃は《刻ノ代贖》の効果で未行動にしたキャラの能力を組み合わせ、きっちり防御していきましょう。
「聖夜」キャラが場に並んでいれば《霜天の聖痕》も強力な防御手段となるでしょう。
【終盤】
高い能力値修正を活かし、相手のデッキを削り切りましょう。
相手の攻撃や防御を全て捌くことは難しくとも、1~2列分は常に有利な状態でゲームを進めることができるでしょう。
《刻ノ代贖》などのキャラを未行動にする効果をうまく使い、自ターン・相手ターンの両方をうまく支配することが勝利の鍵となるでしょう。
以上、サンプルデッキ「うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「うたわれるもの ロストフラグ」「モノクロームメビウス」などの「うたわれるもの」シリーズのカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「うたわれるもの」シリーズファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5031 | 神出鬼没の不思議な双子 ウルゥル&サラァナ | SR | AQP |
4 | LO-5046 | 月影の妖刀 ウルゥル&サラァナ | C | AQP |
4 | LO-5047 | 聖夜の御使い エディフェル | U | AQP |
4 | LO-5048 | 聖夜の主催者 リズエル | U | AQP |
4 | LO-5049 | 聖夜の音色 リネット | U | AQP |
4 | LO-5051 | オンカミヤリュー カリーティ | C | AQP |
4 | LO-5053 | 常世と現世 コトゥア&ツァタリ | C | AQP |
4 | LO-5054 | 水先案内人 サヨリ | R | AQP |
2 | LO-5055 | 人工知能原型機 アマテラス | U | AQP |
4 | LO-5056 | 聖夜の立役者 アズエル | U | AQP |
4 | LO-5057 | エンナカムイの青年 オシュトル | R | AQP |
4 | LO-5058 | アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ | R | AQP |
4 | LO-5059 | イヅモ太守の娘 ムネチカ | R | AQP |
4 | LO-5060 | アシワラの若武者 ミカヅチ | U | AQP |
4 | LO-5061 | HALU ハル | C | AQP |
1 | LO-5167 | 霜天の聖痕 | C | AQP |
1 | LO-5168 | 刻ノ代贖 | C | AQP |
【キーカード紹介】
【LO-5048 聖夜の主催者 リズエル】【LO-5167 霜点の聖痕】
《聖夜の主催者 リズエル》は「うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ」のキーとなるキャラです。
登場時に後述するエリア《霜天の聖痕》を配置するほか、味方キャラにアグレッシブを付与または未行動にすることが可能です。
このデッキのキャラの多くは能力の使用代償に「T」を持っています。
通常、登場してすぐは「T」の使用代償が支払えないのですが、《聖夜の主催者 リズエル》と組み合わせることですぐに能力を使用したり、能力を使用して行動済みになったキャラを未行動にすることが可能になります。
《霜天の聖痕》は味方キャラのDPを強化する効果と、最大2回までコストを発生するコスト効果を持つエリアです。
《聖夜の主催者 リズエル》のように「聖夜」をサブネームに含むキャラが多く登場することで、相手の攻撃を食い止めやすくなるでしょう。
切札効果が強化されるのも重要で、できるだけ多くの「聖夜」キャラを登場してから使うとよいでしょう。
【LO-5047 聖夜の御使い エディフェル】【LO-5049 聖夜の音色 リネット】【LO-5056 聖夜の立役者 アズエル】
「聖夜」をサブネームに持つキャラたちです。
《聖夜の主催者 リズエル》と同様に《霜天の聖痕》を配置するほか、「T」の使用代償で味方キャラを強化する能力を持っています。
登場したときに既に《霜天の聖痕》が配置されている場合、配置する代わりに1枚ドローすることができるため、登場する際の負担も少なめな点も便利です。
【LO-5058 アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ】【LO-5168 刻ノ代贖】
《アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ》もまた、このデッキのキーカードとなるキャラとなっています。
登場時に配置できるエリア《刻ノ代贖》は非常に強力で、相手ターン開始時に味方キャラを最大3体まで未行動にすることができます。
自ターン中、相手DFを突破するために能力を使用して行動済みになったキャラを未行動にするほか、シンプルに攻撃したAFキャラを未行動にしても強力です。
さらに味方DFキャラのDPを上げることができるので、極めて高い防御力が見込めるでしょう。
【LO-5057 エンナカムイの青年 オシュトル】【LO-5059 イヅモ太守の娘 ムネチカ】
前述の《アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ》を探す手札宣言能力を持つキャラたちです。
《エンナカムイの青年 オシュトル》は味方キャラの「T」能力を使用するたびに味方キャラを強化する能力に加え、《聖夜の主催者 リズエル》と同様に味方キャラにアグレッシブを付与または未行動にすることが可能です。
味方キャラにアグレッシブを付与するキャラは必ず場に1体は欲しいところですので、どちらかは必ず登場するとよいでしょう。
【LO-5031 神出鬼没の不思議な双子 ウルゥル&サラァナ】【LO-5060 アシワラの若武者 ミカヅチ】
相手キャラを破棄する能力を持つキャラたちです。
ここまで紹介してきたキャラたちはいずれもAPとDPを強化する能力ばかりでしたが、雪属性の特徴ともいえる「相手キャラを破棄する」効果はこのデッキでも健在です。
とはいえ、相手キャラを大量に除去するような動き方が狙えるデッキではありません。ここぞというところで狙うのみにし、基本的には別の効果を使っていくとよいでしょう。
【デッキの特徴】
味方キャラの能力値を強化する能力でバトルを有利に進めることを目指すデッキです。雪属性のデッキとしては少し珍しく、高い能力値でのバトルが可能な点が特徴となっています。
「T」能力とキャラを未行動にする能力を組み合わせ、盤面を支配しましょう!
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《アーヴァ=シュランよりの逃亡 シューニャ》です。「モノクロームメビウス」キャラを探せる《エンナカムイの青年 オシュトル》《イヅモ太守の娘 ムネチカ》のいずれかでも問題ありません。
《聖夜の主催者 リズエル》がいれば積極的に登場しましょう。《霜天の聖痕》を配置することで、その後の展開が楽になります。
その場合は《神出鬼没の不思議な双子 ウルゥル&サラァナ》を合わせて登場できると、よりスムーズなゲーム進行が可能です。
【中盤】
場にキャラを並べつつ、相手のデッキを攻撃していきましょう。
登場したばかりのキャラに対しても《聖夜の主催者 リズエル》または《エンナカムイの青年 オシュトル》でアグレッシブを付与することですぐに能力を使って攻撃していくことが可能です。
アグレッシブを付与する以外でも、攻撃したAFキャラを未行動にしてから別の列で攻撃を行うことで、確実に攻撃を通すことができます。
相手の攻撃は《刻ノ代贖》の効果で未行動にしたキャラの能力を組み合わせ、きっちり防御していきましょう。
「聖夜」キャラが場に並んでいれば《霜天の聖痕》も強力な防御手段となるでしょう。
【終盤】
高い能力値修正を活かし、相手のデッキを削り切りましょう。
相手の攻撃や防御を全て捌くことは難しくとも、1~2列分は常に有利な状態でゲームを進めることができるでしょう。
《刻ノ代贖》などのキャラを未行動にする効果をうまく使い、自ターン・相手ターンの両方をうまく支配することが勝利の鍵となるでしょう。
以上、サンプルデッキ「うたわれるものシリーズ限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)