【サンプルデッキ】『うたわれるもの ロストフラグ』限定 宙単デッキ
2月9日(金)発売の「Ver.アクアプラス 2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「うたわれるもの ロストフラグ限定 宙単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「うたわれるもの ロストフラグ」のカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「うたわれるもの」シリーズファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】うたわれるもの ロストフラグ限定 宙単デッキ
【キーカード紹介】
【LO-5130 トゥスクル皇 ハクオロ】【LO-5174 願う未来へと】
《トゥスクル皇 ハクオロ》はこのデッキのキーカードであり、デッキを回すエンジンともいえる存在となっています。
キーとなる能力は宣言能力と、後述する《願う未来へと》を配置する誘発能力の2つです。
宣言能力はデッキの上から最大2体のキャラを選んで登場することができます。
毎ターン2枚分の手札を増やすのに等しい能力は非常に強力です。
ただし、キャラを登場するにはコストが必要です。また、横に置いたキャラは「登場できる」のみで、横に置いたキャラをコストにして別のキャラを登場することはできません。
誘発能力で配置できるエリア《願う未来へと》は特殊な効果を持つカードです。
キャラを登場するたびに、その登場したキャラと同番号のキャラを探して「願う未来へと」置き場に置くことができます。
「願う未来へと」置き場のカードのコストの合計が35点以上になった場合、その置き場のカードをデッキに戻して《願う未来へと》を「ウィツァルネミテア」として登場する切札効果を使うことができます。
「ウィツァルネミテア」は非常に高い能力値を持つキャラとなっており、登場すれば一気に相手のデッキを削ることができるでしょう!
【LO-5040 薬師見習いの少女 エルルゥ】【LO-5041 物見遊山の旅 クオン】
ドローやキャラを登場する効果によって、より多くのキャラを展開する能力を持つSRキャラたちです。
どちらも普通に使っても強力なキャラですが、このデッキにおいては前述の「願う未来へと」置き場を増やす効果との相性が非常に良好になっています。
特に《物見遊山の旅 クオン》は自身の登場で5コスト分の置き場が、誘発能力で登場するキャラの分で更にもう1枚分の置き場を増やすことができるのが強力です。
ゲーム全体を通して35コスト分のキャラを登場することを目指すには、こうしたドローなどの効果を持つキャラの協力が欠かせません。
【LO-5107 三國一の槍使い ベナウィ】【LO-5108 ケナシコウルペの荒熊 クロウ】【LO-5121 兄の望み オボロ】
《三國一の槍使い ベナウィ》《ケナシコウルペの荒熊 クロウ》《兄の望み オボロ》は味方キャラの能力値を強化する能力に加えて、盤面のキャラを整理できる「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラたちです。
《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力を毎ターン使うと、場のキャラが6マス埋まってしまうと「願う未来へと」置き場を増やそうにもキャラが登場できない…といった状況が発生します。
また、《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力は手札を増やす能力ではないため、登場したいキャラを登場するためのコストが足りなくなることもあるでしょう。
そうしたシーンでは場のキャラをコストに変換し、キャラを置き換える動きが強力です。
攻撃したキャラを能力でデッキの下に置けば、空いたフィールドにキャラを移動して更に攻撃も可能。ステップを持つキャラは多いため、うまく組み合わせることでより有利なゲーム展開ができるでしょう!
【LO-5106 白き翼の恩寵 ウルトリィ】【LO-5116 黒き翼の冥護 カミュ】
《白き翼の恩寵 ウルトリィ》《黒き翼の冥護 カミュ》も「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラで、低コストながら場を下支えする能力を持っています。
《トゥスクル皇 ハクオロ》が引けなかったり、何らかの効果で場を離れてしまった場合でも手札宣言能力で確実に探すことが可能です。
また、《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力で登場すれば、手札が1枚も減らさずに「願う未来へと」置き場を増やすことができるため、相手の攻撃を防御してそのままダウンしても問題なく、「ウィツァルネミテア」が登場するまでのターンを稼ぐ動きと相性がよいものとなっています。
【デッキの特徴】
《トゥスクル皇 ハクオロ》でキャラをどんどん登場し、《三國一の槍使い ベナウィ》《ケナシコウルペの荒熊 クロウ》で場を整理したり、《白き翼の恩寵 ウルトリィ》《黒き翼の冥護 カミュ》のような軽いキャラを使ってバトルを進めるデッキです。
キャラを整理して1つのフィールドから2回以上攻撃する攻撃的な動きに加え、《願う未来へと》で最終的に登場する「ウィツァルネミテア」による圧倒的な攻撃力が強みとなっています。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《トゥスクル皇 ハクオロ》です。
手札宣言能力で《トゥスクル皇 ハクオロ》を探す《兄の望み オボロ》《白き翼の恩寵 ウルトリィ》《黒き翼の冥護 カミュ》のいずれかでも問題ありません。
《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力でキャラを登場していきましょう。
【中盤】
毎ターン《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力を使い、3枚見た中で強力なキャラをどんどん登場していきます。
手札に引いたキャラを登場する場合、《トゥスクル皇 ハクオロ》でキャラを登場するよりも手札を1枚分損していることになりますので、本当に必要なキャラだけを厳選して登場していきましょう。
特に《兄の望み オボロ》《三國一の槍使い ベナウィ》《ケナシコウルペの荒熊 クロウ》のような場のキャラをコストに変換するキャラが登場していなければ、手札からでも登場させたいところです。
他にも手札を増やせる《薬師見習いの少女 エルルゥ》も手札から登場するキャラとしては有力です。
【終盤】
《願う未来へと》の切札効果で「ウィツァルネミテア」を登場したら、その高い能力値で相手の場を攻め立てましょう。
《トゥスクル皇 ハクオロ》で登場するキャラによって大きくゲーム展開が左右されますが、パズルのようにキャラを登場・入れ替えて攻めるのはこのデッキならではの動きです。
うまく盤面を作り、相手のデッキを削り切りましょう!
以上、サンプルデッキ「うたわれるもの ロストフラグ限定 宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「うたわれるもの ロストフラグ」のカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「うたわれるもの」シリーズファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】うたわれるもの ロストフラグ限定 宙単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5040 | 薬師見習いの少女 エルルゥ | SR | AQP |
4 | LO-5041 | 物見遊山の旅 クオン | SR | AQP |
4 | LO-5106 | 白き翼の恩寵 ウルトリィ | U | AQP |
3 | LO-5107 | 三國一の槍使い ベナウィ | U | AQP |
3 | LO-5108 | ケナシコウルペの荒熊 クロウ | U | AQP |
2 | LO-5111 | エルルゥの幼馴染 ヌワンギ | U | AQP |
2 | LO-5112 | 苦労人 カムチャタール | C | AQP |
2 | LO-5114 | 御側付き エムシリ | U | AQP |
4 | LO-5115 | 剣奴 カルラ | R | AQP |
4 | LO-5116 | 黒き翼の冥護 カミュ | U | AQP |
2 | LO-5117 | オンカミヤリューの始祖 ムツミ | C | AQP |
4 | LO-5118 | エヴェンクルガの武人 トウカ | R | AQP |
4 | LO-5119 | 人見知り アルルゥ | R | AQP |
2 | LO-5120 | 鈴音の加護 ユズハ | C | AQP |
4 | LO-5121 | 兄の望み オボロ | U | AQP |
2 | LO-5122 | 天心無影斬 ゲンジマル | C | AQP |
2 | LO-5124 | 重なる呼吸 ドリィ&グラァ | U | AQP |
2 | LO-5125 | 義を重んじる教団の旗長 ウンケイ | C | AQP |
2 | LO-5126 | 優しき薫り ユズハ | U | AQP |
3 | LO-5130 | トゥスクル皇 ハクオロ | R | AQP |
1 | LO-5174 | 願う未来へと | C | AQP |
【キーカード紹介】
【LO-5130 トゥスクル皇 ハクオロ】【LO-5174 願う未来へと】
《トゥスクル皇 ハクオロ》はこのデッキのキーカードであり、デッキを回すエンジンともいえる存在となっています。
キーとなる能力は宣言能力と、後述する《願う未来へと》を配置する誘発能力の2つです。
宣言能力はデッキの上から最大2体のキャラを選んで登場することができます。
毎ターン2枚分の手札を増やすのに等しい能力は非常に強力です。
ただし、キャラを登場するにはコストが必要です。また、横に置いたキャラは「登場できる」のみで、横に置いたキャラをコストにして別のキャラを登場することはできません。
誘発能力で配置できるエリア《願う未来へと》は特殊な効果を持つカードです。
キャラを登場するたびに、その登場したキャラと同番号のキャラを探して「願う未来へと」置き場に置くことができます。
「願う未来へと」置き場のカードのコストの合計が35点以上になった場合、その置き場のカードをデッキに戻して《願う未来へと》を「ウィツァルネミテア」として登場する切札効果を使うことができます。
「ウィツァルネミテア」は非常に高い能力値を持つキャラとなっており、登場すれば一気に相手のデッキを削ることができるでしょう!
【LO-5040 薬師見習いの少女 エルルゥ】【LO-5041 物見遊山の旅 クオン】
ドローやキャラを登場する効果によって、より多くのキャラを展開する能力を持つSRキャラたちです。
どちらも普通に使っても強力なキャラですが、このデッキにおいては前述の「願う未来へと」置き場を増やす効果との相性が非常に良好になっています。
特に《物見遊山の旅 クオン》は自身の登場で5コスト分の置き場が、誘発能力で登場するキャラの分で更にもう1枚分の置き場を増やすことができるのが強力です。
ゲーム全体を通して35コスト分のキャラを登場することを目指すには、こうしたドローなどの効果を持つキャラの協力が欠かせません。
【LO-5107 三國一の槍使い ベナウィ】【LO-5108 ケナシコウルペの荒熊 クロウ】【LO-5121 兄の望み オボロ】
《三國一の槍使い ベナウィ》《ケナシコウルペの荒熊 クロウ》《兄の望み オボロ》は味方キャラの能力値を強化する能力に加えて、盤面のキャラを整理できる「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラたちです。
《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力を毎ターン使うと、場のキャラが6マス埋まってしまうと「願う未来へと」置き場を増やそうにもキャラが登場できない…といった状況が発生します。
また、《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力は手札を増やす能力ではないため、登場したいキャラを登場するためのコストが足りなくなることもあるでしょう。
そうしたシーンでは場のキャラをコストに変換し、キャラを置き換える動きが強力です。
攻撃したキャラを能力でデッキの下に置けば、空いたフィールドにキャラを移動して更に攻撃も可能。ステップを持つキャラは多いため、うまく組み合わせることでより有利なゲーム展開ができるでしょう!
【LO-5106 白き翼の恩寵 ウルトリィ】【LO-5116 黒き翼の冥護 カミュ】
《白き翼の恩寵 ウルトリィ》《黒き翼の冥護 カミュ》も「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラで、低コストながら場を下支えする能力を持っています。
《トゥスクル皇 ハクオロ》が引けなかったり、何らかの効果で場を離れてしまった場合でも手札宣言能力で確実に探すことが可能です。
また、《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力で登場すれば、手札が1枚も減らさずに「願う未来へと」置き場を増やすことができるため、相手の攻撃を防御してそのままダウンしても問題なく、「ウィツァルネミテア」が登場するまでのターンを稼ぐ動きと相性がよいものとなっています。
【デッキの特徴】
《トゥスクル皇 ハクオロ》でキャラをどんどん登場し、《三國一の槍使い ベナウィ》《ケナシコウルペの荒熊 クロウ》で場を整理したり、《白き翼の恩寵 ウルトリィ》《黒き翼の冥護 カミュ》のような軽いキャラを使ってバトルを進めるデッキです。
キャラを整理して1つのフィールドから2回以上攻撃する攻撃的な動きに加え、《願う未来へと》で最終的に登場する「ウィツァルネミテア」による圧倒的な攻撃力が強みとなっています。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《トゥスクル皇 ハクオロ》です。
手札宣言能力で《トゥスクル皇 ハクオロ》を探す《兄の望み オボロ》《白き翼の恩寵 ウルトリィ》《黒き翼の冥護 カミュ》のいずれかでも問題ありません。
《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力でキャラを登場していきましょう。
【中盤】
毎ターン《トゥスクル皇 ハクオロ》の能力を使い、3枚見た中で強力なキャラをどんどん登場していきます。
手札に引いたキャラを登場する場合、《トゥスクル皇 ハクオロ》でキャラを登場するよりも手札を1枚分損していることになりますので、本当に必要なキャラだけを厳選して登場していきましょう。
特に《兄の望み オボロ》《三國一の槍使い ベナウィ》《ケナシコウルペの荒熊 クロウ》のような場のキャラをコストに変換するキャラが登場していなければ、手札からでも登場させたいところです。
他にも手札を増やせる《薬師見習いの少女 エルルゥ》も手札から登場するキャラとしては有力です。
【終盤】
《願う未来へと》の切札効果で「ウィツァルネミテア」を登場したら、その高い能力値で相手の場を攻め立てましょう。
《トゥスクル皇 ハクオロ》で登場するキャラによって大きくゲーム展開が左右されますが、パズルのようにキャラを登場・入れ替えて攻めるのはこのデッキならではの動きです。
うまく盤面を作り、相手のデッキを削り切りましょう!
以上、サンプルデッキ「うたわれるもの ロストフラグ限定 宙単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)