このデッキのカードは全て『それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-』のカードで構成されています。「Ver.Navel2.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】『それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-』 月単デッキ
| 枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
|---|---|---|---|---|
| 4 | LO-5944 | 桜坂のプリンセス 星崎 希望 | SR | NAV |
| 4 | LO-5945 | 故郷から追いかけてきた幼馴染み 雪村 小町 | SR | NAV |
| 4 | LO-5971 | 騒がしく冷たい優等生 八重樫 つばさ | R | NAV |
| 4 | LO-5972 | 児童文学作家志望の小さな先輩 里見 こだま | R | NAV |
| 4 | LO-5973 | 世話焼きな血の繋がらない妹 森 青葉 | R | NAV |
| 3 | LO-5974 | 愛多きナイスガイ 相楽 山彦 | U | NAV |
| 3 | LO-5975 | 忠義をつらぬく正義漢 牧島 麦兵衛 | U | NAV |
| 4 | LO-5976 | 恋するデータバンク 芹沢 かぐら | U | NAV |
| 4 | LO-5977 | 眼鏡の奥のクールビューティー 結城 ひかり | U | NAV |
| 1 | LO-5978 | 華麗なるハードパンチャー 水無月 瑛 | C | NAV |
| 1 | LO-5979 | 麗しき大和撫子 川原 瑞音 | C | NAV |
| 1 | LO-5980 | 小さな刺客 恵美 椿 | C | NAV |
| 1 | LO-5981 | さまよえる微笑 郁原 郁奈 | C | NAV |
| 1 | LO-5982 | 脅威の暴走超特急 佐伯 和観 | C | NAV |
| 4 | LO-5983 | 年齢不相応な強く優しい弟分 佐伯 和人 | U | NAV |
| 1 | LO-5984 | 戦慄のドクターイエロー 谷河 浩暉 | C | NAV |
| 2 | LO-5985 | 熱血な独身体育教師 浅間 弥太郎 | C | NAV |
| 4 | LO-5986 | 桜の丘の少女 桜香 | U | NAV |
| 4 | LO-5987 | 桜の丘の少年 朝陽 | U | NAV |
| 1 | LO-5988 | ニヒルでクールなハードボイルド（自称） 桜井 舞人 | U | NAV |
| 4 | LO-6052 | 幼き日の思い出 | C | NAV |
| 1 | LO-6053 | 桜の丘 | C | NAV |
【キーカード紹介】
【LO-5944 桜坂のプリンセス 星崎 希望】【LO-6052 幼き日の思い出】
《桜坂のプリンセス 星崎 希望》は登場時に《幼き日の思い出》を配置することができます。
２つ目の誘発能力により、登場時に《幼き日の思い出》を配置した《桜坂のプリンセス 星崎 希望》は2枚ドローしたのち「桜の丘」に置かれます。再度登場した場合は「桜の丘」置き場に《桜坂のプリンセス 星崎 希望》が置かれているため、何も起こらなくなります。
配置できるエリア《幼き日の思い出》はイベント・手札宣言能力・「サプライズ」を持つキャラを登場したり、《幼き日の思い出》の2つ目の誘発効果によってカードを下に置き、下に置いたカードはドローに変換できます。
カードを使用した際の手札の消費を抑えることができ、多くの行動を行う際の助けになります。
また、相手の攻撃を防ぐためにDFに「サプライズ」を持つキャラを登場した場合でも、ジャンプを付与することで攻撃に回すこともできます。
通常、キャラは自ターン中のみ・バトル中や対応などでは登場の宣言ができませんが、新しい基本能力「サプライズ」を持つキャラはイベントや能力などと同様にいつでも登場の宣言が可能です。
これにより、相手の攻撃宣言に対応して登場したり、バトル中に登場することで計算を狂わせることができます。
【LO-5988 ニヒルでクールなハードボイルド（自称） 桜井 舞人】【LO-6053 桜の丘】
《ニヒルでクールなハードボイルド（自称） 桜井 舞人》も登場時にエリア《桜の丘》を配置するキャラです。
《桜の丘》は特殊な効果を持つエリアで、「サプライズ」を持つ味方キャラを毎ターン「桜の丘」置き場に置いてしまいます。
ただし、「桜の丘」置き場に置かれているキャラが登場すると追加で相手キャラの能力値を下げられるようになり、ターン経過ごとに強力な能力値操作ができるようになるのが強みです。
DMG3以上のキャラを「桜の丘」置き場に置いた場合は合計2枚のドローとシールド+2ができるので、あまり手札を減らさずに手札のカードを更新可能。相手が攻撃宣言を嫌がって攻撃しなければ、前述の《幼き日の思い出》でターン終了時にキャラを登場しつつそのキャラを「桜の丘」置き場に置くことで、更に手札を回すことができます。
【LO-5986 桜の丘の少女 桜香】【LO-5987 桜の丘の少年 朝陽】
「桜の丘」置き場が4枚以上の場合、より強力な効果が得られるキャラたちです。
《桜の丘の少女 桜香》は「桜の丘」置き場と同名のキャラを登場できるので、《桜の丘》の誘発効果を必ず併用できます。登場キャラの能力値修正と合わせて、相手キャラを確実にダウンできるでしょう。
《桜の丘の少年 朝陽》は他のDMGが3のキャラたちと似た能力に加え、「桜の丘」置き場が4枚以上で相手キャラを盤面から排除できます。バトル参加キャラにのみ有効なので、盤面のキャラを排除して相手のデッキにダメージこそ与えられませんが、相手の動きを制限するのには役立つでしょう。
【デッキの特徴】
「『それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-』月単デッキ」はサプライズを持つキャラと、それと相性のいいエリア《幼き日の思い出》《桜の丘》を組み合わせて相手を妨害していくデッキです。
基本的に自ターン中にキャラを登場する意味があまりなく、相手ターン中に相手の行動に合わせてキャラを登場していくのが最大の特徴です。相手がそれを嫌って動いた場合でも《幼き日の思い出》で相手ターン終了時にキャラを展開が可能なため、ターンが経過するごとにどんどん有利になっていくでしょう。
【基本的な動き】
【序盤】（１～２ターン目）
《ニヒルでクールなハードボイルド（自称） 桜井 舞人》《桜坂のプリンセス 星崎 希望》を登場し、《桜の丘》《幼き日の思い出》を配置します。
《桜の丘》の誘発効果は配置したターンには失われていますが、2ターン目以降はサプライズを持つキャラを「桜の丘」置き場に置いてしまいます。《桜坂のプリンセス 星崎 希望》は自身の能力で「桜の丘」に置けるように動きたいので、気を付けてキャラを登場していきましょう。
【中盤】（3ターン目～）
キャラを展開しては「桜の丘」置き場に置き、手札を回転させていきます。
DMG3以上のキャラを「桜の丘」置き場に置く場合は《桜の丘》で2枚、《幼き日の思い出》で1/2~1/3枚分の手札を補充できるので、「桜の丘」置き場にキャラを置いてもさほど消耗せずに展開が可能です。
相手の攻撃宣言に対応してキャラを登場し、相手の動きを縛っていきましょう。
【終盤】（6、7ターン目～）
相手の動きを縛りつつキャラを並べていくことで、少しずつ差を広げていきます。
気付いたときにはひっくり返せないほどの盤面と手札の差が生まれていることでしょう。
相手の攻撃をしっかりと受けきり、最終的にこちらが有利になる状況をイメージして展開することが重要です。
以上、サンプルデッキ「『それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-』 月単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください！
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
（記事：リセエージェントＤ）