【サンプルデッキ】『ティアーズ・トゥ・ティアラ シリーズ』限定 月宙デッキ
2月9日(金)発売の「Ver.アクアプラス 2.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「ティアーズ・トゥ・ティアラシリーズ限定 月宙デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「ティアーズ・トゥ・ティアラ」「ティアーズ・トゥ・ティアラⅡ」のカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「ティアーズ・トゥ・ティアラ」「ティアーズ・トゥ・ティアラⅡ」ファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】ティアーズ・トゥ・ティアラシリーズ限定 月宙デッキ
【キーカード紹介】
【LO-5170 花冠の大地】【LO-5081 誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル】
エリア《花冠の大地》はこのデッキを回すために必須なカードとなっています。
1つ目の効果は「手札のカード全ては属性に月宙を得る」効果です。
例えば、《誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル》は月属性のコストが5コスト分必要ですが、《花冠の大地》が配置されていれば属性が宙属性のカードも月属性を得るため、必要なコストを満たすことができます。
また、2つ目の効果はステップを持たないキャラにオーダーステップを、ステップを持つキャラにボーナスを付与する効果です。
ステップを持たないキャラは月属性のキャラ、ステップを持つキャラは宙属性のキャラと分かれていますので、元々の属性で見分けると分かりやすいでしょう。
《花冠の大地》が配置できないとうまくキャラを登場できないので、《誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル》などの手札宣言能力で必ず探すようにしましょう。
【LO-5042 豊穣と戦の女神 タルト】【LO-5175 勝利の女神】
《豊穣と戦の女神 タルト》は宙属性の強力なアタッカーで、登場時にエリア《勝利の女神》を配置できます。
《勝利の女神》は特徴的な動きを行うエリアで、コスト効果を使うために「エリアの下に置いたカードを破棄」または「味方キャラを破棄」することが必要です。
序盤はキャラを登場するためのコスト要員として機能しますし、中盤以降は攻撃して行動済みになったキャラを破棄して新しくキャラを置きなおし、有利な盤面を作るために機能することになります。
【LO-5036 心優しき託宣の巫女 リアンノン】【LO-5171 託宣の巫女】
《心優しき託宣の巫女 リアンノン》は月属性のキャラで、登場時にエリア《託宣の巫女》を配置し、更に「ティアーズ・トゥ・ティアラ」キャラ1体をコストを支払わずに登場できます。
更に《託宣の巫女》は最大3枚ドローする効果を持っていて、序盤のキャラ展開を支えてくれるでしょう。
《心優しき託宣の巫女 リアンノン》はその他にも攻撃を支援する能力や、味方キャラを除去する効果に強い能力を持っています。本人こそバトルには不向きですが、支援能力に長けたキャラとなっています。
【LO-5131 復讐を誓う覇王の末裔 ハミル】【LO-5137 蘇りし伝説の魔王 アロウン】
味方キャラが登場していればしているほど強力になっていくキャラたちです。
前述の《豊穣と戦の女神 タルト》《心優しき託宣の巫女 リアンノン》はキャラ登場をスムーズに行うことに長けていますので、盤面に多くの高コストキャラを登場することが容易です。
《復讐を誓う覇王の末裔 ハミル》《蘇りし伝説の魔王 アロウン》はどちらも元々の能力値から高めではありますが、多くのキャラが登場していると更に強力な能力値修正を味方キャラに与えることができ、自ターンの突破力・相手ターンの防御力を高めることができるでしょう。
【デッキの特徴】
コスト5点以上のキャラのみで構成された2色デッキで、《花冠の大地》を配置して単色デッキのように動けるようにしてから戦うことになるデッキです。
構成されたキャラのコストの点数こそ重めですが、キャラの展開速度は高めです。強力なキャラを多く登場し、ステップやオーダーステップと《勝利の女神》を組み合わせて攻めることで、有利なゲーム進行を狙うのが特徴です。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《花冠の大地》を配置する手札宣言能力を持つキャラと、《心優しき託宣の巫女 リアンノン》《豊穣と戦の女神 タルト》の両方を目指したいところです。
《花冠の大地》を探せるキャラはかなりの枚数があるため、《心優しき託宣の巫女 リアンノン》《豊穣と戦の女神 タルト》のいずれかと《気位が高い帝国貴族の娘 エリッサ》《理知的な竜族の娘 クレイト》のいずれかがあれば問題ありません。
片方しか探せない場合は《豊穣と戦の女神 タルト》を優先したほうがよいでしょう。
また、後手の場合は《凛々しき帝国の女騎士 オクタヴィア》のようなキャラがいると《花冠の大地》《凛々しき帝国の女騎士 オクタヴィア》《豊穣と戦の女神 タルト》と登場しても手札を1枚残せるため、《勝利の女神》の条件を満たすことができます。
【中盤】
《勝利の女神》《託宣の巫女》で盤面を埋め、高い能力値でバトルを進めましょう。
《気位が高い帝国貴族の娘 エリッサ》のようなバトル前の能力値操作や《復讐を誓う覇王の末裔 ハミル》のようなターン開始時の能力値操作をうまく使うことが重要です。
また、すべての列の攻撃が通せれば簡単ではありますが、なかなかそうはなりません。
《勝利の女神》のキャラを破棄する効果とステップ・オーダーステップを組み合わせてダメージを与える動きが重要となるでしょう。
【終盤】
移動や能力値操作を交えてゲームを進めていきましょう。
《力自慢の小さな鉱山妖精 ラスティ》や《家事全般をこなす妖精メイド リムリス》などは実質手札2枚分のキャラとして使えるため、見た目よりも軽いキャラが多く、相手の攻撃を軽く受けることも難しくありません。
うまくカードを組み合わせ、バトルを優位に進めるように動きましょう!
以上、サンプルデッキ「ティアーズ・トゥ・ティアラシリーズ限定 月宙デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「ティアーズ・トゥ・ティアラ」「ティアーズ・トゥ・ティアラⅡ」のカードで構成されています。「アクアプラス2.0」から始めた「ティアーズ・トゥ・ティアラ」「ティアーズ・トゥ・ティアラⅡ」ファンの方には特におすすめのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】ティアーズ・トゥ・ティアラシリーズ限定 月宙デッキ
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-5036 | 心優しき託宣の巫女 リアンノン | SR | AQP |
4 | LO-5042 | 豊穣と戦の女神 タルト | SR | AQP |
4 | LO-5074 | しっかり者な神殿の巫女 カリス | R | AQP |
4 | LO-5076 | 気位が高い帝国貴族の娘 エリッサ | R | AQP |
4 | LO-5081 | 誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル | R | AQP |
4 | LO-5082 | 凛々しき帝国の女騎士 オクタヴィア | R | AQP |
4 | LO-5084 | 薄幸なアザラシ妖精 スィール | U | AQP |
3 | LO-5085 | 家事全般をこなす妖精メイド リムリス | U | AQP |
2 | LO-5086 | 純粋無垢な見習い妖精メイド エルミン | U | AQP |
4 | LO-5088 | 復讐に燃える帝国司令官 リディア | R | AQP |
4 | LO-5131 | 復讐を誓う覇王の末裔 ハミル | U | AQP |
4 | LO-5133 | 理知的な竜族の娘 クレイト | R | AQP |
4 | LO-5137 | 蘇りし伝説の魔王 アロウン | R | AQP |
4 | LO-5138 | 猪突猛進なゲールの女戦士 モルガン | R | AQP |
4 | LO-5140 | 力自慢の小さな鉱山妖精 ラスティ | U | AQP |
1 | LO-5170 | 花冠の大地 | C | AQP |
1 | LO-5171 | 託宣の巫女 | C | AQP |
1 | LO-5175 | 勝利の女神 | C | AQP |
【キーカード紹介】
【LO-5170 花冠の大地】【LO-5081 誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル】
エリア《花冠の大地》はこのデッキを回すために必須なカードとなっています。
1つ目の効果は「手札のカード全ては属性に月宙を得る」効果です。
例えば、《誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル》は月属性のコストが5コスト分必要ですが、《花冠の大地》が配置されていれば属性が宙属性のカードも月属性を得るため、必要なコストを満たすことができます。
また、2つ目の効果はステップを持たないキャラにオーダーステップを、ステップを持つキャラにボーナスを付与する効果です。
ステップを持たないキャラは月属性のキャラ、ステップを持つキャラは宙属性のキャラと分かれていますので、元々の属性で見分けると分かりやすいでしょう。
《花冠の大地》が配置できないとうまくキャラを登場できないので、《誓約を重んじる妖精王の末裔 アルサル》などの手札宣言能力で必ず探すようにしましょう。
【LO-5042 豊穣と戦の女神 タルト】【LO-5175 勝利の女神】
《豊穣と戦の女神 タルト》は宙属性の強力なアタッカーで、登場時にエリア《勝利の女神》を配置できます。
《勝利の女神》は特徴的な動きを行うエリアで、コスト効果を使うために「エリアの下に置いたカードを破棄」または「味方キャラを破棄」することが必要です。
序盤はキャラを登場するためのコスト要員として機能しますし、中盤以降は攻撃して行動済みになったキャラを破棄して新しくキャラを置きなおし、有利な盤面を作るために機能することになります。
【LO-5036 心優しき託宣の巫女 リアンノン】【LO-5171 託宣の巫女】
《心優しき託宣の巫女 リアンノン》は月属性のキャラで、登場時にエリア《託宣の巫女》を配置し、更に「ティアーズ・トゥ・ティアラ」キャラ1体をコストを支払わずに登場できます。
更に《託宣の巫女》は最大3枚ドローする効果を持っていて、序盤のキャラ展開を支えてくれるでしょう。
《心優しき託宣の巫女 リアンノン》はその他にも攻撃を支援する能力や、味方キャラを除去する効果に強い能力を持っています。本人こそバトルには不向きですが、支援能力に長けたキャラとなっています。
【LO-5131 復讐を誓う覇王の末裔 ハミル】【LO-5137 蘇りし伝説の魔王 アロウン】
味方キャラが登場していればしているほど強力になっていくキャラたちです。
前述の《豊穣と戦の女神 タルト》《心優しき託宣の巫女 リアンノン》はキャラ登場をスムーズに行うことに長けていますので、盤面に多くの高コストキャラを登場することが容易です。
《復讐を誓う覇王の末裔 ハミル》《蘇りし伝説の魔王 アロウン》はどちらも元々の能力値から高めではありますが、多くのキャラが登場していると更に強力な能力値修正を味方キャラに与えることができ、自ターンの突破力・相手ターンの防御力を高めることができるでしょう。
【デッキの特徴】
コスト5点以上のキャラのみで構成された2色デッキで、《花冠の大地》を配置して単色デッキのように動けるようにしてから戦うことになるデッキです。
構成されたキャラのコストの点数こそ重めですが、キャラの展開速度は高めです。強力なキャラを多く登場し、ステップやオーダーステップと《勝利の女神》を組み合わせて攻めることで、有利なゲーム進行を狙うのが特徴です。
【基本的な動き】
【序盤】
初手のマリガン基準は《花冠の大地》を配置する手札宣言能力を持つキャラと、《心優しき託宣の巫女 リアンノン》《豊穣と戦の女神 タルト》の両方を目指したいところです。
《花冠の大地》を探せるキャラはかなりの枚数があるため、《心優しき託宣の巫女 リアンノン》《豊穣と戦の女神 タルト》のいずれかと《気位が高い帝国貴族の娘 エリッサ》《理知的な竜族の娘 クレイト》のいずれかがあれば問題ありません。
片方しか探せない場合は《豊穣と戦の女神 タルト》を優先したほうがよいでしょう。
また、後手の場合は《凛々しき帝国の女騎士 オクタヴィア》のようなキャラがいると《花冠の大地》《凛々しき帝国の女騎士 オクタヴィア》《豊穣と戦の女神 タルト》と登場しても手札を1枚残せるため、《勝利の女神》の条件を満たすことができます。
【中盤】
《勝利の女神》《託宣の巫女》で盤面を埋め、高い能力値でバトルを進めましょう。
《気位が高い帝国貴族の娘 エリッサ》のようなバトル前の能力値操作や《復讐を誓う覇王の末裔 ハミル》のようなターン開始時の能力値操作をうまく使うことが重要です。
また、すべての列の攻撃が通せれば簡単ではありますが、なかなかそうはなりません。
《勝利の女神》のキャラを破棄する効果とステップ・オーダーステップを組み合わせてダメージを与える動きが重要となるでしょう。
【終盤】
移動や能力値操作を交えてゲームを進めていきましょう。
《力自慢の小さな鉱山妖精 ラスティ》や《家事全般をこなす妖精メイド リムリス》などは実質手札2枚分のキャラとして使えるため、見た目よりも軽いキャラが多く、相手の攻撃を軽く受けることも難しくありません。
うまくカードを組み合わせ、バトルを優位に進めるように動きましょう!
以上、サンプルデッキ「ティアーズ・トゥ・ティアラシリーズ限定 月宙デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)