【サンプルデッキ】『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ
2月9日(金)発売の「Ver.アクアプラス 2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「うたわれるもの ロストフラグ限定 花単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「うたわれるもの ロストフラグ」のカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「うたわれるもの」シリーズファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】うたわれるもの ロストフラグ限定 花単デッキ
【キーカード紹介】
【LO-5037 クムナカラザの姫君 ミナギ】【LO-5172 一を重ねて】
《クムナカラザの姫君 ミナギ》はこのデッキのキーとなるエリア《一を重ねて》を配置することができます。
《一を重ねて》は自ターン中に味方キャラを未行動にする効果と、相手ターン中に味方キャラを未行動にする効果を持っています。
自ターン中の場合は元のDMGだけDMGが下がってしまうので、後述するDMGを上げるキャラと組み合わせて使うとよいでしょう。
相手ターン中の場合はサポーターのような機能を狙ったり、相手の攻撃宣言に対応してキャラを未行動にして防御するといった使い方になるでしょう。
《クムナカラザの姫君 ミナギ》はDMGを上げる能力を持っていないため、《一を重ねて》の自ターン中の効果との相性はあまりよくありません。
より高い能力値で攻める必要がある場合は、自分自身を手札に入れる能力で別のキャラと置き換えるとよいでしょう。
【LO-5038 不死鳥の炎 スズリ】【LO-5091 アクタの弟分 クゥラン】【LO-5100 毒舌な代理人形 マグネシグネ】
味方キャラのAP・DP・DMGを上げることができるキャラたちです。
中でも《不死鳥の炎 スズリ》はAF、DFのどちらに登場しても強力に機能するキャラです。AFが不足していればAFキャラとして、DFが不足していればDFキャラとして使えるので、どのような状況で引いても腐らないのが強みです。
ダウンした場合でも登場しなおすことができるため、相手の戦略に合わせて登場するフィールドを決めておくとよりよいでしょう。
《毒舌な代理人形 マグネシグネ》は軽く登場できる点も強力ですが、切札能力を持っていたり、前述の《クムナカラザの姫君 ミナギ》を探す手札宣言能力を兼ね備えているため、非常に便利なキャラとなっています。
【LO-5090 黒仮面の調停者 アクタ】【LO-5094 黒仮面の女侠 アクタ】
《黒仮面の調停者 アクタ》は「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラで、《一を重ねて》と同様に味方キャラを未行動にすることができます。
自ターン・相手ターンを問わずにキャラを未行動にでき、更にタイミングも選ばないため、臨機応変な動きが特徴です。
未行動にする回数はキャラごとに1回のみですので、効果的に使えるタイミングがあれば使っておくとよいでしょう。
《黒仮面の調停者 アクタ》が引けなかったとしても《黒仮面の女侠 アクタ》がいれば置き換えることができるので、安定感もあってうれしいところです。
【LO-5092 真理の探求者 ディー】【LO-5056 アユシニ店主 ユニシア】
《真理の探求者 ディー》《アユシニ店主 ユニシア》のどちらも「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラで、味方キャラを置き換えることができます。
行動済みになったキャラや能力を使い切ってしまったキャラを置き換え、盤面をより強力な状態に整理することが可能です。
また、《黒仮面の調停者 アクタ》で未行動にしたキャラは再度未行動にできませんが、この2キャラの能力でキャラを置き換えることで再び未行動にすることが狙えます。
【デッキの特徴】
味方キャラを強化する能力を持つキャラで構成されたデッキです。味方キャラを強化し、強化したキャラを未行動にすることで相手のデッキに大ダメージを与えていきましょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《黒仮面の調停者 アクタ》《クムナカラザの姫君 ミナギ》です。《毒舌な代理人形 マグネシグネ》があれば不足しているほうを探すことができます。
《クムナカラザの姫君 ミナギ》は後手の場合は追加のドローがあるので、優先的に登場するとよいでしょう。
《押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ》がいればより展開が楽になるでしょう。
【中盤】
味方キャラを強化する能力を持つキャラを組み合わせ、どんどん攻撃していきましょう。
強化する能力を組み合わせたキャラに《一を重ねて》を使えば、上げた分のDMGだけ追加でダメージを与えることができます。
また、相手ターン中もサポートを行った中央DFキャラを《一を重ねて》で未行動にすることで、[サポーター:[D1]]のような動きを狙えます。
《黒仮面の調停者 アクタ》《一を重ねて》を合わせて使うことで、バトルを有利に進めましょう。
【終盤】
《黒仮面の調停者 アクタ》で「連撃」置き場に置いたキャラは《真理の探求者 ディー》などで置き換えてうまくゲームを進行しましょう。
自ターン中は味方キャラを強化する能力を組み合わせて相手DFを突破していき、相手ターン中はサポートと未行動にする効果を組み合わせることで防御していきます。
相手の能力値が高すぎる場合は《押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ》《毒舌な代理人形 マグネシグネ》のような軽いキャラで受け流すとよいでしょう。
未行動にする効果をうまく使い、相手に効率よくダメージを与えていくことが勝利の鍵となるでしょう。
以上、サンプルデッキ「うたわれるもの ロストフラグ限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「うたわれるもの ロストフラグ」のカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「うたわれるもの」シリーズファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】うたわれるもの ロストフラグ限定 花単デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5029 | 箱入りお嬢さん ミナギ | P | AQP |
4 | LO-5037 | クムナカラザの姫君 ミナギ | SR | AQP |
4 | LO-5038 | 不死鳥の炎 スズリ | SR | AQP |
4 | LO-5039 | 押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ | SR | AQP |
4 | LO-5090 | 黒仮面の調停者 アクタ | R | AQP |
4 | LO-5091 | アクタの弟分 クゥラン | R | AQP |
4 | LO-5092 | 真理の探求者 ディー | U | AQP |
4 | LO-5093 | 海月夜の唄姫 ユラン | R | AQP |
4 | LO-5094 | 黒仮面の女侠 アクタ | U | AQP |
4 | LO-5095 | チャヤヤ店主 クロマ | R | AQP |
4 | LO-5096 | アユシニ店主 ユニシア | R | AQP |
4 | LO-5098 | マツリの弟子 サナチタ | U | AQP |
4 | LO-5099 | 人気の花札師 マツリ | U | AQP |
4 | LO-5100 | 毒舌な代理人形 マグネシグネ | U | AQP |
3 | LO-5101 | クナシコルのご隠居 フギト | U | AQP |
1 | LO-5172 | 一を重ねて | C | AQP |
【キーカード紹介】
【LO-5037 クムナカラザの姫君 ミナギ】【LO-5172 一を重ねて】
《クムナカラザの姫君 ミナギ》はこのデッキのキーとなるエリア《一を重ねて》を配置することができます。
《一を重ねて》は自ターン中に味方キャラを未行動にする効果と、相手ターン中に味方キャラを未行動にする効果を持っています。
自ターン中の場合は元のDMGだけDMGが下がってしまうので、後述するDMGを上げるキャラと組み合わせて使うとよいでしょう。
相手ターン中の場合はサポーターのような機能を狙ったり、相手の攻撃宣言に対応してキャラを未行動にして防御するといった使い方になるでしょう。
《クムナカラザの姫君 ミナギ》はDMGを上げる能力を持っていないため、《一を重ねて》の自ターン中の効果との相性はあまりよくありません。
より高い能力値で攻める必要がある場合は、自分自身を手札に入れる能力で別のキャラと置き換えるとよいでしょう。
【LO-5038 不死鳥の炎 スズリ】【LO-5091 アクタの弟分 クゥラン】【LO-5100 毒舌な代理人形 マグネシグネ】
味方キャラのAP・DP・DMGを上げることができるキャラたちです。
中でも《不死鳥の炎 スズリ》はAF、DFのどちらに登場しても強力に機能するキャラです。AFが不足していればAFキャラとして、DFが不足していればDFキャラとして使えるので、どのような状況で引いても腐らないのが強みです。
ダウンした場合でも登場しなおすことができるため、相手の戦略に合わせて登場するフィールドを決めておくとよりよいでしょう。
《毒舌な代理人形 マグネシグネ》は軽く登場できる点も強力ですが、切札能力を持っていたり、前述の《クムナカラザの姫君 ミナギ》を探す手札宣言能力を兼ね備えているため、非常に便利なキャラとなっています。
【LO-5090 黒仮面の調停者 アクタ】【LO-5094 黒仮面の女侠 アクタ】
《黒仮面の調停者 アクタ》は「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラで、《一を重ねて》と同様に味方キャラを未行動にすることができます。
自ターン・相手ターンを問わずにキャラを未行動にでき、更にタイミングも選ばないため、臨機応変な動きが特徴です。
未行動にする回数はキャラごとに1回のみですので、効果的に使えるタイミングがあれば使っておくとよいでしょう。
《黒仮面の調停者 アクタ》が引けなかったとしても《黒仮面の女侠 アクタ》がいれば置き換えることができるので、安定感もあってうれしいところです。
【LO-5092 真理の探求者 ディー】【LO-5056 アユシニ店主 ユニシア】
《真理の探求者 ディー》《アユシニ店主 ユニシア》のどちらも「うたわれるもの ロストフラグ」限定のキャラで、味方キャラを置き換えることができます。
行動済みになったキャラや能力を使い切ってしまったキャラを置き換え、盤面をより強力な状態に整理することが可能です。
また、《黒仮面の調停者 アクタ》で未行動にしたキャラは再度未行動にできませんが、この2キャラの能力でキャラを置き換えることで再び未行動にすることが狙えます。
【デッキの特徴】
味方キャラを強化する能力を持つキャラで構成されたデッキです。味方キャラを強化し、強化したキャラを未行動にすることで相手のデッキに大ダメージを与えていきましょう。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《黒仮面の調停者 アクタ》《クムナカラザの姫君 ミナギ》です。《毒舌な代理人形 マグネシグネ》があれば不足しているほうを探すことができます。
《クムナカラザの姫君 ミナギ》は後手の場合は追加のドローがあるので、優先的に登場するとよいでしょう。
《押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ》がいればより展開が楽になるでしょう。
【中盤】
味方キャラを強化する能力を持つキャラを組み合わせ、どんどん攻撃していきましょう。
強化する能力を組み合わせたキャラに《一を重ねて》を使えば、上げた分のDMGだけ追加でダメージを与えることができます。
また、相手ターン中もサポートを行った中央DFキャラを《一を重ねて》で未行動にすることで、[サポーター:[D1]]のような動きを狙えます。
《黒仮面の調停者 アクタ》《一を重ねて》を合わせて使うことで、バトルを有利に進めましょう。
【終盤】
《黒仮面の調停者 アクタ》で「連撃」置き場に置いたキャラは《真理の探求者 ディー》などで置き換えてうまくゲームを進行しましょう。
自ターン中は味方キャラを強化する能力を組み合わせて相手DFを突破していき、相手ターン中はサポートと未行動にする効果を組み合わせることで防御していきます。
相手の能力値が高すぎる場合は《押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ》《毒舌な代理人形 マグネシグネ》のような軽いキャラで受け流すとよいでしょう。
未行動にする効果をうまく使い、相手に効率よくダメージを与えていくことが勝利の鍵となるでしょう。
以上、サンプルデッキ「うたわれるもの ロストフラグ限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)